]]]T.溜息


「い…イヤです! そんなの絶対イヤ!!」  なんであたしが栄子さんのアソコから出てるあの汁を飲まなくちゃいけないのよ!!  あたしはもう液が滴り落ちるほどグッチョングッチョンに濡れているアソコを見せつける栄子さんから離れ、  閉められている入り口のドアに背中が触れるまで少しずつ後退さった。 「あらぁ……なんで逃げるのぉ? こう言うの…好きなんでしょぉ?」 「違う!! 断じて違う!! あたしはそう言う変態チックな行為は好きじゃありません!!」 「そお? でもぉ……嬉しそうに飲んだそうじゃない……せ・い・え・き♪ 真一さんや遙のチ○ポをしゃぶり  ながら浴びるほど飲んだんでしょ?」 「あぅぅ〜〜!! それは…それは違うのよ〜〜!!」  どれだけ否定したって今の栄子さんには聞こえていない、て言うかちょっとぐらい聞いてよ〜〜!!  あたしとしては今日はもう十分エッチはした(させられた)から、できれば平穏無事に過ごしたい……と言う事  は、ここで取る手は一つ! 「伝える事は伝えましたんで、あたしはこれで失礼します! それじゃ!!」  一気にまくし立てるとあたしはその場で振りかえり、眼前にある木目の扉のドアノブを握ってひねり、ガチャ  と言う音が響き終わるより早く身体を前に進ませる!  こんな……こんな生活はイヤ〜〜〜!! 「いいのぉ…逃げても……うふ♪」  ぴたっ…… 「な…なんですか……いったい………」  い…イヤな予感がする……ものすごくイヤな予感が……  あたしの理性はこのまま扉をくぐってあゆみさんや真琴さんが仕事をしている大広間の戻るべきだと告げている  けど、今まで一通りの婦女暴行行為は受けてきたであろうあたしの経験を積んで危険な事に対しては妙に鋭く  なった本能とが、開いた扉を前にしてぴたりと足を止めてしまった。  ある訳ない……あたしにやましい事なんてある訳ない……でも…なぜか…… 「聞きたい? あなたが逃げたら何があるのか……うふふ♪」  背中から聞こえる声がどうにも憎らしい……ううう……なんだか泣いちゃいそう…… 「どうするぅ……私はどっちでもいいんだけどぉ……」  ぐちゃ…ぐちゅ、ぐちゅ……ずちゅ…… 「あなたが飲んでくれないならぁ……ぜ〜んぶ掻き出しちゃって……その後はどうなっちゃうかな〜〜♪」  くぅ………あ…あたしは……あたしはこのぐらいの脅迫には……  行くべきか、行かざるべきか、理性と本能が激しくぶつかり合い、肩の辺りがプルプルと細かい痙攣を繰り  返す。が、  ―――パタン  本能は「行っても、行かなくても、どっちにしたってもう遅い」って言う答えを出している……その結論に  駄目押しされてついに諦めたあたしは、がっくりと力を落とすと、ゆるゆると扉を閉めなおした。 「栄子さん……一つ聞きたいんですけど……」 「な、なにぃ……あん♪……早くしないとぉ…飲む分が無くなっちゃうわよぉ……はぁぁ♪」  振りかえると、栄子さんは立ったまま両手を股間に差し込んで、まるで掻き毟るかのように汁を撒き散らす  股間を弄繰り回している。腰を後ろに突き出し上体をそりかえらせて、張り詰めた胸を振るわせながら涎  までこぼす様は、まるで見えない男の人に犯されているのではないかという感じさえ覚えてしまう。 「あの……もしあたしが逃げてたら……どうするつもりだったんですか?」 「あぁ……そのことぉ……んっ!!」  あたしは目の前にいるにもかかわらず、手淫を一向にやめようとしない栄子さんを直視できずに、溢れ出る  快感でイヤらしく歪む顔をチラチラとうかがいながら気になっていたことを尋ねる。すると栄子さんは右手  を股間から引き抜いて、手のひらについた淫液を自分の胸になすりつけながら口を開いた。 「そうねぇ……主人があなたに寝取られたって言いふらしちゃう♪」 「寝……ねええぇぇぇ〜〜〜!!!」 「せっかく真一さんと寄りを戻したのに……次の日に旅館のメイドに……ひどい……」  恐らくあたしの恥ずかしい事が言われるのだと、ある程度は覚悟して栄子さんに質問したんだけど、この人  は……なんて事を言うのよ!! よ、よりにもよってぇ〜〜〜!!  驚きで開いた口がふさがらず、そんなあたしの反応を楽しむかのように、今度は悲しそうに愛液の跡がついて  いる浴衣の袖で目元を覆い隠した。 「まって、待ってよ!! あれはどちらかと言うとあたしのほうが襲われたんです!! それを寝取っただなんて  人聞きが悪すぎます!!」 