「これは一体..どういうことなんだろう..う〜ん」授業中、早紀は教
室で外を見ながら考え込んでいた。
あの恥辱な出来事を体験した日から1週間、早紀は毎日銭湯に通い、銭
湯露出娘としての調教を受けていた。
でも、学校での早紀は地元の高校に通う2年生として、ごく普通の女子
高生ライフを過ごしていた。
ご近所とも普段と変わらない状況で何事も無かったかのようになってい
た。
この土地に変な慣わしがあることは、住んでいる人たちなら知ってるは
ずだが、未だに知らないフリを続けている。
ちなみに、銭湯に通う中年男性たちの中には早紀の近所に住んでいる者
も居て、ごく普通のサラリーマンとして毎日朝6時頃に近くのバス停から
バスで近くの駅に向かい、帰りも駅からバスで帰宅しており、そんな中年
男性たちと早紀が朝、バス停で出会っても「おはようございます」「こん
ばんは」の二言を主に交わすだけの関係だった。
まさか夜の銭湯で調教する側と調教される側の間柄になってるとは誰も
思わないだろう。
放課後となり学校から真っ直ぐ銭湯へ向かう早紀。商店街入口前のバス
停で降りて、シャッター通りのアーケードに向かうと人の気配が無い薄暗
い通路が見えた。
そして入口にはダンボール箱が置いてあり、中を覗くと紐のついた首輪
が入っていた。
「!こ、ここで..脱げってことなの..」いくら人が居ないと言っても
アーケードを裸で通り抜けるなんて無理な話しであろう。
けれど、箱の中から首輪を取り出して首にカチャリと付けると、空にな
った箱に代わりのものを入れなきゃいけない衝動が沸いてくる。
(ど、どうしよ..私の服を入れたくなってきたわ)
早紀は辺りをキョロキョロして人の気配がないことを再確認し、物陰へ
移動する。
そこで制服と下着を脱ぎ始め、全裸になった早紀は脱いだものを空のダ
ンボール箱に詰めた。制服を一番下に、その上に下着を乗せ、最後に持ち
主がわかるように顔つきの生徒手帳を乗せた。
これで斉藤早紀がアーケードの入口からすっぽんぽんで銭湯に向かった
という恥ずかしい証明を残すことになる。
(こんな首輪して歩いてたら..言い訳なんて出来ないよね..それより
も銭湯露出娘のことが皆に知られたら、このシャッター街にも、にぎわい
が戻り始めそう..でも、そうなったら私は..毎日みんなの前で..)
そう、それは文字通り、衆人監視の中で服を脱いで裸を見せつけながら
銭湯へ向かう。
その時にはすでに斉藤早紀としての平穏な日々も失ってるはずだ。
今の状況がいつまでも続くとは思わないけど、もうちょっとだけ続いて
欲しいと願う早紀だった。
アーケードを抜けるとすでに行列が出来ており、早紀は銭湯露出娘とし
て客に明るく挨拶した。
「おおっ、早紀ちゃん。今日はどこから裸で来たんだい?」
「アーケードの入口から裸できました」
「ついにそこまで調教が進んだのかい?じゃあ、こっちも次の段階に入り
そうだな」「脱がしだけじゃ、早紀ちゃんも満足しないだろ?」
「は、はい。そうですね」
(やっぱり、今日から次の段階へ移るのね..でも、その前に脱がしをし
っかりとやらないと)
実はまだ早紀は客の服を脱がす行為しかやっておらず、それ以上の行為
は行っていなかった。
いや、殺到する大勢の客の服を脱がすだけで時間を全て費やしてしまう
のが現実だろう。
「おい、早紀。今日からは次の調教に入るから覚悟するんだな」
「は、はい。わかりました、ご主人様っ」
いよいよ次のステップへ進むことになった早紀が番頭の命令でガラス戸
をガラガラと開けて、湯船に浸かってる中年男性たちに挨拶した。
「きょ・今日から..銭湯露出娘として..奉仕の方もさせていただくこ
とになりました..どうか厳しく調教してください..」
(わ、私ったら..何でこんなハシタナイ言葉を言えるの?奉仕だなんて
冗談じゃないのにっ!)
