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+7日目・火曜日・午後:宮野森学園教室:たくや
「よし、この問題を前に出て解いてみい」
あたしには関係の無い補習もようやく終わりに近づいたころ、梅吉先生は突然あたしを指名してきました。
でも今のあたしは、ヌルヌルのおマ○コにパンツも履いていない状態です。それに制服のサイズが小さいから、ものすごくミニです。ただ歩いているだけでショーツが見えてしまう長さです。椅子に座っていれば誤魔化しようもありますが、前に出ればきっと男子たちだけではなく梅吉先生にまで履いていないのがばれてしまいます。
「こりゃ、なにをしとる。はようせんか!」
気の弱いあたしでは、どんなに恥ずかしくても梅吉先生の怒声に逆らうことができません。仕方なくスカートの前を両手で押さえ、もじもじしながら黒板の方へと歩み寄ります。
「ッ………!」
男子生徒たちの机の横を通り過ぎると、誰もが唾を飲み、身体を強張らせるのが伝わってきます。
休み時間の間にみんなに弄ばれたせいで、愛液が内股をぐっしょりと濡らしています。胸の先端もブラウスを突き破りそうなほど硬く尖っていて、歩くだけで重たげにたわむボリュームある膨らみと共にみんなの視線を集めてしまいます。
―――ん……ク……ふ…ゥ………
十人にも満たないけれど、童貞の男子たちは食い入るようにあたしへ視線を向けてきます。そんなにも熱い視線を体中に浴びてしまうと、頭の奥でプツンと何かがはじけ、スケベなおマ○コからグチャリ…と粘膜の擦れる音をイヤらしく響かせてしまいました。
―――こんな姿で……人前に立つなんて………
机の間を抜けるだけで、オルガズムの予兆が何度もあたしの子宮に突き抜けます。愛液に濡れた太股を見られただけで感じるなんて、これじゃまるで痴女……いえ、変態女と言われても否定できません。女になったからと言って、恥ずかしい姿を見られて平気になるわけじゃないし、むしろ意識しすぎて羞恥心を刺激されてしまうんです。
それなのに……両手で必死になって引っ張っているスカートのその下では、童貞くんたちに犯して欲しがっているおマ○コがヒクン…ヒクン…と緊張と弛緩を繰り返しています。それを隠そうとスカートを引っ張るほどに後ろへ突き出してしまうお尻がみんなから丸見えになり、汗ばむ肌に突き刺さる視線がよりいっそう恥ずかしさを掻き立てるのです。
「ん………」
黒板の前に立つと、男子全員の視線があたしのお尻へ集中しました。幸い、梅吉先生はあたしのすぐ横に立ってイライラしているので、あたしのスカートの短さには気づいていません。でもそのことが、いつか気づかれるかもしれないというスリルを呼び、強烈な震えになって背筋を駆け上っていきます。
例題は解けないほど難しくはありません。ここに集まっているのは赤点をもらって補習を受けさせられている子達ばかりなのだから、梅吉先生の怖さとは関係なく授業も基本を中心にした内容でした。でも……スカートを押さえていた右手にチョークを握っても、背後から感じる無数の視線が気になってしまって、とても問題を解けるような状態ではありません。
「ぅ……ん………」
恥ずかしさに打ち震えながら、下唇を噛み締めて俯いてしまいます。一番視線を感じるのは、あたしのお尻の穴……きっとみんな考えているはずです。ビンビンになっている童貞ペ○スをあたしのお尻の穴へ根元まで突っ込んで、黒板に押し付けながらアナルファックするところを。
あたしは連続して直腸にチ○ポをハメられ、熱いザーメンをアナルの奥に撒き散らされながらイくんです、イかされてしまうんです……
「あ…あム…ゥ………」
浅く口を開けた途端、溢れかえっていた唾液が唇の端から零れ落ちます。それをかろうじてすすり、ごくりとノドを鳴らしてアゴを突き出すと、黒板の上のほうに書かれた例題が目に入りました。
―――解かなきゃ……また…梅吉先生に怒られる……
ですが手にしたチョークは、おマ○コの打ち震えるリズムに合わせて、こつこつと黒板を叩くことしかできません。今度はおマ○コだけじゃなくお尻の穴まで犯して欲しいと蠢いてしまっています。
大きく前に突き出したIカップの先端は黒板に押し付けられて平らにひしゃげ、腕を上へ伸ばすほどにお尻も太股も健全な男の子たちの前で曝け出されます。しかし例題の解けないあたしにはどうすることもできません。見ないでと叫びながら赤らめた顔を左右に振りたくることも、しゃがみ込んで泣き出すこともできません。あたしはただ、背筋を伸ばし、愛液で濡れそぼった内股をみんなの前に晒し続けなければならないのです。
―――やあァ……ダメ…あ、あァ………!
