後編「本当のイベント。」


(ああぁぁ〜だめだ・・気持ち良すぎるぅぅ・・なんで、こんなに気持ちいいのぉぉ〜?) 放尿姿にすっかり興奮した常連客が私の身体を一斉に弄り始めていく。 男性経験もない私だから、普段だったら泣き叫んで激しく抵抗するだろう。 はたから見たら集団強姦の様な風景。 処女である私を何十人もの男性が身体を弄り、あげくには舐めてくる奴もいるのだ。 だけど身体も心も少しも抵抗せずに素直にみんなの行為を受け入れている。 いくら快感で堕ちはじめてると言っても、こんなにも抵抗をしないものだろうか? (な・なんで?・・・私って、そんなに淫乱なのかしら?いくら常連とは言え、 何十人の男性に身体を弄られているのに..) 自分の淫乱さに疑問に思う私に、耳を丁寧に弄ってる町医者のおじいちゃんが気づき 耳元に囁いてきたのであった。 「織美ちゃん、わしらは10数年も弄ってる仲じゃぞ。織美ちゃんの身体など隅々まで 知り尽くしておるんじゃぞ。ほぉっ、ほぉっ」 「知り尽くしてるからって..こんなには..」 「甘いのぉ〜織美ちゃん。わしは織美ちゃんの身体を赤ん坊の頃から診ておるんじゃぞ。 どこを責めれば弱いのか全て掌握済みじゃぞ。だからと言ってわし1人じゃここまでは 出来んかの〜」 「それって・・・どういうこと・・・」 「それはのぉ〜この七夕前に数回、綿密な作戦を練っているのじゃよ。ほぉっ、ほぉっ」 「なっ・・・なんですってぇぇ〜〜」 そう、おじいちゃんの話からすると大工の棟梁の元さんを中心に「織美ちゃんイクイク 攻略会」の会合が七夕前あたりから数回開かれていたのであった。 それも、芸術家の先生と町工場の社長さんが協力して作った実物大織美ちゃん28号を 用いて酒を酌みあいながらみんなで楽しく会合をしているとの事である。 ちなみに28号と言うのは、成長にあわせていろいろ改良を加えた成果の回数なのだ。 (なんて恥ずかしいことをしてくれてるのよぉぉぉーーー、そんなにまでして、この七夕に 力を入れないでよぉぉーーー) 確かに良く見てみると集団で責めてる割には無駄な動きがない様にみえる。 100人近くもいるのに的確に私の身体を責めていており、署長のおじさんがピッピィーと 笛を鳴らしながら、流れを調整するような人員整理まで始めている。 (だぁぁぁぁぁーーー!そんな馬鹿なぁぁーーここまで綿密なのぉぉーー) あまりの綿密さに呆れてしまう私だが、そんな間にも私の身体は快感に堕ちていく。 身体は定期的に跳ねはじめ、凄い快感が何度も脳内を貫いていく。硬くなっていたピンクの 乳首は乳輪の膨らみによって、ますます尖り始めており、見事な円柱を描いていく。 下のおま●こもすっかり濡れてしまい、愛液のいやらしい女の匂いが自分の鼻まで届いてくる。 「ああぁぁぁ・・・・」 匂いを感じるたびに口はどんどん半開きのままになり、涎がだらしなく垂れてしまう。 (ああぁぁ・・・濡れてるよぉぉ・・・ぐしょぐしょに濡れているよぉぉ・・・・) そんな私の匂いに興奮されたせいか常連客が身体を舌で舐め始める。 身体中は常連客の唾液だらけとなり、その唾液の匂いも加わり何とも卑猥な匂いへと 変化していった。 (ああぁぁ・・・・みんなの匂いが・・・私の匂いと混じっていくよぉぉ) 卑猥な匂いなのに今の私には心地よく感じてしまう。これじゃ、淫乱女そのままになってしまう。 けど、匂いを嗅ぐのが止まらない。自分がどんどんと壊れていくのを感じながら上からも下からも 涎を垂らして喜んでいく。 (このままじゃ・・・お・おかしくなちゃぅぅ・・・けど・・けど気持ちいい) 弄られれば弄られるほどに気持ちよくなってきている。 