第1話「写真集」
「ああぁぁぁぁーーーんん!!安希お姉さまぁぁーー!!」
1人のグラビアアイドルが大泣きしてあるタレントの控え室に飛び込ん
できた。
「絵里代ちゃん、どうしたの?そんな顔して?」
「あの女が私をイジメタんですぅぅーー」
「あの女って誰よ?」
「百合谷 桂です。あの才女アイドルのぉぉー」
「ああ、あの裏表激しい女ね」
「うぐうぐっ..安希お姉さまーー私のカタキをとって下さいよぉぉー」
「こらこら、あたしはお仕置き人じゃないんだから..」
「じゃあ〜なんか道具を出してくださぁいぃぃーー」
「あたしは**えもんか..」
「何でもいいからお願いですーー安希お姉さまぁぁーー」
グラビアアイドルで売り出し中の佐川 絵里代は違う事務所に所属して
いるセクシータレントで有名な飯塚 安希に泣きついてきた。
飯塚 安希。かってはTフロントの女王と呼ばれた辛口セクシータレン
トであり、いろいろ過激な事をやってワイドショーを騒がす人物としても
有名であった。
彼女の罠によって落とされたアイドルは数多く芸能界では恐れられてい
る存在だ。
ただ、面倒見がいいこともあって多くのグラビアアイドルやセクシータ
レントからは姉御肌の女性として慕われてもいた。
普段はセクハラをしてきた男性アイドルを地に落とす事がほとんどだが
時々同性のアイドルを地に落としてくれと頼み込まれる時も時々ある。
今回は自分の妹分の佐川 絵里代が自分を泣かした百合谷 桂を落とし
てくれと泣きついてきたのだ。
実は佐川 絵里代は、これまでにも安希にお願いしていろんなタレント
を落としてもらった結構、とんでもない子でもあった。
今回も自分にとって頭にくる存在の百合谷 桂を安希に頼みこんで落と
してもらうためにここに泣きついてきた。
「お姉さま、お願いです。好きなだけお礼しますので。ねぇーねぇー」
「まったく、あんたは何人落とせば気が済むの?そのうち自分がヤバクな
るわよ♪」
「私には安希お姉さまがいるから大丈夫ですよ〜♪ねぇー」
「・・・そう♪そこまで信用されると嬉しいわね..」
「だからぁぁーあのムカツク女を堕としてぇぇー安希お姉さまぁぁー」
「百合谷 桂か..確かにあの女は調子に乗りすぎてるわね」
「そうですよ。だから安希お姉さまの手でぇぇー♪」
「あの女には、あたしも借りがあるからやってやるか」
「借りですか?」
「ああ、クイズ番組でちょっとね..」
実は安希はとある番組で百合谷 桂に思い切りばかにされた事があった。
「何が才女だ。名門女子高にハーバードだって。そんな女がこんな世界に
入ってくるなよ!!」「そうですよ。安希お姉さま!」
「大体、クイズでのあの態度も気にいらねーんだよ」
「態度って?」
「どこの高校出たんですかって聞いてきたんだよ。悪いがあたいは中退な
んだよーあのアマ!」
「すごくイヤミですよねぇー♪お姉さま」
「ああ、司会者のやつも百合谷をひいきしてる所がむかつくんだよ!」
「そうそう、絵里代もむかつきました」
「その上!あの服装もむかつくんだよ。毎回わざと肩だしの衣装なんか着
てそんなに胸を強調したいのかよ」
「ですよね。セクシータレントは嫌いって言ってる割にはおかしいですよ」
そう、百合谷 桂の服装はほとんどが肩だしの衣装であり大きいEカッ
プの胸がよく目立つ格好だった。
「大体、才女でナイスボディで清純アイドルだー?ふざけやがって」
「安希お姉さま!もう、やっちゃいましょうよっ♪」
絵里代は怒りが湧いてくる安希を一生懸命、奮い立たせようとしていた。
(へへへ♪あともう一押し♪)
「そう言えば安希お姉さまの悪口も言ってましたよ」
「知ってるよ。あいつが陰口であたしの事をエロ女って言ってる事はわか
