中編「堕ちていく織美。」
(ううぅぅ・・・私ったら、どうして自分からこんな卑猥なことを言っちゃうんだろう〜〜〜)
卑猥な挨拶を自分からしてしまった私..どうも、この場に入ると違う自分に意識を
のっとられてしまう感じがして怖くなってしまう。
(なんで、こんなに興奮しちゃうのかしら・・・駄目だだめだっ!このままじゃ駄目よ織美!)
自分に必死に言い聞かせるが、自分の身体は何かを期待してしまう。
よく考えれば、初めての自慰も絶頂の快感も、このイベントで教えられたものであり、
性に関しての知識は全てここで身につけたと言っても過言ではないだろう。
けど、このまま行くと最終的には性行為がきてしまうのが必然的で、その最終的ラインが
徐々に近づいてきている感じに思えてしまう。
(それだけは回避しなくちゃ..ここに居る人はみんな小さい頃からの私の..)
私は自分の頬を両手で軽くパチンと叩く。
今年こそは快感に堕ちずにみんなの背中を洗わなければ..
このままだと去年のようにただの淫乱女になってしまうのかも知れない。
みんなだって、そんな私を望んでないはず..うん..望んでないよね..望んで..
ふと視線を常連客の股間に目を延ばすと立派になってるアレの姿が目に入ってしまう。
・・・望んでないはず..うん、そうよ!そう信じていいんだよね..
私は立派に立ってるアレの事を、ただの生理現象だと信じて思うしかない。
そんな私に八百屋のおじさんがお腹にそそり立ったアレをパンパン当てながらやってくる。
(あんな大きいの..普段どこにしまってるんだろう..)
「織美ちゃん、去年より、おま●こ濡れるのが早くなってないかい?」
「えっ..そんなことないわよ..あははっ..」
「おれっちは八百屋だぜ。熟れてる実には敏感なんだぜ」
くんくん鼻を嗅ぐ身振りに私の鼓動が早くなってくる。
そして、高々と持ち上げた犬の尻尾のように振ってくるアレにどうしても目がいってしまう。
「八百屋よ〜織美ちゃんは、まだウブなんだからあんまりそれを腹で鳴らすなよ」
魚屋のおじさんが私の気持ちを酌んで八百屋のおじさんに注意をするのだが、
そういう魚屋のおしさんのアレも大砲のような風貌で思い切り前に突き出している。
よく考えたら小さい頃は何も知らずに、おじさんのアレに跨って高い高いをしてもらった
記憶がある。
今考えると顔から火が出そうなほど恥ずかしいことをしてしまったと後悔している。
そんな私の恥ずかしい思い出を魚屋のおじさんは毎回蒸し返してくるのである。
「織美ちゃんを乗せても、まだまだ折れるほど柔じゃないから今年も乗ってみるかい」
「いいわよ〜んもう、それを言わないで..ぅぅ」
「そういや、八百屋が言ってたことだけど、ちょっと濡れが激しいかも知れんな」
「えっ..そうなの?」
「俺は魚屋だぜ。匂いに関しちゃちょっと五月蝿いのはわかってるだろ?」
「そ・そうよね..」
確かに匂いに関して厳しい魚屋に言われてしまうと抵抗できなくなってしまう。
それでも、魚屋のおじさんの顔を見ないように反抗しなければいけない。
「そ・そんなに濡れてないわ..濡れてなんか..」
「そうかな?それなら、ちょっとここに座ってみなさい」
「えっ..あ・あの・・・」
「ほらっ、早く座りなさい!」
「はい..」
お風呂の椅子に座らされてしまうことになってしまう私。
椅子の座高が低いことから、M字型のように座らされてしまい、恥ずかしい姿を
みんなに晒すことになる。
そして、魚屋のおじさんが私のヘアを避けながら秘部の中身を確認し始めたのだ。
「こりゃ、ずい分と濡れてるなぁ〜。これをどう言い訳するのかな?」
「あ・汗ですっ・・ほ・ほら、お風呂場だし..汗を掻いたんです..」