心とは裏腹に出た忠誠の言葉に早紀は戸惑った。そんな早紀の言葉を聞
いた中年男性たちが非情な言葉を出してきた。
「それじゃ、まずは早紀チャンの全てを俺たちに見せてもらうぜ」
「おらっ!無意識に恥部を隠しちゃ駄目だろっ!手は後ろだ。いつものよ
うにバス停で俺らにパンツを見られないように隠すスカートを押さえる姿
を取るんだ」
「は・はい..」
「よしっ。じゃあ、次のお願いを俺たちにしてこいや」
「はい、誰かこの斉藤早紀のおま●こをテープで開いたままにしてくださ
い。このテープは自然に剥がれるまで、そのままにしておくことを約束し
ます」
「その言葉、絶対だな?学校にも、おま●こ開いたままで登校するってこ
とでいいんだな?」
「はい、約束します。授業中も..お、おま●こ開いたままで受けます」
「よしっ、その言葉忘れんな」
この前までは弱々しかった中年男性たちが怒鳴りつけてくる。ここでの
早紀の立場は男に対して絶対服従であるのだ。
早紀は言われるがままに強力な粘着テープで、おま●こを開いたままで
固定され、恥部の全てを晒すことになった。
「こ・これで..いいですか?」
「よし!じゃあ、おま●こを全て曝したんだから、お前の身体をじっくり
披露させてやるぞ。もし少しでも後ろに回した手で恥部を隠したら、罰を
行なうからな」
「わ・わかりました」
早紀は湯に浸かっている客たちに膝立ちになって、開いたおま●こを観
察してもらう。
中年男性たちの興奮した息遣いが、おま●こに伝わってくる。男の侵入
を一度も許したことのない処女膜が見られることに早紀はドキドキした。
「うおっ!早紀ちゃんの処女膜がよく見えるな。綺麗に桜色だな〜」
「処女膜が見れるなんて今のうちだな。しっかりと目に焼き付けないと」
「くくっ、早紀ちゃんのおま●こからマン汁出てきてるぞ!見られて感じ
てるのかよ」
(あ、あっ、ああぁぁっ〜、こんないやらしいこと嫌なのに、嫌なのに、
私すごく気持ちいいのっ。私の処女膜にみんなの息が吹きかかってくるだ
けで感じちゃうのぉ〜)
どんどん理性が失っていく。もう何を命令されても素直に従ってしまい
そうな感じだった。
「はぁはぁ..」
「さて、おま●このお披露目はこれぐらいでいいだろう。早紀チャンのお
股も予想に反して濡れてきてるからな〜」
「!ぬ・濡れてなんかないわっ!こんな風に晒されて感じる馬鹿なんてい
るわけないでしょ」
「そうかい?まあ〜本人がそういうなら、その出まくりお汁は汗ってこと
にしてやんぜ。それじゃ、早紀チャンのおま●こもいい感じになったから、
次は俺たちの身体を丁寧に洗ってもらうか。もちろん素手で一本ずつ擦っ
て洗うんだ」
「!い・一本ずつって、ま・まさか..」
中年男性たちが次々と湯船からあがって、イスにドカッと腰かけた。
どの男もわざと大股を開いて、早紀に向かってギンギンに勃起したペニ
スを見せ付けてきた。
「いやぁぁぁ〜。何でそんなに勃起してんのよ!わ・私、今までそんな汚
いの洗ったことないのにぃぃ!」
「おや?そんな体験もしたことがないのかい?初もんが味わえるなんて、
こりゃたまらねーな」
「!!ちょ・ちょっと、味わうなんて何をする気なのよ!いやぁぁぁっ」
顔を真っ青にした早紀がブンブンと頭を左右に振った。
脱がしでは客のチンポを見て、多少は慣れてきた早紀だが、見るのと触
るのは天地の差があるだろう。
何せ、まだ早紀は学校では真面目な女子を続けており、男性経験も全く
無い。銭湯露出娘になる前は、男性器も小さい頃に父親のを見ただけだ。
ましてや完全勃起したチンポなんて見たことなく、今日初めて大量の勃
起チンポを目の当たりにしたのであった。
「こ・こんな汚いもの..絶対触れない..触れないよぉぉ〜」
悲鳴をあげた早紀が急いで逃げようとしたが、首輪の鎖を引っ張られて
強制的に1人の男の股間の前に連れてこられた。
「いひひっ。嫌がっても無駄だよ。ほら、俺の臭いチンポを洗ってもらう
ぜぇ〜」不自然な髪型をしたカッパハゲの中年男性が早紀に命令してきた。
(ううぅ..こいつ確かいつも挨拶をしても無視するネガハゲだわ!)
