男子たちが消えたショーツやブラに疑問を抱いている。
そのショーツやブラを持って、出口の裏側に隠れている私。
人が1人通れるだけのスペースの壁に背中をピッタシつけて男子の
様子を伺っている。
1人でもこっちの方へ来たら一巻の終わりだろう。
(ああぁぁーーどーしよぉぉーー、このままじゃ見つかっちゃうぅぅ..)
一か八か彼らの隙を見て飛び出し屋上から出ることを考えたが、複数
でいる男子たちに見つからないで出るなんて出来るはずはない。
男子たちの声から察すると辺りを見回しながら人の気配を探している。
ここの場所が男子たちに知られるのは時間の問題だろう。
(うううぅ...私を探してるよぉぉ..まずいよぉぉーーーーー)
男子たちの会話がどんどん聞こえてくる。会話の感じからすると人数は
4人いるらしい。
この4人からどうやって上手く逃げればいいのだろうか。
いろんな方法を考えてみる私だが、男子たちのいやらしい会話を聞くと
すぐに頭がぐちゃぐちゃになってしまうのだ。
「それにしても、わずかの間に誰が持っていったんだろうな..」
「案外、まだその辺に隠れてるんじゃねーか?」
「そりゃ、いいね。ついでに裸で隠れていたら最高だけどな」
「暇だから探してみっか。裸の淫乱女子高生を〜あははは」
(うあぁぁぁぁ〜〜探しにこないでぇぇ..そのまま帰ってよぉぉぉーー)
心の中で必死にこないことを願う私だが、身体の方はそんな私を嘲笑うかの
様に興奮が高まっていく。
男子たちの動く足音の1つ1つが私の身体に響いてくる。いつ見つかるかも
知れない恐怖のせいか、普段よりも音を敏感に感じ取れるようになっていた。
ただ相変わらず男子たちがいやらしい会話をしながら行動しているので、身体
がどんどん素直に反応してくるのだ。
(ああぁぁ..何でこんな時に感じてるのよぉぉぉ..私のばかばかぁぁぁ)
私のおま●こはさっきよりも激しくピクピクしはじめてる。もちろんその中は
愛液がいっぱい溜まっており、指で開いたりしたらすごい量が垂れてくるだろう。
乳首の方もすっかり固くそそり立っており、思わず指でつまんで弄りまわりたい
ぐらいに快感が高まっていた。
男子たちに見つかったら、どういう目に遭うかわかっているはずなのに興奮が
止まらない。
もしかすると見つかってもいいといういやらしい願望が心の中にあるのだろうか。
男子たちの行動範囲が少しずつ広がっていく中、私の足が自然に開き、腰が
どんどんと落ちていく。
これじゃ自分から大股開きになっている感じだ。
(ああぁぁっ..何で足が勝手に開いていっちゃうのぉぉ..)
大股になっていく姿を見て、自分がどんどんいやらしく感じてしまう。
いつの間にか口が開き、淫らな涎が唇から垂れ始めてしまい、その唾液が
おっぱいを通り、恥丘まで届くと愛液と混じって地面へこぼれていく。
(はぁぁぅ..唾も愛液も止まらないよぉぉ..)
どんどんとはしたなくなる姿に快感がいっそう高まっていく。
もう、私の身体は完全にエッチな状態になっているのだ。
こんな姿で見つかったらどうなるのだろう...
いけない事かも知れないけど、見つかった場合の最悪の状況を思い浮かべて
しまった。
=======沙智菜の最悪なイメージ============================================
「そうだ、ここを探すのを忘れてたな。おい、お前は逆から行けよ」
「ああ、わかってるさ」
どうやら、荒い息を立ててる私に気づいたらしく両側から挟んで出口の裏側に
近づいてきたのだ。
もう、逃げる事は出来ない。裏側にやってきた男子たちにあっさりと私は見つ
かってしまった。
「うおぉぉーすげーマジですっぽんぽんでいやがったぜ」
「何だよ。めちゃくちゃ可愛いぜ。こんな顔して露出狂かよ」
この狭いスペースで両側から挟まれたら逃げる事はできない。
私は簡単に捕まってしまい、引っ張られる形で男子たちの輪の中に放り
こまれてしまったのだ。
「見てみろよ。もうこいつ、すでに濡れてるんだぜ」
「すげーな、こんな外で感じまくってるのかよぉ〜」
「さすが、ぐちょぐちょパンティの持ち主だな。おま●こが洪水じゃねーか」
「いやぁぁ..見ないでぇ..」
「おい、こいつの顔、よく見るとどっかで見た事ねーか」
「そういや1年でいたぜ。こいつ」
「そうだ、1年の新宮じゃねーのか。この顔、間違いないぜ」
「ああぁぁ...」
「マジかよぉ、あの新宮がこんな変態だったとはなぁ〜」
「言わないで..ぁぁ」
「もう、ここまできたらおま●こを開いて拝見させてもらうぜ」
「や・やめてぇぇーーー」
私は男子たちにあっというまに両足を持ち上げられ、大股にさせられてしまい、
そのままおま●こを思い切り左右へ開かれてしまった。
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