第9話「内科検診」(挿絵:たーちんさん)


※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。

今日は内科検診。こういう行事が来るたびにイケナイ事を考えてしまう 沙智菜です。 そんなイケナイ事を考えてる沙智菜にイケナイ事の神さまが私に試練を 与えてくる気がします.. えっ。どうしてかって? だって、内科検診の2日前からおできが出来たんです。それもお尻の とこにですよ・・・ まるでイケナイ事の神さまが何か私を試しているような.. そう..イケナイ事の神さまが私にこう命じているんだわ。 そんな私にいつもの悪い妄想が始まってしまった。 今回の妄想のテーマは「イケナイ事の神さまとのやりとり」と言ったとこだろう。 ==========【沙智菜の妄想】====================================================== 「ああ、イケナイ事の神さま..なぜ沙智菜にこんな恥ずかしい試練を次々、 与えたもうか..」 <望んでいるからだろう> 「違うぅぅーーそんなの望んでなんかいません」(うんうん) <でも沙智菜よ..少しは望んではいるのだろう?> 「そ・それはその..まあ、ちょっとだけだけど..」 <じゃあ、汝の大胆な行為を期待するとしましょう> 「ええっ?ちょっとだけって言ったじゃない。大胆な行為なんて出来ません」 <あまり駄々をこねると更なるすごい試練を与えますよ> 「ご・ごめんなさいっ!で・でも実際、本当に何をしたらいいか?」 <大丈夫です。汝の心のままに、身をまかせるがよい> 「それって自然体ってことですか?」 <その答えは汝の身が導くであろう。 「・・・何となくわかったような?わからなかったような?」 <汝の辱しめに幸あれ> 「・・・・・・ぅぅ」 ============================================================================ 我ながら、くだらない妄想をしている内に内科検診が始まりました。 内科検診の会場は保健室でやることになり、10人ずつ中に入って行ないます。 当然、内科検診なのでみんな保健室に入ると普通に上着を取って上半身裸 になるので、始めからみんなおっぱいは丸出しです。 下の方はブルマかショーツという事だったので、私はショーツ1枚となりました。 (ショーツを脱いでもいいんだけど..それはやっぱりまずいので..) 私の検診の番は8番目。 検診が終わっても、みんなが着替え終わってから次の10人と交代するので 終わった女子も保健室で着替えて待っています。 よく考えると後半の方が着替え終わったみんなに覗かれるので、恥ずかしい 視線を期待する私にはピッタシかも知れない。 ただ、検診する医者が女医さんなのは、気分的には少しがっくりかな.. そんなイケナイ考えの中、私の番がいよいよ始まり、他の人と何も変わらない 手順で診断が行われました。 ここまでは全然羞恥ではないのですが、診断が終わる前の最後の問診から 私の恥ずかしい試練が始まるんです。 その問診が女医さんの口から出されてしまう。 「最後に、何か最近、身体に気になる所ありますか?」 女医さんが聞いてきたので私はその言葉につられて、ついに例の事を言って しまいました。 「あのー、おできがなかなか直らないんですが、ひどくなるんでしょうか?」 (ああぁぁーーーついに言っちゃったよぉぉぉぉ) 「おでき?結構、痛むの?」 「は・はい..ちょっと痛みます..」 「じゃあ、ちょっと見てみますね。おできはどこなの?」 「あ・あの...」 「うん?どうしたの?」 「じ・実はお・お尻なんですが...」私は顔を赤らめ小さく答えました。 すると、そんな私に対して女医さんから大胆な言葉がかえってきました。 「そう?お尻なの。少し恥ずかいかも知れないけどパンツを下ろしてみて」 「あの・・ここでですか?」 「そうよ。見ないとわからないでしょ?」 「は・はい...」 私はその場で立って女医さんにお尻を向け、お尻だけをちょっこと出すように ショーツを少しだけ捲りました。 けど、そんな私に女医さんはすごい事をしてきたのです。 「これじゃ、よくわからないわね。全部下ろしてみますね」 女医さん大胆に私のショーツの端を掴んで膝まで一気におろしたんです。 当然、みんなの方を向いているので私の薄い陰毛もおま●こもはっきりみんな の前に晒されてしまいました。 「あ・あのーど・どうですか?」 「うーん、おできってこれね。ちょっと見にくいわね」 そう、私のおできは恥ずかしい事にお尻の内側に近い所に出来ていた。 おできの様子がわからない女医さんは私に更なる恥かしい指示をしてきたんです。 「ちょっと、わかりにくいわね..結構お尻の奧に出来てるのよ..」 「は・はぃ..」 「ちょっと悪いけど、ここのベットの上に乗って見せてくれない」 「ベットの上ですか?」 「ええ、すぐ終わるからちょっとの間だけベットに乗って」 「・・・はい..」 私はしかたなく女医さんに言われるままに横のベットの上にショーツを下ろした 姿でベットの上にうつ伏せになりました。 そんなうつ伏せの私を見て、女医さんが注文してきました。 「それじゃ、ベットに乗った意味がないわよ」 「えっ?」 「お尻を上のほうにあげてくれないと、見れないでしょ」 「は・はい、すいません」 (ああぁ..みんなが後ろで見てるのにぃぃ〜〜) そう、このベットの方向は運悪く、お尻の方がみんなの方に向いている上に仕切り のカーテンもないので、みんなが見てる前でお尻が丸出しになってしまうんです。 それにお尻を向けることは当然、その奥の大事なおま●こもちらちらと見えてるはず。 