第3話「野球部のマネージャーはエッチです」


「うりゃぁぁぁぁぁぁーーーーー」  大きく振りかぶり、足を思い切り高く上げて勢い良く投げた私の球が轟 音を響かせながらキャッチャーのミットにバシンッ!と突き刺さる。  バッターボックスに立っていた野球部員が何も出来ずに立ち尽くしてい た。女子の球が打てないなんて情けないわよっ。 「相変わらず、すげー球を投げてくるな..マネージャー」 「感心する暇があったら、打ちにきなさい!3番打者の名が泣くわよ」 「わかってるぜ。次は打つぜ!」  そう、実は私は野球部のマネージャーをしており、時々今みたいに練習 に参加させてもらっているの。  これでも昔はリトルリーグでピッチャーをやっていたので、そう簡単に 打たせないわよぉぉー。  私の豪速球がうなる、うなるっ!あっという間に野球部員4人から連続 三振を取ったわよ。 「みんなっ、情けないわよ」 「ちくしょぉー、マネージャーじゃなく投手の方がお似合いだぜ」 「うむっ、女にしとくのは惜しいな。さて、そろそろ俺の出番ですかな」 「キャプテン!」  野球部員の中で長身がひと際目立つキャプテンの麻栗(まくり)先輩が バッターボックスに立った。 「さて、俺が打ったら大人しく道具磨きでもやってもらうぞ。いいな」 「望むところです。いきますよ、キャプテン!」  全ての力を込めて思いっきり豪速球を投げ込んだ。今日1番の絶好球よ!  だけど、そんな球を麻栗先輩があっさりと打ってきた。  カキィィーーンンッ!「悪いな、萌奈莉。今日も俺の勝ちだな」 「・・・さすがです。キャプテン。じゃあ、約束どおり道具磨きしてきま す」ぺこっ。「うむ、頼むぞ」  さすが、麻栗先輩だわぁぁ〜。今日も見事に打たれちゃったなぁぁ〜。  そして、私のハートも打たれまくりなのぉ〜。麻栗先輩は私の片思いの 人なんです〜♪(きゃっ)  ちょっとオジサンくさい先輩だけど..顔も体もゴツゴツしてるけど、 私はすっごく大好きなんです〜。野球部キャプテンの割には女子からの人 気がないけど、モテモテだと困るのでそれでいいんです。 (この先輩の魅力が分かるのは私1人で充分なのぉぉーー♪)  一応、野球部なので甲子園を目指して頑張ってるけど、甲子園なんか行 っちゃうと人気が出そうなので、出来れば弱小野球部のままでいいかなぁ〜。  マネージャーとしては複雑な立場だけど、恋する乙女としては麻栗先輩 の魅力を広めたくないかもぉぉぉーー。  ちなみに野球部の部員は11人。数からしても、弱いというのが分かるけ ど野球への情熱は高校一と自負してもいいかも。  実は野球部は去年までは廃部寸前だったんだけど、野球バカが集まって 復活したんです。  私の好きな麻栗先輩も去年まではバスケ部のレギュラーだったんですよ。  まあ、この私もかなりの野球バカだから、マネージャーに志願したんだ けどね。部活と両立させるのが大変だけど、みんなのやる気を見ると頑張 れるかな♪ 「じゃあ、キャプテン。私、先に部室に戻ってますね」「うむっ」  さてと♪汗もかいた事だし、軽く汗を流してから道具磨きをしますか。  誰もいない部室に入り、奥のシャワー室へ向かう私。  ただシャワー室と言っても簡素なものであり、ビニールカーテンで仕切 った安つくりのものなんだけどね。  脱衣所なんてものがないし、カーテンは膝下が丸見えだし、女子はとて も恥ずかしくて使えないと思う。  そんなシャワー室を使う私って、結構大胆なのかなぁ〜。  大体、服だって脱衣かごが無いから、シャワー室の前にポポイと脱ぎ捨 ててるし、誰か入ってきたら私が無防備な姿でいることが一目で分かっち ゃうよぉぉぉーー。  言っとくけど、野球部員に裸を見られたくてこんなことしてるんじゃな いんだからねっ!私はそんなふしだらな女じゃないので。  そう、ここまで無防備になれるにはちゃんとした理由があって彼らは部 活を終えるまで、余程のことがないと部室に入ってこないからよ。  麻栗先輩曰く、「部室に戻るのは休みに行くのと同じだ!たとえ倒れよ うが休まずに根性で最後まで部活を続けるんだ!」ってかなりの熱血ぶり を出してるからなんです。  まあ部員の方も全員、麻栗先輩に負けないほどの野球バカなのでクタク タになるまで練習し続けるんだけどね。  こういう確証があるから、シャワーを浴びれるんだから。  でも、これが罠だったらもう私、ハマりまくりかも..いや、麻栗先輩 に嵌められるなら素直に受け入れますから♪ (実はあちこちに盗撮カメラがセットされて見放題とかぁぁ..