第4話「全裸での羞恥教材」
「ううーん....」私はやっと意識が戻ってきた。
(さっきのは夢?私ってそんなに欲求が溜まってたのかしら?)
私は、まだ絶頂した時の余韻が残っており意識がぼーとしていた。
(うん?何か見慣れたものが目の前に・・・・)
「!!!」はっ!私は目の前に見えたもので一気に目が覚めたのであった。
そう、目の前には型崩れしてない自慢のDカップが飛び込んできた。
それは私自身の胸であり、先ほどのが現実である事を知ったのであった。
「どうして?胸が?」
そんな中、聞き覚えの声が私の耳に入って来たのであった。
「この大きい乳房はね、赤ちゃんにオッパイを飲ませるところだけど、お父さんと
お母さんがお互いに愛するためにも、とても大事な所でもあるのよ」
「阿嶋先生ー。じゃあ湯木先生のおっぱいっていっぱいそこにたまっているの?」
「そうね。いっぱい入ってそうだけど、まだ空っぽなのよ。赤ちゃんが出来て初めて
たまっていくのよ」
「じゃあ、湯木先生のおっぱいって赤ちゃんが出来るともっと大きくなるの?」
「そうよ。もっともっと大きくなるわよね?ねえ?湯木先生?」
阿嶋は目が覚めた私に気づきわざと声を掛けて来たのであった。
「阿嶋先生、これはどういうつもりなんですか?」
「おはよう。湯木先生。先生が気絶してたからその間、乳房の説明をしてたのよ」
「なんで、そんな事を!!」私が大声で阿嶋に訴えるとまた生徒に聞えない小声で
私の耳元にこう囁いてしてきたのだった。
「湯木さん。子供たちにイかされてよくそんな事、言えるわね。子供たち笑ってた
わよ」
「!!・・・・・・・・・・」
(そう・・・やっぱり、私さっきこの子たちに本当に絶頂させられたのね・・・)
私が自分のはしたなさに愕然とする中、阿嶋はまた説明を再開した。
「ところで男の子たち。湯木先生のおっぱいもう1回触りたい?」
「うん」「もう1回さわりたーい」
「なっ!阿嶋先生!!」
「いいじゃないの?もう散々子供たち触ってたから今さら何言ってるのよ」
「そんな・・・・」
私が反論する前にもうクラスの男の子たちは一斉に胸の回りに集まっており
数十の手が次々と胸を揉み始めたのであった。
「くぅぅうぅぅーー」私は襲い掛かる快感を何とか抑えようとしたが子供たちの
しぼり込む様な揉み方につい、喘ぎ声を出してしまった。
「はぁぁぁうううんんんーーーー」「湯木先生、変な声ー」「おもしろーい」
子供たちが私の喘ぎ声におもしろがってもっと激しく揉んできたのであった。
「はぁぁぁうううんんんーーーーあああぁぁんんーーー」
「ああああぁぁぁううぅぅーーんんんーー」
「阿嶋先生、湯木先生なんでこんな声を出すの?」
「それはね、君たちがおっぱいを触って嬉しい様に、湯木先生も触られて気持ち
いいのよ」
「そうなんだー」「じゃあ、もっと触るとどんどん気持ちよくなるの?」
「そうねー?でも、とりあえず湯木先生また疲れちゃうのでここでやめなさい」
「はーい」「湯木先生。また触らせてねー」
子供たちはようやく私の胸から手を離しやっと落ち着く事が出来た。
私が落ち着いた所にまた阿嶋は私の耳元で小声で話し掛けた。
「湯木さん。危なかったわね。こんな所で大声出したら回り中に聞こえちゃうわよ」
「阿嶋先生。いつまでこんな事するつもりですか?」
「いつまで?そうね最後の部分を説明するまでね。湯木さんって結構鈍感なのね」
「どういう事ですか?」
「自分の下半身がどうなってるか、まだわからないの?」
「えっ?こ・これは!!」
私がその言葉で下半身を見るととんでもない状況にされていた。
何と両足が、がに股に開かれてその両足が閉じない様にほうきをがに股の
所に当てられ両ふとももをしばっていたのだった。
阿嶋の言う通り、今までこんなはしたない姿に気づかなかったなんて私は
どうかしているのであった。
ふとももをほうきで固定されている為、今の私は生徒たちの前で秘部を
丸出しにしているのであった。
