第14話「美瀬乃M、自慰せよ!!」


様々な戦いを経てペタンペターの7姫将は全て大きなダメージを受けること になった。 そして鯛村コンツェルンが開発したロボットもアバウトAを残して大破して しまい、そのアバウトAもアバウトな攻撃ばかりを繰り返した結果、自爆 寸前の状況となっている。 そんな自爆に巻き込まれようとされている美瀬乃M。 まともに動けない美瀬乃Mがこの場を脱するには超潮波という技しかない のだが、すでにコントロールまで壊れてしまった。 あとは簡易遠隔コントロールで超潮波を出すしかなく、それを美瀬乃自身 がやることになってしまった。 「美瀬乃よぉぉーーー早く、簡易遠隔コントロールを使って超潮波を出すの じゃぁぁーー」 「出せって言われても、やり方なんて知らないわよ。」 「普段通りのオナニーをして潮を噴けばいいのじゃぁぁぁーー!!」 「噴けるかぁぁぁーーー!!」 バキッッッッッーーーンンン!!!グシャーーーーンンン!! 「美瀬乃よぉ・・・今はどついてる時ではない。早くしないと助郎は木っ端 微塵じゃぁぁー」 「ぅぅぅぅ・・・わ・わかったわよぉぉ・・・」 「よぉぉーし、じゃあ、さっそくオナニーするのじゃぁぁぁー!!」 「ぅぅぅ・・・どうしてこんなことに..でも助郎を見捨てられないし..」 美瀬乃はしぶしぶ研究所の片隅に置いてあった机の角に自分の股間を押し付けた。 「ぁぁっ...」 美瀬乃は机に手を当てて軽い振動を起こし、机の角に細かな振動を送った。 「はぁぁ..」 美瀬乃の身体が軽く数回跳ねる。跳ね終わると再び軽く机を揺らして振動を 立てつづける。 「ぅぅぁぁ..」 「・・・美瀬乃..な・何をやっとるのじゃ..」 「何って・・・お・お・オナニーなんでしょ..」 「美瀬乃..まさか本当にっ..今でもそんな方法でやってるのか..」 「そんな方法って・・・ちゃんと感じるわよ..充分に..」ぽっ.. 「ぬ・ぬわん〜っとしたことじゃぁぁぁぁぁーー!!お前は小学生かぁぁぁぁーー!!」 「うるさい!!こ・これでも、じわっとくるもん!!」 「最近の小学生の方がすすんでおるぞぉぉーーーー!!進んでる子は、夏休みの 宿題でバイブのいい選び方などを研究発表するんだぞぉぉぉーー!!」 「するか!!そんなのぉぉーー!!」 「甘い!甘すぎるぞ!!美瀬乃!!もっと進んでる子は幼稚園の時に鉄棒の 手すり渡りを密かに楽しんでおるんだぞぉぉぉーー!!」 「楽しんでませんっ!!机だっていろいろ工夫すればいけるのよ」 「机はしょせん机だぁぁぁーー!」 「こうやって、一番感じるとこに当てて擦ると気持ちいいもんっ!」 「馬鹿もん、だから貴様は恥垢が溜まりすぎるんだぁぁぁーーー!!」 「うるさいっ!!!」 ブゥン!!バキッッッッッーーーンンン!!!グシャーーーーンンン!! 机を弾丸の様に投げて博士に直撃させた美瀬乃。 けど、すぐに回復してしまう博士。 「美瀬乃よぉ・・・何度も言うが今はどついてる時ではないのじゃぁぁぁーー」 「わかってるわよ。そっちが邪魔してるんでしょ!!」 「そんな愛撫じゃ超潮波は出せん!!指をおま●こに突っ込むのじゃぁぁー!!」 「わ・私〜ゆ・指なんて挿れたこと〜ないのよぉぉーー」 「ぬわぁぁぁんんとぉぉぉーーー!!それでも高校生かぁぁぁーー!!」 「いいじゃない!!今まで必要なかったんだから!!」 「否っ!!必要じゃぁぁーー、その内そっから子供が出てくるんじゃぞぉぉーー!」 「その時はその時よぉぉ!!」 「そんな事言ってもいいのかぁぁぁーーーもう時間はないのじゃぞぉぉーー!!」 「ぅぅぅ・・・その言葉には逆らえないよぉぉ・・・」 「美瀬乃よ!こう言うときはこの百錬練磨のこのわしにまかせるがいい!!」 「何の百錬練磨なのよぉぉーーこ・このエロじじいぃぃーー!」 「まずは下半身を全て脱ぐのじゃぁぁぁーーおま●こを丸出しにするのじゃぁぁ!」 「何でエロじじいの前でそんな事しなくちゃいけないのよ!!」 「安心せい!!