プログラム60「獣の性交のように・・・」


プログラム60 獣のように激しく・・・  双頭バイブから一旦二人をのける。 「ふぁ・・・早くぅぅ・・・早くしてぇ・・・」 「お姉ちゃん・・・ど、どうしましたか? って私もかなり動揺してるよぉ、何わけ の解んないことをほざいてるんだろ?」  わけの解らない事をほざくのは毎度のことだろうが。 「さぁ、二人とも四つん這いになってください」 「はいぃぃ・・・なるからぁぁぁ・・・早くぅぅぅ」  さやかが待ちきれないといった感じで言う。まさに快楽に溺れた女の状態だ。 「ふぇぇぇ? ワンワンスタイルゥ? やだよぉ、あれって激しすぎるなり」 「だからするんでしょう? でないとさやかお嬢様が満足されませんよ?」 「いや、別にお姉ちゃんを満足させるためにするわけじゃあ・・・ってそうなのか な?」  何が言いたいんだ、こいつは? 「ねぇぇ・・・早くしよぉぉ・・・」  俺とかすみがそんな会話をしているとさやかが甘ったるい声でねだり始めた。しか い、かすみの奴はどうも精神的に躾がなされていない。やはりいずみではまずかった か? 「くくく、すぐに始めて差し上げますよ」  そう言ってさやかのオ○ンコに双頭バイブを入れる。  ヌチャ・・・ズププププ・・・ 「ふぁぁ!!」  入れられただけで軽いアクメを迎えやがった。今までここまで敏感になったことは 無かったんだが。 「さぁ、かすみお嬢様も四つん這いになってきてください」 「うゆぅ、何と言うか・・・お姉ちゃんって色んな意味で凄いや」 「何を感心してるんです? さぁ、早くしてください。さやかお嬢様がお待ちです よ」 「いや、別に感心してるわけじゃ・・・というか呆れ返ってるだけだし・・・でも・ ・・」  何やらブツブツと呟きながらこっちへくるかすみ。まぁ、呆れ返るのは解らんでも ないが。 「よしそのままでいてください。そう、そのまま・・・」  かすみがちょうどバイブに触れるか触れないかの距離に来たのでそこで静止させ る。  チュ・・・ 「あ・・・」  バイブをちょうどかすみの前の穴に当たるように調整する。 「さぁ、そのまま下がってきてください」 「うゆぅ・・・ふわぁぁぁぁ!!]  ニュプ・・・ズプププププ・・・  さやかから突き出たバイブの片割れが、かすみの中に埋まっていく。 「ふぁぁ・・・入るぅぅぅ・・・入ってくるよぉぉ・・・」 「んぁぁ・・・かすみぃぃ・・・もっともぉぉぉ・・・」  かすみが後退して挿入感を感じるたびに、さやかの中に埋まったバイブがさやかの 中を微妙にうねる。その感覚にさやかは気持ちよさそうに喘ぐ。 「ふゆぅぅ・・・奥まで入っちゃったよぉ・・・」 「いいの? ねぇ? かすみ、動いていいのぉ?」 「ふぇ? 聞きながら動いちゃダメェ!!」  そう、さやかの奴は有無を言わさず、また腰を動かし始めたのだ。 「ふわぁぁぁ!! 奥に響くのぉぉぉ!! 感じるぅぅぅ!!」  まるで獣のような声で喘くさやか。その腰使いはまさに牝犬といった感じで、かす みはさやかの腰使いに翻弄されてしまっている。何か、少しかすみに同情してしまい そうだ。 「ふわわわわ!! うきゅぅぅ!! お姉ちゃ・・・激しすぎるぅぅぅ!!」 「んぁぁぁぁ!! いいの・・・いいのぉぉぉぉ!! かすみもぉぉぉ!!腰振ってぇぇぇ !!」  まぁ、あれだけ激しく振られれば、いくらかすみでもそう簡単には動かせんだろ う。 「んぁぁぁ!! そうよ、もっと、もっとぉぉぉぉ!!」 「ひぁぁぁぁ!! 凄いよぉぉぉ!! 感じすぎちゃぅぅぅぅ!!」  パン!! パン!! パン!! 「んくぅぅぅぅ!! いぃぃぃぃぃぃ!!」 「ふわぁ!! だめ・・・ダメェェェ!!」  段々、尻同士がぶつかる音が響き始める。 「ひぁぁぁぁ!! もう、イウゥゥゥ!!」 「ダメ・・・ダメェェェェ!!」  そして、幾ばくかの絶頂。四つん這いで繋がったままの二人は、まさに獣のよう だ。 「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」 「んくぅ・・・はぁ・・・だめ・・・凄すぎだよぉ・・・」  さやかの激しさに生きも絶え絶えになっているかすみ。しかし、そんなかすみに対 しても、さやかは容赦なく腰を使い始める。 「ひぁぁぁぁ!! お姉ちゃん・・・ダメ・・・少し休ませてぇ・・・」  かすみが泣きそうな声で懇願する。俺自身も休ませたいとは思っている所だったん だ。だが・・・ 「かすみお嬢様、いつもさやかお嬢様に迷惑をかけていた分頑張らないと」 「んはぁぁ・・・そんなぁぁぁ・・・そんなのってないよぉぉぉ・・・」  さやかの腰使いに甘い声を出しながら反論するかすみ。 「そうよ・・・たまには私の為に・・・ふぁ・・・してぇぇ・・・」 「お姉ちゃん・・・ふわぁぁぁ・・・んきゅぅぅぅ・・・」  さやかのその言葉に観念したのか、かすみも腰を動かし始める。 「ふわぁぁぁ・・・気持ちいいところに擦れるよぉぉ!!」 「いいの・・・Gスポットがいいのぉぉぉ!!」  二人が使っている双頭バイブは少し曲がっている。その為、変則的に中を掻き回す ので、快感のつぼを徹底的に責め合うことができる。 「ふわぁぁぁぁ!! しゅごいのぉぉぉ!!」 「ひぁぁぁぁぁ!! もっと、もっとぉぉぉぉ!!」  段々、二人の腰使いが激しくなってきたのだった・・・


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