「そおぉ? あの人の話だとおチ○チンをしゃぶったり、またがって腰を振ったり、結構積極的だったらしいじゃ  ない? じゃあ合意の上でのSEX……よねぇ?」 「ち、違う、違います、ぜっったい違います!! あたしは……アレは無理やり……!!」  混乱した頭ではあたしをからかうかのように事実を捻じ曲げる栄子さんになかなか言い返す事が出来なかった。  でもこれだけは言える、あたしは……絶対に自分から望んであんな目にあったんじゃない!! 「でもね……こんなのもあるんだけど」  そう言って栄子さんが袖に手を入れ、何か四角いものを取り出す。―――カセットテープ? そう、テープ  レコーダー…よね? でも、あれが何?  疑問に思うあたしの目の前で栄子さんは幾つか並んだボタンの一つ――再生ボタンを、口元に笑みを浮かべ  ながらカチャリと押しこんだ。 『お願いです……あたしの…あたしのおマ○コに……入れて……おチ○チンを…入れてください……真一さん  のおチ○チン……ほしいんですぅ……』 「え……?」  栄子さんの手の中から何処かで聞いたような声が聞こえてくる。質のよくない音で聞き取りにくいけど、  何処かで聞いた事があるような…… 「ほぉら……こんな事言ってるのよぉ……これでもシラを切れる?」  そう、問題なのは声が言ってる内容。さっきの一言だけで止まったテープの声は、「真一さん」そして「お  チ○チン」って言っていた……しかも、さっきの栄子さんよりももっとイヤらしく、耳の中に甘く響いて  くるような喘ぎ混じりの声で……この声は…栄子さんじゃ……無いわね。栄子さんよりももっと若い感じ  がするし、それだったらあたしに聞かせても意味無いし…………って、あたし!? 「ふふふ……分かったぁ?…それじゃあご褒美にもうちょっとだけ聞かせてあげちゃおうかなぁ」  カチャ 『は…遙くん……入れて……あたしのおマ○コに…そのおっきなおチ○チン…ここに入れて』  こ…これって…… 『は…遙さま……お願いします……遙さまのおチ○チンで……あたしのおマ○コ……犯して…下さい……お…  お願い…お願い!早く!あたしの事犯してください!なにも考えられないくらいに!メチャクチャにして!  それ!そのチ○ポで早くメチャクチャにしてぇ!!』  まさか本当に…… 『そうなの?あたしのおマ○コ、気持ちいいの?いいの、いいの、あたしもいいの!遙のチ○チンが、入って  きて、とってもイイの!!』  本当にあたしなのぉ〜〜〜〜!!  途中にあたしを誘うかのように語り掛ける真一さんの声や、せがむようにおねだりしてくる遙くんの声が  入っているけど、聞いているうちにこれがあたしの声だと、認めたくないけど分かってきた……自分の  こんな声って初めて聞かされた…… 「あなたってかわいい顔して、凄くやらしい声で喘ぐのねぇ……聞いてるだけでマ○コに響いてきちゃうわぁ♪  あぁぁん、疼く、疼いちゃうぅぅ〜〜〜♪」  疼くって言うのは…あたしも分かる……だって…自分の声なのに……  栄子さんは手の中からテープレコーダーを滑り落とすと、ピンッと勃起している真っ赤な乳首を両方とも  捻り、あたしに向かって突きつけるように膨らんでいる先端を下の風船ごと引っ張り上げた。 「はあぁ!! みてぇ、私の乳首、こんなにコリコリなの♪ し、下のお豆も、ジンジンなのぉ!! 早く、  早く吸ってよぉ!! ああぁ〜〜〜〜〜!!」  見ていて痛そうなほど乳首を引っ張っていると、限界を超えたのか、栄子さんの指から乳首が離れ、汗を  しぶかせながらプルプルとおっぱいが元の形に戻っていく。その揺れが収まる前に細い指先が食いこむほど  強く柔肉を握り締め、あたしに下腹を突き出しながら荒々しく揉みしだく。  あんなに……痛くないのかな……指が食いこんでるのに………栄子さん……気持ちよさそう……  二階の廊下と客室を繋ぐ、短い通路。この狭い空間の空気が徐々に熱を持ち、湿気を帯び、メスの臭いに  満ち溢れていく。その生暖かい空気に包まれていると、あたしの身体は炎にあぶられているかのように  身体の奥が熱くなり、胸や股間の神経を細い舌先でちろちろと舐めまわしていく…… 「どうしたのぉ? 私のここを舐めてくれないと……この旅館のご主人にテープを聞かせちゃおうかなぁ……  あん♪」  ―――だめ…こんなのダメ……  あたしは栄子さんの声には耳を貸さず、鼓動が早くなって息苦しい胸元のブラウスをぎゅっと握り締め、  口の中にたまっているドロッとした唾を音を鳴らしながら飲みこむ。  