プログラム226「終局へ(その24)」


 プログラム226 最終段階(その24) 「ふぁ・・・ダメだよぉ・・・もうしちゃヤダよぉ・・・」 「んぅ・・・これ以上されたら・・・変になっちゃう・・・」 「もう・・・許して・・・下さいぃ・・・」  アナルにローションを塗られる感触がする。甘い刺激がそうされてるって伝えてく る。ハッキリ言って今の状態はかなり辛いッス。だって・・・ 「ふぁ・・・もう・・・御尻がぁ・・・」 「はぅ・・・くぅぅ・・・もう限界です・・・」 「もう・・・感じさせないでぇ・・・」  というわけ。それぐらい今、すっごく辛いの。何が一番辛いって感じることが辛 い。気持ちいいけど自我の限界が来ていたそれに耐えれそうにないから辛い。でも・ ・・ 「何を言うんだ。こんなにいやらしくヒクヒクとお尻の穴をヒクつかせておきなが ら」 「そうそう、これからがココでの本番なんだぞ?」 「いや、これは本番への前戯みたいなものですかな?」 「ふむ、確かにそうですな」 「さぁ、本番に向けての前戯を始めるから覚悟しろよ?」 「嫌よ嫌よも良いの内と言うしな」 「たっぷり感じるが良い」  ・・・だってさ。ム〜リ〜!! だってばさ。確かにアナルはヒクヒクウズウズと甘 痒い疼きを放ってるけど、だからと言ってこれ以上されたらホントに壊れちゃうな り。限界ッス!! 「うゆぅ、限界だってばぁ・・・」 「少し・・・休ませて・・・」 「もぅ・・・ダメェ・・・」  お姉ちゃんもかえで姉も切羽詰った・・・ていうか切なさに途切れ途切れに限界を 訴えてる。 「ダメだ」 「そんなぁ・・・どして?」 「時間があまり無いからだ」 「少しだけでいいから・・・お願いだよぉ・・・」 「ダメだ」 「お願いです・・・ホントに・・・狂っちゃいそうなんです・・・少しで良いから・ ・・」 「ダメだ。何度も言うが時間があまり無いんでな」 「そうそう、我々とて忙しいのだよ」 「今日の日の遅れを明日から取り戻さんとな」 「だから、諦めたまえ」 「そんな・・・」 「うゆぅ、イヂワルだよぉ・・・」 「どうせなら、今日と明日と休みを取ってくれれば・・・」 「まぁ、そういうな。その分、たっぷりイかせてやるからな」  うゆぅ、論点が変に元に戻ってるよぉ。もうしないでって言ってるのにぃ・・・ 「そういうわけだから覚悟はいいね?」  どういうわけですか? ヤダってばヤ!! 「それに、ココは嫌とは言ってないしな」  おじさん達はそう言いながらアナルを指で突いてくる。 「や・・・あぅ・・・んぅ・・・」 「ダメェ・・・ふぁぁ・・・ひぁ・・・」 「くぅ・・・んぁ・・・止め・・・」 「ほれ、こんなにいやらしく反応して・・・身体は全然嫌がってないぞ?」 「心が嫌がってるから許してよぉ・・・」 「ダメだ」 「そうだ。身体は嫌がってないんだ。心も解放したまえ」  うゆぅ、なんか話の路線が・・・ 「さぁ、ローションをたっぷり塗したらアナル責め開始だからな」  す、既に決定事項!? 勘弁して欲しいなり・・・ 「そんな・・・一方的過ぎます・・・」 「ま、悪く思わんでくれたまえ。我々にも予定があるのでね」 「そんな・・・」 「そんなに固くなるから変になるんだ。もっと心を開放したまえ」 「そうすれば、今以上に素晴らしい状態に達するぞ」  そんな状態、遠慮願いたいんだけど? 「勘弁して欲しいなり・・・」 「これ以上・・・許してぇ・・・」 「変になりたく・・・ない・・・」 「安心しなさい。君たちなら十分耐えれるはずだ」  耐えなきゃいけない状況はヤダよぉ・・・ 「さぁ、ダダを捏ねるのはここまでだ」 「ローションをたっぷり塗してやるからな」 「いい喘ぎ声を聞かせてくれたまえ」  って結局決定!? そんな一方的な・・・ 「くくく、ほれ・・・ほれ・・・どうだ? 感じるか?」 「ひぁ・・・ダメェェ・・・あきゅぅぅ・・・」 「くぅ・・・許してぇ・・・あひぃぃ・・・」 「んぁぁ・・・お尻がぁ・・・くぅぅ・・・」 「くくく、いいぞ。もっと悶えなさい」 「限界を超えた快感をたっぷり味わせてやるからな」 「なぁに、心配しなくても君たちは優秀だからな。絶対に壊れやしないよ」 「だからたっぷり快感に浸るが良い」  結局、休むことも許されずに、アナル責めを再開されちゃった・・・


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