数年ぐらい排泄行為として使ってないチンポが中途半端にぐにゃりと勃
起して早紀に奉仕を迫っている。皮が思い切り被ってるので匂いも相当き
ついだろう。
「ううぅ..あ・あ・洗わせていただきます..」
早紀が抵抗できないこといいことに、ネガハゲ中年男性がじろじろと早
紀の股間を見ながら嫌味なことを言ってきた。
「それにしても最近の女子高生のミニスカートはけしからんな。あんな短
いスカートを穿いてるんだ。本当は俺におま●こ見られて気持ちいいんだ
ろ?うん、きっとそうだ。お前みたいな女が真面目であるなど無きにしも
非ず!無きにしも非ずぅぅ〜」
(こいつ!ウザイ!ウザイウザイウザイウザイ、ウザイィッ!)
「ほれほれ、早くギュッと握らんかい。それぐらいも言わんと出来んのか」
「ううぅぅ..」(嫌ぁぁぁ〜、やっぱ触れないっ)
早紀はどうしても触ることが出来なかった。最初に触るチンポがこんな
ネガハゲの中途半端勃起なら当然の反応だろう。
が、銭湯露出娘になった以上、後には引けない。現実には早紀の両手は
中年男性のチンポを優しく握ってきたのであった。
(嫌っいやっいやぁぁぁっ!何でこんなネガハゲの中途半端な固さの廃棄
物を握らなくちゃいけないのぉぉ〜)
このまま自分の両手で擦るとどうなるかは、処女の早紀でも理解できる。
けど、シコシコと擦らなければならず、1分も経たない内に勢いの無い
精液がぺっぺっと尿道口から吐き出された。
「うっ、もう出たの?こいつ早漏なの..それも..この唾みたいな..」
射精と言うには、実にお粗末な精液が亀頭からダラリと出された。
思わず「うぇっ」とした表情を早紀が見せると中年男性が声を高々とし
て怒り出した。
「うるさい!貴様、処女なんて言ってるが本当はヤリマンじゃないのかね。
下手な擦り方だと出るときも無きにしも非ず!無きにしも非ずぅぅ〜」
「うざっ..」(もう萎んできてるじゃないの?もう解放させて〜)
「そうだ!口で奉仕しろ!銭湯露出娘なんだから、それぐらい察しろ!今
のは我慢汁と言っても無きにしも非ず!無きにしも非ずぅぅ〜」
「もぉぉ〜!このネガハゲうざぁぁぁぁぁ!!!」バンッ!!
あまりのうざったさに早紀はチンポを握ったままで床に思い切りぐきっ
と叩き付けた。
「な・な・なっ、なきにひぃもぉ、あらふぅぅ〜」
意味不明の台詞を吐き出した後でネガハゲ中年男性はブクブクと泡を吐
いて失神した。
ハッ!「あぁっ、ど・どうしよぉ..」
自分がしでかした失態に動揺する早紀にガタイのいいマッチョな中年男
性がフォローしてきた。
「そんなに悔やむことねーさ。最初にこのネガカッパを充てた俺たちが悪
いのさ。チッ、興ざめだ。悪いが今日はこれで終わりにさせてもらう。文
句は全てこのネガカッパにするんだな!おい、誰かこいつをさっさと外に
捨てておけ」
まるで何も無かったかのように裸のネガハゲ中年男性を外に放り投げて、
中止を宣言した中年男性たち。
早紀はこの後、何も辱めを受けることなく帰宅することが出来た。
(何か..しっくりこない..何でかしら..)