「なるほど、汗か..こりゃ相当汗っかきなおま●こだな」
魚屋のおじさんがニヤニヤしながら、私のおま●こを軽く撫でる。
手には粘着質の淫らな液体がつき、汗と言うには難しいものであった。
「う〜ん、すごい汗だね。汗なんだよね?織美ちゃん」
「ぅぅ..そうです..あ・汗なんです」
「これから、夏も本格的になってくるから、汗っかきの対策をしないとな」
「えっ?」
「去年と同じ対策をしようね」
ハッ!「ああっ・・しまったぁ..」
今年も魚屋のおじさんにはめられてしまった私。
よく考えたら去年も似たような展開をされてたのに繰り返してしまった馬鹿な私だった。
「床屋〜お前の出番だぜ〜」
「ああ〜違うぅぅ〜これは濡れてるのっ!汗じゃないっ汗じゃないの」
「残念ながら遅いですよ。織美ちゃん。小生はこれを楽しみにしてるんだから」
床屋のおじさんが既に手にシェービングクリームの白い泡を乗せてやってくる。
そして優しい手つきでクリームを私の恥丘に乗せてきたのだ。
「これから水着も着ることだから手入れは必要なんだよ」
「そりゃ必要だけど、全部剃る気でしょ!それだけはやめて」
「いいじゃないか。小生はこれが年1回の楽しみなんですから」
「楽しみになんかしないでよ〜。あ〜ん、せっかく伸びたのに・・・」
そう、私はたった1度も自分でアンダーヘアーの手入れをしたことがない。
毎年、床屋のおじさんにツルツルに剃られてしまうからだ。
当然、ツルツルになったおま●こを、人に見せることなど出来ず、せっかくの
夏の恋も大胆になることが出来ない私であった。
そんな私の思いなど無視して床屋のおじさんはクリームを満遍なく恥丘全体
に塗りたくってくる。
「さて、織美ちゃんが今年も処女でいられるように小生が全て剃ってあげよう。
ツルンツルンのおま●こじゃ彼氏の前に恥ずかしくて出せないからね」
「ぅぅぅ...」
ついに床屋のおじさんが手にしている剃刀が私の恥丘にあたってきて、ジョリ
ジョリと言う音が聞こえてくる。
恥丘に生えていた私のお毛々が、あっという間に消えていってしまう。
だが、床屋のおじさんの剃毛さばきは、これからが本格的なのだ。
「さあ、ここも綺麗に剃ろうね。ここも小さな産毛が生えてるからね」
「ああん、そんなとこには生えてないよぉぉー」
「生えてる、生えてる。小生にまかせなさい」
床屋のおじさんがそう言うと、私の陰唇を掴んで思い切り伸ばしてくる。
広がった陰唇の上を滑る剃刀が何とも異様な快感を呼んでしまう。
私のおま●こからは次々と愛液が溢れ出てきてしまい、何とも卑猥な秘部に
変わってきてしまうのだ。
そして最後に1番大事なとこであるクリトリス付近の剃毛に入る。
床屋のおじさんが大胆に包皮の上からクリトリスを優しく摘んでくる。
「ここは1番、大事なとこだからね。ちょっと掴むけど我慢するんだよ」
「ぁぁぁ..」
クリトリスを掴まれたままで最後の剃毛は、もの凄い快感を呼んでしまう。
去年は触れられただけでも痛みが走ったクリトリスなのに、今年は何故か
心地よい感じがする。
床屋のおじさんも、そんな私の変化に気付いたらしく、時たまクリトリスを
わざと擦ってくるのであった。
「さあ、これで終わりだよ。見事なツンツルテンになったよ」
「ぁぁ..」
恥丘を見ると1本の毛もなく、代わりに丸見えになったおま●こが見えている。
ぷっくらと膨らんでいるおま●この天辺には包皮に隠れたクリトリスが露となっており、
これをこれから剥かれると思うと恥ずかしくてたまらない。
「おや、何かどんどん膨らんでないかい?織美ちゃんのクリトリス?」
「えっ?膨らんでるって..」
「自分でもわかるだろ?これが充血ってやつだよ」
「充血..何かかなり膨らんできてる気もする..」