身体中がヒクヒクと痙攣を始め、快感が増していき、みんなの前で大きな喘ぎ声も出してくる。 もはや、声を抑えるなど出来ず快感のままに身を任してしまってる様だ。 「ああっ..イ・・イ・イクゥゥ・・」 身体を弄られていく内に、おま●こに何か熱いものが溜まっていく感じがする。 その溜まっているものが今でも噴出しそうになり、消防士のおじさんがその変化に気づく。 「おおっ、そろそろ放水の時間だなっ。みんな織美ちゃんの股の辺りに集合だー」 「・・・ほ・放水って..おしっこなんて出ないもん..」 「織美ちゃんも気づいているだろ。おま●こに何かが溜まっていくのを」 「そ・それは・・・だ・だめぇぇ・・・それは出さないでぇぇ・・・ぁぁ」 「もう遅いよ。さて放水カウントダウンだぁ!10・9・8・・・・」 (ああぁぁーーーもうイっちゃうぅぅ・・・イっちゃうぅぅぅーーー) 「3・2・1!ゼロォォー」 「あああぁぁぁぁっ!!」プシューー 大きな喘ぎ声と共におま●こから大量の液体が噴出していく。そう、それはおしっこではなく 私のいやらしい愛液のかたまりであったのだ。 「おおっ、織美ちゃんの潮が噴いたぞーー」 「今年も、どばっと噴いたもんじゃのぉー」 「潮も噴いた事だし、そろそろ、俺らを洗ってもらうかぁ〜」 潮を噴き、ようやく、みんなから解放された時には既に頭は朦朧とし、力も抜けた感じで その場にへたりこんでしまう。 そんな私の身体にみんなが石鹸の泡をつけ始めていく。 ようやく、このイベントのメインである背中洗いの時間がやってきた。 だが、それは力の抜けきった私の身体に石鹸を付けて、その身体を相手の背中に密着 させて洗う卑猥な背中洗いであった。 脱力している私の身体を別の常連客がタオルの様に持ち上げて、常連客の背中に 押し付ける。 そう、抵抗できないのをいいように私をタオルの様に扱って、交代で背中洗いをして いくのだ。 私のDカップのおっぱいは背中に押し付けられ、上下に動かされながら無理矢理に 相手の背中を洗っていく。 (乳首が擦れるぅぅ・・・ぁぁぁ...) 硬くなっている乳首が肌の摩擦によって擦れて熱くなっていき、何故か心地よい快感の 刺激が全身に伝わってくる。 こんな卑猥な事をしてるというのに、どうしてこれほど気持ちいいのだろうか。 もしかすると、こういう事が好きなのか、こんな責めをされるのが気持ちいいのか.. これじゃ、まるでマゾな女そのものだ。 だけど、タオルの様に無様に扱われてるのが気持ちいい。背中洗いだけでは何か 物足りない感じもしてしまう。 そんなエッチな事を思ってると、それに応えるかの様なリクエストが飛んできた。 「どーせなら今年は前も洗ってもらおうじゃないかー」 「そーだな、まだ時間もあるし抱きかかえるように前も洗ってもらうか」 ドキッン♪ このリクエストを聞いた私の身体が一瞬喜びに震える。 前を洗うという事がどういうことかをわかってるのに身体が喜んできたのだ。 (ああぁぁ・・・前で洗うってことはアレが触れちゃうんだわ・・・・) そう、抱きかかえながら洗うという事は自分のおま●こに男性のおちんちんが当たる 事となり、一歩間違えば挿れられてしまう恐れもあるのだ。 当然、常連客もそれを理解しており、いやらしい野次を飛ばし始める。 「おい、間違えて挿れるんじゃねーぞ」 「わかってるよ。さあ、織美ちゃん座っていいぞ」 「は・はい・・・」 私は相手の腰を挟む感じで腰を落としていく。当然、その下には椅子はなく、あるのは ビンビンに固く勃起しているおちんちんがあるだけだ。 一応、常連客が間違えて挿れられないように確認しているが、その視線はギンギンとした ものであり、とても確認の意味で覗いてるものではなかった。 