第7話「健康診断」(挿絵:たーちんさん)


※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。

今日は健康診断、今回は自分への罰を実行しました。 そうです、始めからパンツ1つで受ける罰を実行したいと思います。 健康診断の会場は広い聴覚室でやることになり、私は罰を受ける為、 最初からブラを外して、ショーツ1つで列に並びました。 もちろん、手隠しはしません。 堂々と大きく揺れる胸を見せる感じで並びました。 ただ堂々とCカップのおっぱいを見せてたせいか、回りの子からは露出と 言うより自慢している様に見られてしまった気がする。 (あーん。何かみんなの視線が痛い気がするぅぅーーー) でも我慢よ。我慢っ。これは周兄さんが私に与えた罰なんだから。(うんうん) だんだんと私のおっぱいにみんなの視線が集まってくる。 ふと気が付くと、回りの会話もだんだんと私のおっぱいの話しになって いるのだ。 「見てみて、沙智菜ちゃんの..」 「わぁぁ♪大きい〜、いいな〜」 「私も胸、大きくなりたいよぉ..けど思ったより、沙智菜ちゃんのって大きいよね」 「そうね、服の上からでも大きいと思ったけどそれ以上かも..」 「羨ましいなぁー。私もあんな胸になりたいなぁぁ」 (ぁぁぅ..みんな、私のおっぱいの話題でいっぱいになってるぅぅ) 徐々に周りのおっぱいの話題が大きくなり、ついには私に直接聞きにくるように なってしまった。 「ねえねえ。沙智菜ちゃん。今カップいくつなの?」  「・・・えっとCだけど...」 「すごーい。やっぱそれぐらいあるよね」 「ねえ?どうやって大きくなったの?」  「えっ?特に何もしてないけど...」 「うそ?本当に?」  「本当よ。何もしてないわよ」 「そう?なんか実は秘訣でもあるんじゃないの?」  「そんなのないわよ..」 いろいろとおっぱいの事で聞かれて戸惑う中、私の後ろから聞き覚えの ある声がしてきた。 「沙智菜のおっぱいは噂どおりに大きいわね」 背後から、いきなり手があらわれ私のおっぱいを軽く揉んでくる。 よく見ると友達の蘭ちゃんの手であった。  「ら・蘭ちゃん..何揉んでるのよぉぉーー」 「うわぁ..沙智菜のって、すごく柔らかい..」 蘭ちゃんが私のおっぱいの柔らかな質感に驚いている。 そんな蘭ちゃんの行為に近くに居た蘭ちゃんの友達まで便乗して私の乳首 を摘みにきたのであった。 「じゃあ、あたしはこっちを試しちゃおかなぁ〜」 「ちょっとぉぉ〜乳首は反則だよぉぉぉ〜〜〜」 「おっぱい出して受けてる沙智菜が悪いんだよぉ♪」 (このままじゃ感じちゃうよぉぉ〜、ひとまず2人から逃げないと..) 2人の悪ふざけから逃げようとした私だったが、いつの間にか後ろ手を 捕まれていた。 「ああっ、腕つかんでるのズルすぎるよぉぉ〜〜」 「逃げようとするなんて甘いわよ」 「そうそう、この柔らかさは癖になるわね〜♪」 (そ・そんなに私のって柔らかいのかな..) 他の子のはあまり揉んだことないからわからないのだが、周りの女子の反応 を見ると相当柔らかいみたいだ。 「ちょっと..私にも揉ませてよ..」「私も..」  「だめだめっ、みんな何を考えてるのよ。蘭ちゃんもいい加減、手を放してよ」 「ご・ごめん..あんまりにも柔らかったから」 ようやく、軽く揉んでいた蘭ちゃんが手を放すと、揉まれてつぶれてた私の おっぱいが大きく揺れてすぐに元のおっぱいに戻る。 その張りのいいおっぱいの光景に、またみんなの視線が集中する。 「・・・沙智菜..何なのよ、その弾力性は..」  「えっ..弾力性って?元に戻るのは普通でしょ?」 