第18話「朝からドキドキ実行」(挿絵:horaさん)


※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。

 昨日、部長と副部長に露出行為を見られた私は朝から不安がいっぱいだ った。  実は昨晩、私の携帯に部長からちょっとした命令が来たからだ。  下着は着用禁止でスカートの方はわざとファスナー全開で登校してこい って..  ホックは外さなくていいから、ずり落ちる心配は無いけど横から太もも が丸見えになっちゃうのよぉ〜。  いや、その前に見えるはずのパンティラインが無いから、もしかすると 穿いてないって事も見つかっちゃうかもぉぉ〜。 (でも鞄で一生懸命隠すけどね。さすがに、そこまで見せる勇気はないわ)  とりあえず、言うとおりにしないと昨日の露出行為を部員のみんなに話 しちゃうって脅してくる以上、やるしかないだろう。 (うん、大丈夫っ。鞄をくっつければ問題ないわ)  でも実際にファスナー全開で通学してみると、動くたびにスカートに隙 間が出来て、そこから絶対に恥丘が覗けちゃうと思う。  それもドキドキしながら歩いてるから乳首が尖って制服に浮かんじゃう。  透けるほど生地は薄くはないんだけど、白い制服って強い日差しで透け ることがあるから、電車なんか乗るときには場所に注意しないと。  でも、こういうときに限って寝坊なんかして乗る電車を選べなくしてし まうのよね..いや、本当に寝坊しちゃったんだけど.. (ああぁぁっ。いつもの割かし空いてる電車が行っちゃったよぉぉ〜)  とりあえず、ファスナー全開をちゃんと隠しながら安全な場所を確保し なくちゃ!  が、混んでる電車でそんな都合いい場所を取ることなど出来ず、強い日 差しが思いきりくる場所で立つことになっちゃったよぉぉ〜。  あんまりファスナーを気にしてると、バレちゃうから気づかないフリを しながら乗らなくちゃ..  まあ、満員電車って他の人のことをじろじろ見てくる人がいないから大 丈夫だと思う..うん、大丈夫よね? (・・・でも、見られてないと分かっていてもドキドキするよぉぉ〜)

運がいいことに目の前の座席に座ってる人
たちは、みんな目をつぶって眠ってるし、
後ろに立っているサラリーマンも新聞を読
んでるから、少しホッとしたよぉ〜。
(いつもと同じ様にしていれば平気よ。平
常心、平常心っ)
大胆にも鞄を右腕に持ち替えて、ファスナ
ーが開いてる左手でつり革を持つ私。
もしかすると見つかっちゃうかもというス
リルが快感として襲ってくる。
もちろん、顔に出したら不味いので不快感
な表情を作ってるけど、電車が大きくガタ
ンと揺れる度に「ひゃんっ」と声を漏らし
ちゃう。
だって、バランスを崩すと全開のファスナ
ーがパカッとひし形に開くんだもんっ。
(いやぁぁぁ〜。横から、おま●こ見えち
ゃう、みえちゃうぅぅ〜)