ぱくぱくと開いてるおま●こが、おちんちんを優しく包むように挟んでいく。 挿れられる事はないが、自分のおま●こにおちんちんが食い込んでいるのは間違いないのだ。 おちんちんの固くて熱い感触が自分のおま●こに伝わってくると恥ずかしくてたまらなくなる。 (ああ〜んん〜処女なのにぃ...こんなのを挟んでるなんてぇぇーーー) 常連客もおちんちんをしっかりと挟んでいるおま●この感触に声を上ずりながら歓喜の言葉を 出してきた。 「おほぉぉ〜、しゅ・しゅごくぅぅ気持ちええ・・ええぞぉぉーーー」 「おおっ、見てみろよ。織美ちゃんに挟まれて権さんのが、どんどん硬くなっていくぞぉぉーー」 (ああぁぁ..うそぉぉーー本当に硬くなってきてるぅぅーー) 「こりゃ、すげぇーーぞ。若い頃の権さんのが蘇えった感じじゃぞ」 「おいおい、権さん!我慢汁まで出しちゃ駄目だぞ」 権さんのイチモツの先から粘着質の液体がドロドロとこぼれ出す。 しかし、よく見てみるとそれは私のおま●こから溢れた愛液であり、棒を伝わって流れて きているだけであった。 「うほぉぉぉーー。これは織美ちゃんのマン汁かいっ。権さん、織美ちゃんのマン汁が 味わえるなど果報もんじゃぞ」 「おふぉぉぉーー、わしは幸せじゃぞぉーーわしの根元を刺激してくるクリクリもたまらんわい」 (!ああぁぁーーーそ・それって私のクリトリスゥゥゥゥーー) 「こりゃ、すげーぞ。織美ちゃんの剥きクリが権さんの根元を刺激してんぞぉぉーー」 (ああぁぁーー言わないでぇぇぇーー) 「こりゃ。たまらんたまらんぞぉぉーーわしの息子を織美ちゃんのマン汁で洗われ、根元を 剥きクリがクリクリしとるなんぞぉぉーー!これぞ至極ぅぅぅーーー至極の快感だわいぃぃーー」 権さんは顔を真っ赤っかにさせながら吼えている。野獣に目覚めたような歓喜の咆哮を あげながら私の前洗いを堪能したのだ。 その後もどんどんと常連客が私の前洗いを堪能し、どのおちんちんも私のおま●こによって 最初に見たときよりも何倍も膨張してしまった。 そんなおちんちんにさせてしまった事に恥ずかしさを覚える私だが、それ以上に恥ずかしいのは 前洗いが終わった後のおちんちんは、どれも愛液でぐちょぐちょに濡れておりテカテカと光ってる ことであった。 (お願いだから、せめて愛液だけは拭いてぇぇぇーーいやぁぁぁーー) 最後に八百屋のおじさんと魚屋のおじさんの番が来たのだが、この2人は何と私の身体を 大砲のようなおちんちんに乗せて立ちながら前洗いをしてきたのだ。 上下に動くおちんちんによって私の身体が跳ねるように揺れる。 「どーだ。織美ちゃん。久々の高い高いは気持ちいいだろう」パンパン 「あんっあぅっ♪きもち・・いい・・高い高いぃぃ気持ちいいぃ・・」パンパン 「おい、八百屋ぁぁーあんまりやると折れちゃうぜ」 「これしきで折れるモノじゃねーよ。織美ちゃんのマン汁パワーでビンビンだぜ」 おちんちんを愛液で濡らしながら、上下に思い切り動かしてくるおじさん。 おちんちんの上で激しく揺れる私の身体は、はたから見ると駅弁スタイルでしてる様な 感じになっていた。 結局、誰も挿れる人はいなかったが、私のおま●こは全員のおちんちんを挟んで味わった ことになったのである。 (ああぁぁ・・・・みんなのを挟んじゃったよぉぉぉぉーーー) 「さて、全員の洗いも終わったことだし、最後の仕上げにいくとするかぁぁー」 「えっ・・・ちょ・ちょっと最後の仕上げってぇぇーーー」 「心配するな。すっかり剥きに慣れた織美ちゃんの剥きクリを綺麗にするだけだよ」 「へっ・・・綺麗にって?」 「おい、歯医者、お前の出番だぜぇぇ」 「歯医者って何をする気なのぉぉーーー」 「大したことじゃないよぉ〜。