Cルートその4


「あ、おねーさまのここ、拭いても拭いてもおしっこが止まりませんよ〜〜」 「そ…それはおしっこじゃなくて……」  本当は…わかってるくせに……  舞子ちゃんの指はトイレットペーパーをあたしのアソコに貼りつかせた後、指先や腹の部分であたしの蜜壷  の周りをマッサージするようにぐにぐにと押し込んできている。 「ああ…だめぇ……んっ……」  こんなところで…声なんか出せない……  いくら一番奥の個室だからって、トイレのすぐ前は廊下、しかも職員室の近くなんだから、普通のトイレと  違って、先生がいつ来るとも知れない場所で大きな声を上げることなんてできない。舞子ちゃんの手が動く  たびに漏れそうになる声を、唇を噛んで必死に飲みこみ続ける。 「ふ…んんっ……くんっ!」 「次はお尻のほうを綺麗にしちゃいますね〜〜♪ おねーさま、少しお尻を上げてください♪」  舞子ちゃんの間延びした声に促されるように、あたしは少しだけ腰を前に突き出す。  さっきまでの秘唇全体の水分を吸い取ろうと紙を貼りつける舞子ちゃんの指の動きに、あたしの全身にから  うっすらと汗が滲み出している。そしてクリ○リスも勃起をはじめていて、頭を出した先端もアソコから  溢れ出した水分でしっかりとトイレットペーパーに覆われている。  ううう……なんであたしはこんなに押しと快感に弱いんだろう……ここで舞子ちゃんを押しのけたり、しっかり  といやだって言えれば、いつもいつもこんな目には会わないんだろうけど………はぁ…… 「綺麗にしてあげますからね、おねーさまのお尻………あっ」  いつ舞子ちゃんの手がお尻の穴に触れるんだろうと身体を緊張させていたあたしは、不意に聞こえた舞子ちゃん  の嬉しそうな声に閉じていたまぶたを開けてみる。 「ここってウォシュレットがあるじゃないですか〜〜♪おねーさま、これで綺麗にしましょ♪」  う…ウォシュレットぉ!? そ、それ、苦手なのに〜〜!  あたしが露骨にいやそうな顔をしているのにも気付かずに、舞子ちゃんは操作盤に顔を向けて何やら理解すると、  ついてたダイヤルを右にグイッといっぱいまで捻った。  確かあれって水量調整用のダイヤルでしょ……それを捻ったって言うことは………!? 「舞子ちゃん、ちょっと待って!!」 「スイッチ、お〜ん♪」  ヴィィィィン……  く…くるっ!! ものすごいのが今から……  慌てて何とか逃げるかダイヤルを戻そうとしようとしたけど、床に膝をついた舞子ちゃんがあたしの腰を  押さえつけた。 「おねーさまはそのままそこを動かないで下さいね〜〜♪」 「動くなって言われても……」  ブシャァァァァァァァ〜〜〜〜!!! 「ひゃああああぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!」  いきなりお尻の穴にピンポイントでものすごい勢いの水が叩きつけられる!! 穴だけじゃなく、回りの  すぼみ全体を真上に押し上げられるような感覚に思わず大きなお尻が便座から浮き上がってしまう!!  な…なにこれぇ!? お尻の中に…冷たいのが入ってくるぅ!!  バシバシバシッて何度も何度も同じところに微妙にポイントをずらしながらぶつかってくる水の圧力にお尻  の括約筋が押されて、わずかに開いた穴に飛びこんできた冷水がだんだんとお尻の中にたまっていく。  それを外に出そうとお尻に力を入れた途端、出ていく水の数倍の水があたしの中に入ってきて、排出と注入、  それが延々と繰り返され、徐々にお尻の周りが柔らかく揉み解されていく。 「おねーさまのおマ○コ、またお漏らししちゃってますよ〜〜、ふふふ♪」 「だ、だめ、そこはいまは…あ、あああぁぁぁ〜〜〜〜!!」  お尻から徐々に上ってくる間隔とは別に、雷を受けたような快感が局部から全身に走り抜け、あたしは頭を  逸らせて悲鳴を上げてしまう。  