はぁ……  そして、身体の中で渦巻く熱を少しでも冷まそうと、うっすらと開いた唇から少しだけ息を吐き出す。でも、  それと同時に――  くちゅ……  はぅ……う…嘘……アソコが……  今日一日中犯されつづけてすっかり柔らかくなった膣肉が内側でうねって擦れ合い、ドロッとした愛液を  吐き出した。パンティに染みこみ、じわりと恥丘の表面全体に広がっていく……  だめ……とまって……だめぇ……  なんとか股間の疼きを沈めようと汗に濡れた内太股を擦り合わせるたびに、柔らかな痺れが下半身全体に  広がっていく。  子宮が疼く。  胸が疼く。  お尻が疼く。  何もしていない。触ってもいないし、弄られてもいない。なのにあたしのお豆は既に硬く勃起し、乳首は  メイド服の上からでも分かるほど大きくなって、淫核は身体をよじるたびにシルクの布地に擦れてピリピリ  と痺れている。 「はぁ……」 「ねぇ……もう我慢できないんでしょ? 私のここを舐めてくれたら……あなたも気持ちよくしてあげるわよ……」 「だ…だめ……それだけは…やっぱりダメです……」  胸の奥が苦しい。あれだけSEXをさせられたのに、身体は全然冷めてくれない……満足…してくれない……  本当は…あたしだって……オナニー…したい……でも……やっぱりダメ…… 「いいの? あなたがあんなにエッチだって…みんなにばれちゃうわよ?」  みんな……でも…隆幸さんたちは知ってるし…… 「あの恐そうな番頭さんとか……それとももう知ってるのかしら? うふふ♪」  恐そうなって……梅さんか……梅さんにばれたら……また正座……  ぼんやりと霞の掛かった頭の中に梅さんの顔が思い出される……って、こんなの思い出したくない!! 「んっ! んんっ!!……ふぅ……」  一瞬だけ梅さんの怒鳴り声を思い出した途端、あたしの身体が身震いし、頭の中が少しだけすっきりする。  な…なんだか梅さんの顔のおかげで正気に戻れたような気がする……でも…梅さんにばらされるとなぁ……  あんなテープを梅さんに聞かれたらどれだけ怒られるか……正座一時間で済むかな? 「あ…だめぇ……ねぇ…おねがぁい……早く…早く舐めてよぉ……い、イっちゃいそうなの………はっ…  うぅん!!」  栄子さんの身体は今にも崩れ落ちそうなぐらいにガクガクと揺れ、それでも両手は胸を弄び続けている。  すっかり赤くなった内股にはいく筋も愛液の跡が下に向かって伸び、だらしなく開いた唇からも涎が零れ  落ち、そりかえる喉元に艶を添えている。  あたしが来る事を信じて、身悶えながらも必死に我慢する姿……その姿を見ているとあたしの胸は張り裂け  そうになる。だって、それはあたし自身の姿でもあるから……そして…あたしもそうされたいからかも…… 「栄子さん……」  あたしはロングソックスを履いた足で栄子さんの愛液で所々濡れている廊下を軋ませながら近づいていく。  二歩も歩けば栄子さんと身体が触れ合いそうなところにまで近づける。  あたしはその場にそのままひざまずくと、落ちた衝撃で止まったレコーダーを横にどけ、今まであたしが  見てきたものとは一味違ったびらびらを見せつける栄子さんの大人の秘所にそっと…唇を近づけていった……  凄い臭い……なんだか…酸っぱいような……甘い…ような…… 「ああああん!!」  押し返そうとするかのように漂ってくる栄子さんのメスの臭いを掻き分け、あたしの唇は最初にぴんぴんに  充血している紅の真珠を軽くついばんだ。その瞬間、栄子さんは大きな声で叫びながらその場で飛びはね、  着地と同時にあたしにしなだれかかるように崩れ落ちてきた。 「え…栄子さん、大丈夫ですか!?」 「あ…うっ………」  まさか…アレだけでイっちゃったの? ちょっと触れただけなのに!?  いつも連続してイき続けている自分の敏感ぶりをコロッと忘れて、栄子さんの汗にまみれた半裸体を軽く  揺さぶる。その時――  チョロ……  え?…今なにか…温かいものが足にかかったような……  チョロチョロチョロチョロチョロチョロ…… 「うぁ……あふぅ……」  う、嘘ぉ!! 栄子さん、お…お漏らししてるのぉ!!  多分イっちゃったと同時に身体中が脱力して、締めとかなきゃいけないところの力まで抜けちゃったん  だろう。栄子さんの股間から放たれた温かい飛沫は、床にぺたんと座りこんだあたしのスカートに、  純白のエプロンに、太股まで包むソックスに、そしてちょっとだけ濡れちゃったパンティーにタップリと  染みこんでいく。 「起きて! 