U.白濁


ふふふ…驚いてる驚いてる。 身体を起こしたあたしを見て遙くんが目をパチクリさせてる。 さっきまで昨日の続きで明日香のおチ○チンで…その…グチャグチャに…されてたんだけど、目を開けたら遙くんが あたしの子宮の入り口をグリグリッて何度もノックしてるんだもん。やっぱり昨日の衝撃が強すぎたのかな…… おっきな亀頭を押し付けてくるたびに肺から空気が押し出されて苦しいのに、あたしのおマ○コグチャグチャに 濡れちゃって……奥の壁に思いっきり精液を叩き付けられて……子宮が膨らんで破裂しちゃうかと思うぐらい一杯に なって……叫び声が出そうなぐらい気持ちよかった…… その後遙くんがあたしの身体についた精液を一生懸命舐めてくれて……おっぱいに来たら舌や手の動きもちゃんと した愛撫になってたからジッとしてたんだ。 そしたらものすっごい量の精液をかけられて……胸にかけられても、コレじゃあ顔射と一緒かな?でも遙くんの ザー○ンっておいし……熱くて…濃くって…多くって…… でももうちょっと……だっておマ○コも奥の入り口だけじゃなくて……おっきなカリで中の壁をグチャグチャに 引っ掻き回したり……Gスポットを突きまくったりして欲しかったなぁ……おっぱいだって……もっと力いっぱい…… だからあたしが遙くんにいろいろ教えてあげるの。だって…エッチな夢って…気持ちいいんだもん…… 「あ…あの……お姉ちゃん…グス……ごめん……ごめんな…さい……」 「へ?」 な…なんで遙くん謝ってるの?てゆうか何で泣く? 「ごめんなさい…勝手にセイエキ出して……ごめんなさい…グス……もうしない…しないから…嫌いにならないでぇ……」 「……クス」 遙くんの泣いてる理由がわかると、あたしは安心して少しだけ笑っちゃった。 なんだ、そんな事か。ビックリしちゃった。あたし、また遙くんに嫌われる様な事したのかと思っちゃった。 「大丈夫よ、遙くん」 あたしは遙くんの小さな身体を、ザー○ンでベチョベチョの胸の間に抱きかかえて、男の子とは思えないかわいい 顔に自分の顔を寄せていった。 「あ……ん」 あたしの身体を勝手に汚したことを謝った遙くんにご褒美。でも、悪い事したんだから…… あたしの唇と遙くんの唇が触れ合う。ただ触れ合わせてるだけ。遙くんの頭を手でそっと抱いて、ずっと唇で 触れ合い続ける。互いに吸いあわないし、舌を絡ませたりもしない。本当にただのキス。 目の前には身体を強張らせて、息もせずにじっとキスをしている遙くんの顔がある。 そのうち段々と力が抜けて、唇を触れ合わせてるだけなのにうっとりとした表情になってくる。 ただもう一箇所、あたしのお腹の辺りでも柔らかかったおチ○チンが見る見る硬さを取り戻してあたしのお腹に キスしだした。 ほんと…元気なんだから…… あたしは遙くんとのキスを続けたまま、振動にならないようにゆっくり小さく身体を動かして、精液でヌルヌルの お腹で先っぽを刺激してあげる。 「んん……ふぅん……」 合わさった唇の間からわずかに息が漏れる。 呼吸に合わせて、浅く…深く…身体を少し傾けたり……呼吸に合わせてお腹を動かしたり……あたしに押し付け られている亀頭の裏側を今の体勢のままで少しずつ緩やかな刺激を与えていく。 「ん……んふ…ん……」 閉じた瞳の向こう側で身動ぎせずにキスを受け入れていた遙くんの鼻息が少し荒くなり始めた。 気持ちよくなってきたんだ……あは…… モジモジし始めた遙くんの身体を少しだけ腕に力を入れて抱きしめた。 それにあわせておチ○チンもちょっとだけ強く大きくお腹の肌の上を精液を絡ませながらツルンと滑った。 ブシャ! え? 熱い何かがあたしの胸の谷間を下から上へと登ってきた。それはあたしの腕の中にいる遙くんが身を硬くする たびに断続的に胸の間にぶちまけられて、下へと肌を伝って流れ落ちていく。 「ん…はぁ……きゃっ!」 ビシャ!ビシャ! あたしが不審に思って遙くんから離れた途端、熱くて白いそれはあたしの顔へと飛んで来て顔に張り付いた! ビュルル!!ビュル!ビュル! 「ああ!お姉ちゃん!お姉ちゃん!」 離れていく遙くんが突然大きな声を上げる。 「んん!ん…んく……」 「ああん!ああ!ああ!ああぁ〜〜〜〜!!」 遙くんが叫ぶたびにあたしの顔一面に遙くんのおチ○チンから飛び出してきた精液があたしの顔にベチョベチョと 打ち付けられる! 「ん……あ…あぁん……」 精液の勢いがようやく勢いが収まってお腹にしか飛んでこなくなる頃にはあたしの顔は目も開けられないくらいに 精液でいっぱいになっていた。 