身をゆすって何とか水の衝撃から逃れようと悪戦苦闘している間に、股間に貼りついていた紙を便座の水の中  に落とした舞子ちゃんが、いきなりクリ○リスに吸いついてきたのである。 「あぅん!!」 「だめですよ、お尻を閉めちゃ……くすくすくす♪」  回間のポイントを舐められ、転がされて、反射的にキュッとしまった尻肉を、太股の下から回された舞子ちゃん  の手が強引に左右に割り開く。  すかさず襲いかかるものすごい水流!! より広げられたアナルの火照り始めた奥底に冷たい水の一撃が割って  入ってくる!! 「おねーさまのぽっちり……こんなに固くなってますよ〜〜。お尻に水が当たるのってそんなに気持ちいいんですかぁ?」 「だ、だって、だって、舞子ちゃんが…あああああっ!!」  いつの間にやら皮がめくれて完全に勃起していたクリ○リスを舞子ちゃんの唇がついばむ。 「ほへーははほふひほいふ、ふっおふほひほひへふ〜〜」 「喋らないで!! しゃべったら、ダメェ!!」  舞子ちゃんがしゃべると、クリ○リスに唇から直接振動を送りこまれ、動く舌先に何度もびんたされ、そのたびに  頭の先まで電流が走り抜け、触られてない秘穴からも愛液が滴り落ちる。 「ふぅ、これでおねーさまのクリ○リスは綺麗になりました♪ つるつるです〜〜♪」 「ひっ、はぁ、んんっ!」  舞子ちゃんが口を離した頃には、汗と愛液の淫らな芳香が充満した狭いトイレの個室の中で、あたしは下半身で  渦巻く甘美な熱気と湿り気を冷たい水でさらに加熱させながら、太股をビクッビクッと痙攣させていた。 「と…とめて……もう…お尻が………とめてぇ……」  しゃべるたびに、唇の端から涎が零れ落ちる。それに顔を寄せて舞子ちゃんが舌でぺろっと一舐めしてしまう。 「安心してください。次は前のほうを綺麗にしますから♪」  顔を上げた舞子ちゃんはあたしの身体から離れて、再びウォシュレットの操作をはじめた。 「んっと…前のほうは敏感だから少しあったかくしておいたほうがいいですよね……じゃあ、ぽちっ♪」  ヴィィィィィン…… 「は……はぅ……」  お…終わったんだ……やっと………はぁぁ……  ちょろ…ちょろちょろ……  下からの強烈な圧力から開放されると、途端にお尻の穴から、まるでおしっこのように入りこんでいた水が流れ  落ち始める。その音はあたしの耳にも聞こえていたけど、散々快感の波に翻弄されたあたしは荒い呼吸を繰り  返しながら後ろにもたれかかってぐったりと脱力していた。そんな時に――  シャァァァァァァ〜〜〜〜 「あああああっ!!!」  今度はクリ○リスへの水流攻撃! 口から迸る絶叫!!  ぶつかってくる水にビンビンに充血したクリ○リスを連続して弾かれて、痛いぐらいの刺激にあたしは瞬く間に  絶頂に達し、秘唇の奥からおしっこと愛液を同時に噴き出してしまう。 「はぁ、はぁ、んんっ、あぁ!!」  舞子ちゃんに押さえつけられた身体が細かく跳ねあがり、喉が詰まって呼吸ができなくて、大きな胸を上下させて、  淫臭の満ちている空気を貪るように肺に取り入れる。 「ま、舞子ちゃん、止めて、これ止めてぇ〜〜〜〜!!!」 「まだだめですぅ〜。ちゃんと仲間で綺麗にしないとダメですよ〜〜♪」  そして、舞子ちゃんの指がウォシュレットの操作盤のボタンを一回だけ押す。  ヴィィン 「ひゃぅぅぅ!!」  今度は…今度はアソコの中に水が入ってくるぅ〜〜!! あ…熱い!! この水、なんだかすっごく熱いのぉ〜〜〜!!  わずかに開いた陰唇に直撃した温水は肉ヒダに絡みついていた愛液を一気に洗い流し、迸るおしっこと弾きあって  太股や股間に水飛沫を飛ばしまくる!! 「うふふ、おねーさまってばものすごく気持ちよさそう♪ 今度は動かしちゃいますよ〜〜」  再び押されるボタン。再び聞こえる機械音。 「あああああ〜〜〜〜〜〜!!!」  急に水が真っ直ぐではなく、前後左右に揺れ始め、秘孔から覗く粘膜だけではなく、盛り上がった土手やようやく  開放されたクリ○リス、ヴァギナからアナルへの敏感なラインにまで、その強烈な突き上げを叩きつけてきた!!  