ただ、唯一の救いは女医さんが前に座ってくれたので完全には見えなかったので 助かりました。 「これでいいですか..」 「もっと突き上げるようにあげて」 「これぐらいですか..」 「もっと、あげてちょうだい」 「..はい」 「それ付けたままだと、お尻をあげにくいから取るわよ」 と言って、あっさりと私のショーツを脱がしてしまい、その上すごい指示をして きたのだ。 「じゃあ、次は足を開いてちょうだい」 「あ・足をですか?」 「ええ、その方が見やすいから」 「はい...」さすがにこれは恥ずかして、私は少しだけ足を開いたのですが.. 「もっと開いてちょうだい」女医さんは私の足を押し大きな三角形が出来る所まで 開いてしまった。 「これぐらいでOKね」 女医さんはそう言うと早速、私のお尻に近づき何とお尻のお肉を左右に広げてくる。 「ひゃっ!!」「ちょっと変な声出さないでよ」 「せ・先生...早く見てください...」 「すぐ、終わるからじっとしていてね」 「は・はぃ...」 「ううん..これならすぐ直るわね。薬塗ってあげるからちょっと待ってね」 女医さんはそう言うと薬棚に向かっていった。 「えっ?」 そう、女医さんが移動したせいでみんなとの壁が消え、私のお尻はみんなに丸見え となってしまった。 見てるみんなの方ではくすくすと笑い声が聞こえてたのであった。 (あーん、恥ずかしいよ....) でも恥ずかしいのはもっと先にあったのです。 女医さんが薬を持ってくると私の後に受ける友達の美紗里と悠子を一緒に呼んだんです。 「ねえ、あなたとそこのあなた、悪いけど薬塗るからこの子のお尻をそれぞれ左右に 引っ張ってちょうだい」 「引っ張るんですか?」 「ええ、お願いね」 「・・・は・はい。沙智菜ちゃん?いい?」 「うん。お願い...」 私の両脇に立った2人は、ちょっと顔を赤らめ、私のお尻のお肉を左右に広げてきました。 でも、やはり躊躇しているせいか、そんなには開いてなかったんです。 そんな2人に女医さんから凄い指示がきてしまいます。 「これじゃ、薬塗れなからもうちょっと広げて」 「も・もうちょっとですか?いい?沙智菜ちゃん?」 「う・・う・うん...」 「先生、これでいいですか?」 「もう少し広げて」 「は・・はい..」 2人がためらったのは私にはよくわかります。 お尻の肉を思い切り左右に広げるということは、奥に見える肛門やあそこまでを 露わにしてしまうからなんです。 きっと、2人からも後ろでみているみんなからも私のおま●こが丸見えだろう。 同世代のおま●こって結構、みんな興味を持ってるので、視線が一気に集中します。 さすがにはっきりとは見てこないけど、視線をそらすフリしてちゃっかり見て いるよぉぉぉーー。 しっかり見ている証拠としては、すっかり保健室から雑談が消えてるんだもん。 (あ〜んっ!!見ないで!見ないで!恥かしいよぉぉぉーーー) 同性におま●こをじっくり見られるのは、かなり恥ずかしいです。 みんなそれぞれ、白々しい態度を取りながら、よく見える位置へ移動していく。 おっぱいとは違って、おま●こは女性にとってはちょっとグロテスクな場所 であるから同性に対してもあまり見せる場所でもない。 ましてや見られて感じてしまう私などは、いつ感じて濡れてしまうかが不安 なのだ。 (ああぁぁーー早く薬を塗ってぇぇーーー、このままじゃ濡れちゃうぅ..) 気が付くと、もうおま●この中には愛液が溜まり始めている。 みんなの前で愛液を垂らした日には、私のエッチな性癖がばれてしまう。 (それだけは、まずいよ..何とか我慢しなくちゃ..) 必死で感じないようにする私に対して、やっと女医さんが薬を塗り始めてきた。 薬を塗ってる最中も女医さんの指に反応して、つい感じてしまう。 塗り終わったときには、きっとおま●こが少しピクピクしてたかもしれない。 とりあえず、何とか愛液があふれ出る手前で終わったので助かった。 (あぶなかったぁぁ..あともう少しで濡れちゃうとこだったよぉぉ..) 「これでよしっと。薬塗ったから数日中には直るわよ」 「あ・ありがとうございます」 薬を塗った後は、急いでショーツを穿きました。 もう恥ずかしさの限界でかなり危なかった状態で、ショーツを穿いたと同時に 私のおま●こは途端に濡れはじめてしまいました。 (ああぁぁ..どーしよ..どんどんシミがひろがっていくぅぅ) どうやら、かなり愛液が溜まってたらしく、それが一気にショーツの股部に 広がっていくんです。 ただ、運がよかった事に、一応穿かずに用意していたブルマがあったので、 それを咄嗟に穿いて上手く誤魔化せました。 でも、内科検診が終わった後にトイレに入って確認したらショーツはもう ぐしょぐしょに濡れてて穿き続けることが出来ませんでした。 ブルマの方も愛液の匂いが結構ついていたので、穿くのが無理そうだったので ノーパンで残りの授業を受けることになってしまいました。 まあ、残りの授業といっても6時間目だけだったのが救いだったかも。 周兄さん..今回は結構あぶなかったでした。 まさか、こんな目に遭うなんて.. これもイケナイ事の神さまのおかげなんでしょうか? *****沙智菜の勝手なイメージ*****************   「沙智菜、イケナイ事の神さまに感謝するんだよ」   「これが女医さんじゃなく男の先生だったらもっと良かったね」   「まあ、後でぐしょぐしょに濡れるとこが沙智菜らしいね」 ******************************** 「周兄さんのエッチエッチエッチィィィーー」 もう、本当にやばかったんだからぁぁぁ〜 みんなの前で大事なとこを晒すってすごい事なんですよ〜〜 これが癖になったらどうしよう〜〜


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