 何か見られてはいけないと思うほど、「あれ?あの娘..スカート」「 開いてねーか」などの幻聴も聞こえてくるし.. (こんなに混んでるんだもん..見られるわけないわっ..うん、気のせ いよ、気のせい!それにしても..) 「暑い..」(やだぁ..汗がいっぱいかいてきてる〜)  気のしすぎかも知れないけど、汗で上着が透けてきているような..  汗を拭きたいけど、どんどん人が乗ってくるから、上手くハンカチが取 り出せないよぉ〜。って言うか、スカートのポケットに入ってるから、慎 重に出さないとスカートのホックが外れちゃう。  おまけに後ろのサラリーマンが鞄がスカートに密着して、ホックに余計 な負担をかけてくるしぃぃ〜。  別にわざとやってるわけじゃないから文句言えないし、強引に鞄を動か したら逆に注目されちゃうよぉ〜。 (次の駅の乗り降りで体勢が変わるのを待つしかないわ..ああぁっ、あ んまり鞄を動かさないでぇぇ〜。スカートのホックがカチャカチャしてる からぁぁ〜)  これだけでも十分恥ずかしいというのに、何で上手い具合に強い日差し が私の上着に当たるのよぉぉ〜。  すぐ近くで新聞読んでるおじさん!もう20cmほど右に動いてぇ〜。乳首 が尖ってるから、かなり不味い気がする。透けちゃうじゃないっ。  大体、ノーブラって布が乳首を擦ってくるから変な気持ちになっちゃう の!どうせなら痛いぐらいに擦ってくれればいいのに、何で声が出そうな なぐらいの絶妙な感触で擦るのよぉ〜。 (不快感っ!ふ、不快感を顔に出さなくちゃ..でも、顔がくずれちゃう) 「はぁはぁ..」(やだぁ〜。濡れてきてるよぉ〜)  痴漢されてるわけじゃないのに、私のおま●こから愛液が溢れ始めてき た。もうすぐで降りる駅だから、そこまでの我慢なんだけど..  こうなると周りのちょっとした行動が、すごく気になっちゃう。  男子生徒たちが耳打ちなんてしてると、私のことを話してる気がしてド キドキしちゃう。(何話してるか分からないけど、堂々と話してよぉぉ〜)  何か、こういうのって癖になりそうで怖いよぉ〜。何とか周りに気づか れることなく駅を降りれたんだけど、慌てていたせいか改札出るまで鞄で 隠すのを忘れていた。 「はぁはぁ..あっ、部長..」 「おはよ〜、ちょっと!そこまでしろとは言ってないわよ..横、横っ」 「!ああぁっ..」  丁度、改札の出口で待っていた部長に注意されて鞄で隠したんだけど、 見られてないよね?さ、騒いでないから、大丈夫だよね!だよねっ!  真っ赤になる私を見ながら、部長が呆れた素振りをするけど、こんな命 令出すからこうなったのよっ。 「はぁぁ〜、この調子だと、今日の罰は多少過激なのでも大丈夫そうね」 「えっ?そ、それはちょっとぉ..」  あ〜ん、これは事故なのにぃ〜。いったい何をやらせるつもりなのよ。  こうして、すごく不安な1日をノーパン・ノーブラで過ごすことになり、 放課後にトイレに呼ばれてお仕置きを受けることになった。 (ちなみにファスナーはとっくに閉めてるからね) 「さて、これからは楽しい時間が始まるわよ。まずは全裸になりなさいっ」 「やぁ〜ん」 「わ・わかったわよ!脱げばいいんでしょ!」  誰が入ってくるかも知れないトイレで服を脱ぐ私。  どうやら、これから全裸での痴態を強制されるみたいであった。

「じゃあ、次は便座に乗って股を開きなさい」
「やぁ〜ん、ひわぁぁいぃっ」
「こ・これでいいですか..」
「まだまだね。どうせなら指で思いきり、お
ま●こを開いて弄りなさいっ」
「やぁーん、それっておま●こ丸出しじゃな
い〜」「ぅぅ」
「返事は?」
「やればいいんでしょ!開けばいいんでしょ」
部長の恥ずかしい要求に逆らう事ができない
私は自分の指でおま●こを開き、そのままク
リトリスを弄りはじめた。
ただ、これだけ泣きたいぐらいの屈辱なこと
をされてるのに秘部は感じており、濡れはじ
めてきている。
「うわぁ、濡れてるわよ..恥ずかしくない
のかしら」「やぁ〜ん」