ってる..そうだよ。あたいは高校中退のエロ女さ」
「安希お姉さまはエロ女じゃないですよ」
「ありがと..よし決めたわ。あいつもそのエロ女の仲間入りにしてやるぜ」
「安希お姉さま。嬉しい!」
絵里代は安希に飛びついて抱きついてきた。
「こらこら抱きつかないでよ。んもう..」
「だってぇぇーー、安希お姉さまの事、大好きなんだもんっ」
「ふふ♪しょうがない子ね..そうだ♪もし良かったら私のお願いも聞い
てくれる?」
「安希お姉さまのお願いですかぁ?いいですよ。お姉さまのお願いなら何
でもぉぉ♪」
「そう、実はね。写真集のことなんだけどいい?」
「写真集って私の写真集ですかぁ?」
「ええ、絵里代ちゃんって今度、写真集を出す予定だよね?」
「はい♪ちょっと大胆な絵里代を見せる写真集ですぅー」
「大胆って言っても前回は手ブラにTバックしてなかったって?」
「はい♪今回はTバックなしのお尻と乳輪ギリギリの写真で行くんですぅー」
「ねえ?いっその事、おっぱい出しちゃえば。そんな手ブラやめて♪」
「で・でも..私..そういうの嫌なんです..落ちぶれたようで..」
「そんな事ないわよ。いいじゃない、おっぱいぐらい」
「そればっかりは安希お姉さまの頼みでもぉぉ..」
「そお〜?」安希は抱きついている絵里代の胸に手を回し、軽く揉んでき
た。
「きゃはぁぅ・・・」絵里代は安希の行為に軽く喘いてきた。
「あら?感触がいいと思ったらノーブラじゃない?これって見られたい証
拠だったりして♪」
「ち・違います..そういうつもりじゃ..」
むにゅ♪ぐにゅ♪「・・・ぁぁぁ」
「おっぱい大きいのにノーブラなんてきっとそういう気があるでしょ?本
当は見せたいんじゃない♪」
「ち・違います...今日はスタジオがあ・暑かったからぁ・・・・」
「そうなの?あなたのノーブラは結構、業界では有名よん♪」
むにゅ♪ぐにゅ♪むにゅ♪ぐにゅ♪
安希は絵里代の胸を強く揉んでくる。揉み方のツボを押さえているせい
か激しく揉んでも絵里代は痛がる様子はなく逆に感じ始めてきた。
「ぁぁ..安希お姉さまぁ・・・・もう..揉まないでぇぇ..」
「そんな事、言ってる割には乳首、固くなってるじゃない?」
安希は絵里代の服の上からピンと固く飛び出している乳首を摘まんでき
た。
「ああぁぁっ..」
「乳首がこんなに固いという事はやっぱり見せたいんでしょ?」
「ち・違いますぅ..おっぱいは出せませんぅ...」
「またぁ・・強情はっちゃって..乳首ピンピンに勃ってるじゃないの♪」
「そ・そんなに勃ってないですぅ..か・固いだけですぅ..」
「そう、じゃあこうやって透かしてあげるわよ♪」安希は水の入っていた
グラスを手に持ち絵里代の胸に向けて水を掛けてきた。
「きゃぁぁっ!安希お姉さま?何を?」
「ほぉら♪どんどん透けてきた。勃ってる乳首が丸見えよ♪」
「いやぁんん。見ないでお姉さまぁぁ..」
「触ってでしょ?ほら、摘まんだら、もっと固くなってきてるわよ」
「ああぁぁ.お姉さまのイジワルぅぅ..」
「ずい分、固くなってきたわね。やっぱり見せたいんでしょ?」
「やぁぁんん..おっぱいは..ダメですぅぅ..」
「あたしは、あなたの為にあの女を落とすのよ♪ねえ?それってずるくない?」
「ぁぁぁっ..そ・それならいいです..さっきの話しは..聞かな..」
「だぁ〜め♪そう言うことは無しよ。気持ちいいんでしょ?」
「ぁぁぁっ..お姉さまの..イジワル..」
「ふふ♪下も湿ってきてるんじゃない?確かめてあげよっか?」
「・・・・ぁぁ..ゆ・ゆるしてくださいぃ..」
「ふふ♪乳首だけで顔がイっちゃてるわよ。もう観念したら?」
ぐりぐり..ぎゅりぐりゅ..
