第12話「凌辱される琉璃乃」


猪崎とゆっこは職員室から急いで、まずは教室に向かった。 ガラガララッ 「琉璃乃さん!」「琉璃乃ちゃん!」 「猪崎さん!琉璃乃ちゃんの机にメモがありました」 「ゆっこ。何が書いてある?」 「どうやら、西堂さんに呼ばれたと...」 「あの子に?それは何かおかしいわね..」 「えっ?どういう事ですか?」 「これは..相手を陥れる常習手段だわ..きっと..」 「そうなんですか..」 「よくムカツク女をどっかに誘い込む時はこれが効果てき面」 「猪崎さん...」(呆れているゆっこ) 「とすると体育倉庫..準備室..トイレあたりが妥当ね」 「じゃあ、1つ1つ探していきましょう!」 「わかってるわ」 猪崎とゆっこはすぐに教室を後にして琉璃乃を探し始めた。 その頃、すでに琉璃乃は3年の女子たちに散々弄られた後に再度トイレ の中に戻されていたのであった。 すでに琉璃乃は女子たちに何度もイかされて少しふらついている感じで あった。 「ははは、見てみて。まだこの子濡れているわよ」 「あんだけ弄られても物足りないんじゃないの?この変態は」 「はいぃ..もっともっと琉璃乃を辱しめてください」 「辱しめてだってーー!!この女、最低ぃぃ!!」 「見てよ。口から涎まで垂らしてるわよ。頭おかしいんじゃない!」 「はいぃ...琉璃乃はおかしいです」 「きゃははは!おかしいんだ。そうだわ。それならアレをやらせてやるわ!」 「アレって何をさせるの?」 「猪崎のバカが私たちにやらせた1番、屈辱的なやつよ!!」 「ちょっと、それはさすがにマジでやばくない?」 「いいのよっ!私たちがどんな思いで悔しかったのをこいつにも味わさせて やる!!」 「・・・・・」 「変態琉璃乃ちゃん?あなた猪崎のイジメの内容って知ってるよね?」 「はいぃ..大体は知っていますぅ...」 「じゃあ、噴水は知ってるかしら?」 「噴水ですか..猪崎さんに聞いたことありますぅ」 「そう?じゃあ琉璃乃ちゃん。あんたが淫乱の変態ならここでその噴水を やりな!!」「ちょっと、それはや・やめようよ..」 「何あなた?この変態の肩持つ気!!いいのよ..あんたが代わりにやっても..」 「そうよ。みんなもう共犯よ。裏切りは許さないわよ」 「ち・違うわ..わ・私も..こんな女がどうなっても知ったことじゃな・ ないわ..」「そうそう。それでいいのよ」 「じゃあ、少し話がそれたけど琉璃乃ちゃん。噴水やって」 もう、ほとんど狂気に包まれたこの空間では誰もが理性を語る事を許さず、 その狂気の矛先が全て琉璃乃に向けられてしまったのであった。 「はい。琉璃乃はお望みのままに噴水をやらせて頂きます」 「いい子ね。思い切りやりなさいよ!!」 「はい。琉璃乃は思い切り噴水をします」 琉璃乃はそう言うとふらついた体で女子トイレの床に手をつくと、そのまま 見事な倒立をしたのであった。 そして、その状態で両足を開脚していったのであった。 噴水をまだ見たこと無い1部の女子たちが、噴水の意味が判った反動で思わず 声を出してしまった。 「えっ?ちょっと噴水ってまさかあの格好で!?」 「そうよ!猪崎がやらせた屈辱の仕打ちよ!!」 「さあ!琉璃乃ちゃん、変態なら見事な噴水してみなさいよ」 「はい。琉璃乃は皆様の前で噴水をやらせて頂きます」 プシャアアアアアアアアアァァァーーー 琉璃乃は何と開脚倒立の状態で思い切り放尿をしてしまった。 黄金色の小水が噴水の様に見事に勢いよく出ており、その小水が琉璃乃の全身 を濡らしていったのだった。 「きゃははーーこのバカ女、本当にやったわよ!!」 「普通は支え棒でくくり付けるのに、この子よく出来たわね」 「この子、本当に頭おかしくなったんじゃないの?」 「琉璃乃ちゃん?気分はどう?」 「はい..琉璃乃のおしっこがかかって気持ちいいです」 「気持ちいいって?バカじゃない!」 「うわぁっ!!ちょっとー小便くさくてたまらないわ!! 「ところでどうする?この後?もういい加減ヤキ入れて終わりにしない?」 「まだまだよ!もっともっと楽しい事しなくちゃ!」 「これ以上、何やらせる気なの?」 「そうね..たまには琉璃乃ちゃんのリクエストも聞いてあげなくちゃね」 「ねえ?琉璃乃ちゃん。あとは何をされたいかしら?」 「それなら..琉璃乃をもっと晒して下さいぃ」 「晒すのがいいんだ?じゃあ、どんなのがいい?」 「はい..琉璃乃を便器にして晒してくださいぃ」 「そう..便器に..」 「うわぁぁ!こ・この子壊れてるよ!!も・もう・・やめようよ!」 「やめないわよ。せっかくリクエストしたのよ。ふふ」 「そうそう!ねえ変態琉璃乃ちゃん。便器になりたいよね?」 「はい。琉璃乃を便器にしてください」 ついに琉璃乃は自分からとんでもない事を言ってきてしまった。 だんだんと狂気に飲み込まれている女子たちの方も、もう誰も止める事が出来 なくなり、だんだんと異常な雰囲気になってしまっていた。 「じゃあ、琉璃乃ちゃん。