ショートキャミソールの罰がそろそろ限界に近づく中、葉須香は自分自
身でレベルアップを引き起こすトラブルをしてしまった。
そのトラブルの日、葉須香はいつもの様に忘れ物をしてしまい、罰への
ショートキャミソールへ着替え始める。
それも教卓の後ろに隠れないで、クラスメイトの前で制服を脱いでいく
葉須香。
去年まで古い教室や簡易更衣室で着替えていたのが今年になってからは
教卓の後ろで着替えることになり、今月からは教卓すらも禁止にされてし
まったのだ。
つまり、これからはどんな罰でもみんなの前で着替えなければならなく
なった。
まずはスカートを着けたままでショーツを脱ぎ、渡されたサイドストリ
ングショーツに穿き替える。
穿き終えたらスカートを外し、上着を脱いでから、キャミソールを着て
最後にブラジャーを外して罰の姿になるという手順でいく葉須香。
何と、恥部を一切出さずに着替えられるので見事としか言いようがない
だろう。
すでに何回か男子たちの前で着替えたが、恥部出しのハプニングは一切
出さなかった。
今日もいつもと同じ感じで、ショーツを穿き替えるとこまでは問題はな
かったが、上着を脱いだ時にあるハプニングが起きてしまった。
上着を脱ぎ、フロントホックブラ姿を出す葉須香。このブラジャーがこ
れから大きなトラブルを起こし始めることになる。
このブラジャーは葉須香のお気にの1つだったフロントホックブラだが
最近、留め金が外れ易くなっていた事に気付かないで着けてきてしまった。
そう、その留め金が上着を脱いだときに見事に外れてしまったのであった。
パチンという軽い音が起こるち共にブラは真ん中から開き始める。
それと同時についに葉須香の生のおっぱいがこぼれ出てしまったのだ。
「きゃああぁぁぁぁーー!!」
葉須香は急いで胸を押さえたのだが、1部の男子にははっきりと見られ
てしまう。
今まで乳首だけや片パイポロリしか見てない男子にとっては初のおっぱ
い丸ごとを拝めた瞬間であった。
「おおーーぽろりだぜ。ぽろりっ!」
「ばっちり見ちゃったよ。へへへっ」
おっぱいを晒したことに恥ずかしさで一杯になる葉須香だったが、笛地
は外れたブラを見て目を光らし、妖しい閃きを思いついていたのであった。
「葉須香、そろそろ罰を変えたいと思うのだが、どうだろうか?」
「えっ?罰を変えるって..いったい..」
「今度は、そのブラジャーを付けて立つというのはどうだろうか?もちろ
ん断わっても構わないぞ」
「断わったらどうなるんですか..」
「別に何も変な事はしないさ。ただ、そろそろキャミソールの丈を短くし
ないといけないとは思っているが」
「丈って..これ以上、短くされたら..」
そう、これ以上丈を短くするという事は乳輪が少し見える丈になるとい
う事だ。
もっと簡単に言えば、ちょっとの動きでおっぱいが、すぐにこぼれてし
まうのと変わらない。
明らかに葉須香に新しい罰を断わる道など用意されていないのであった。
「・・・わかりました。そのブラをしてきます..」
「よろしい。じゃあ、しばらくは、そのブラで登校してくるんだぞ。もし、
そのブラでこなかったら外して立ってもらうからな」
「そ・そんな・・・」
こうして、その日から葉須香は、このフロントホックブラを着ける事を
義務付けられる事になった。
「絆創膏水着」の時と同じに男子たちはこれを「ぽろりブラ」と勝手に名
称をつけて楽しんでいる。
ただ、外れた時はすぐにおっぱいを押さえてもいいので、おっぱいが覗
けるのは、わずか数秒になるが、男子たちはその数秒に感激を覚えていた。
何故なら、葉須香のおっぱいは綺麗な形をしていて同性の女子の目から
見てもため息が出るほどの美乳なのだ。
Cカップと大きいサイズでありながら左右のバランスは充分に整ってお
り、見た目も弾力がありながらも、触ると柔らかそうなイメージがあるお
っぱい。
その上、乳輪や乳首も色・形・大きさと全てが整ったおっぱいなので男
子にとってはいい事尽くしであろう。
そんな見事な美乳を見ようと、葉須香が身体を動かす時などは男子たち
は一斉に目をかっぴろげてブラジャーに視線を集めてしまう。
そして、そんな男子の努力に応えるかの様にブラのホックが外れてくれ
るのであった。
パチン♪ぷるるん♪
「きゃあああぁぁぁーー!」
「うぉぉ、出たぁぁーーぽろりぃぃーー!」