愛液が垂れてしまう秘部を見て失笑する部長たち。 「そうだ♪私たちがいいっていうまでその格好でいるのよ。ノックしても 答えたら駄目だからね」 何と部長たちはおま●こ丸出しでの姿でいることを強制してきたのだ。 それも鍵をかけないつもりにいるらしい。 「昨日と同じに、ほんの少し耐えればいいだけのことよ」 「でもぉ〜、今回は本当に戻っちゃうけどぉ〜」 「そ・そんなぁ..」 「もし今回も足を閉じたり、指を離したら強制的な罰をさせるからね♪」 「やぁ〜ん、それってもっと悲惨かもぉ〜」 「ぅぅ..」 「じゃあ、そういうことだから、しばらく我慢しなさいよ」 そう言って、部長と副部長はトイレから出て行ってしまい、私はその間、 おま●こを指で開いた姿でじっとしなければいけないのだ。 (次こそは、耐え抜かなくちゃ..) でも1人にされると、ついついエッチな妄想が浮かんでしまう。 当然ながら、妄想をしてしまったせいで開いたおま●こからは愛液が溢れ 出してきた。 (ぁぁ..ダメダメェェェ!こんなとこで濡らしたらいけないのにぃぃ) 今のおま●この状況をそっと覗いて見ると、すでに多くの愛液が膣内に 溜まってきている。 (これ以上、濡れるとおかしくなっちゃうぅ〜) 必死に違うことを考えながら、エッチなことを思いつかないように頑張る私。 えっと..にっそ基本条約はぁ〜1925年に日本とソ連の間で結ばれた二国間 の条約で、乳首の起立後、クリとの間で初めて糸で結ばれたもので、3点刺激 を確立する乳首とクリとの間でリンクする快感同時化の快感原則を定めた。 ..って日本とソ連はどこにいっちゃったのよぉぉぉぉーーー!! そんなくだらないことを思ってしまったせいで.. 本当に糸で縛られたかのように、おま●こが疼いてくる。 ここまで疼いてしまうと指を挿れたくなってしまう..いや、挿れたいっ! (ぁぁ..ちょっとだけ..ちょっとだけ指を..) 誰が来るかも知れない中で、おま●この中にちょっとだけ指を挿れて掻きまわす と、愛液が一気に垂れてくる。 陰唇の方もすっかり興奮したせいか、ぷっくらと膨らんでしまい、より開きやすく なってしまった。 (だめだめぇーー!ここでオナニーしたら本当の変態じゃないっ!) 誰がくるかもしれないトイレでオナニーをするほど、私は堕ちていない。 それもこんな大股を開いた姿で、おま●こを弄ってしまうのはあまりも情けない。 ここはじっと我慢するしかないっ!そう誓う私であった。 おそらく少しでも誘惑に負けて、おま●こを弄ってしまったら、オナニーに没頭 してしまいそうな不安もあった。 (我慢っ..我慢よっ..) 愛液がいくら垂れようが、おま●こが疼こうが、弄らないと決意した私だったが、 私の耳にはぐちゅぐちゅというエッチな水音が響いてくる。 「だからぁぁ〜弄っちゃ駄目なのにぃぃーーー!」 ついトイレの中で叫んでしまった私。自分の指に言い聞かせるように出した言葉 だが、ここまでおま●こを掻きまわしてしまった指が止まるはずはなかった。 「はぁぅんっ、少しだけ..」 こうなったら、急いでオナニーして興奮を止めるしかないと思った私は、鍵がかか ってない個室の中で激しいオナニーを始めてしまう。 片方の手でおっぱいを揉みながら、おま●こから愛液を掻き出すようにエッチな 指のピストンを繰り返す私。 そして鍵がかかってないとこでオナニーしている内に何とドアが少しずつ開いて いく。 「ぁぁ..ドアが開いていくぅぅーーー!見られちゃうかもぉぉーー」 すでにドアが開いていくことが快感となっており、完全に開いたあとも私のオナ ニーは止まることはなかった。 便座の上でこれでもかというぐらいに足を開いてオナニーを続ける姿は何とも 卑猥なものであるのもわかっていた。 だけど、止まらない..止まらないよぉぉぉーー! そんな時、開いたドアの横から、またしても部長と副部長がひょっこり出てきた のだ。 「どうして、こう我慢できないものかしらね..」 「やぁ〜ん、変態さん」 「ぁぁ..ず・ずるいよぉぉーーー!」 またしても隠れて様子を伺っていたらしく、部長がデジカメを取り出してとんで もないことをしてきた。 「はいっ!チーズ♪」 「んまぁ〜撮っちゃうのね〜」 「ぁぁ..恥づかしいよぉぉぉ〜〜」 部長が私のオナニーシーンをどんどんカメラで写していくのだが、何故か指が おま●こから離れることなく弄っているのだ。 くにくに♪「はぁぁぁぅぅっ」 「まったく〜まだオナるつもりなの?」 「あそこがぐちゅぐちゅだわぁぁぁぁ〜」 しかし、これ以上写されてしまうとイってしまいそうかもぉぉ〜 「部長〜もう、これ以上は写さないでぇぇーー」 「何を言ってるの?まだまだ撮ってあげるわ」「すごいわぁぁぁ〜」 ああっ..もう間に合わないよぉぉぉぉぉーーイっちゃうぅぅぅぅぅっっ! 「だめだめだめぇぇぇぇぇっ!ああぁぁっ!!」プシャァァァァァァァ!! カメラで写されるという恥辱な行為が私の性感を一気に高めてしまったらしく、 部長たちが見てる前で軽く潮を噴いてしまった。 それも、その潮の一部が見事に部長の顔にジャストミートしちゃったのだ。

「えっ?」ポタッポタッ..
「あらら..すっごい〜」
私の噴いた潮で部長の顔を思いきり汚して
しまった。
女性に顔射されるなんて、部長ぐらいかも
知れない。
すぐに謝ろうとして、顔を拭こうと足を閉
じたら、それが目敏くペナルティにつなが
ってしまった。
すっかり裏目に出てしまった感じだが、お
仕置きの条件をやぶって、ここまでしてし
まったら、許されるはずはないのかも..
「よくも..私の顔に..」
「部長が悪いんじゃないの〜、カメラなん
かで撮るからぁぁー」
「これは、きついペナルティが必要よね」
「ひぃぃぃ〜そんなぁ〜」

そりゃ、命令を破っただけではなくて、部長の顔面に思いきり潮を吹きかけた私 がひどい目に遭わされるのは当然なんだけど.. いったい何をしてくるつもりなんですかぁぁ?  まあ、相当恥ずかしいことをされるのは間違いないよね?  すごく嫌がる態度を見せる私だけど、心の奥ではワクワクしてるのかも 知れない。


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