最終話「辱めの朝礼」(挿絵:cabさん)


※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。

「はぁはぁ..やっと学校が見えたわ・・・こ・こんなに時間がかかるなんて」  裸同然の格好にされながらも、彼女は大股で必死にペダルをこいでいる。  どんな意地悪をされても何も言えない。  特例女子高生となった彼女には一切の反抗を認められてないからだ。 「ぅぅっ..こんなに食い込んでいる」  水分で縮む性質がある特注のパンティが彼女のおま●こに食い込み、ぷ っくらとした大陰唇がほとんどはみ出していた。こんな恥ずかしい姿にな っても何も出来ない悔しさが全身に広がっていた。 (私がいったい何をしたっていうの..どうして、こんな目に)  今まで必死に学校の風紀と秩序を取り戻すために努力した結果がこの恥 辱の姿だと思うと、やり切れない気持ちが襲ってくる。彼女の誇りであっ た風紀委員の腕章も今では特例女子高生の腕章に変えられていたのだ。  ようやく学校についた彼女が自転車を降り、校門へ向かうと登校する生 徒たちの視線が刺さってくる。昨日まで畏怖・尊敬の目で見られていた彼 女の堕ちぶりに皆、驚いていた。 「すげぇ〜、ほとんどマッパじゃねーか。おっぱいなんて丸出しだぜ」 「いやぁぁー、あんな格好で登校してきたのぉ〜。信じられなぁぃ〜」 「ひょっとしたら、ああいう願望だったんじゃねー。いい気味だ」  失笑と罵声が飛び交う中、彼女は黙って校門へ向かうと、そこには勝気 に振る舞う風紀指導の教師、溝川が立っていた。  風紀指導の名目で女子生徒にセクハラをしている悪い教師だが、もう彼 女はこの教師を注意することが出来ない。 「木曽谷〜、何だ!そのびしょびしょの格好はっ。学校を何だと思ってる」 「すいません、先生」 「まあ、素直に謝るのなら今日は見逃してやろう。代わりの服も預かって いることだしな」 「ありがとうございます。次からは気をつけます」 「いい心がけだ。じゃあ、さっさとこの服に着替えろ。もちろん、ここで 脱いでもらうぞ」 「こ・ここでって..どこまで脱げば..」 「濡れてるもの全てだ。タオルなどやらんぞ。まずは手隠しなしで、裸に なりな」 「わ・わかりました」  こんな馬鹿げた命令に何も言い返せないのが彼女にとっては一番悔しい。  その上、セクハラ教師の思うがままにされてしまうと考えると情けなく て泣きたくなる彼女だった。 「ぬ・脱ぎました。これでいいですか」  服を全て脱いだ彼女は一切、手で隠すことなくセクハラ教師の前に直立 不動の姿勢で立った。 「宜しい、ついでだから風紀指導してやろう」 「は・はい、お願いします」 「じゃあ、まずはここを調べてみよう」 「!ぁぁっ」  セクハラ教師が堂々と彼女の恥丘を撫でながら聞いてくる。 「木曽谷〜、これはセクハラになるかね?俺としては風紀指導のつもりだ がな」「・・・いえ、セクハラじゃありません。立派な風紀指導です」 「そっか、そっか。それじゃ、これはセクハラになるかな?」  ぐちゅ!ぐちゅじゅぷっ!「ああぁぁ..」 「やっぱ、これはさすがにセクハラかね?どうかね?」 「いえ..これも風紀指導です」  何とセクハラ教師が堂々と彼女のおま●こに指を入れて掻き回してきた。  こんなことをされても、特例女子高生となった以上、素直に受け入れな ければいけなかった。 「いひ、いい心がけだ。もっと弄ってやりたいが今日はお前のお披露目が あるから、ここで勘弁してやろう」 「はぁはぁ..ありがとうございます」 「ほら、服と原稿だ。早く着替えて朝礼の準備をするんだ。あと原稿にも 目に通すんだぞ」 「は・はい..」  教師に渡された原稿を見た彼女の全身がガタガタと震えだす。 「こ・こんなことっ!しなくちゃいけないんですかっ!」 「当たり前だ。それが”特例女子高生”としての報告なんでね」 「・・・・ほ・報告のあとのコレも絶対なんですか..」 「ああ、もちろんだ。さあ、”特例女子高生”としての報告、頑張っても らうぞ」「・・・・」  もう逃げることも出来ない彼女は、教師に命令されるまま諦めて朝礼台 に上ることになった。  朝礼台に上った彼女の食い込むパンティを見て生徒たちが笑っていた。 「おいおい、色んなものが見えすぎじゃねーか?」 「お堅い風紀委員長がマン毛出して朝礼なんていいのかよ〜」 「こりゃ、後で自分で罰則してもらわねーとな」 「・・・・・ぅぅ」 「さあ、風紀委員長。みんなの前で報告をしなさい」 「わ・わかってるわよっ!」

「くくっ、報告って何を言うんだ」
「俺たちを期待するようなことをし
て欲しいぜ」
大勢の生徒を見て彼女の顔が真っ赤に
なる。これから彼女は”特例女子高生”
として、どんな報告をするのであろう。
「お・おはようございます。風紀委員
長の木曽谷です。この度は見て承知
の通り、”特例女子高生”となりまし
たので報告します。ただし、こんな姿
をしても風紀委員としての活動は進め
ていきますので宜しくお願いします」
「そういうことだ。お前たちも彼女に
変なことすんじゃないぞ。木曽谷には
これからも風紀をバシバシ取り締まっ
てもらうからな」「は・はい..」
「じゃあ、それじゃ今日から健康のた
めにラジオ体操を始めることに決まっ
たから、お手本として頼むよ」