あ……んム……はぁ……あム…… すご……遙くんの……すっごく濃い……ザー○ンの…臭い……臭いのぉ……はぁ…… あたしは鼻に流れ込んでくる臭いにうっとりしながら、顔にへばりついた精液を手でこそげ取って、手の平いっぱい に溜まったそれを躊躇う事無くそのまま口へと運ぶ。 ジュル…ジュルジュルジュル……ん…濃い……こんなに出してるのに……ジュルル…… ちょっと吸うと卵の白身みたいに粘り気のあるザー○ンがあたしの口の中へチュルンと滑り込んでくる。 コクン あたしの喉が大きく動く。でも一度だけじゃ喉に精液が絡み付いて、二度、三度と唾を飲み込んで、ようやく遙くん のザー○ンはあたしのお腹の中に流れていった。 「お姉ちゃん……」 「んク……遙くんの……濃くって…おいし……」 あたしを見つめる遙くんの目の前で、手にこびりついていた精液も唾液をたっぷりとまぶした舌で綺麗に舐めとる。 チュル…チュプ…んム…… はぁ……ザー○ン…遙くんの…精液……んむ…… そのまま自分の指を一本一本口に含んで、爪の中から根元までうねる舌で唾液をまぶしていく。ほんの少しの精液を 求めて自分の指をチュウチュウしてるの…… 「お姉ちゃん…僕の精液…そんなにおいしいの?」 「んフ…おいしいわよ…遙くんの精液だもの……でもね…今度は……こっちに…ちょうだい……ね」 そう言うと、あたしはへたり込んでいる遙くんから顔をそむけ、布団の上に両肘をついて大きなお尻を突き出した。 「あたしのおマ○コに……遙くんの大きなおチ○チン突っ込んで……」 やだ……あたしったらこんな小さな子になんてことお願いしてるんだろ…… でもさっきから何度も精液を身体にかけられて、臭いを嗅いでるだけであたしのおマ○コ濡れちゃってるんだもん。 「ねぇ…遙くぅん……早く…早くおマ○コに挿れてぇ……」 あたしは太股まで愛液でびちゃびちゃな下半身を小刻みに左右に振って、おチ○チンをおねだりした。 「い…挿れていいの?お姉ちゃんのおマ○コにおチ○チン挿れてもいいの?」 「……うん…いいの…遙くんのおチ○チン…あたしの中に…いれて……」 ちょっと恥ずかしかったけど言っちゃった。でも……そう思うだけで……おマ○コジンジンしちゃう…… クリ○リスもピクピクしてるの……はぁ……早く…… 肩越しに振り返ると、遙くんがあれだけ出しても大きなままの自分のおチ○チンを扱きながら、ビチャビチャの あたしのおマ○コをジッと見つめている。 やだぁ…あんなにあたしのアソコ見つめて……はぁ……見られてるだけで…おマ○コからエッチなお汁が…… 漏れちゃう…… 「はぁ……きて…遙くん……」 熱いため息と一緒にあたしのおねだりの言葉が漏れる。 あたしがそう言うと遙くんはあたしのおマ○コを見つめたまま…ゆっくりと近寄ってきて…… !!!事理利利利利利利利利!!!事理利利利利利利利利!!! 「ひゃあぁああぁぁ☆△S▼○×(注・文字化けに非ず)!!!」 な…なに何ナニ!!!なんなの一体?!? 突然、遙くんの巨根をうっとりとして待っていたあたしの耳にけたたましいベルの音が突き刺さった! 「あ……そうか…目覚ましか……」 ジリリリリリリリカチャ…… 布団の上でうつぶせに寝ていたあたしはその音で目が覚め、手を伸ばして時計のベルを止める。 「……はぁ」 ため息が出る。 もぅ……いいところだったのに……あと十分あったら……遙くんのおっきなおチ○チンで……やだ、あたしったら なに考えてるんだろ。 「……はぁ」 もう一度ため息。そしてそのまま身体を起こす。 なんだか身体が火照ってるな……あんな夢見たらやっぱり……あたしったら欲求不満なのかな……明日香だけ じゃなくて遙くんみたいな子供に…その…犯されちゃう夢をみるなんて……あたしが…遙くんに…その… 手取り足取り…なんて…… 「ん……」 やだ……どうしよう…おっぱいムズムズしてる…… あたしは夢のせいか、起きたばっかりなのにはちきれそうなぐらいに張っている乳房の先っぽにそっと手を這わせる。 ぬちゃ…… 「あ……やだ…勃ってる……」 伸ばした二本の指先に、ねっとりとした液体に覆われてピンッと勃起してる乳首に触れる。ちょっと触れただけで ビリッとしちゃうぐらいに硬く尖がって…… あれ? なんだか変な感触しなかった?ヌチャッて……なに? 乳首に触れた人差し指と中指を目の前に持ってくる。