そこの個室の便器に仰向けに寝なさいよ」 「はい。琉璃乃は便器に寝ます」 「そうだ。寝る時は足を個室から完全に出して寝なさいよ」 「はい。それでは琉璃乃は寝ます」 バシャァァァァーーーンンン 琉璃乃は足が完全に出るようにして、和式の便所に仰向けに寝ると、丁度、金 隠しの手前の水溜に頭が見事に入ってしまい髪が思い切り入った水音が走った。 「きゃはっははははっははーー、このバカ、頭便器に突っ込んでるぅぅー」 「ねえねえ、足を出させてどうするの?何かあるんでしょう?」 「ええ、もちろん。今から見せてあげるわ!琉璃乃ちゃん!足を開きなさい!!」 「はい..琉璃乃、足を開きます..」 ちょうど腰が全てドアの外に出ている琉璃乃は命令どおり足を開いた。 「そんなんじゃ!開き足りないわ!!ねえ、誰かこっちの足を持って!!」 そう言うと女子2人は琉璃乃の足を180度開き、力まかせに両側の板に足を押 し付けたのであった。 「!!はぁぁぅぅぅ...」 「ねえ!早く縛るものでこの子の足を固定させて!!」 「わかったわ!!あんたはそっちを縛って!!」 女子たちは琉璃乃の足にロープをつけ、それを両隣りのトイレの配管にくくりつ け、180度開かせた股をそのままの状態にしてしまった。 「あはははーーいい眺めね。琉璃乃ちゃん、痛くてたまらないでしょ?あはは」 「いいえ...痛くないですぅ..思い切り開いて気持ちいいです」 「!!なっ!む・むかつくわね!この女!!」 「ねえ、どうせならあそこも開いてやろうよ!」 「ねえ、変態琉璃乃ちゃん?おま●こも開いてあげようか?」 「はい、お願いします。もっと琉璃乃のおま●こを開いてください」 「あはは、完全に頭イッてるわね。この子?」 「ねえ、誰かクリップない?望み通り開いてあげましょうよ」 「あるけど...そこまでやんの。まあ楽しいけどね。きゃはは」 「いいのよ。だって、この子の望みなんだから。行くわよ。始めは痛いかもよ」 そう言うと3年の女子は琉璃乃の大陰唇をクリップでそれぞれ挟み、思い切り 広げたのであった。 「はぁぁぅぅぅ...」 「あはは、見てよ。これで見事な人間便器の出来上がりよ。どう?感想は?」 「嬉しいですぅ...みんなの前で晒されて気持ちいいですぅ...」 「あはははーーさすが変態ね。まだリクエストがあったらきいてあげるわよ」 「リクエストですか..それなら、どうか人間便器の琉璃乃の汚い体に皆さん  の綺麗なお聖水で洗ってください」 琉璃乃は更なるとんでもない言葉を放った。まるで自らを堕としいれるような 発言でもあった。 さすがに、この言葉には女子たちの中で動揺をするものも居たのだが.. 「えっ?こ・こいつ何言ってんの!?」 「マジでこいつやばいんじゃない?」 「ねえ、もうこれ以上はやめた方がいいんじゃない?」 「何ばか言ってんのよ。こんなおもしろい事やめる気なの?」 「そうよ。ここまできたら誰も裏切りは許さないわ!!」 「わ・わかったわよ..」 「じゃあ、みんなで1人ずつこいつにぶちまいちゃおうよ」 「いいね。まずは私に最初にやらして!!なんかゾクゾクするわね」 そう言うとその女子はスカートとショーツを下ろし、琉璃乃の体をまたいで しゃがんだのだった。 「行くわよ!!変態!」ゾクゾクッ 「はい。どうぞ、琉璃乃の汚い体にかけてください」 シャアアアアアーーーー。 琉璃乃の体についに尿がかかり胸や腹に思い切りかけられてきたのであった。 「はぁぁ・・・何かすごい感覚ね。くせになりそうだわ...」 「ねえ。次は私にやらせて。ほら、私の聖水をちゃんと受けるのよ」 「はい。琉璃乃の汚い体にどんどん、ぶちまいて下さい」 「ははっ..まじでそくっとくるわね。行くわよ。雌豚!」 シャアアアアアーーーー。 3年の女子たちは、もう完全に何かが切れた状態で次々と琉璃乃にむかって 放尿をしてしまった。 全て終わった時には、きついアンモニア臭が立ち上っている琉璃乃の尿まみ れの体がそこにあった。 「あははは、見てよ。こいつのおま●こ、こんなにされてんのに濡れてるぜ」 「ねえ、とどめに皆で落書きしちゃおうよ。マジック持ってるから」 「いいね。でも一応この牝に聞いてみようよ」 「ねえ?あんたの体に落書きしていいかしら?」 「はい。好きなだけ琉璃乃に合う卑猥な言葉を書き込んで下さい」 「ぷぷっーこいつ本当に変態ね。いいわ。いっぱい書いてあげるわ」 「ねえ?どうせならもっと人呼ぼうよ」 「いいわね。あの猪崎や柔子らにいびられた3年全部呼んでやっちゃおーよ」 「じゃあ、私みんなに声かけてくるから先に落書きしといてよ」 そう言った3年の女子は思い当たる連中を次々と呼びかけて行った。 今の琉璃乃はもう完全に稚奈の拳のせいで淫らな言葉の支配に捕らわれてしまい 逃れられない状況になっていた。 このままいくと琉璃乃には最悪の結果しか待っていないのである.. どうする?琉璃乃!!


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