「ぁぁぁ....」
1日1回以上は、このぽろりを見せてしまうので、男子にとっては毎日が
楽しみでしょうがない。
もう、おっぱいの方もかっての絆創膏の罰で晒された乳首の様に、男子
たちの前に解禁されているような流れとなっている。
これでは男子全員が葉須香のおっぱいを拝める日も遠くない状況だ。
だが、問題はこのぽろりの次のレベルアップであろう。
下着の時と同じに一瞬だけ見せる行為が、ずっと見せる行為になった経
緯を思うとゾッとしてしまう。
そう、このままだとおっぱいを丸出しで見せる時が来るかも知れないのだ。
そんなところまでレベルアップしたくないと思った葉須香は今度の今度
こそ忘れ物をしないと固い決意をした。
けれど、翌日には忘れ物をしてしまうので自分自身に呆れれてしまう葉
須香。
結局はしばらくの間、「ぽろりブラ」の罰を続けることになり、笛地に
よって罰を中止にするまで、毎日おっぱいをポロリしてしまう葉須香であ
った。
しかし、なぜ罰を中止にしたのか?
その理由としては留め金が限界に達しており、何もしなくても外れてし
まうほどひどい状態になり始めたからである。
ぽろりする度に晒される葉須香の豊満な2つの乳房。
おっぱいの先がツンと尖がっている円錐型のバストであり、丸みが真円
に近く、鎖骨の中心と左右の乳頭を結ぶと正三角形になっていてバランス
が良く取れている。
その上、見事な張りがありながらも柔らかい感触が見える葉須香のおっ
ぱいは下手なグラビアアイドルなど相手ではない。
更には、見事なおっぱいに引けを取らない真円状の桜色乳輪に、少しエ
ッチっぽい綺麗な桜色円柱の乳首が勃っているのだから、まさに美乳と言
えよう。
そんな葉須香のおっぱいをぽろりの度に見れるのだから男子たちは、た
まらないだろう。
特に、ぽろりブラの最後の日には何回もぽろりが出てしまい、おっぱい
出し放題の状態になった為、ようやく笛地が中止にしてくれたのである。
「もう留め金もやばいだろ。明日からこのブラを着てくるんだ。」
笛地は既に次のブラを用意しており、それを葉須香に渡してきた。
「あの..このブラ、サイズが大きすぎるんですが..」
「そうだ。罰としてわざとサイズを大きくしてある。嫌ならぽろりブラの
ままで構わないが..」
「!いえ..このブラの方でお願いします」
ちょっとした激しい動きをしただけで、おっぱいがこぼれそうなサイズ
が大きい3/4カップのブラ。
ただ、壊れかかったフロントホックブラよりましだと思い、葉須香は素
直に新しい罰を受けることする。
しかし、これが甘い考えであったのを葉須香は次の日に気付かされてし
まうのだ。
次の日に笛地が買ってきたサイズが大きいダブダブのブラを付ける葉須香。
普通に立っていても下乳が飛び出てしまうブラに男子たちは新たな興奮
を覚えた。けど、ぽろりブラのようなハプニングがなくなったことは残念
でしかたない。
そんな男子たちの不満を解消するためのような罰が、忘れ物を続けた葉
須香に追加されることになった。
「葉須香、忘れ物がいつまでも続くから追加の罰をあたえるぞ。」
「追加の罰ですか..」
「そう、追加の罰として今から教卓の上で逆立ち5分してもらう。」
「さ・逆立ちですか・・・」
「おい、男子たちも手伝ってやってくれ」
「はーい。もちろんだぜ」
こうして葉須香は教卓での逆立ちの罰を受けるはめになってしまう。
教卓の両脇に机をつけて、その机に乗った男子二人に足を持ち上げても
らう形で教卓のとこで逆立ちの状態になる。
机に乗った男子二人は葉須香が倒れないように足を支えながら、同時に
時間を計る係りも受け持っていた。
教卓の周りには既に男子たちが密集しており、ブラからこぼれそうなお
っぱいが男子たちの頭上に見えることになる。
すでに男子たちも気付いている事だが、この罰の恥かしいとこはいつま
でブラがおっぱいのところに留まっていられるかであった。
ダブダブのブラが重力につられて徐々に下にずれていく。
普段ならもうとっくに葉須香のおっぱいはぽろりとこぼれて皆に見られ
てしまうのだが、今回はギリギリのラインでブラがズレずに持ちこたえて
いる。
何と恥かしいことだが、ブラの縁のとこで葉須香の固くなった乳首に引
っかかったおかげであった。
(えっ..乳首が引っかかってる..)