それは唾液まみれの舌で舐めまわされているのか? あたしの漏らしたおしっこがそのまま戻って来ているのか?  それともこれは……おチ○チンに突き上げられてるの……?  股間の全ての性感帯を刺激されて、震える子宮の奥から水流に負けないぐらいの愛液がこぼれ出す。  責め続けられてオルガズムを延々と感じ続けたまま、便座を強く握り締めて、腰をガクガクと揺する。太股  は大きく左右に開いていて、飛び散る水滴でスカートはビショビショに濡れてしまっている。まるで本当に  お漏らししたように…… 「さ、これが最後です〜〜〜♪」  喉を反り返らせて、だらしなく開いた口の端から涎を垂らしながら身体を痙攣させ続けるあたしには、舞子  ちゃんの手がスカートを捲り上げてびしょびしょに濡れきったおマ○コに延びている事に全然気付かなかった。  つぷっ 「きゃああ〜〜!! だ、だめぇぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!」  一瞬だけ水流が弱まったかと思うと、ドロドロのおマ○コの奥に水流と一緒になって舞子ちゃんの両手の指が  根元まで突き立てられて、中に水流が当たるようにグイッと左右に広げてしまう!! 「あ、当たってる!! おマ○コの中に当たってる!! ああぁぁぁぁあああああ〜〜〜〜〜〜〜!!!」  なんの抵抗も無く指を受け入れ、左右いっぱいまで開かれたおマ○コの中に熱い水の激流を迎え入れていく!!  それは手足を突っ張らせて腰を宙に浮かせているあたしの一番奥、子宮にまで達した!! 「ああああああああーーーーーーーーー!!!!」  あたしの絶叫がトイレのしきりの壁をビリビリと震わせる。  細く、太く、熱く、細かく、激しく、子宮口を責めたて、子宮の中にまで入ってくる水の勢いにあたしの頭  の中は真っ白になり、ぴくぴくと震える敏感な淫核までいじめられてしまって、すでによがり狂っていた。  すっごい!! これ、すっごいのぉ!! あたし犯されてる、トイレに犯されちゃってるのぉ〜〜〜〜!!!  下からの突き上げで下ろすことができない腰が舞子ちゃんの指に広げられたまま宙をさ迷い、そのたびに  おマ○コの中の水の当たる場所が変わって、入り口から膣天井から子宮から、ありとあらゆる場所をめちゃ  くちゃに突きまくられる!! 「ああっ、だめ、出ちゃう、出ちゃうのぉ!! あたし、また出ちゃう、お腹が、熱いので、一杯で、もう…  もう……だ、だめぇ〜〜〜〜〜〜!!!」  おマ○コ側から突き上げる水の圧力を押しのけて、尿道がぷっくりと膨れていく。 「出るって……これですか?」  ぐりっ 「ひっ!!」  あたしが放とうとするその瞬間、舞子ちゃんの指が内側から尿道をぐりっと押し上げる!!  ビュクッ!!  身体が震える、腰が震える、子宮も震える、尿管も震える。  腰の奥で爆発しつづけていた最後の火種が、そのひと撫ででついに火をつけられた!! 「い、イくぅ!! い…イっちゃ……あ、あああぁぁぁ!!! イっくぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」  ビュクッ!! ビュク!! びゅるびゅるびゅる!! 「ああっ、ああっ、イくぅ!! イって、イってるぅ!! お…おマ○コ、おマ○コが、いっぱい、いっぱい  入ってきて…あ、あああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」  火花が飛び散る頭の中に、やけに鮮明に響く飛沫の音。  おしっこも、愛液も、潮も、全てを一緒に噴き出して、神経が焼ききれそうな快感に何度も何度もイかされて、  身体がばらばらになっていく!! 