すぐ横には、あたしがいつまでたっても答えを書かないのでイライラしている梅吉先生がいます。でも、あたしももう限界です。スカートの中ではクリトリスがビンビンに充血しており、スカートを押さえる左手に圧迫されています。腰を気づかれないように小さく揺するたびに、恥辱と緊張で限界にまで張り詰めた神経が悲鳴を上げるほどの快感が全身を駆け巡ってしまいます。括約筋が収縮してお尻の穴がキュッと窄まり、下がりきってしまった子宮からは目の前の壁と黒板に向けて噴出しそうなほどの愛液があふれ出してきてしまいました。
―――イっちゃう、こんなところで……う、梅吉先生にも気づかれ……あ、だ、ダメェ………!!!
乳首を黒板に押し付けているおっぱいが大きく波打ち、男子たちに見せてしまっているお尻を引き絞ります。
年配の教師と年下の童貞男子たちとに見られながらイくなんて……考えただけでも顔から火が出そうですが、二時間もの間ずっと我慢し続けてきたスケベなあたしには、迸ろうとするオルガズムを押しとどめていられる方法がまったく思い浮かびません。
でも……
キーンコーンカーンコーン……
教室内に授業の終わりを告げるチャイムが鳴り響くと、あたしは驚きに肩をすくめながら我に返りました。
今日の補習はこれで終わり……かろうじて達するのだけはとどまれた安堵感からホッとため息をつくと、この後に待っている男子生徒たちとのSEXに早速思いは飛んでしまいました。
「何をしとるか、貴様はァ!!!」
「ヒッ―――――――――!!?」
ですが安堵するのは早すぎました。いきなり梅吉先生の平手があたしの太股に叩きつけられたのです。
教室の隅々にまで快音が鳴り響き……その途端にキてしまいました。鋭敏すぎる平手打ちの痛みに子宮が戦慄き、背後から見られていることも厭わずに、信じられないほどの喜悦の波がプックリ膨らんだおマ○コから溜め込んだ愛液を一気に噴き出させようとしてしまいます。
見られながらイっちゃう……その予感に背筋が震えますが、恥ずかしいからか嬉しいからかはわかりません。けれどその喜悦の極みに達する直前に、顔を真っ赤にするほど怒っている梅吉先生によって教室から廊下へと引っ張りだされてしまいました。
「い、いやぁ、離してェ!!!」
もつれる足の付け根からは、留め切れなかった愛液が噴出を始めています。
「貴様はあんな問題を五分もかけて解けんのか! 解らんなら解らんと言えばいいものを、無駄に補習の時間を費やしおってからに。そんな根性のひねくれ曲がった貴様は、これから指導室でたっぷり折檻してくれるわ!!!」
「そんな、やっ、んあ、あ、あああああああああァ!!!」
強制的に連行されながらも、まるで放尿しているかのような愛液の噴出は収まりません。夏休みで補習の死としかいないと言っても、廊下に愛液を撒き散らす恥ずかしさと罪悪感に腰が震えてしまい、たまらずしゃがみ込もうとしてしまいます。
けれど梅吉先生はそんなあたしを強引に立ち上がらせます。膣道が収縮するたびに腰が抜けそうなのに、腰が引けて内股はビショビショになっているのに、歩くたびに膣壁がよじれて擦れてビクビクしながら唾液を滴らせているのに、それでも梅吉先生はあたしの手を離してくれませんでした。
「や、あァあああああぁん! も…もっと…ゆっくり……ヒィ! ひ…あァ、はあァァァ………!!!」
> 乙彼様出有真下―――!!!
有難兎御在升〜♪
> 鶴にとっては二倍三倍なんて日常茶飯事〜(>▽<)
> だから毎回執筆地獄〜…orz
> まあ、今では文字数を気にするのはやめ、自分の思うように書く事を重視しているから別にいいんですけどね(TT)
書き終わるまでは文字数を気にしていないのですが、書き終わってびっくり! あれ? こんな書いたっけ? と驚きです。
> その意気込みがラストスパートを突っ走らせる原動力(>▽<)
> 鶴もXC-F11章でようやく……海外旅行ネタの明日香ルートは、終わり近いはずなんだけどスパートかからず、何でかな〜(汗
夏が終わったからでしょうか……(遠い目
って、こちらはまだまだ暑い!!!
> ふっふっふ……刮目して待て!って感じですね?
