今、愚かな女に近づこうとしている沙智菜です。
だって、壁の抜け穴を裸で通ってみたい衝動にかられているんです。
裸で男子トイレに出るなんてあり得ないわぁぁぁ。
もう、ここまでくると痴女そのものだわ。変態かも。
あ〜ん、周兄さん!私を止めてくださいぃぃぃーーー(あうぅぅぅ)
*****沙智菜の勝手なイメージ*****************
「沙智菜、恥ずかしがらずに穴に入るんだ」
「お前のエッチな姿、楽しみにしてるぞ」
「さあ、行くんだ。沙智菜」
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はぁぅぅぅぅっっっ〜〜っ♪
私の心の中の周兄さんは意地悪だよぉぉぉ..
抜け穴から男子トイレに出るなんて恥さらしなのにぃぃーー
でも、周兄さんの命令なんだもん..(うんうん)
そう、私の意思じゃないよね。(うんうん)
(いやいや、そうだとしても穴を抜けるなんてダメだよぉぉ〜。これは、
かなり危険な露出行為だよぉぉぉ〜)
自分の性癖のひどさを今日あらためて実感したような気がする。
まさに暴走しまくっている一言につきる感じであり、理性などすっかり
捨てて露出行為に没頭してるようだ。
(今回はパスっ!大体、男子トイレに行く目的がないものっ)
何とか自分を説得する私だったが、露出をしたい本能も反撃を開始した。
ブルッ..「ぁっ..」
さっきおしっこしたばかりなのに下腹部に残尿感がした。おそらく尿は
ほとんど残ってないけど、またおしっこをしろという命令が頭の中に響い
てきた。
(まさかぁぁ〜、おしっこをだ・だ・男子トイレでしろってことぉぉーー)
そんな愚かなことをしたら最悪な展開になるかもしれない。
でも、私の脳裏には抜け穴を出て男子トイレで用を足す恥ずかしい私の
イメージが浮かんできたのだ。
「それは、さすがにやっちゃ駄目よぉぉぉーー!男子トイレで用を足すな
んて過激すぎるわよぉぉ〜」
だけど身体の疼きが収まらない。目の前の抜け穴を出れば、すぐに実現
できる露出だからだ。
(どーしよぉぉーー!このままじゃ、すごいことをしそうだよぉぉー)
そうなんです。もしかすると、男子トイレの方に裸で行ってしまうかも
知れない。
それで、この前みたいに人が来たら、最悪の展開になってしまうのは間
違いないだろう。
(周兄さん!!!こんな暴走する私を止めてぇぇぇーーーー!!)
どっちにしても、もう私の身体の方は抜け穴に近づいていく。
露出という強力な磁石が私の身体を引っ張ってきており、抜け穴に身体
を通してしまいました。
(結構、狭いよぉぉーー!肩は通ったけど..おっぱいが、おっぱいがつ
かえてるよぉぉぉーー。
そうなんです。抜け穴が狭かったので、おっぱいがなかなか通らないん
です。
(...これ以上は押し込まないと行けないよぉー。けど、そこまでして
通るなんて変だよぉぉ)
そう、おっぱいを強引に押し込めば入るのは間違いない。
ただ、無理してまですることじゃないだろう。
「やっぱ、中止っ!身体を引っ込めるのよぉぉー」
そう言ったはずなのに、私のおっぱいが押しつぶされていく。だから、
何で進むかなぁぁぁーー。戻れって言ったのにぃぃーー。
恐るべし、我が性癖。理性が働くことなく一生懸命に先へ進んでいく。
すぽんっ..ぶるんぶるんっ♪
ついに穴でつかえていた私のおっぱいが抜け出ることが出来、男子トイ
レの方で大きく揺れている。
後はそんな苦労しないと思うけど、今のこの姿って相当恥ずかしいかも。
(ああぁぁ..このまま抜け穴から出てしまうのかなぁぁーー。もう1回
考え直すのよ)
上半身が男子トイレ、下半身が女子トイレのとこで止めて、再び葛藤を
始めたが、後から考えたらこんな中途なとこで止めるのはお馬鹿だった気
がする。
女子トイレ側のおま●こはすごく濡れており、飛び散る愛液が私に進め
と訴えてきてる。
けど、やっぱり男子トイレに裸で行ってはいけない気がするよぉぉ〜。
そう言ってる割には先に進んでますっ!進んでるじゃないぃぃーー!
露出の誘惑を拒めない情けない私は結局、男子トイレの方へ出てしまい
ました。
中の作りは男子トイレも女子トイレも同じなので、早い話、穴の位置が
逆になっただけですが、男子トイレの個室に居るってことがすごいこなん
です。
(ぁぁっ、男子トイレの個室の便器を跨いでいるよぉぉーー)
男子トイレの和式便所に大股で跨いで悶え騒ぐ私。考えてみれば私って
何やってるんだろう。早く女子トイレに戻らないと!もどらないとぉ〜。
でも、私のはしたない手がおま●こを撫でてきた。指でくちゃくちゃと
弄ってきたんです。
(ちょっとぉぉーー、こんなとこで弄っちゃだめぇぇー)
一生懸命、理性を奮い立たせてみた。もちろん、理性ぐらいで止められ
るわけがない。
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