栄子さん、起きてってば〜〜!!」 「だめ……腰が抜けちゃったかも……はふぅ………」  あたしが肩を掴んでいくら揺さぶっても栄子さんは身体を動かさない。それどころか段々とまぶたが閉じ  始めて、胸や頭をあたしに押し付けてくる。  あ〜ん、アソコがビショビショ〜〜! もう、どうしたらいいのよ〜〜!! 「栄子、なにかあったのか?」  この声は…真一さん!?  あたしの視線の先、客間に続く襖の向こうから栄子さんの旦那さんである真一さんの声が聞こえてきた。  でも、この状況を見たらなんて思うか…… 「え…えっと……あの……」 「? そこに誰かいるのか!?」 「い、いえ、ちょっと待って!!」  ガラッ  あたしが叫んだにもかかわらず、襖は勢いよく開かれ、真一さん――そして、遙くん――が目を疑うような  登場の仕方で現れてくれた。 「おや、これはたくやさん、ようこそいらっしゃいました」 「お…父さぁん……う…動いちゃ…ダメェ……」  襖が開いた途端、それまで廊下に充満していた蜜の匂いが押し流され、今度はそれよりも濃い、精液の臭いが  押し寄せてくる。その中に真一さんは全裸で立ち、同じく遙くんを抱え込んでいた………そう、抱え込んでいた。  足をM字にして……  は…………入ってる…………な、なんでぇぇ!?  M字に抱え込まれているせいで遙くんの股間はあたしからよく見える。あたしを散々翻弄してくれたあの超巨大  おチ○チンも、まるで女の子のようにかわいい華奢な体型も、そして………お尻も………って、描写するのが  いや〜〜!! 「遙、お前の大好きなお姉さんが見てくれているぞ。もっとお前の元気を見せつけてみろ」 「うあん!! そんな…お尻が…裂けちゃうのぉ……お父さん…やめて……僕、僕……あ…お姉…ちゃん……  あん♪」 「くぅぅ、締まりがいいぞ。お前は見られると感じる変態みたいだな。ここもこんなにして。そんなに見られた  いならこうしてやる!」 「ひゃあ〜〜〜〜〜〜!! 出る、また出ちゃううううぅぅぅ〜〜〜〜!!」  ブシャ!! ビュルルル、ビュク、ビュク!! ドプゥ、ビュルビュル!!  なんの反応も出来ずにぼ〜ぜんと真一さんと遙君の痴態…だよね…を見つづけていると、下から突き上げられる  たびにブルンブルンと前後左右に揺れていたおチ○チンの先端から、今日どれだけ出したかは知れないけど、  未だに真っ白な精液が噴水のように辺りに撒き散らされる。その飛距離は方針の長さに比例でもするかのよう  に、すぐ近くの壁や床だけじゃなく、そのほとんどが栄子さんのはだけた背中に、そしてあたしの顔に降り  かかってきた。 「はぁぁ……い…イっちゃった……僕の……おチ○チン………」 「まだまだ!」 「あ……」 「きゃぅん!! あ…あああん♪ お姉ちゃん、僕、とっても、気持ちいいのぉ〜〜♪ こんな、感じなんだね、  お姉ちゃんが、僕と、SEXするのってぇ〜〜♪」 「あ…う……」 「いいぞ、もっとだ、もっと尻の穴を閉めろ!! さぁ、お前の大好きなヤツをぶちまけてやるからな!!」 「うん、きて、きてぇ♪ 僕も、僕もお姉ちゃんみたいに妊娠させてぇ〜〜〜!!!」  ぷちっ 「いやあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」 「くぅぅ……はぁ……おや、たくやさんはもう帰ったのか。一緒に楽しんでいけばいいものを。しかし、なんで  ここにいたんだろうな?」 「あ……おとうさん…………熱いのが…いっぱい……おしりに……」 「う…ん………あ…あらぁ……遙ってば…おチ○チンが…おっきぃ……ママがしゃぶっちゃおうかなぁ……」 「栄子、たくやさんが何できたか知っているか?」 「お父…さん……も…だめ……突かないで……」 「あ〜〜…まだ先っぽにザー○ンが残ってるぅ……お尻の穴からもこぼれちゃって……飲んであげるぅ……じゅる  じゅるるるる〜〜〜〜……」 「ひゃあああ!! や、やめてぇ〜〜〜!! また、また出ちゃう、イっちゃうううぅぅぅ〜〜〜〜!!」 「まぁ…いいか」  あ…あんな親子………どうすればいいのよ〜〜〜〜〜〜!!! もう知らないんだから〜〜〜〜〜!!!  廊下をトイレに向かって走りながら、あたしは見てはならないものを見てしまったショックで完全に頭の中が  パニックに陥っていた………もう…この仕事やめたいかも……


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