第5話「対面式はノーパンで」


今日は上級生との対面式が行われるため、委員長としての私は前準備をしなければ いけなく、せっかくのエッチな沙智菜ちゃんを見逃しそうな気がします。 でもでもっ!見逃しませんぞっ! 常に沙智菜ちゃんを見守るのが私の宿命なのよぉぉぉぉぉぉぉーーー 決して、沙智菜ちゃんのそのあの..エッチなとこを..見るためじゃないっ! 不純な気持ちではないのよ・ないのよ・ないのよぉぉぉーーー! さあ、今日の沙智菜ちゃんはどんなエッチなことを見せてくれるかしらぁぁーー +++++美紗里の勝手な3択予想+++++++++++++++   その1。 校門の近くで全裸走り   その2。 校舎の裏で全裸歩き   その3。 渡り廊下でノーパン渡り +++++++++++++++++++++++++++++++ はぁぁぁぅぅぅぅぅぅっっっ!!はうはぅぅっ。 ここは・ここはぁぁぁー大胆なその1と2でいってもらいたいけれどぉ〜 思いっきり全裸で突っ走ちゃぇぇぇぇんんんっ! はぅぅ〜でも、無難なとこで、その3なのでも我慢するわぁぁぁぁ〜 もうすぐで、もうすぐでぇぇー沙智菜ちゃんのドキドキしながら渡る様子を見れ ます見れますよぉぉぉ〜 沙智菜ちゃんが来る場所を予想してショーツを脱いで待ち構える私。 だってぇぇー、沙智菜ちゃんの恥ずかしいシーンを思い浮かべると感じちゃうから♪ (は・や・く♪はやく来ないかなぁぁぁ) ドキドキハラハラしながら沙智菜ちゃんが来るのを待っている。 きっと、この渡り廊下に来るはずだからっ! この美紗里の情報力、なめてはいけませんよっ!ふふふふふ〜 ほらほらぁぁーーキタァァァーー来ましたよぉぉぉーさちなちゃんがぁぁーーー 一見、ただの渡り廊下に顔を真っ赤にしてやってきた沙智菜ちゃん。 実はここは女子にとっては最悪の渡り廊下であり、校舎から違う校舎へ向かう外 廊下のせいか、校舎の間からくる風が凄いのである。 そこをノーパンで渡るということはぁぁーー!すなわちぃぃぃーーー! ぶぅぅっ(ちょっと鼻血が出た音) ふふ、考えただけで鼻血が出るなんて、私もまだまだね。 さあ、沙智菜ちゃん!この渡り廊下を手で押さえないで渡るのよぉぉぉぉーーー! これぞ!これぞぉぉぉーー「沙智菜ちゃんのおま●こ、バッチシ見えちゃうかもぉ〜 ノーパン渡り廊下チャレンジ」なのよぉぉぉぉぉーーー!(はぅぅぅっ) 沙智菜ちゃんが必死に人のいない事を要確認してるけど私は見つけられない。 たとえ、興奮していても、お汁ぐっちゃりでも気配を消せます。貴女のためなら。 (ふふ、ここに私が見てるとは思ってもいないでしょうね)じゅわぁぁぁ ああぁ〜お汁が溢れちゃうぅぅーーー!乳首もビンビンに勃っちゃうぅぅーー ただ、さすがに沙智菜ちゃんも勇気がいるみたいで必死に勇気を高めてるみたい。 そんな健気なとこも可愛いぃぃぃーーはぅぅぅぅ! そんな中、勇気が高まった沙智菜ちゃんが渡り廊下を渡り始めた。 イケナイ風がさっそく吹いてきて、スカートを捲くってくる。 これは大収穫だよぉぉぉーーー!スカートを何回も激しく捲られてる沙智菜ちゃん が慌ててるわぁぁぁーー。 正直なところ、おま●こ丸出しだわぁぁぁぁぁーーー もう我慢できないぃぃぃぃっ! エッチな沙智菜ちゃんを見てると私もおま●こ丸出しにしたくなっちゃぅぅーー スカートをばっと脱いで、下半身丸出しになる私。 いや、これじゃダメダメダメェェェーー!沙智菜ちゃんと同じ立場なんて、何様の つもりなのよぉぉぉぉーーー! ここはマッパよ!マッパ・マッパ・真っ裸にならなくちゃぁぁーー! と心で叫んだ私が全ての服を投げ捨てた。 素っ裸で下半身丸出しの沙智菜ちゃんを見守るなんて、何てハシタナイ女なのぉぉ〜 この背徳感がたまらなぁぁぁいぃぃーー!ぐしょぐしょですぅぅーー ああっ、身体が暴走しているよぉぉーー火照って火照ってたまらないよぉぉーー そんな中、沙智菜ちゃんは私を置いといて、さっさと廊下を渡り終えて行ってしま った。(ぁぁっ!ちょっとぉ待ってぇぇーー) 私としたことが不覚!