「こんなぷるぷるん反則だわぁぁー」  「反則って言われても困るよぉぉーーねえ?みんな?みんな・・・」 周りのみんなの目がちょっと異常...何か手を伸ばしてくるけど気のせいかな.. (これって..まずいのかもぉぉぉーーー逃げなきゃぁぁ) 危機を感じて逃げようとした私だが、すでに手遅れであり一斉にみんなの手が おっぱいに伸びていく。 みんなが私のおっぱいの感触を確認しはじめたのだ。 「うわぁぁーーほんとに柔らかいよ」 「弾力もすごいよ..これってほんとに反則だわ」 「すごいすべすべしているぅぅーーどうすれば、こんなおっぱいになれるの」 「毎日、実は揉んでるんでしょぉぉーうりうりぃぃーー」  むぎゅぎゅ!!「ふぁぁん!」 「何か揉むのが止まらなくなっちゃうわねー」  「ちょっと、いい加減やめてよ....」 「何、ケチなこと言ってるのよ。もっよ揉ませなさいよ」  むにゅむにゅ!!「あっ・・・」 「沙智菜ちゃんってもしかして感じやすい方?」  「そんな事ないよ...」 「そう?でもさっきも..」むぎゅぎゅ!!「くぅ・・・」 「ほら。また声出したでしょ?」  「こ・これは..」 「甘い吐息になってる感じじゃない。沙智菜」  「ち・ちがうぅぅ・・・」 みんな半分ふざけながら揉んでいるけど、私にとってはたまらない。 このままじゃ本当に感じちゃうよぉぉぉーーー 「ねえねえ?みんな何してんの?」 「ふふっ。沙智菜ちゃんのおっぱい感度チェックしてんの」 「へえ〜、私も参加させて」「私も♪」  「ちょっとみんなやめてよ」 「いいじゃないの。ほら、ここもピンとなってきてるわよ」 「本当だ。沙智菜ちゃんの乳首たってきてるよ」 「くりくりぃ〜♪」  「きゃはん〜、ちょっと、くすぐったいよ〜」 「実は感じてたりして?」  「感じてる!感じてるからやめてぇぇー」 「あ〜何か素直じゃないなー。早く〜本音を言っちゃえ〜」 「そうそう、結構固くなってるわよ♪」  「あ〜ん、みんなが揉むからよ〜」 「そう?じゃあ、もっと揉んじゃおうかな〜」  「ちょっと〜もうやめてよー」 「だーめ♪じゃあ揉んじゃえ〜」 ますます、みんなが面白がって私の胸を揉んでくる。 そのせいで徐々に濡れ始めちょっとやばい状態になってきた。 けど、そこで後から来た美紗里が蘭ちゃんたちに注意してくれたのだ。 「みんな、内坂先生が怒ってにらんでるわよ。そろそろ怒ってくるわよ」 「うわっ..本当だ」 「みんな、早く並ぼ、並ぼ〜」 「そうね」 (た・助かったぁぁーーー) 美紗里のおかげで何とか危ない所を脱出し、それからは何事もなく自分の番 までくることが出来た。 だけど、あんなとこでイタズラをされるなんて.. 「じゃあ、身長を計るから背中をピッタシつけて」 「はい」 「もうちょっと背を伸ばして」 「はい」 私が身長を計っている中、蘭ちゃんと数人の女子がくすくすしながら、何かを 相談してから測定器の後ろに回り込んでくる。 (・・・なんか、いやな予感..) 回り込んだ蘭ちゃんと、もう1人の仲のいい友達の悠子が些細なイタズラをする 気分で何と私のショーツを下ろしてきたのだ。 「そぉぉれぇぇーーー♪」 ズルッ! 「えっ!ちょ・ちょっと!!」 「こら、動かない!!」 「えっ?」 「そんなの後で上げなさい!」 「そんな・・・」 身長を計る先生、内坂先生が私のショーツが下ろされたというのに無視して 計ってくる。 下半身が丸出しだと言うのに... どうやら、私が胸を自慢げに出していたのが気に入らなかったらしく、その 腹いせから来てたみたいです。(内坂先生..胸がまな板だったから..) そのせいで結局、身長測定中の間は全部晒す目にあってしまいました。

