プログラム227「限界の限界(その1)」


 プログラム227 最終覚醒(その1) 「ひぁ・・・く・・・んぅ・・・やぁ・・・」 「きゅぅ・・・それ・・・やぁ・・・弱い・・・のぉ・・・」 「くぅ・・・イヤァァ・・・くぅぅ・・・止めてェェ・・・」  下萄さんが持ってきた小道具を早速使い始めた仮面の男性達。それも、私たちの苦 手・・・といっても、嫌いじゃないんだけど、とにかく、されると弱いモノを使った きた。 「3人ともこれにかなり弱いみたいだねぇ?」 「くくく、こんなに身体を震わせて・・・」 「まぁ、これだけ敏感なアナルですからな。これに弱くても仕方ないでしょうな?」 「ほれほれ、嫌いじゃないんだろう?」 「そんなに固くならずに、与えられる快感を受け入れなさい」  そんな事を言われても、すでに何度も絶頂を迎えて敏感すぎるほど過敏になってる アナルを責められれば、誰だって身体を強張らせると思う。 「ほれ、もっと力を抜いて・・・」 「そうそう。でないと逆に痛くなるぞ?」  そう言われてはい解りましたとは言えない。それぐらい、今は快感に怯えている。 「中に入れれば素直になるのでは?」 「ふむ、そうかもしれませんな。では・・・」 「まずは中に入れるからね? 痛くても我慢するんだよ?」 「そんな・・・」 「うゆぅ、ヒドイよぉ・・・」 「くぅ・・・」 「さぁ、いくぞ?」  ツプ・・・ 「ひぁぁぁぁぁ!!」 「きゅぅぅぅぅ!!」 「あはぁぁぁぁ!!」  異物を挿入される感触に、身体を突っ張らせて激しく雄叫びをあげてしまった。 「ん・・・ぁぁ・・・ひ・・・ぁ・・・ぁ・・・」 「ひゃぅ・・・んきゅ・・・くぅ・・・ふぁ・・・」 「くぅ・・・あ・・・はぁ・・・ひ・・・」  無慈悲に入れられたソレに、私たちは思い切り悶えた。これ、ホントに弱いのに・ ・・ 「くくく、どうやらこれはこの子達にとってかなりのモノのようだな?」 「まだ小さ目のものなのにこの感じよう・・・」 「しかも、まだ最初の1つ目だ。これはさらに期待を持てますな」  さっきからこの人達、私たちに期待を持ち過ぎのような気がする。まぁ、それだけ 違うってことなんだろうけど・・・ 「さぁ、2つ目も入れるとしますか」 「そうですな」 「くくく、さぁ、覚悟するんだぞ?」  そんな言葉と同時にアナルに甘い異物感が走る。 「くぁぁぁ・・・」 「ひぅぅぅ・・・」 「ダ・・・メ・・・」  入れられた物に甘い吐息が洩れてしまった。そう、私たちの弱いアナルビーンズを 入れられて・・・ 「やはりかなり弱いみたいですなぁ」 「うむ、たった2つしか入れてないのに、早くも濃い愛液が溢れ出てきおった・・ ・」 「さっきまでの絶頂の影響とはいえ、これは凄い」 「ひぁ・・・ダメ・・・揺すら・・・ないで・・・ 「きゅぅ・・・も・・・許して・・・入れちゃ・・・ヤダよぉ・・・」 「くぅ・・・あ・・・ひぁ・・・は・・・ぁぁ・・・あはぁ・・・」  アナルが弱くて、ビーンズが特に弱いかえでさんは、息も絶え絶えな状態で悶えて る。そして、私たちもアナルビーンズに堪えきれないくらい切ない愉悦を感じさせら れている。ホントに・・・辛い・・・ 「ほれ、どんどんいくぞ?」 「くくく、まだまだたっぷりとあるからな・・・」 「ひぁ・・・ぁ・・・くぁ・・・んぅぅ・・・」 「ひゃぅ・・・らめ・・・きゅぁ・・・ひゃぅぅ・・・」 「ふぁ・・・ダメ・・・入れないで・・・くぁぁ・・・」  立続けに連続で入れられるアナルビーンズ。既に抗えなくなって、力の入らない状 態のため、難なく入れられてしまっている。 「どうやらほぐれたようですな?」 「うむ、最初の抵抗も完全になくなってしまったな」 「くくく、どこまで入るか楽しみですな・・・」 「さすがに3人とも身体的な差が出るはずですからな」 「いっそのこと、試してみますか?」 「そうですな。どこまで入るのは試すとしますか」  そんな、恐ろしいことを話し合ってる仮面の男性達。でも、アナルビーンズに刺激 に、頭が呆けている私たちには深く聞こえない。 「ほれ・・・ほれ・・・どんどん入るな?」 「かすみちゃんの方もまだまだ入る入る」 「かえで君は大人の身体の余裕だな。貪欲且つ余裕で入っていく」 「一番入らなかった子には罰を与えますかな?」 「ほほぅ? いい案ですな」 「それは良い」 「そうしますか」 「決定のようですな」 「うむ」 「くくく、さぁ、頑張るんだぞ」  そんな仮面の男性達の会話の怖さを知ったのは、それから程なくしてからでした・・・


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