「ああああぁぁぁああ…あああ……ぁぁ………ぁ…………」  やがて肺の中の空気を全部吐き出して酸欠状態になったあたしは、未だに水を拭き続ける便器の上にクタクタ  と腰を降ろし、だらしなく開いた太股の間から水とも愛液とも知れない飛沫を噴き続けていた………  ガチャ 「はぁぁ〜〜〜〜〜……」  トイレの個室から出てまずあたしが一番最初にした事、それはとてつもなく重いため息だった。  パンツもビショビショ、スカートもビショビショ、滴り落ちた水のせいで靴や靴下までビショビショになっ  ちゃって、どうやって明るい表情すればいいって言うのよ……上半身だって結構濡れちゃってるのに…… 「うふふふふ♪ おねーさま♪」  なのに、なんであたしの左腕に抱き着いて、胸を押し付けている舞子ちゃんはこんなに明るいんだろう……  あたしが動けなくなった事をいい事に、胸は揉むし、穴を広げて中を覗くし、クリ○リスには吸い尽くし、  お尻の穴には指を入れるし…… 「さ、早く保健室に行きましょ♪ おねーさまが風邪を引かないように、舞子がずっと看病してあげます〜〜♪」  ………できればそれは御免こうむりたいんだけど………かといって、断ることもできないし………  そんな憂鬱な気持ちを抱えたまま、これだけ濡れたのに一応は手を洗って、トイレの扉を開けて―― 「お楽しみだったようね、二人とも」 「あ、せんせー、こんにちは〜〜♪」 「ま…松永先生!? なんでここに!?」  廊下に出た途端、目の前にはゴージャスな胸の下で腕を組んだ松永先生が待ち構えていた!! 「なんでって……私がこれを準備して無かったら二人とも停学ものよ。とくに永田さんは授業も休んだみたいだし」  そう言う松永先生の手には「清掃中」と書かれた白い札が握られていた。  じゃあ、松永先生はあたしたちが他の先生に見つからないように……… 「さ、それじゃあ相原くんの事は私に任せて、永田さんは授業に戻りなさい。もうすぐ休み時間になるから次の  授業から出れば大丈夫ね」  え………なんで松永先生があたしの右腕に自分の腕を絡ませるんでしょうか……? 「いやです〜〜! 舞子はずっとおねーさまの「看病」をしてあげるんです〜〜!!」 「私も相原くんの「診察」をしなければならないの。だから相原くんは私が保健室に連れて行くわ」 「せんせーの言う事でもダメです〜〜!! 舞子、おねーさまから離れません!!」  何やら、怒りながらあたしの腕にしがみつく舞子ちゃんと、余裕の笑みを浮かべる松永先生があたしを挟んで  対峙している。  なんだか……すっごくいや〜な予感がするんだけど…… 「じゃあ、二人で相原くんの面倒を見ましょうか。「診察」して「看病」して……ふふふ」 「は〜い、わかりました〜〜♪」 「え? え? え? な…何がどうなったの?」  訳もわからぬまま、あたしは二人に引っ張られるようにして歩き出す。  そう………体調が悪い上に疲れて動けないあたしは、保健室でこの二人に……… 「い…いやぁ〜〜〜!! 誰か…誰か助けて〜〜〜〜〜!!! もうこれ以上はダメェ〜〜〜〜〜!!!!」  その後、昼休みに明日香が保健室に来るまで、「診察」と「看病」という名目で、薔薇の園と言うものをたっぷり  と味合わされた………  時間はたっぷりあり、その日は誰も怪我人がこなかった保健室で、既に弱っていたあたしは二人の為すがまま  に身体中を診察されちゃったのである………  その上――  ごくっ  あたしは音を鳴らして唾を飲みこむと、恐る恐る震える指先で壁についているボタンをしっかりと押し込んだ。  ヴィィィィィィン…シャァァァァァァァ 「はぁぁああああ〜〜〜♪」  ク…クリ○リスに…冷たい水が当たるのも……気持ちいいよぉ〜〜〜〜♪ あ、だめぇ、また…またイっちゃうぅぅぅ〜〜〜〜〜!!  あたし………ウォシュレットが癖になっちゃったみたい………はぁ……憂鬱…… 舞子ちゃんとのダイエット結果:失敗 少しの間、トイレのたびにイっちゃう癖がついてしまった。 にがり水を使う時は用法をよく確認してから使いましょう。


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