お前のおま●こは寝てる時にじっくり調査済みじゃぁぁぁーー!」 「このエロじじぃぃぃ・・・・・・・!!」 「助郎がどうなっても構わんのかぁぁぁぁーー!!」 「わかったわよぉぉーー脱げばいいんでしょ!脱げば!」 美瀬乃は助郎の為に脱ぐ決意をした。そして目の前にはニヤリとしてピースサイン をしている博士の姿があった。 バキッッッッッーーーンンン!!!グシャーーーーンンン!! 「あからさまに喜ぶなぁぁーー!!エロじじいぃぃーー!!」 「美瀬乃よぉ・・・わしは素直で純な老人じゃ。いいぢゃないか..素直に感激して もいいじゃろぉぉ・・」 「感激するなぁぁぁぁーー!!」 美瀬乃は悔しながらもショーツとスカートを取って下半身を丸出しにした。 「こ・これで...いいんでしょ?」 「うむ、ではこっちもポチッとな。」博士が何かスイッチを推すと前面のモニタに 今の美瀬乃の下半身が大きく映し出されたのであった。 「!!な・なに、モ・モニタァに映してんのよぉぉ!!このエロじじいぃぃ!!」 「勘違いするでない!これは、お前が自分でもわかるように出来るように映した のじゃぁぁぁぁーーー!」 「・・・うそよぉぉーーー!!絶対うそだぁぁぁぁーー!」 「美瀬乃よ。わしのこの真剣な目を見るのじゃ!これでも信じられんか!」 「エロほど真剣になるじじいのどこを信じろっていうの!」 「なるほど、さすが孫娘。よく、わかっておるの〜。じゃが、それでも見ながら するのじゃ!!」 「このじじぃぃ・・・開きなおったわね..ど・どうしても、これを見ながらしろ っていうのぉぉー!」 「もちろんじゃぁぁ!!拳も型を見なきゃ出来んだろぉぉぉーー!!」 「そ・それは拳だから・・・・」 「否っ!!オナニーも立派な拳なりぃぃーー!この拳を極める事、まさに至難なりぃぃー!」 「そ・そんなに難しいの..」 「当たり前じゃ!!イきたくても寸前で止めて更なる快感を引き出し、より至高なる 快感を引き出さなければならんのじゃぁぁぁぁ!!!」 「わ・わかったわよぉぉ・・・結局、見ながらやれってことでしょ!」 「うん」素直に頷く博士。 「この・・・エロじじぃ・・・」 「じゃあ、まずは秘部を少し開いてみるのじゃぁぁ!!」 「ひ・開くの?い・痛くない?」 「お前は小学生か!安心せい。すでに膣洗浄の時に開封済みじゃぁぁ!!」 「するな!そんなの!!」 「早く、ほれ、開くのじゃ!助郎がどうなってもいいのかぁぁぁ!」 「ぅぅ・・・エロじじぃぃ・・開けばいいんでしょ?」 美瀬乃は大陰唇に両指をあてて、ゆっくりと秘部を開き始めた。 「うぁぁ・・・何かぐにゃぐにゃしてて気持ちわるいよぉぉ・・・」 美瀬乃は初めてみた自分の性器に目を背けてしまった。 「何を目を背けるのじゃぁぁぁーー!!美瀬乃!」 「だ・だって、こんなのグロくて気色わるいよぉぉーー!」 「さっき、美瀬乃Mのおま●こを見ていたじゃろぉ〜。あれはお前と同じおま●こ なんじゃぞ」 「あれはそっくりだけどロボットだもん..やっぱり本物と違うわよ」 「確かにこっちの方が見事かも知れぬ..芸術じゃ」 「何、馬鹿なこと言ってるのよっ!」 「お前はこの素晴らしきおま●こに芸術性を感じないのかぁぁーー!」 「感じないわよっ!」 「お前のおま●こはまさに至極の芸術っ!!今まて数億のおま●こを見てきたが、 これほど素晴らしきものはないのじゃぁぁー!!」 「数億・・・・なんちゅーエロじじいぃ・・・・・」 「わしはこう見えても、その筋の世界ではマン王と呼ばれた程の達人なのじゃぞーー!」 「呼ばれてるのか..恥かしいじじぃ・・・・」 「このマン王の目からしても、これはまさしくキングおぶぅぅ〜おま●こなの ぢゃぁぁぁーー!これは究極で至高のおま●こなのじゃぁぁぁーー」 涙ぐみながら思い切り咆哮する博士。 さすがにエロの権現にここまで言われると何だか悪い気はしない美瀬乃。 (・・・そ・そんなに私のって綺麗なのかしら..) だんだんと自分の性器に関心を持ち、見始める美瀬乃。 