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>  ちなみに、ショートパンツは子供の履く短パンのスソを長くしたもの、ホットパンツはぴったり張り付いてラインがもろに出ちゃってる短パンです。
 ほほう。若干あやふやだったイメージが明確になりましたな。
 では、この二つはシーンの用途によって使い分けるようにしましょ。
>  XC-Fで誤解してホットパンツと書いてるシーンがあったり……それは笑って見逃す別のお話(笑
 見逃すて。言われなければ気付かなかったのに(苦笑)
 気にしてみてなかったので、今度探してみます。
> >  う〜む、やはりいきなりの長編は無謀ですかね。色々と長年の妄想が備蓄してあるのでこれを機に、と思ったんですが…。
> >  まあ、分岐形についてはちょっとした野望があるので、プロットから考えていくつもりです。
>  ならば止めずに応援するのみ♪
>  そもそも鶴も初めて書いたのが結局五十万字越える長編になっちゃった人なので、とても止めれません。あの時はもう笑うしか(笑
 応援とは感謝。もっとも、ドコまで書けるか自分でも不透明ですが…。
 しかし鶴さんの長編ですか、それは読んでみたいものですな。もうHPに掲載されているやつですか?
>  執筆の上での質問も、鶴でよろしければ精一杯お答えさせていただきますので(^^)……ただ、鶴の指導はスパルタンだと言う噂も(汗
 スパルタンだと挫けそうで怖いですが(苦笑) 詰まった質問させてもらいます。
> >  短編の方は実はまだ書きあがってないので少々お待ちを。
 あと。
 短編の方は早くても今月後半になります、試験が今月の真ん中にあるんで。
 資格試験が終わったら断片をまとめて文章化する予定です。
>  失態ですな。上はTシャツで、下はショートパンツと書くか短パンと描写するか…、考えていたら混乱したようです。
 ちなみに、ショートパンツは子供の履く短パンのスソを長くしたもの、ホットパンツはぴったり張り付いてラインがもろに出ちゃってる短パンです。
 XC-Fで誤解してホットパンツと書いてるシーンがあったり……それは笑って見逃す別のお話(笑
>  う〜む、やはりいきなりの長編は無謀ですかね。色々と長年の妄想が備蓄してあるのでこれを機に、と思ったんですが…。
>  慣れてきたら、ちびりちびりと書いていく方向で。矛盾が出たらその都度改訂しようかと。
>  まあ、分岐形についてはちょっとした野望があるので、プロットから考えていくつもりです。
 ならば止めずに応援するのみ♪
 そもそも鶴も初めて書いたのが結局五十万字越える長編になっちゃった人なので、とても止めれません。あの時はもう笑うしか(笑
>  短編の方は実はまだ書きあがってないので少々お待ちを。
>  独自設定のシリーズものを時間軸不順で書いていく方向です。
 独自設定なら、鶴のようにこの掲示板に設定を書き込んでみるのも?
 執筆の上での質問も、鶴でよろしければ精一杯お答えさせていただきますので(^^)……ただ、鶴の指導はスパルタンだと言う噂も(汗
> > 人妻たくや
>  おおう、人妻ネタ(>▽<
 短編はメインコンセプトは決まってたんで、そっちで書いてたんですけど
 学生メインのXCシリーズには無いネタという事で筆が走りました。
>  ちなみに、ショートパンツやホットパンツなどの総称が短パンなので、重ねて書くと少しおかしいかな?
 失態ですな。上はTシャツで、下はショートパンツと書くか短パンと描写するか…、考えていたら混乱したようです。
> > 初っ端から無謀にも長編分岐型で。
>  や、やめた方がいいですよ〜? 水を差すようで申し訳ありませんが、分岐ネタは分岐前の設定が思考の枷(かせ)になりやすいので。
 う〜む、やはりいきなりの長編は無謀ですかね。色々と長年の妄想が備蓄してあるのでこれを機に、と思ったんですが…。
 慣れてきたら、ちびりちびりと書いていく方向で。矛盾が出たらその都度改訂しようかと。
 まあ、分岐形についてはちょっとした野望があるので、プロットから考えていくつもりです。
> > ちなみに、メールでの投稿はどうすればいいんでしょ?