クラスメイトはみんなくすくす笑っている。
「あーあ、沙智菜ったら、まな板女史の感に
さわったみたい..」
「ちょっと、やりすぎだったかな..」
「でもスタイルいいからいいんじゃないかな〜」
(ああぁぁーーみんな勝手なこと言ってぇぇーー
早く終わってよぉぉーー)
「ほら、もっと背筋をのばす!」
「は・はい!」
「アゴもちゃんと引きなさい」
「はい!」
何故か見てる周りを注意せず、私だけにいろいろ
いってくる内坂先生。
はっきり言って、わざと私を辱めているような
感じであった。
(ぁぁ..みんな集まって見てるよぉぉ〜)
「何もじもじしてるの。これじゃ、もう1度測り
直しだわ」
「えっ、そんな細かく測らなくても..」
「駄目よ。こういうのはちきんと測らないと
いけないのよ」
(うそだぁ〜前の子は数秒で終わったじゃない)

完全に内坂先生は時間をわざと延ばすような
測り方をしており、その間は周りのみんなに
見られ放題となってしまった。
「ねぇねぇ、沙智菜ってかなりあそこの毛
薄いよね」
「近くで見ても毛がない風に見えるわね」
(うわぁぁ〜そんなに観察しないでぇぇ〜)

結局、身長測定は最後までショーツを下ろしたままで測ることになってしまい、 この後もとんでもない事を言われてしまったのだ。 「あなた達はふざけた罰として下着は没収よ。次の測定からは最後まで待って 測定しなさい」 やはり内坂先生のお怒りを完全に買ってしまい、身長以降の測定は最後の番に されてしまった。それも全裸で測定だなんて..(あ〜ん、みんな注目するよ〜) でも、私のショーツを下ろした蘭ちゃんや悠子も全裸にされての3人での 罰だったから、意外と私1人が目立つ事がなかった。 それ以降はクラスのみんなも気をつかってくれて普通の測定になってしまい、 ちょっと刺激が少なかったのかもしれない。 (あんまり見られないのもちょっとがっくりかも...あははっ) だが、最後の内坂先生の意地悪なジョークには3人とも冷や汗をかいてしまう ことになった。 みんながさっさと着替える中、最後の座高測定を待っている全裸の私たちに 内坂先生がドアに向かって大声で言ってくる。 「あとちょっとで終わりだから、もう次の男子入っていいわよ」ガラガラッ 先生の声でドアが思い切り開き、驚く私たち。 「えっ」「きゃぁぁっ」「うそ」 「嘘よ。次も他のクラスの女子の番よ」 考えてみれば男子は測定場所が違う事を思い出し、まんまと内坂先生にだまされた 感じであった。 でも、もし男子だったらどうなっているんだろう.. (少しだけ考えるぐらいなら・・・) また、ほんの間だけ私の心の中でいつもの妄想を始めてしまう。 今回の妄想のテーマは「男子が見た嬉しい光景」と言ったとこだろう。 ==========【沙智菜の妄想】====================================================== 「もう次の男子入っていいわよ」ガラガラッ・・・ 内坂先生の意地悪によりドアが開いてしまい、何と男子たちが入ってくる。 当然、まだ最後の測定をしている私たち3人は全裸のままであった。 「すげー、素っ裸で測定してるぜ」 「早く終わらないと男だらけになるぜ」 「見ないでぇぇーー」「先生、早く測定してぇぇー」 男子が見ている中で急いで測定を終え、手で恥部を隠して急いで着替えの 場所にいく。 すでに男子たちが周りで服を脱いでる中で慌てて服を着るのだが手が 震えて上手くいかない。 そんな私たちに男子たちがとんでもない事を言ってきたのだ。 「手が震えてるじゃん。俺たちが着替えさせてやるぜ」 「そうそう、遠慮すんなよ」 「ほらっ、沙智菜ちゃん。ショーツ穿かすからおま●こ開きなよ」 「なんで、おま●こなのよぉぉぉーー」 ============================================================================ そんなとこまでならないか..(あははっ) ちょっと短く妄想する気だったので最後は少し無理がありすぎたかな.. とりあえず...今回の露出は気持ち良かった.. あれから足はなるべく閉じながら計ったので、ちょっと濡れていたのが ばれることはなかったけど、測定後にショーツを履いたら、一気にじゅわっと 濡れてきてしまった.. 結局、他のみんなには軽い悪ふざけということで露出には見られなかったも。 (3人も全裸になるのは予定外だったし..) でも、周兄さんの罰はこれでいいですよね? ちょっと周兄さんの思う展開とは違うかも知れないけど... *****沙智菜の勝手なイメージ*****************   「沙智菜、まあ今回は上出来といっておくよ」   「ショーツを脱がされた後も罰でそのままの姿のままが良かったな」   「まあ徐々に沙智菜のやらしい身体をみんなに覚えてもらおうな」 ******************************** 「周兄さんのイジワルゥゥゥーー」 でも..あの見られてる感触は病みつきになりそうだよぉぉ〜 だんだん私ってそういう気に目覚めていくのかなぁ♪ 嬉しいような..悲しいような..


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