「くはぁぁぁっ!わ・わかりましたぁぁぁ..」
「何がわかったの?ほら、ちゃんと口で言わないと止めちゃうわよ♪」
「だ・出します...」
「出しますって何を出すの?ほら、はっきり言いなさい♪」
「お・おっぱい..出しますぅぅーー!手ブラはもうしませんっ..」
「よろしい♪じゃあ、ご褒美あげるから胸を出しなさい」
「はいっ..♪」絵里代は素直に上着を脱ぎ上半身裸となる。
実は絵里代は安希にいろいろ頼みを聞いてもらえる度に自分の身体を安
希に差し出していた。
それを何回か繰り返すうちに、もう完全に絵里代の身体は安希の手中に
堕ちてしまったらしい。
今では安希が要求すれば、逆にその身体を提供するとこまで支配されて
いたのだ。
「ふふ、さすが見事なおっぱいね♪これを見せないなんて勿体ないわよ」
「ぁぁぁっ..お姉さま..は・早くぅぅーー」
「じゃあ、まずは思い切り吸ってあげる♪」安希が絵里代の乳首を口に含
み吸ってくる。
「はぁぁぅ・・・」吸われる度にピクピクと身体を震わす絵里代。
そんな絵里代に安希は口に含んだ状態で乳首を丁寧に舌で舐めまわして
いく。
そして、わざとぴちゃぴちゃと大きな音をたてながらしゃぶっていった。
「お・・お姉さまぁ・・・も・もっとぉぉ」
絵里代は上ずった声で安希に催促をしてくる。
そんな安希はわざと絵里代に意地悪く聞いてきた。
「どんな風にして欲しいの?ほら♪止めちゃうよっ」
「やぁぁぁっ..お・お姉さま..いつもみたいにカジカジしてぇぇ..」
「くすっ..♪はいはい。カジカジしてあげるわよん♪」
安希は軽く噛む感じで絵里代の乳首を歯で擦り始める。
そして、もう一方の乳首は爪で擦るように責めていった。
「いいぃぃ..気持ちいいですぅぅーー」
「うふ♪そろそろスカートも脱がしていいわよね?」
「はいっ♪取ってくださいぃぃ..」絵里代の答えを聞き、安希は手馴れ
た手つきで、あっと言う間にスカートのホックを外し下に落とした。
「あらら?もうぐっしょり濡れてるじゃない?」
「ぁぁぁっ...やぁんっっ..」
「もう火照ってたまらないでしょー?触るのどーしよーかな?」
「あぁん..お姉さま..と・止めないでぇぇ..」
「そういや、よく考えたんだけどおっぱいだけって中途半端じゃない?お
尻は出すんでしょ?」
「は・はい..お尻は水着なしで..出します..」
「じゃあ前も出しちゃおうよ。絵里代のヘアを見せてあげなさいよ♪」
「そ・それは..」
「桂って才女アイドルでしょ?結構、手がかかると思うのよね?」
「そ・そんな..ズルイよぉぉ..お姉さまぁぁ..」
「いいじゃないの?おま●こも見せたいって濡れながら答えてきてるわよ♪」
「やぁぁぁぁんっ..お姉さま..そんな事ぉぉ..」
「もうショーツおもらししたみたい?ちょっとだけ確認してあげる♪」
安希は絵里代のショーツの股下のところを軽く指でなぞったきた。
「うわぁ♪びしょびしょじゃない」
「ぁぁぁぁ...」
「こうやって弄るとどんどん汁が出てくるわよ♪」
「ぁぁぁ...もっと擦ってくださいぃ..」
「はいはい♪じゃあヘアを出すってことかしら?まあ、こんなに濡れるっ
てことは、そうなる事を期待しているんでしょ?」
「き・期待してません..ヘアは..いやです..」
「そう?なら、これを見なさい」
安希は絵里代の股下から指を離し、そのべとべとに濡れた指を絵里代に
見せつけた。
「・・・・・・・」
「ヘアヌードと言っただけでこんなに濡れてたのよ。見せたい証拠じゃない?」
「違います...それはお姉さまが指で弄るから..いじるからぁ..」
絵里代は首を小さく振ってくる。けど、もう安希の手中に堕ち始めてる
のは間違いなかった。
「もう素直になったら?いつまでも焦らすつもり♪ふふっ」
「・・・わかりました..今度の写真集は..ヘアヌードでいきます..」
絵里代はついにヘアヌードを承諾してしまった。もうここまで堕とされ
ている彼女に抵抗できる余地はなかった。
それを証明するかのように絵里代の溢れでる愛液は、ついにはふともも
まで垂れてくる。
だが、安希がこれぐらいで満足するはずはなかった。
妖しい微笑を浮かべながら安希から意外な言葉が出てきたのであった。
「ねえ?やっぱり思ったんだけどヘアって恥かしくて出したくないんでしょ?」
「・・・は・はいぃ..まだ..ヘアヌードは..」
「じゃあ、ヘアヌードはやめにする?」
「!?・・い・いいんですか..」
「ええ、いいわよ♪ヘア見せたくないんでしょ?」
「は・はいっ!ヘアを出す以外なら何でもしますので..」
「そう♪じゃあヘアは無しね。それでいいわね」
「はい、それでいいです」
「じゃあ、撮影当日の前にあたしが全部剃ってあげるわ♪」
「!!」
「ヘアを出す以外なら何でもするって言ったよね?」
「・・・・・は・はい..」
「ふふ♪いい子ね。じゃあ、ご褒美をあげるからベットに行こうね」
「・・・・はい..お姉さま..」
絵里代は安希の策略にはまってとんでもない写真集を出す事になった。
だが、これでも満足する安希ではない。
そう、安希のお仕置きはこれからが本番であったからだ。
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