その映像 で麻栗先輩が夜のおかずにしてるとかぁぁ..きゃあぁんん♪)  コホンッ「さて、くだらない妄想はこれぐらいにして早く汗を流して、 道具磨きしなくちゃね」  シャワーを終えた私は制服に着替えて、道具磨きを始めることにした。  こういう道具磨きって意外に好きなんです。汚れきった道具が少しずつ 綺麗になっていくのって気持ちよくありませんか?  私の場合は時間を忘れるぐらいに夢中になっちゃうのよね〜。   鼻歌を歌いながら次々と野球道具を磨き上げる私。最後の仕上げに丁寧 に拭くともう新品のようにチェンジィィー♪  マネージャーの野球愛がこもった見事な道具磨きの完了よっ。  でも..大好きな麻栗先輩のものだけは、この後でスペシャル磨きをし てあげるんです。  部室の窓から外の様子を見てから、スカートとショーツを脱いで下半身 丸出しにする私。  これからする磨きのことを考えたら、私のおま●こはすでに愛液を出し て濡れていた。  シャワー室で裸になるよりも、こっちの方が危険で恥ずかしい行為よね。  下半身丸出しで道具磨きなんて、見つかったら言い訳できないよぉぉー。 「じゃあ、麻栗先輩..愛用のバットを私のあそこで磨きますね♪」  そう言って麻栗先輩のバットを股で挟む。言っとくけど、挟むだけです よ。処女ですし、さすがに挿れるなんてしませんから。  ちょうど麻栗先輩が手で持つ部分をおま●こに喰い込ませて上下に擦っ てオナニーを始めました。  ぐっちゅ♪じゅぷっ♪ 「ああんっ♪今日も麻栗先輩のここ、固くて気持ちいいですぅぅーー。萌 奈莉のおま●こをぐちょぐちょに掻きまわしてぇぇぇーーー」  神聖な先輩のバットでオナニーを楽しむ恥ずかしい私ですが、これには 深い深い言い訳があるんですぅぅーー。  実は一度だけ魔がさして先輩のバットを股で挟んでオナニーをした翌日、 先輩が試合で連続ホームランを打ったんです。  それまではスランプが続いて全く打てなくて、願いをこめようとしてた ら何故か股に挟んでいたのよぉぉ〜  そして連続ホームランを打った先輩が私にこう言ったんです。 「萌奈莉、今日のホームランはお前のおかげだな。昨日、願掛けをします って言ってただろ。どんな願掛けか知らんが、これからも頼むぞ!」 「は・はいっ..任せてくださいっ♪」(ぅぅ..股で挟んだなんて言え ないよぉぉーー)  これって、世間でよく聞く”あげマン”効果ってことですかぁぁ?  大好きな先輩が喜んでくれるのなら、私どんな恥ずかしいことでもしち ゃいますからぁぁーー。次は下着を脱いで直で挟みますのでぇぇー♪  と言うことで、続けていたら癖になってしまいました..(ぅぅっ)  だってだってぇ〜、このバットオナニーって結構気持ちいいんだものぉ ぉぉー。丁度、おま●こにフィットするんだものぉぉー。  それに先輩の感触がするみたいで、どんどん濡れてしまうんです。  マネージャー失格って言われそうだけど、これからも続けてしまうのは 間違いありません。    けど、みんなにこの行為がばれたらきっと..ああんっ、また私の頭の 中にいけない妄想が始まったよぉぉーー。  先輩のバットでおま●こを擦りながらの妄想なんてはしたないよぉぉーー  でももう無理っ。エッチな妄想が開演しましたぁぁー。 ++++++++++++++++++++♪♪♪++++++++++++++++++++♪♪♪+++++++++++++++++  相変わらず、私のエッチな道具磨きは続いており、気がつくと上まで脱 いでバットをおっぱいで挟んできた。  大胆なことにおっぱいの谷間から出てきたバットの先を舌で舐め始めて しまったいやらしい私。 (ぁぁっ..先輩の本物を味わいたいかもぉぉ)  ついに私の理性は壊れ始めたらしい。先輩の男性器を舐めたくて仕方な くなってきた。そして、それを実現させるかの出来事が起きてしまった。 「も・萌奈莉っ!お前、裸で何やってるんだっ!」 「うおぉぉー、マネージャーが素っ裸だぞぉぉーー」 「えっ?どうしてみんなが部室に..ま・まさかぁぁぁーー!」  そう、そのまさかなんです。オナニーに夢中になりすぎて部活が終わっ たことに気がつかなかったようです。  部活が終わったので部室に帰るのは当たり前であり、扉を開けたら破廉 恥な私の姿が現れたってわけです。 「萌奈莉..それは俺のバットじゃないか?俺のバットを何でそんなこと に..」「キャプテン、何野暮なこと言ってるんっすか。バットをアレに 見立てていたんすよ。マネージャーは」「そうなのか?