縁のワイヤー部に引っかかった葉須香の乳首。だが乳輪はすでに上半分
が見えてしまい男子たちの歓声を呼ぶこととなった。
「葉須香ちゃん、ピンクの乳輪が見えるぜ」
「もう観念してこぼしちゃえば」
「そうそう、早くポロリが見たいぜ」
(...ぁぁぁ..乳首がいたい..)
ブラの重みで固くなっている乳首が少し反った形となる。
今、身体をわざと動かせば縁から乳首を簡単に外すことが出来るのだが、
そうしたら、おっぱいを完全に晒すことになってしまう。
やはり、おっぱいは出したくない。
葉須香は顔を赤らめながら、おっぱいを出さない為に乳首を勃たせ続け
る事を選択した。
そう、それは自分からいやらしい状況を維持するという女性にとっては
恥ずかしい選択でもあろう。
あとは維持するために恥ずかしい事を考えなければならないのだが、そ
れは必要のないことであった。
下から覗いている男子の顔や言葉によって十分すぎるほど辱められてい
るからだ。
「おおっ、まだ葉須香ちゃんのおっぱいが出ないぞ」
「確かにこぼれてこねーな」
「もしかして何かが引っかかってるんじゃねーのか?」
男子たちはブラからこぼれ落ちない原因を探り始める。
そんな男子たちに笛地がとんでもないヒントを出してきたのだ。
「普通、物が落ちないと言うのは何か出っ張りが引っかかるから落ちない
んだろうな」
笛地のヒントに葉須香は顔を更に真っ赤に染めて、つい視線を乳首に向
けてしまう。
この視線によって男子たちも気付き、男子たちの視線は一斉にブラの縁
へ集中してしまった。
「うおぉぉ〜乳首が引っかかってるぜ」
ブラの縁を見た男子たちが喜びの声を上げる。
男子たちの視線の先には縁にしがみついている葉須香のピンク色の乳首
の根本が完全に見えており、ブラの重みで少し反っている姿が丸見えとな
っていた。
「すげー乳首が反ってるんじゃねーか」
「こりゃ、相当ビンビンだぜ」
「葉須香ちゃんの乳首、サイコーだぜ」
必死でブラの縁に食い下がる乳首に男子たちが狂喜乱舞する。
反っている乳首の方が余計、男たちの興奮をかきたてるものとなり、葉
須香自身もこんなことになるとは思わなかった。
もしかすると早くおっぱいを出した方が、ずっと良かったかも知れない。
けど、男子たちの視線で乳首は更に硬く膨らんでしまい、しぶとく縁に
食い下がってしまう。
じわじわと反りながらも少しずつ姿を現していく葉須香の円柱乳首。
もはや、完全に男子たちの見世物となっており、乳頭だけが隠れてると
いう卑猥な姿となってきていた。
(ぁぁぁ..見ないで..こんな乳首を見ないで..)
いち早く時間が過ぎてくれる事を祈る葉須香だが、あと数分が数時間に
も感じられる。
そんな葉須香の恥辱姿を男子たちはニヤニヤと見ている。
足を押さえられての逆立ちをされている為、どんな恥ずかしい事になっ
ても隠すことが出来ない。
ただ時間だけをじっと待つしかなかったのだ。
(い・いたい..乳首が折れちゃう..)
時間が経つにつれて縁から姿を出していく乳首が、ブラの重みで大きく
反りながら露となっていく。
男子の誰もが、そんな葉須香の恥辱な姿を唾を飲み込みながら、じっと
見ていた。
そう、ある意味おっぱいがこぼれるより美味しいシーンだと思っている
男子も少なくはないだろう。
|