自分も待ちどうしい〜この掲載されるまでが……どきどき…
> なんでハイテンションになるんでしょうね……その理論をまとめて学会に報告してみますか(笑
達成感!と解放感!でしょうかね?
でも言葉にできないので理論化は自分にはムリ〜w
> 美由紀編_その2を投稿〜♪
乙彼様出有真下―――!!!
> またまた予定文字、予定話をお〜ば〜♪
鶴にとっては二倍三倍なんて日常茶飯事〜(>▽<)
だから毎回執筆地獄〜…orz
まあ、今では文字数を気にするのはやめ、自分の思うように書く事を重視しているから別にいいんですけどね(TT)
> でも次で終わらせる!
その意気込みがラストスパートを突っ走らせる原動力(>▽<)
鶴もXC-F11章でようやく……海外旅行ネタの明日香ルートは、終わり近いはずなんだけどスパートかからず、何でかな〜(汗
> 美由紀さんの「性格」、「口調」今回はうまく書けたかにゃ〜?
ふっふっふ……刮目して待て!って感じですね?
> 投稿終了して少々、ハイなakiでした!
なんでハイテンションになるんでしょうね……その理論をまとめて学会に報告してみますか(笑
美由紀編_その2を投稿〜♪
またまた予定文字、予定話をお〜ば〜♪
でも次で終わらせる!
美由紀さんの「性格」、「口調」今回はうまく書けたかにゃ〜?
投稿終了して少々、ハイなakiでした!
> > 普段からして落ち込むことなど想像も付かないような明るい情熱家。
> > 通常のテンションは「さあレッツゴーΣ!d(>▽<)」って感じですかね。
> あれ? 何かが根底から崩れていく……?
> えええ!?
大丈夫。鶴の書く美由紀さんもかなりエロ方向にずれまくってるから。
> まぁ、羞恥を書けたか? エロいか? と問われれば自分でも疑問です。
> 自分的には団先生に怒られるデキですね、でも挑戦と言う事で(汗
大丈夫。二度目三度目と上達して行きますよ♪
> パラダイムノベルかは憶えていませんが、赤い表紙のXchange1は持っていた気がします……
パラダイムからしか出てないし。あとは小説ではのべる梁山泊ぐらい(笑
> 普段からして落ち込むことなど想像も付かないような明るい情熱家。
> 通常のテンションは「さあレッツゴーΣ!d(>▽<)」って感じですかね。
あれ? 何かが根底から崩れていく……?
えええ!?
>
> はやいなー(汗
> 鶴が初めて羞恥都市小説書いた時なんて、悩みに悩みに悩みぬいた挙句にノイローゼ寸前までいったのに。
> 今でも羞恥って何かわかんない…険しい道ですだ。
>
まぁ、羞恥を書けたか? エロいか? と問われれば自分でも疑問です。
自分的には団先生に怒られるデキですね、でも挑戦と言う事で(汗
>
> 買おう♪……と言うには高いッスね(汗
> パラダイムノベル版にもちょっとだけ出演してるので、古本屋でお探しになられてみては? Xchange1の方はTS作品としても面白いですよ。
パラダイムノベルかは憶えていませんが、赤い表紙のXchange1は持っていた気がします……
> あら? 内に秘めた情熱家、けど普段はちょっと冷たいイメージかと勝手に思ってました(汗
普段からして落ち込むことなど想像も付かないような明るい情熱家。
通常のテンションは「さあレッツゴーΣ!d(>▽<)」って感じですかね。
> > 確か団鬼……6先生。
> なわっ!?
何かの雑誌で読んだ覚えが。
> でも「羞恥」?かどうかは別としてまぁ骨組は書きあげ〜♪
> あとは肉付けして完了!!
> 5周年は初たくやに挑戦かなぁ…? 明日香でもいいかなぁ……
はやいなー(汗
鶴が初めて羞恥都市小説書いた時なんて、悩みに悩みに悩みぬいた挙句にノイローゼ寸前までいったのに。
今でも羞恥って何かわかんない…険しい道ですだ。
> ……美由紀さんの性格が今一つ掴めないなぁ…「普段は厳しい人!」ってのはあってると思うのですが……XC2R…何処へ行ってしまったのか(汗
買おう♪……と言うには高いッスね(汗
パラダイムノベル版にもちょっとだけ出演してるので、古本屋でお探しになられてみては? Xchange1の方はTS作品としても面白いですよ。
> 美由紀さんはどちらかと言うと情熱家。周りを巻き込んで一直線に突っ走ると言う感じですね。
> ただ表には見せませんが繊細な面も持ち合わせているので、勢いをなくすと迷いとかが少し顔を見せてしまい…作中でも部員達との関係がうまく行かずに自信を失っていたときに弱みを見せています。
> で、ラブラブになったらなったでイチャイチャだし……ん〜、喜怒哀楽の触れ幅が大きいのかな?