萌奈莉..」 「はい..キャプテン。私、萌奈莉はキャプテンのことが好きだったんで す..こんないやらしい私でがっくりしました?」 「いやっ、俺はそっちの方がいいぞ!」「えっ?」 「そんなバットが俺の変わりになると思ったか!見せてやろう、俺の黄金 バットをぉぉーー」「黄金バットってぇーー。展開がベタすぎるよぉー」 「よし、俺たちのバットも見せてやろうぜ」「マネージャー、俺たちのも 磨いてくれぇぇーー」ズルッ!ビンッ!ズルッ!ビンッ!  次々とご立派なバットを私の目の前に差し出す野球部員たち。  いや..みんなのってかなりのバットだったのねぇぇーー。 「わ・わかったわ..私の口でみんなのバットを磨いてあげる..」  私は自分からいやらしい言葉を出して、口で磨き始めることにした。  ほとんどが口の中で出してしまうけど、すぐに回復して元気に立ってい た。どうやら、下の口も使わないと満足しないのかも..  みんなが挿れたいのが分かった私はこうお願いしてきた。 「最初はキャプテンが挿れてください。その後なら、みんなのを挿れても いいから..」 「そうか、じゃあお言葉に甘えて俺の黄金バットから行かせてもらうぞ」 「ああっ..ついにキャプテンのがぁぁー。こんな大きいの入ったら、萌 奈莉のおま●こ、ガバガバになっちゃうぅぅーー」  麻栗先輩の黄金バット..いや黒光りバットが私のおま●こをズボズボ と突き抜いてくる。  そして先輩が終わったあとはみんなのバットを.. ++++++++++++++++++++○○○++++++++++++++++++++○○○+++++++++++++++++ 「味わうわけないでしょぉぉーー!私、そんな淫乱じゃないわよっ!はぁ はぁはぁ..」  部室の中で大声で叫んでしまったが、今回も誰にも聞かれてなくてホっ とした。  とりあえず急いで窓を覗きこんで外の様子を確認した私。こんな危ない 妄想をするなんて思わなかったよぉぉ〜。  きっと、3分ぐらいの妄想だったけど見事に私のおま●こは大洪水とな ってました。 (ぁぁ..部室の中が私の匂いでいっぱいだよぉぉーー)  まあ、男の汗臭い部室だから、私の匂いなんてすぐに掻き消されてしま うけど。  けど、みんなのアレを舐めるなんて、私ってそんな変態願望があるのか なぁぁーー(いやっ、そんなのあるわけないわっ!) 「って、こんなことやってる場合じゃないわ。早く下を穿かなくちゃ」  エッチな妄想を現実化させるわけにはいかないので、急いで下を穿いて 念のために部屋中にファブリーズを振りまきました。 「よし、これだけやれば私の匂いもバッチリ消えたかも」(うんうんっ)  ガチャッ。「ん?マネージャー、今日もファブリーズやってたのか?」 「俺たちの匂いがやっぱキツイかな?はは」 「そういうわけじゃないから。ハウスダスト防止やカビの除菌にも効くん だから」「なるほど、さすがマネージャー」 「うむっ、萌奈莉は俺たちと違っていろいろ気がつくから頼りにしてるぞ」 「そんあぁぁ♪キャプテンったら〜。あまり煽てないでくださいぃ」 「いや、おだてたつもりじゃないぞ。本当にいろいろ助かるよ。もしかし たら今日も俺のバットだけ願掛けをしてくれたのか?」  どきっ「は・はい♪試合でキャプテンが打てますように」 「ありがとな。これで今度の試合もガンガン打てるな」 「キャプテンだけずるいぜ」「たまには俺たちのバットにも頼むよ」 「えっ?み・みんなのにも..」(それって、みんなのバットを..) 「おいおい、あんまり萌奈莉を困らすなよ。だが、今度の試合は強豪だか ら全員のバットに願掛けをしてくれると助かるよ」 「・・・キャプテンがそういうなら..み・みんなのバットにも願掛けします」 「無理いってすまんな。よろしく頼むぞ」「は・はい..」  あ〜ん、最悪なことにみんなのバットも私の股で挟むことになっちゃい ましたぁぁぁーー。でも、みんなのは下着で挟んでもいいよね?  まあ、そういいながらも直に挟んで擦ってしまいそうだよぉぉーー!  11本もやったら、思い切りイってしまいそうかもぉぉぉーー。 <余談>  そういえば..私が乗ってバットを擦ってた木のテーブルって、かなり 愛液が染み込んでいるんだけど、だ・大丈夫よね?  みんなポテトチップスをテーブルに何も敷かずに広げて食べてるけど、 変な塩加減が加わってないよねぇぇーー。ないよねぇぇぇーー!


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