今までもオナニーなどで膨らんだことがあったけど、ここまで大きく膨らんできたのは
初めてであった。
不思議に、ここまで膨らんでくると被ってる包皮が邪魔になってくる感触も起こってくる。
充血したクリトリスに注目している私に八百屋のおじさんが、とんでもない事を言ってくる。
「織美ちゃ〜〜んっ、それなら剥けるはずだよ。どーだ、みんなの前で剥いてみねーか」
「・・・えっ・・剥くんですか..」
「そうだよ。人に剥かれるより、まず自分で剥いてみないとな。おれっちらが見守ってるから
剥いてみろや。なぁ」
「・・・んん〜、わかった、剥いてみる..」
私自身も、剥けたクリトリスに興味があったので、素直にみんなの前で剥く事を決意する。
両指をおま●こに添えて少しずつ上側の陰唇を左右に引っ張っていく私。
少し痛みがしたのだが、大した痛みでもないので、そのまま引っ張り続けていく。
不思議に痛みはだんだんと消え、代わりに凄まじい快感を呼んでくる。
その快感に応えるかのようにクリトリスが更に膨らみを増してきたのであった。
ついに包皮から頭を出してきた真っ白に近いピンク色のクリトリス。
そんなクリトリスを見て常連客の歓喜が一斉に鳴り響き、その歓声に応えるかのように
クリトリスが更なる膨張を始めてきてしまうのだ。
「ぁぁぁ..剥けちゃう..剥けちゃうよぉ..」
「剥けろぉぉーー剥けろぉぉーー」
いつしか常連客の淫らなエールが響くようになり、そのエールの中で、ついに私のクリトリスが
完全に剥けてしまう。
初めて剥いたせいか、凄まじい電撃のような快感が体を襲い、おま●こを激しく痙攣させる。
そして、その痙攣がクリトリスの下にある尿道口を思い切り開かせてしまったのだ。
「ああぁぁ〜〜〜だめぇぇぇーーー」
私の悲痛な叫びと共に常連客の目の前でおしっこを噴き出してしまった私。
見事な放物線を描きながら大量の尿が出始めてしまった。
じょおぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーー
常連客は、私の放尿姿を瞬きをしないでじっと見つめている。
(そんなに、じっくり見ないでぇぇーー、ああぁぁーー止まらないぃとまらないよぉぉーーー)
じょぼじょぼじょぼじょぼ・・・
ちょぼちょぽちょぽ・・・
尿の勢いもようやく収まり、私は自分のしでかしたことに後悔し始める。
(ああぁぁ・・・おしっこまで見せちゃうなんて最悪よぉぉーーー)
けど、常連客は拍手をして私の淫らな行為を称えるのであった。
「失禁までしまうとは最高だね。織美ちゃん〜」
「俺たちも、ここまでいろいろ教えた甲斐があったもんだ」
「さ〜て、失禁までしてしまう織美ちゃんを、もっと淫らにしないとな」
「ちょっと..それはやめようよ..ねぇ?」
「織美ちゃん、駄目だよ。嘘は!正直者のおま●こをよく見てごらん」
「!う・うそぉっ・・・も・もう、こんなに・・・」
既に自分のおま●こからは愛液がポタポタと垂れ落ち始めている。
1年ぶりの卑猥な出来事におま●こがパクパクと元気に歓喜しているようだ。
「さあ、みんなで織美ちゃんを卑猥な女の子に変えちゃおう〜」
「変えなくていいわよ。ちょっと一斉に弄るのはズルイよ。ズルイ!」
「もう、我慢できねーんだよ。一気にクリちゃんを弄っちゃえ〜」
「うあぁぁぁ〜〜〜ちょっとタンマァァァ−−−あああぁぁぁぁーーー」
常連客が一斉に私の身体目がけて迫ってくる。
みんなのアレが全員勃っていることから一触即発の状態と言っても間違いないだろう。
果たしてこの先、クリトリスだけで済むのかどうか不安な展開であった。
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