>  メール本文でもメモ帳添付でも構いません♪ もちろん掲示板を利用した投稿でも。ツリー型掲示板は分岐小説にも対応できますしね♪
>  文章もそのままでOKです。
>  ただ、メール投稿のときはタイトルで投稿なのだと分かりやすくしていただけると助かります。
 では、投稿の際は本文記載型でいきます。分岐やシリーズモノの場合は、その注釈もつけると言う事で。
> > では、正式投稿or次の書き込みにて。
>  楽しみしてお待ちしております(^▽^)
 短編の方は実はまだ書きあがってないので少々お待ちを。
 独自設定のシリーズものを時間軸不順で書いていく方向です。
> 人妻たくや
 おおう、人妻ネタ(>▽<
 なんやかんやで鶴は書くチャンスを逃し続けてきたので、これは楽しみです♪
> 「ねえ、○○さん。今日は早く帰ってきてね」
> ショートパンツと短パンにエプロン姿、そして右手のお玉とさっきの台詞。
> 誰が見ても今のあたしは立派な人妻だった。
> 
> 靴を履き終わって立ち上がった彼は、あたしの肩…というか胸の辺りを愛おしげになでて。
> 「もちろんさ、少しでも早くキミの身体を抱きしめたいからね。…いってきます」
> いかにも愛妻家の表情を浮かべてエリート好青年は出て行った。
> 
> 撫でられた場所を押さえながらもにこやかに彼を見送ったあたしは、
> 「いってらっしゃ〜い。……はぁ、何でこんな事になっちゃったんだろ。」
> 
> ==================
> …という感じの作品を書こうとしています。
 ちなみに、ショートパンツやホットパンツなどの総称が短パンなので、重ねて書くと少しおかしいかな?
> 初っ端から無謀にも長編分岐型で。
 や、やめた方がいいですよ〜? 水を差すようで申し訳ありませんが、分岐ネタは分岐前の設定が思考の枷(かせ)になりやすいので。
 鶴もサンタネタとか晴れ着ネタで、会話のかみ合わせとか苦労しちゃっているんです(^^;
 小説を書き慣れていらっしゃらず、シンプルな分岐しかないのでしたら、一話読みきりの短編形式で複数話書く事をお勧めします。でも分岐方は書くのも読むのも面白いですからね〜…ムムム、悩みどころです(・ω・;
> 鶴さん、他どなたか作家の方にも分岐シナリオの一部なりと書いていただきたい所です。
> まあ、序章を作って投稿してからの話になりますけど。
> 展開が気に入って頂ければ。
 余裕がある時でしたらチャレンジさせていただきます♪
 けどその余裕が最近……しくしくしく(TT
> ちなみに、メールでの投稿はどうすればいいんでしょ?
> メール本文に記載するのか、メモ帳などを添付するのか。
> 文章そのままでいいのか、html形式に直せるようにして送れなばいいのか。
> その点教えて頂けると助かります。
 メール本文でもメモ帳添付でも構いません♪ もちろん掲示板を利用した投稿でも。ツリー型掲示板は分岐小説にも対応できますしね♪
 文章もそのままでOKです。
 ただ、メール投稿のときはタイトルで投稿なのだと分かりやすくしていただけると助かります。
> では、正式投稿or次の書き込みにて。
 楽しみしてお待ちしております(^▽^)
人妻たくや
「ねえ、○○さん。今日は早く帰ってきてね」
ショートパンツと短パンにエプロン姿、そして右手のお玉とさっきの台詞。
誰が見ても今のあたしは立派な人妻だった。
靴を履き終わって立ち上がった彼は、あたしの肩…というか胸の辺りを愛おしげになでて。
「もちろんさ、少しでも早くキミの身体を抱きしめたいからね。…いってきます」
いかにも愛妻家の表情を浮かべてエリート好青年は出て行った。
撫でられた場所を押さえながらもにこやかに彼を見送ったあたしは、
「いってらっしゃ〜い。……はぁ、何でこんな事になっちゃったんだろ。」
==================
…という感じの作品を書こうとしています。
初っ端から無謀にも長編分岐型で。
鶴さん、他どなたか作家の方にも分岐シナリオの一部なりと書いていただきたい所です。
まあ、序章を作って投稿してからの話になりますけど。
展開が気に入って頂ければ。
ちなみに、メールでの投稿はどうすればいいんでしょ?