「どうじゃ!!素晴らしいじゃろぉぉーー」うるるるるぅぅーーまだ涙ぐむ博士。 「・・よ・よくわからないけど..まあ、さっきよりは見れるようになったけど。」 「そうか、そうか。じゃあ、そろそろ始めるぞい。まずは割れ目に沿って軽く なぞるんじゃぁ!ただし!まだ指は挿れてはいかん!それに上にある突起も 触れるでないぞ!」 「う・うん..」 「ど・どうじゃ・・美瀬乃・・・」 「な・何か身体があつくなってくる..何か指がベトベトになっていってるよぉぉ・・・」 「よしよし、それは濡れるという事じゃ!今度は少し摘まんだり、叩いたりする のじゃぁぁぁ!」 「う・うんんっ...」 だんだんと愛液が出てくる美瀬乃。博士はまるで童心に戻ったかのようにその行為 をハラハラしながら観察していた。 「ほぉぉ・・・結構濡れてきてるぞ・・美瀬乃、どうだ?今の気分は?」 「・・・・・お・おじいちゃん..おっぱいも揉んでいい?」 「も・もちろんじゃぁぁ!!胸は出して揉むのがいいぞぉぉ!」 「そ・そうだね..」美瀬乃はあっさりと上着とブラを捲って胸を出してしまった。 「おおおおぉぉぉ!!おっぱぁぁぁーーーいぃぃぃ!!」博士は壊れたロボットの 様に踊るように狂喜乱舞してしまった。 「おっぱいは・・・強く揉んだ方がいいの?」 「いや、おっぱいはごく自然な感じで揉むのじゃ!そう無意識な感じで揉む程度が 丁度いいのじゃぁぁ!」 「うん、わかった・・・・」 博士の言うとおりに自然に軽く胸を揉んでいく美瀬乃。秘部もだんだんと愛液が 垂れてきて卑猥な姿へと変貌していく。 そう、美瀬乃自身がオナニーに目覚め始め、一生懸命に指で弄り始めていた。 部屋中に美瀬乃の愛液の音が響き渡る。 指ももう自然にほとんど中に入っていこうとしていた。 「おじいちゃん..むずむずするのぉ・・・もっとぉ..ひ・開いていい?」 「おおぉ!!は・早く開くのじゃぁぁぁぁぁーーー!!おーぷんおーぷんおーぷん じゃぁぁぁぁぁ!」 「うん..」 美瀬乃はもうすでに快感に堕ちてしまったかの様に表情でうなずいた。 そして素直に自分の指で大きく秘部を開けてしまった。 溜まってた愛液を少し垂らしながらピンク色の内部がはっきりと現れた。 「おおっ!素晴らしい!見よ!美瀬乃、これがお前のおま●この中なのじゃ!!」 「これが私の...何かぐちょぐちょして変な感じぃ..」 「ちょっと中のビラビラも開いてみるがいい!」 「これの事?これ開いていいの?」 「ああ、ただしゆっくり開くんじゃぞ!」 「うん..」 ついに小陰唇までも素直に開き始めようとしてしまう美瀬乃。 そんな美瀬乃を危惧するように部屋の隅にいた塔兵衛じいは両側の太い眉を持ち 上げてじっくり見つめていたのであった。 「うむむ..お嬢をここまで堕とすとは..さすがマン王と呼ばれただけのことはある。」 (じゃが..これは、わしでも目を奪われてしまうぞ..彼奴が感動するのもわかるぞ!) 「何とかお嬢を助けなければ...」 塔兵衛じいは美瀬乃をギンギンとした目で見ながら必死に手を考えていた。(たぶん..)
☆☆☆次回予告☆☆☆
ついに博士の手に堕ちてしまった美瀬乃。果たしてここまで堕ちてしまった美瀬乃 を塔兵衛じいは救うことが出来るのだろうか? 「お嬢よ。必ずわしが救ってみせるぞ!」 「塔兵衛ぇぇーーー貴様、その股間巨大ピラミッドは何じゃぁぁぁーー!」 「五月蝿い!これは自然の摂理じゃ!エロ王のお前に言われることじゃない!」 老人の割に股間を巨大なピラミッドの様に盛り上げている塔兵衛じい。 テントなどと言うやわな言葉では当てはまらないほど凄まじい大きさに膨らんで 今でも飛び出ようとしていた。 「お嬢!わしが今お前を快楽の虜から救ってみせるぞ!」 「塔兵衛、貴様ぁぁ〜我が孫娘に突っ込んだら許さんぞぉぉーー!」 果たしてこんな危ない2人から美瀬乃は無事で済むのだろうか? いよいよ次回は最終話!「美瀬乃M、最後せよ!!」をお楽しみに。


最終話へ