その先にはなんだか白っぽい粘液が付着している。 あれれ? これって…ひょっとして精液?それに、あたし浴衣着て寝てなかったっけ?何で素っ裸で身体中が精液まみれなの? そういえば夢の中で遙くんがあたしの胸におチ○チン擦りつけて出しちゃったっけ。でもあれは夢だから…… そう、あれは夢。そうじゃなかったらあんな子供にあんなおっきなおチ○チンがついてるわけが……それにあんなに いっぱい…… ……思い出しただけでアソコが疼いちゃいそう……でもあんなの夢じゃなかったら…あたし…… 「お姉ちゃん……」 「はやぁあ!?」 座り込んであれこれ考えてるあたしの背中に、いきなり誰かが背中にしがみついてきた! 「は…遙くん?」 ビックリした。そ…そうよね。確か昨日遙くんはあたしの部屋で寝てたんだっけ。そうそう、遙くんがここにいるのは 全然不思議なことじゃ…… でも、今あたしの背中に抱きついてる遙くん、あたしと同じで裸のような…… 「お姉ちゃん……僕…もう我慢できないよ……」 すり、すり、すり…… 「お姉ちゃんの背中……スベスベしてる……気持ちいい……気持ちいいよぉ……」 あたしの背中に張り付いている遙くんの身体が上下に動くたびに、あたしのお知りの谷間の上の方から背中の 真ん中辺りまで、なんだかあった解剖のようなものが擦り付けられる。 あれれれ? 「はぁ……お姉ちゃん…お姉ちゃん!…僕…僕!」 遙くんがあたしの肩に熱い息を吹きかけながら段々と動きを早くしていく。 そんな状態であたしは訳がわからないまま自分の股間に手を差し込む。 ヌチャリ…… 思ってたとおり、あたしのソコはドロドロだった。あたしの愛液と……混ざることの無いくらい真っ白な精液で…… ひょっとして…… その白い液体が物語ることたった一つ。 「お姉ちゃん!出ちゃう!ん!んんん!」 「嘘……」 そ…そんな……信じられない…… 「あ…あああぁぁぁぁぁ〜〜〜〜!!」 ビュク!ビュク!ビュクク!! 「はぁぁ〜〜〜!!お姉ちゃん!出てる!僕のおチ○チンからセイエキが出てるの!すっごく気持ちいい! お姉ちゃん!お姉ちゃん!!あぁぁん!!」 遙くんの叫び声が部屋に響く中、あたしは背中に熱い迸りを受けても、ただ呆然としていた…… じゃあ、昨日のあれも…… さっきの夢も…… 今も背中に出されたこれも…… 「あ……ああ……ああああああああああああああああああ!!!」 そこであたしはようやく夢から目が覚めた。 「あゆみさ〜〜ん」 「あれ?たくやくん、洗濯物ならわざわざ持ってこなくても取りに行ったのに。どうかしたの?」 朝食後、あたしは部屋の戻ると洗濯物を放り込んだ籠を持って廊下を歩いているあゆみさんの声をかけた。 「実は洗濯のやり方を教えてもらおうと思って。仕事を覚えるなら早いほうがいいかな〜〜って」 「でも……」 「大丈夫ですって。今日だけでもいいですから、お願いします、あゆみさん」 「……うん。たくやくんにも覚えておいてもらった方がいいかな。それじゃあ、洗濯機と干す場所を教えるから、 まずは洗濯物を…… そういって、あたしはあゆみさんと二人で歩き出そうとしたその時、 「お姉〜ちゃ〜〜ん♪」 ドゴッ 何かが背後からあたしの腰の辺りにぶつかってきた。けっこう効いた〜〜! 「あら?遙くんどうしたの、こんなところで?」 え?遙くん? 「うん!僕、お姉ちゃんを探してたんだ。ね〜〜♪」 そ…そんな風に嬉しそうに賛同を求められても困るんだけど…… それしても、朝食時のドタバタで何とか撒いたと思ってたのに……子供の行動力を甘く見ていたか…… 何しろ着替えをする時も朝食の準備の時もベッタリ張り付くもんだから、ちょっと邪魔なのよね…… そりゃ、昨日…ゴニョゴニョ…な事をしちゃったけど…… 「ね〜ね〜、お姉ちゃん、もっと色んな事教えてよ、遊ぼうよ、ね〜ね〜」 そう言ってあたしの腰にしがみついている遙くんは、ズボン越しでも分かるぐらい大きくなったアレをあたしの 太股に押し付けてきている。声だって感じちゃってる事がわかるぐらい熱くなってきている。 ということは、遙くんが教えてもらいたい事って言うのは当然気持ちいい事で、遊ぶって言う事は遙くんの おチ○チンとあたしのおマ○コを使って……はぅ…… 「よかったね、遙くんと仲直りできて」 「あ…あはは……あははははは……」 あゆみさんの言葉にあたしは乾いた笑いを返すことしか出来なかった。 「お姉ちゃん、大好き♪」 あはははは……これからどうしよう、あたし……


V.口戯へ