「朝が来てしまったのね..」
恥辱の一日を終えて、就寝した彼女が目を覚ました。
「ううぅ..」
なるべく自分の身体を見ないように起きたつもりだが、どうしても視界
に入ってしまい、彼女は愕然とした。
それは身体が白濁の汁まみれになっていたから、しかもこんな汁まみれ
のベットでぐっすり眠ってしまった自分が情けなくなった。
これから、”特例女子高生”としての本格的な1日が始まるのだが、彼
女は決意の言葉を窓を開けて言い放った。
「こんなことで負けてたまるものですかっ!そう簡単に堕ちてたまるもの
ですか」
今日も何とか乗り越えて見せると誓ったが、この”特例女子高生”は彼
女が思うほど甘いものではなかったのだ。
1時間後、彼女は支給された制服で家を出た。いつも学校までは自転車
で登校していた。
(ぁぁ..この破廉恥な制服で登校するなんて..)
支給された制服は上下とも丈が異常に短く、スカートはパンツ丸出しの
超ミニスカートであり、上着もブラが見えるほど短くされており、これだ
け丈が短いというのにノーブラで着なければいけない。
彼女のおっぱいは半分ほど見えており、ピンク色の乳首がチラチラと見
えるように丈が調整されていた。下の方は生地面積が少ないパンティが恥
丘に食い込むように穿かされていた。
自転車で学校まで行くには結構時間が掛かるというのに、彼女はこの恥
ずかしい制服で自転車で行かなければいけないのだ。
しかも自転車の方も支給されたものであり、わざと座高が低く固定され
ているせいでペダルを漕ぐ時に股が開いてしまう。
さらにガタガタと揺れやすくするためにタイヤのスポークが意図的に何
本か外されてたので、おっぱいが大きく揺れるようになっていた。
「どうして!私がこんな自転車に乗らなくちゃいけないのよっ」
いざ自転車に乗ろうとした彼女だが、恥ずかしくてなかなか乗れなかっ
た。「やっぱ無理よ..無理よぉぉ〜」
首を左右に振って迷いを断ち切ることが出来ない彼女。
どうしても、この恥辱丸出しの自転車を見ると気を失いそうなぐらいの
ショックがした。けど、いつまでも乗らないわけにはいかない。
「乗らなくちゃ..乗るのよ..」
彼女は片足をあげてサドルにお尻をくっつけた。だけど、まだペダルを
こぐ事が出来ない。下着が丸見えとなるのが分かってるだけに、すぐに決
心できなかった。何せ、パンティの方がおま●こに食い込んでくるからだ。
「・・・このままじゃ遅刻しちゃう..諦めるのよ..諦めるのよ」
必死に自分を言い聞かして、ようやく自転車を走らすことが出来たが、
視線は絶対に股間を見ないようにした。パンティが食い込んで恥ずかしい
状況になってるのを覚悟してペダルを漕ぎつづけた。
「ひゅー、ひゅー、おっぱいこぼれてるぜ」
「あっ!いやぁぁっ〜」
おっぱいがこぼれた事を指摘されて彼女が悲鳴をあげた。
ただでさえ、乳首ギリギリの丈なのでガタンと揺れるたびにおっぱいが
ポロリとこぼれてしまうのだ。
「いやぁぁっ..隠しても隠してもこぼれちゃう..こぼれちゃう」
ポロリする度に彼女が恥ずかしがる。周りからはくすくすと失笑が漏れ
ており、あまりの屈辱さでペダルを漕ぐ足が震えていた。
せめて股ぐらい閉じたいのだが、それも出来ない。恥ずかしいことに食
い込んだパンティの間からは彼女の恥毛が飛び出ており、更なる苦痛と屈
辱が襲ってくるのだ。
「見てみて♪あの子、おっぱいだけじゃなく下の毛も丸出しじゃない〜」
「って言うか、ま●こに食い込みすぎぃ〜。ビラビラまで出そぉ〜♪」
同じ女子高生に大笑いされてしまう彼女。どうやらパンティの繊維は水
分で縮む性質があるらしく、汗を掻けばかくほど股間に食い込むように出
来ているようだ。
こんな恥辱な姿で歩道を軽いギアで走らなければならず、通り過ぎる通
行人たちは堂々とした視線で彼女を身体を嘗め回すように見ていた。
この地域に住む人たちは”特例女子高生”のことを知っているせいだろ
うか、当たり前の権利のように彼女を辱めてくるのであった。
さらに彼女を知る生徒たちは、以前取締りされたことを根に持って悪戯
を仕掛けてきた。
普段だったら、彼女から大目玉を食らう悪戯も相手が”特例女子高生”
である以上、何の問題もない。近くで買ってきたミネラルウオーターを「
水分補給してやるよ」と言いながら彼女の頭の上からかけてきた。
「なっ!何をする気よ!水なんてかけないでよっ!」
「知らないんですか〜。”特例女子高生”にはこれぐらいのことは認めら
れてるんすよ」「嘘だと思ったら抵抗してみたらどうっすか。くくっ」
「・・・わかったわよ..し・信じるわよ」
もし彼らの言葉が合っていた場合、抵抗行為は制度に抵触することにな
り、一定期間の制服の没収が言い渡されてしまうからだ。
「俺らとしてはマッパで通学する姿も見てーけど、後の楽しみに取ってお
くぜ」「そうそう、水なんかで済むうちはまだマシな方だぜ。はははっ」
「・・・・」(悔しい..どうして、私がこんな目に)
彼女は必死に我慢するしかなかった。屈辱にまみれながらも、文句を言
わずに再びペダルを漕ぎはじめた。特例女子高生になった以上、彼らを無
視するだけで精一杯だった。
|