「ふふっ、どう?今のあなたのここ大陰唇がぱっくり開いてすごい状況よ」
「!!!そんな・・・」
「ふふっ、今から最後の部分の教育だけど、あなたならどこの場所かわかるわよね?」
「!・・・・・ちょ・ちょっと待ってください。そ・そこだけは...」
「だめよ。もうそれは決まりなの。で相談なんだけどいいかしら?」
「相談?」
「今、ここにタオルがあるわ。もしこれで猿ぐつわして欲しいなら私に
絶対服従しなさい」
「な・なんで私がそんな事を!!」
「いいのかしら?今からする事に耐え切れるかしら?」
「そんな・・・・・」
「ここで大声で喘げば他の先生方もここにくるわよ」
「・・・・・わ・わかりました。服従します...」
「そう。じゃあまずはその証拠に自分の手で秘部を思い切り開きなさい」
「そ・そんな事・・・・」
「あら、いいの?猿ぐつわなしで?」
「わかりました・・・・」私は秘部に両手をあて自分の指で思い切り大陰唇を外側に
引っ張ったのであった。
「それでいいのよ。じゃあそろろろ授業再開ね」阿嶋はそう言うと私の耳元から
離れ大声でクラスのみんなに話し掛けた。
「さあ、みんな。さっきの続き説明するわよ。湯木先生もこの通り自分から協力して
くれてるみたいよ。ねえ?湯木先生?」
「ええ・・・みんな・・・阿嶋先生の説明を・・・よく聞いておくのよ・・・」
「はーい」「はーーい」
「じゃあ、大人の女の人の大事な所の説明の続きをしますね。まずは復習から入り
ましょうね」
「!!・・・・・」(復習ってまさか?)
「さあ、湯木先生に質問です。まず肛門はどこですか?」
「・・・わ・私が今つかんでる場所から下のある穴が肛門です・・・・」
「はい、みなさん。わかりましたか?ここが湯木先生の肛門です」
阿嶋はポケットから取り出した指し棒で私の肛門をつついたのであった。
「じゃあ、湯木先生。次の質問ですが、今自分で掴んでいるのは何て言うんです?」
「・・・・・・大陰唇です...」
「そうですね。ところでさっきは閉じてたのに今は閉じないのはどうしてなのかしら?」
「・・・・そ・それは私が興奮したからです。あとはいじられたからです」
「湯木先生はここをいじれれるとどんな感じになるんですか?」
「・・・き・気持ちよくなります....」
「みんな、ここまでわかったかしら?何か質問あったら湯木先生が答えるから
どんどん聞いてね」
阿嶋の意地悪な言葉に子供たちが素直に聞いてしまい私にとんでもない事を次々と
質問してきた。
「ねえ?湯木先生。さっきからどうしてその変な汗がいっぱい出るの?」
「そうだよ。なんでそんなにその中から出てるの?」
「・・・・・・こ・これは・・・・」
「湯木先生、ちゃんと答えてあげなさいよ。ちゃんとね」
「・・・これは・・愛液と言って先生が気持ちよくなるといっぱい・・・
・・いっぱい・・・出てくるんです・・・」
「なんで出てくるの?」「なんか意味あるんですか?」
「・・・・男の人のおちんちんを入れやすくするためなのよ....」
「そうなんだー」「でも、どこにあんなの入るの?」
「湯木先生、ちゃんと開いて教えてあげて」
「・・・は・はい....」
私は今度は小陰唇に両指を軽くかけ生徒の前で開き膣口を晒したのであった。
「・・・みんな、この小陰唇を開くとこの中に穴があり、ここにおちんちんを
入れるのよ」
「みんな、湯木先生の周りに来てよく見せてもらうのよ」
生徒たちは変わりばんこに顔を近づけ私の膣口を確認していった。
「わー本当だ。すごい大きい穴だね」「ここにおちんちんが入るんだー」
「でも先生、さっきからその何とかって液、いっぱい出てるね」
「そうよ。湯木先生はね。おちんちんがなかなかこないから愛液を出して催促を
してるのよ」
「そうなんだー」「ぼくらのおちんちんはだめなの?」
「それは無理よ。湯木先生が欲しいのは大人のおちんちんだけなのよ。そうでしょう?」
「・・・はい・・先生。大人のおちんちんが欲しくて濡れてるのよ....