このままじゃ沙智菜ちゃんを見失ってしまうわっ! 急いで服を回収して着替えようとした私に何と聞き覚えのある声が聞こえた。 「こほんっ..別に言い訳はしなくていいから..」 「!!ら・ら・ら・らぃざきぃさん!こ・これは近くにかくれ天然露天風呂があっ たのよ」(って、我ながら、お馬鹿な言い訳ぇぇぇーー) 「いや..全裸のことは聞くつもりはない。あたしはこれでも理解があるんでな。 たとえ、そのあの..オールOKということで」 「オールOKと言われても..」 「そんなことより、貴女の力に驚いたわ。あたしの眼力も捨てたもんじゃないわ」 「露出狂のことを言われても..」「いや、それは今はいい」 (何か..本当に気にしないのかな..) 「あたしが感心してるのは、これだけ乱れても相手に悟られない力。どうやら、 信建忍(しんたに)流の血筋を引き継いでいるだけのことはあるな」 「!!ど・どうして、それをっ!」 「伊賀・甲賀にも引けを取らない忍びの流派みたいね。ちょうど、知り合いに忍者 オタクがいるので確認とっただけよ。300年の間、人知れず、ずっと主君を見守って いた伝記があるみたいね」 「なるほど、忍者オタクね..あいつらは忍者と言えば派手な術や戦いをすると思 ってるけど、それは一部の流派のみよ。忍者は隠密と言ったほうが正解で普段は、 農民や商人として日頃の生活にとけこみ、一生、主君にも隣人にも正体をばれる ことなく役目をはたす地味なものよ」 「まあ、そういうのもいいや」「はぁ?」 「あたしはその力だけを貸してほしい!あたしだって内緒で悪を倒し続けてるから な。脅すつもりはない、純粋に力を貸して欲しいだけだ」 「・・・わかったわよ。あなたを信じるわ。来崎さん」 どうも、この来崎さんは他の人とはどこか感性がずれてるわ。 別に今は忍者をやってるわけじゃないから、忍者のことはばれてもいいけど、露出 狂は口止めしてもらわないと.. まあ、脅してくる子でもなさそうよね..堂々と変なことも聞いてくるし。 「1つ聞いていいか?」「ええ」「やっぱり裸になると感じるのか?変身が見つか るよりも恥ずかしいからか?」「いや..変身はしないから..」 ああっ、でも何で来崎さんには、こう何度も恥ずかしいとこを見られるのかしら.. けどけどぉ〜!こんなことで挫けてる暇はないのだわぁぁぁーー! 沙智菜ちゃんの恥ずかしい対面式はこれからなんだからぁぁぁーーー! 今回の件はもう後回しっ!後回しで構わないわぁぁ〜。 近道を使って急いで対面式の会場の体育館に着いたのだが、どうやら沙智菜ちゃん より先に着いてしまったようだ。 (どっかで火照りをおさえているのかしら?オナニーする時間はないし..) 「はぁはぁ..美紗里。もう来てたんだ..」 走りながら会場にやってきた沙智菜ちゃんに、ちょっと意地悪な言葉をかけてみた。 「どうしたの?顔真っ赤よ。風邪?」 「へへっ、ちょっと間に合わなかったからダッシュしちゃった..」 「時間どおり出ないからよ」 「へへっ、ごめん」 (はぅぅぅっ〜可愛いぃぃぃーーかわいいですぅぅ〜沙智菜ちゃん) 顔を真っ赤にしてる沙智菜ちゃんの動揺を楽しんでいる中、これを例の大笑い蘭が 邪魔をしてきた。 「違うよね。沙智菜いい男を期待してんでしょ」 「そんな事ないわよ..蘭ちゃん」 「案外、勝負下着付けちゃったりして?」 ドキッ!「そ・そんな下着付けてないわよ」 「じゃあ、確かめちゃおうかな?うりうりぃ〜」 大笑い蘭が沙智菜ちゃんのスカートの裾を掴んで軽く揺らしてくる。 (何て羨ましい..いや、何て危険なことをしてくるのよぉぉーーこの大笑い蘭は!) 「ちょっとぉぉーーこんなとこで捲くらないでぇぇーー」 「どーしよかな?ほんとに勝負下着を着けてないのかなぁ〜」 (ううぅぅっ〜私も蘭みたいに、ふざけたいのにぃぃーーー) このまま捲ってもらいたいイケナイ願望もあるのだが、ここはどうしたらいいのぉーー 「蘭ちゃん〜、捲っちゃいやぁぁーー!ほら、美紗里も怒ってるよぉー」 「相変わらず、お堅い委員長だね〜。