メール本文に記載するのか、メモ帳などを添付するのか。
文章そのままでいいのか、html形式に直せるようにして送れなばいいのか。
その点教えて頂けると助かります。
では、正式投稿or次の書き込みにて。
> …ふと、不安になった事があるので一つ質問が。
> 
> ここの掲示板は、「XC小説『館』掲示板」なんでしょうか?
> 実は先日まで「XC小説『投稿』掲示板」だと思い込んでいたもので…。小説っぽいものの書き込みも多いですし。
> 
> もしXCの二次小説を投稿したい場合、ここに書き込むのか、管理者に送るのか。
> どちらにすればいいんでしょう?
 はい、小説っぽいものばっかり長々と書き込んでる犯人はほとんど鶴です(笑
 こちらは小説館用の掲示板で、小説のアイデアやシチュエーションのネタ出し、感想に至るまで用途は様々。
 もちろん投稿に用いてくださっても構いません。メールでお送りになられても大丈夫ですΣ!b(・ω・)
> シチュエーションアイデアなんかはこっちでいいんですよね?
 はい。
 シチュエーション投票板もありますが、こちらの掲示板に書き込んでくださっても問題はありません。
 そもそも鶴がそう使ってますし、ダメだったら困ってしまいます〜(=▽=;
…ふと、不安になった事があるので一つ質問が。
ここの掲示板は、「XC小説『館』掲示板」なんでしょうか?
実は先日まで「XC小説『投稿』掲示板」だと思い込んでいたもので…。小説っぽいものの書き込みも多いですし。
もしXCの二次小説を投稿したい場合、ここに書き込むのか、管理者に送るのか。
どちらにすればいいんでしょう?
シチュエーションアイデアなんかはこっちでいいんですよね?
> この度、鶴翼さんの描くたくやちゃんのエロ具合に触発されて自分の妄想を形にしようとしています。
> まあ、断片的なイメージなので連続しないシーンの切り取りだけでしょうが。
> 他の作者の方が、前後にストーリーを付け足されても全然OKですので是非とも御流用ください。
> むしろ、キャラの言葉遣いとか表現とかを校正して欲しいほどです。
> 
> とりあえず試作で書き込んでいきますが、まだ作成前なのでメインの投稿は数日後になる予定です。
 siensさんの投稿、心よりお待ち申しております(>▽<)
> ちなみに私のHNは[サイエンス]と読みます。…英単語には綴りが違うとか言わないでください。
 鶴翼(かくよく)さんだと語呂が悪いので、鶴のことも「鶴」とお呼びください。「かく」でも「つる」でも構いませんので(^^;
この度、鶴翼さんの描くたくやちゃんのエロ具合に触発されて自分の妄想を形にしようとしています。
まあ、断片的なイメージなので連続しないシーンの切り取りだけでしょうが。
他の作者の方が、前後にストーリーを付け足されても全然OKですので是非とも御流用ください。
むしろ、キャラの言葉遣いとか表現とかを校正して欲しいほどです。
とりあえず試作で書き込んでいきますが、まだ作成前なのでメインの投稿は数日後になる予定です。
ちなみに私のHNは[サイエンス]と読みます。…英単語には綴りが違うとか言わないでください。
・深夜にご主人様に呼び出され……
 それはたくやがルーミットとして奉公し始めてから間もない頃の事。
 まだ仕事も覚え切れておらず、いくら器量がよくてもご主人様からお声のかかるはずのない新人メイドでしかないルーミット。けれどある夜、自分の部屋でシャワーでも浴びて寝ようかと思っていると、館の外から持ち込んだ携帯が急になり始める。
 外部からの電波は届かないはずなのに……不審に思いながら電話に出ると、相手はなんとご主人様。今日は仕事が忙しく、気晴らしに誰かと喋りたくて、新入りのルーミットに連絡を入れてきたのだった。