「えっ?ラジオ体操って..」 「これも”特例女子高生”としての活動の1つだからね」 「そ・そんなぁ..」  この恥ずかしい制服でラジオ体操の手本をすることが決まったことで、 男子たちが歓喜しはじめた。  そして、教師がニヤニヤした顔つきでラジオ体操のCDが入ったデッキ のスイッチを押した。  音楽が始まり、彼女が諦めて両手を天高く伸ばすと狂喜に近い声が響き 渡った。  そう、まずはおっぱいがあっさりと男子たちの前でぽろりとこぼれたか らであった。 「ああっ!」  彼女の悲鳴と共に、飛び出したおっぱいが上下に揺れている。  おっぱいが出てると言うのに、彼女は手で隠すことなく体操の続きを始 めた。  ひざを曲げて腰を落としていく彼女。ガニ股となっていくことで全員の 視線が彼女のおま●こへ集中する。  食い込んでいるパンティの間からは、彼女のぱっくりと開いている真っ ピンクな膣内が丸見えとなる。そこから、彼女の恥ずかしい愛液も溢れ出 して来た。 (うそぉ〜、何で濡れてきてるのよぉ〜) 「おいっ、木曽谷。もっと腰を落とすんだ」  教師に言われ、彼女はさらに腰を落としM字に近いガニ股へなっていく。  男子生徒たちの眼前に彼女の開いたおま●こが晒されてる。  もう、それは厳しい風紀委員長のものとは思えないほど淫らだった。  男が欲しくてほしくてたまらないとマン汁を飛び散らして訴えてるよう に見えた。  すでに我慢しきれなくなった男子生徒たちが朝礼台に押し寄せてきてお り、おしくらまんじゅうの状態になっていた。  そんな連中に彼女は禁断の言葉を言い放した。 「私、風紀委員長の身にも関わらず、規律を破りましたぁ〜。このパンテ ィからはみ出てる毛は違反です。違反してるものはどうするの?」  彼女の問いに一同が大声を合わせて答えてきた。 「「もちろんっ!その場で没収っ!」」 「・・・それじゃ、没収してください」  彼女が自分から恥毛を取ってもらうことを願った。それを聞いた男子生 徒たちが朝礼台に次々と登ってきた。  彼女の服はあっという間に剥かれ、全裸にされた彼女の股間に無数の手 が伸びていく。  ブチッ!ブチブチッ!「ぁぁぁっ..」  強引に毛が抜かれる音が辺りに響きだす。  それと同時にベルトを外す音もあちこちでし始め、下半身を丸出しにし た男子生徒たちが増えていく。  彼らは勃起したイチモツを、次々と彼女の身体や顔に押し付けてきた。 「俺らのモノをここまで興奮させやがって」 「きちんと責任とってもらうぞ」 「えっ..せ・責任って..」  彼女の目には数え切れないほどの勃起したイチモツが映った。 (ぁぁっ..な・何をする気なのぉぉ〜)  もう彼女には何の抵抗も出来ず、成すがままになっていた。白濁の液体 が止まることなく彼女の身体に降りかかっていく。  すでに彼女の股間にあった恥毛は全て引き抜かれ、生々しいパイパンが 晒されていた。 「少し血が出ているな。俺が舐めてやるぜ」「俺も」「じゃあ、俺おっぱ い」  男子生徒たちの舌が彼女のおま●こを掻きまわしてくる。その彼女の舌 も複数のイチモツを舐めていた。  とても、ここが学校の朝礼台とは見えないぐらい、乱れきったた場所へ 変わっていた。  彼女の口には白濁の液体が注ぎ込まれ、いつしかその液体を彼女は飲み 干していく。 「おいしい..もっと飲ませて..私の口にどんどん出して..」  そんな彼女の要望どおり、口の中にはどんどん白濁の液体が溜まってい き、それをゴクゴクと飲む彼女の卑猥な咽の音が辺りに響き渡った。  1時間後..  校内には始業の鐘が鳴り響き、生徒たちが校舎へ戻っていく。  校庭の方を見ると1人の女性だけが大の字のままで裸で放置されていた。  彼女は始業の音をしばらく聞きながら、大の字姿のままで空を見ていた。 「ぁぁっ..授業をさぼってしまったわ..これも規律違反ね」  授業を受けなかったことの罰を考えると、彼女の身体に快感が襲ってく る。すでに彼女の目は虚ろであり、唇からは飲みきれなかった白濁の汁が こぼれていた。  たった1日で、自分がここまで堕とされてしまうとは思いもしなかった。  彼女は堕ちてしまった自分の今後を考えた。 (もう..風紀なんて取り締まれないわ..私自身、規律違反なんだもの)  これからは自分が皆に取り締まれる立場となり、罰は全てこの身体で受 けることになるだろう。 (ぁぁっ..早く私を罰して欲しいぃ..)  彼女は罰で晒されることを望み始めた。  もしかしたら、ずっと前からこんな状況を求めていたのかも知れない。  取り締まるよりも、取り締まれる方を.. (違う..私はそんなの求めてない..でも..でもぉ)  ふと小さいころの思い出がよみがえる。先生に怒られて、廊下に立たさ れたとき、皆から笑われる悔しい状況が何故か気持ちよかった。  心の奥では、もっと無様にされてもいいと感じていた。  人から取り締まれる姿、それを彼女はずっと待っていたのだろうか。  授業をさぼった罰としてどこかに運ばれる中、彼女は不謹慎ながらも興 奮しまくっていた。  いや、”特例女子高生”の内容が厳しすぎて、理性が壊れてしまったせ いもあろう。  この後、彼女は裸のままで校門に磔となったが、それがとても心地よい。  早く休み時間が来て、生徒たちが押しかけてくるのが待ち遠しかった。 <完>


「特例女子高生2」完