織美ちゃんの歯垢・・いや恥垢を綺麗に削ってあげるだけだから」 ウィィィーーーン♪歯医者のおじさんが電動歯ブラシのスイッチを入れて近づいてくる。 どうやら私のクリトリスを綺麗に磨くつもりなのだ。 「それじゃ、大きく口をあーんと開けてぇー」 「開くわけないでしょぉぉー」 「どうかな?もう、涎を出しながらぱくぱく開いているんだがなー」 「い・いやぁぁーーー言わないでぇぇーーー」 「それじゃ恥垢を取るとするかぁー」 ウィィィィィィーーーンン♪ 歯医者のおじさんが電動歯ブラシを丁寧にクリトリスを擦ってきた。 慣れた手つきで、クリトリスの周りを軽くくすぐってくる。 どんどんとクリトリスが充血していくと今度はクリトリスの根元を強く擦ってくるのだが、 痛みはなく強い快感だけが襲ってくる。 そう、強弱をつけながらクリトリスについている恥垢を擦り取っていくのだ。 「ああぁぁ・・・もっと擦ってぇぇ・・・」 恥垢が取れていく感触が快感となっていく。いつの間にか自分の両手が陰唇を左右に 引っ張っており、クリトリスをより表に突き出そうとしていたのであった。 「織美ちゃん、そんなに開くと処女膜が丸見えだよ。しかし、薄ピンクの綺麗な膜だね〜 みんなもそう思うだろ?」 「う〜ん、これは素晴らしい、これがいつしか男の手によって破られると思うと悲しいのぉ〜」 「おや、みんなが注目するから涎がいっぱい出てきたぞ。こんなに涎が出ると、少し やりにくいのー。どれーこれで吸い取ってやるかのー」 歯医者のおじさんは普段の歯の治療で使う唾液を吸い取る機械まで用意しており、 何と溢れ出てくる愛液をその機械で大きな音を立てながらすくい取ってきたのだ。 ズズズーージュルジュルゥゥーー 「あああぁぁぁ・・・そんなのですくわないでぇぇぇーー」 愛液が吸われる中でも電動歯ブラシでの清掃は続いている。もはやクリトリスの どの箇所を弄られても痛みは沸かず、いつの間にか強く押し付けられて磨かれて いる有様であった。 すっかり剥かれたピンクのクリトリスが電動歯ブラシによって激しく上下左右へ揺れる。 愛液もいつしか溢れる感じではなく飛び散る勢いで噴出してきた。 (気持ちいいぃっ・・・何度もイっちゃう・・・イっちゃうよぉ・・・) そんな淫らな私のおま●こを見ている常連客に次々と異変が見えてくる。 何とさっきよりも更におちんちんをより勃起させて苦しみ始めて来たのだ。 「俺ーーーもう耐え切れねぇぇぇーーーー」 「わしも、もう限界じゃぁぁぁぁーーーー駄目だぁぁぁーーもう、やるしかねーーー」 (えっ!?やるって...まさか・・・わ・私を?) みんなの目つきが完全に獣となっている。もはや一触即発の状態となってしまい、 いつ襲われてもおかしくない。 そんな状況の中で1人の常連客が雄たけびをあげながら走ってきた。 「もぉぉぉーーー駄目だぁぁぁぁーーー!!」ダダダダッ! (いやぁぁぁーーーだめだめだめよぉぉーーー) 「か・母ちゃんんんんーーーー」ダダダダッ! (か・・かあちゃん?) 常連客が凄まじい勢いで私を横切り、隣の女風呂の入り口へ飛び込んでいったのだ。 その様子を見ていた他の常連客もつられるように次々と女風呂へ走っていく。 「俺も駄目だぁぁぁーーーいくぞぉぉぉーー」 「わしも行かせてもらうぞぉぉーー」 どんどんと男子風呂から消えていく常連客。ふと見ると歯医者のおじさんも私の前から 消えており、全ての男性客が気が付くといなくなってしまった。 (ええぇっ!う・うそぉぉぉーーー!これって、もしかして・・・もしかして・・・) 私が耳を立てる前に女風呂から激しいパンパンと肉がぶつかり合う音が聞こえてくる。 どうやら女風呂に居た奥さんと・・・いいや待機していた奥さんと楽しみ始めたのだ。 (ちょ・ちょっとぉぉ・・・みんな隣でしてるって事?これってどういう事なの?) あまりの異常さに困惑し始める私の前にモップを持った1人の女性がやってきた。 その女性が意識が残っている私を見て親しい感じで声をかけてきたのだ。 「あら?今年は失神してなかったの?織美ちゃん。初めてね、意識があるなんて」 「お・お母さんっ!」 そう、その女性は実の母親であり、微笑みながら明るく話してきた。 「いつもは、おま●こヒクヒクさせながら失神してばかりなのに少しは成長したって ことかな♪ と言うよりは性欲が強欲になったのかしら?」 「お・お母さんっ!何、馬鹿なこと言ってるのよ!こ・これはどういうことなのっ!」 「見ての通りよ♪これが七夕の本当のメインイベント。1年に1回の激しい行為よ。 奥さんたちが待ちに待った待望のイベントなのよん」 「そ・それって・・・私の役はまさかっ・・・」 「ピンポーン♪織美ちゃんの役は歳で勃たなくなったアレをビンビンに蘇えらせる役なの♪ 悪く言えばかませ犬って感じかなぁ〜♪」 「ううぅ・・・そ・そんなぁぁ・・・」 「さてっと、織美ちゃんも意識がある事だし、清掃を手伝ってもらおうかしら?いつまでも 女性の匂いを充満させる訳にはいかないしね♪」 「ええぇぇっ・・・ちょっと、それはひどいよぉぉー」 「自分でばら撒いたマン汁でしょ♪今年ぐらいは自分で始末しなさい」 「うううぅぅ・・・わかりましたぁぁーー」 こうして、お母さんと一緒に男風呂を清掃することになった私であった。 後から詳しく聞いた話だと、どうやら夫の性欲が湧かず欲求不満になっていく奥さんたちの 性欲解消をするのが、このイベントのメインとなってきており私が弄られることは奥さん たちも承知の上だった様だ。 その上、地元で一番綺麗な女性をいろいろ弄っているので、他の女性に目がいかない という浮気防止効果も出ており、奥さんたちにとっては嬉しい事尽くしであった。 けど、私にとっては大問題なのだ。どんどんとエッチに開花されていく私の身体。 七夕がくる度に私はエッチになっていくなんて考えただけで...ぁぁ♪ とりあえず今は剥き易くなってしまったクリトリスを何とかしないとな・・・・・ まあ、でもしばらくはこのままでもいいかな♪気持ちいいからっ♪(あはっ・・) <完>
エピローグ 数ヵ月後..学校の帰りに一緒に帰る親友がある事を言ったきた。 「ねぇねぇ、織美知ってる?街中のおばさんたち、また出来たって噂よ」 「出来たって・・・もしかして赤ん坊?」 「そうなのよ♪ここの街の人たちって何か5月出産ってのが多いみたいのよね〜 何でだろう?」 「・・・・5月..という事は10ヶ月前は・・・・」 「7月じゃないの。けど、ここは子沢山で結構、盛んな土地柄で驚いたわよ。 織美もそう思うでしょ?」 「そ・そうね・・・みんな元気よね・・・あははっ・・」 「だけど何で7月なんだろう・・・7月ってそんなに欲情する時期なのかな?」 「たまたまじゃない・・・そうよ・・・たまたまよ」 「そうかもね、けどこれで来年も5月ごろに生まれる人が出たら面白そうね」 「・・・・そうね..生まれそうだけど..」ぼそっ 「えっ?生まれそう?」 「な・何でもないわっ。それよりも、そんな事より今日の宿題、宿題」 「そうだった。織美、教えておしえて」 何とか場を切り抜けた私だったが、考えてみたらここ数年は5月出産が多いのだ。 (あ〜ん、これって私のせい?久々なのはわかるけど、ちゃんと付けてやってよぉぉーー) 私の心の中の声が大きくこだまする。 このままだと毎年5月前後に出産が続くのだろう。 そう、七夕のイベントが続く限りは・・・・・ (終わり。)