本来ならネガハゲ中年男性に感謝してもいいはずなのに..何故か、頭
にきている。あのままだと客全員のチンポを洗う羽目になったから中止は
喜んでいいことなのに、ムカムカして仕方なかった。
「あのネガハゲ!マシンガンあったら思いっきり撃ち殺したい気分だわっ!
無きにしも非ずって何度連呼すれば気が済むのよっ。うざい!うざいっ!」
こんなに頭にくるのは始めてた。この怒りの原因は薄々気づいていた。
そう、早紀の身体は正直な話、悦んでいた。あんな辱めを受けたのに今
では思い出すだけで股間が疼いてくるのだ。
「明日は..ちゃんと最後まで..やらなくちゃ..」
ネガハゲ中年男性のせいで中止になった翌日、早紀は男性客全員のチン
ポ洗いを深夜3時までかかって見事達成した。
処女は守られたが、全身にかかった白濁の汁まみれの姿から察すると相
当弄ばれたのかも知れない。
「あはっ..こんな酷いことされたのに..私、嬉しくてたまらない..」
早紀は身体にかかった白濁の汁の臭いを鼻を近づけて嗅いでいく。
「この臭い..嫌いじゃないかも..頭が真っ白になるこの感じが好きっ」
どうやら早紀は、この匂いに懐かしさを感じていた。
絶頂で放心した母親の快楽に満ち溢れた顔をするときには、この匂いが
身体中に充満していた。
時々、苦しい顔を見せても、悲鳴をあげても、最後には悦びの声をあげ
る母親の嬉しそうな顔に早紀は憧れていた。
「こんなのが好きなんて..私って結構、変態だったかも..明日もした
くて待ち遠しいかも..」
こうして、翌日も銭湯露出娘として全ての客のチンポ洗いをこなしてい
く。次々と身体にかけられていく白濁の汁の臭いを堪能しながら満面の笑
みで続けていく早紀の姿に中年男性たちの方が思わず引いてしまうほどだ
った。
「吉田さん..これはちょっとやりすぎじゃないのかね」
「いや..ここまで喜々として受け入れるとは思わなかったぜ..これで
処女なんて信じられないぐれーだな..」
「明日からはチンポ洗いは限定してほうがいいんじゃないか?」
「そ・そうだな..勝手に暴走されても困るからな..」
番頭は早紀の暴走を止めるために今度は逆上せ防止にと服を着た男性客
に鎖で繋がれた姿で銭湯近くの公園まで散歩させることにした。
もちろん、早紀は素っ裸のままである。これは早紀の理性を戻すのに丁
度よく、散歩が終わると理性が戻った早紀が涙目で番頭をポカポカしてき
た。
「これは絶対にまずいよぉぉ〜。私、露出狂じゃないんだからぁぁ〜」
「それなら、もうちょっと理性を失わないようにチンポを洗うんだな」
「ぅぅ..」
こんな感じで、銭湯露出娘となってからは、着々と調教が進んでおり、
男子たちにばれるのも時間の問題だった。
日中は真面目な女子高生として過ごしている早紀だが、夜9時を過ぎる
と服を一切着ることを禁じられている。帰りは番頭の車で家まで送っても
らうが、素っ裸のままで助手席に乗っていた。もはや完全に露出狂扱いだ。
銭湯は日を越すことに中年男性の数が多くなり、早紀は客の全身をおっ
ぱいをお尻を使って洗うようになってきた。昨日からは時間内に終わらな
いと恥ずかしい罰を受けることも承諾した。
そんな罰を今度の水泳の授業で行うこととなってしまった。
いつしかこんな辱めがくるのが分かっていたが、何故か早紀の身体は歓
びに満ち溢れていたのであった。
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