でもね、それはね、赤ちゃんを作る時にやることなのよ」
「そうなんだー」「へー」「!!あのー湯木先生、1つ聞いていいですか?」
おとなしめの女の子、未亜ちゃんが私にとんでもない事を聞いてきた。
「なあに?未亜ちゃん?何でもいいのよ?遠慮なく言って?」
「パパがね、毎日夜ね。ママのそこにおちんちん入れて何かやってるんだけど
赤ちゃんが出来ないよ。どうして赤ちゃん出来ないの?」
「そうね。湯木先生。未亜ちゃんのママはなんで出来ないのかしら?」
「そ・それはあの・・・パパがおちんちんに何かをつけてやってない?」
「何にもつけてないよ。でも、いつも抜く時に何かママのお腹に出すよ」
「湯木先生。それって何なのかしらね?」
「・・・・そ・それは精液と言って赤ちゃんを作る材料みたいなものなのよ」
「せーえき?でもパパはなんでそれを出すの?」
「・・赤ちゃんを作らない為よ。ほら、いっぱい出来ると生活も大変でしょ?」
「・・・そうなんだ。うん、未亜わかった。作らないから出すんだね」
ほっ。「そうよ。作らないから出すのよ...」
「でも、湯木先生。なんで作らないのにどうしてそんな事するのー?」
「そうよ。なんでなの?」「どーして毎日してんの?」
「湯木先生?どうしてかしら?それって無意味な事よね?」
「・・・・・あの・・みんな。実はね。き・・気持ち・・・・」
「湯木先生?何その気持ちって?」
「・・・・き・気持ちいいからするのよ。ここにおちんちんを入れると気持ち
いいのよ...」
「そんなに気持ちいいの?」「それってどんな感じなの?」
「・・・・・こ・声を思わずあげたくなるぐらい気持ちいいの...みんなが
遊園地のジェットコースターに乗った時の楽しさの様な感じなの」
「そうなんだー」「でもそれってパパも気持ちいいの?」
「・・・そうよ。パパも気持ちいいの・・・だから毎日ここにおちんちんを
入れるのよ...」
「じゃあ、湯木先生もそこにおちんちん入れてるの?」
「・・・・せ・先生はおちんちんの男の人いないから変わりのを入れてるの...」
「変わり?」「おちんちんの変わりなんてあるの?」
「・・・・バイブって言って先生みたいに男の人がいない女の人の為に
気持ちよくするのがあるの...」
「先生はそれを毎日入れてるの?」
「・・・・せ・先生はあ・あのー実は入れた事ないの・・・持ってはいるんだけど・・・」
「えーそれじゃ先生はどーするの?」「気持ちよくなりたい時どーするの?」
「・・・先生の指を入れるの・・・先生はこれで充分気持ちいいから・・・・」
「指でどーするの?」「そーだよ。指で何するの?」
「・・ゆ・指でこ・この内側のピンクの皮膚をこするのよ・・・・」
「こすると気持ちいいの?」
「・・・そう、こすると気持ちいいから先生はこれで充分なの」
「ふーん。でも、湯木先生って結構好きなのね。バイブまで持ってるなんてね」
「そ・それは私のと・友達から・・・」
「まあ、それはいいとして、みんなそろそろ続きはじめるわよ」
「はーい」「はーーい」
「今までは復習でこれから最後の場所の説明なんだけど、みんなここを良く見て」
阿嶋は指し棒であれをつついた。そう、やはり最後の場所はあそこの事を言って
いたのだ。
「阿嶋先生ー何か小さく膨らんでるね」「何かそこに入っているの?」
「そうよ。ここには綺麗なピンク色をした大事なものが入っているのよ」
「なあに。それっ?」「それ見れるの?」
「ええ、今からそれを見せてあげるわ。いいですよね。湯木先生?」
「はい・・・お願いします」
阿嶋は最後の箇所、そうクリトリスの説明に入ろうとしていた。
もちろん、これをさっきの様に子供たちにいじられればどうなるかは充分わかっていた。
けど、もう私はそれを受け入れるしかなかった。
私の羞恥な授業はこれから本当に始まろうとしていた。
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