 どうやって電波の届かない場所で携帯に……不思議に思わないでもないけれど、この数日で叩き込まれたご主人様への敬語や忠誠などを思い出してあたふた。電話越しに聞こえるドタバタにご主人様も苦笑を漏らすと、今日のところは無礼講でルーミットの「外での暮らし」の話を聞かせて欲しいと頼まれてしまう。
 大学での事、バイトの事、友達の…そして大切な人の事……
 突然この館にやってきて、その事実を未だに受け入れきれないでいるたくやの心が、一つ一つ思い出して電話口に向けて語る言葉へ乗せられる。
 決してご主人様を非難するわけではなく、それでも元いた場所への未練は絶ち難く……改めて自分が望んでここにいるわけではない事を自覚したルーミットだが、今度はご主人様が自分の事を話し始め、その言葉に自然と耳を傾ける。
 それは外の世界への憧れにも似た想いが込められた言葉だった。
 情報でしか知らない薄っぺらなイメージで構築された外の世界……館から外へ出る事はほとんどなく、毎日をメイドと執事に囲まれて何不自由なく暮らしていても物足りなさを覚える日々。それは館の外へと逃げる事を望む意味ではルーミットと同じ考えだった。
 だけど二人の思いはどちらも叶えられる事はない。それでも思いもかけずご主人様と共感を得たルーミットは、ほんの少しだけ心に安らぎが生まれたのを感じていた。
 ――と、不意に部屋の扉をノックされる。話口から聞こえたのだろう、「出てもいいよ」と言われ、一旦携帯をベッドの上に置いて扉を開けるルーミット。そして扉の前には今まで離していたご主人様が立っていた。
 「入ってもいいかな?」と聞かれても、ルーミットはただ黙ってうなずく事しか出来ない。なぜか頬は勝手に熱を帯び、隣をご主人様が通り抜けていくのを感じただけで心臓がドクンドクンと早鐘を打つように鼓動してしまう。
 もう……二人は十分すぎるほど言葉を交わしていた。同じ部屋にいるルーミットたちにはもう言葉は必要なく、扉を閉めた姿勢のまま立ち尽くしていたルーミットの肩に手を置かれると、そのままご主人様の胸にもたれかかってしまう。
「あたし……男なんですよ?」
「君は君じゃないか……今の君が全てだよ」
 拒む……いや、拒まれるための言葉は、それだけしか口に出来ない。言葉を放とうにもご主人様の口付けでルーミットの唇はふさがれてしまい、ルーミットもまた差し込まれる舌に舌を絡めて応えてしまう。
 愛されている……と、そう思う。弘二のように肉欲をぶつけてくるのではなく、ルーミットの身体と一緒に心まで重ねるような心地よい愛撫に、次第にルーミットの抵抗も弱々しくなり、いつしか二人は倒れこむようにベッドへと倒れこむ。
 だが、一度始まってしまうと二人の性欲は納まらなくなった。お互いに求める心が強すぎるのか、服を着たまま局部だけ露出させて繋がりあうと、どんなに気をやっても、どれだけ出されても、ルーミットとご主人様は動きを止められず、止めよともせず、いつ果てる事無くお互いを求め合ってしまう。
(あたしの居場所は……ここなのかもしれない)
 気付けば窓からは朝日が差し込み、ルーミットはご主人様の腕の中で眠りに落ちてしまっていた。もうしばらくすれば朝のお勤めが始まる時間……その時間に起きてこなければ誰かがこの部屋にまでやってきて、ルーミットたちの姿を見つけて大騒ぎになることだろう。
 けれど目を覚ましたご主人様は、すぐまたルーミットを求め始める。そしてルーミットもまた……メイドとしてではなく、一人の“女”として、ご主人様に愛される事に喜びを覚えてしまうのだった……
 この後もエロエロラブラブな展開が続くんだろうな。
 お屋敷にはプールもあるだろうから水着メイドとか、お風呂メイドとか、ワンワンメイドとか、ノーパンメイドとか……!
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