あら? 内に秘めた情熱家、けど普段はちょっと冷たいイメージかと勝手に思ってました(汗
> なので、「気絶なんかしません」と恥らったところなどは少し上品過ぎる感じがしました。「気絶なんかしないんだから」としたほうが美由紀さんらしいかと。
>
修正〜♪ 修正〜♪
> 確か団鬼……6先生。
なわっ!?
> あははのは、鶴のはまってる執筆地獄が垣間見えましたか(T▽T)
締め切りなど無く、気楽に〜♪と思ってました(汗
でも「羞恥」?かどうかは別としてまぁ骨組は書きあげ〜♪
あとは肉付けして完了!!
5周年は初たくやに挑戦かなぁ…? 明日香でもいいかなぁ……
……美由紀さんの性格が今一つ掴めないなぁ…「普段は厳しい人!」ってのはあってると思うのですが……XC2R…何処へ行ってしまったのか(汗
> あ、それ是非教えてください、いまいち美由紀さんのキャラが掴めない(泣
> イメージでは「クールビューティー」
美由紀さんはどちらかと言うと情熱家。周りを巻き込んで一直線に突っ走ると言う感じですね。
ただ表には見せませんが繊細な面も持ち合わせているので、勢いをなくすと迷いとかが少し顔を見せてしまい…作中でも部員達との関係がうまく行かずに自信を失っていたときに弱みを見せています。
で、ラブラブになったらなったでイチャイチャだし……ん〜、喜怒哀楽の触れ幅が大きいのかな?
なので、「気絶なんかしません」と恥らったところなどは少し上品過ぎる感じがしました。「気絶なんかしないんだから」としたほうが美由紀さんらしいかと。
> 反応は心掛けているつもりですが、まぁ、ここは要修行です。何か物足りないのは自覚していますが、そこがなかなかw
> まぁ、今は突っ走ります!
エロなしの回を投稿するときは鶴も苦悩の連続ッスよ……
> いい言葉ですねw自分も自分のエロスで突っ走ります。
確か団鬼……6先生。
> 美由紀さんの話を書き上げたいのですが、900万記念のお祝い作品を現在書き書き……、あっ…5周年もありましたね(汗
> うわぁ…
あははのは、鶴のはまってる執筆地獄が垣間見えましたか(T▽T)
> あえて突っ込むなら美由紀さんの喋り方のおかしいところがあったかな、という点ぐらいです。
あ、それ是非教えてください、いまいち美由紀さんのキャラが掴めない(泣
イメージでは「クールビューティー」
> もっともシンプルな形は、そりゃ確かに本番エッチかもしれませんが、女性がが赤らめた顔で俯き、何かを堪えるようにキュッと唇を噛み締めながら腰をちいさく揺する……と言うような表現でも想像力を刺激してエロスをかもし出せます。逆に男性側の反応でも可能でしょう。
> その点で、akiさんの作品は十分エロかったと思います。細かい点を突っ込んでもいいのですが、そう言うのは山のように書き、好きな作家の作品を多く読んでいけばそのうち治るものです。なので今は突っ走れるままにゴー(>▽<)
反応は心掛けているつもりですが、まぁ、ここは要修行です。何か物足りないのは自覚していますが、そこがなかなかw
まぁ、今は突っ走ります!
> あっはっは、その点は鶴も似たようなものですが「これはエロい!」と思えるネタを書くようにしています。
> その昔、「自分が勃起しないような文章を人様に読ませるんじゃねえ!」と…正確には違う言葉であった気がしますが大体同じニュアンスで、某SM大家がおっしゃったそうです。自分が興奮しないもので他人が興奮するはずもない、確かにその通り。故に鶴も自分がエロりと思えるエロスをただ追求するのみ!
いい言葉ですねw自分も自分のエロスで突っ走ります。
> ここではネタバレしませんが、どういう結末を迎えるのか楽しみにしてますよ(プレッシャー)。
う〜ん、結末は決まっているのですが、そこに行く過程が……
まぁのんびり考えますw
> そう言えば噂のオリモノは……?
とりあえずぺたさんに送っていいか確認してOKはもらいました!
もう一話くらい書いて投稿予定!
美由紀さんの話を書き上げたいのですが、900万記念のお祝い作品を現在書き書き……、あっ…5周年もありましたね(汗
うわぁ…
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