これぐらい大目に見ろって」 「いや..私は別に..」 ううっ..何かすごい誤解を受けているんですがぁぁーー。 そりゃ、じっと見ていましたが怒ってるわけじゃないのにぃぃーーー! まさか口元緩めて見るわけにもいかないでしょ! 「これぐらいの悪ふざけなら、怒られるかなぁ〜」パチンッ 「えっ?」 「さっちんへ質問〜、もう片方の私の手はどこにあるでしょうか?」 「ちょっと蘭ちゃん、今の音ってまさか」 「ピンポーン、まさかのホックでーす」 何と大笑い蘭が沙智菜ちゃんのスカートのホックをわざと軽く外してきた。 その上、軽く親指でチャックを弾いてきて、少しチャックを下ろしたのだ。 パリィィーーーンン!これは眼鏡が割れるほどの衝撃的な映像ですよぉぉーー。 (まあ、実際は割れてないけど..それぐらいの衝撃だわっ) 正直、蘭によくやったって褒めてあげたいわぁ〜 このまま下ろしちゃうのかしらぁぁーー、はぁぁぅぅぅーーんんんっ。 もう平常心が保てなくなっちゃぅぅぅぅぅーーー プルプルプルゥゥーー そんな私を見ていた周りから、また誤解されてる声が聞こえてきた。 ぼそぼそ「義岡さんったら、委員長の逆鱗に触れたんじゃないの?」 ぼそぼそ「かなり怒ってるわよ..温厚な委員長をあそこまで怒らせるなんて」 いや..だから怒ってるわけじゃないんだけど.. 「ああぁ..蘭ちゃんこれは洒落にならないよぉぉぉ〜」 「大丈夫、ちゃんと指で掴んでるから、スカートは落ちないわよ。でも離したら 落ちるけど♪」 パリィィーーーンン!(はぅぅぅぅ〜!これは素晴らしいわぁーー!いいわよぉ! いいわよぉぉーー蘭!もっとやっちゃってぇぇぇーー) 「ら・蘭ちゃん..美紗里もすごく怒ってきてるから..やめよーよ」 「ちっ、怒るなら怒れっていうんだよ。あーいう態度が気に入らないんだよな」 だから、怒ってないって!正直、蘭の頭を撫でてあげたいわぁぁーーー! ほらほらぁぁーーー♪もっと沙智菜ちゃんを辱めちゃってぇぇぇぇーーんん いつでもスカートを落とせる蘭を必死に心の中で応援してる私。 そんな私の願いが通じたのが、沙智菜ちゃんの口から大胆な言葉が出てきたので あった。 「うりうりぃ〜、本当に勝負下着を着けてないのかなぁ〜♪」 「・・・つ・着けてないったら・・・誓ってもいいわ。着けてない事を〜だから、 落とさないで..」 (はぁぁぅぅーーノーパン宣言っすかぁぁーー!沙智菜ちゃん〜大胆だわぁぁ) だが、この大胆宣言が蘭には通じるはずはなかったらしい。 「ふふっ、冗談よ。さっちんがそんなの着けるわけないよね」 「え・ええっ..そんなの着けてないから..着けてないんだから」 「これ以上やるとマジで切れる奴がいそうだから、やめとくか」 「そうよ..美紗里が怒ったら怖いんだからぁ〜」 そう言って沙智菜ちゃんのスカートのホックとチャックを戻してしまう蘭。 ちょっと待ってぇぇぇーー!こんなとこでやめないでよぉぉぉぉーー! 怒ってないのにぃぃーーー!涎がでるほど嬉しくてたまらないのにぃぃーー。 まあ、実際に下ろされたら一大事になるから、ここは我慢するしかないよね.. 沙智菜ちゃんは相変わらず、妄想モードに入っちゃったみたいだし。 おそらく、妄想の中ではスカートを下ろされて、おま●こが丸出しにされちゃう んだろーな。 せっかくなら私も妄想に登場させてね♪妄想ぐらい、蘭と一緒にふざけてみたい から。 それにしても、今日も妄想モードも結構長く入ってるわぁぁぁ〜。 (はぅぅっ〜〜沙智菜ちゃんったら汁の匂いが漏れてるわよぉぉぉーー) 沙智菜ちゃんの淫らな匂いを嗅いでしまうと私のおま●こも一緒に濡れてきて おり、これはかなり不味いかも知れない。 (ぁぁっ..私まで妄想しちゃうかもぉぉぉーー) 今回もぐっと我慢して沙智菜ちゃんの妄想を止めるしかないのだろう。 (ううぅ..周りに人の目がなかったら、このままにしたいのにぃぃーー) ポンポン!ポンポン! 「沙智菜!沙智菜!大丈夫?」 はっ「えっ!あ・あれっ?」 「あれじゃないわよ。さっきから何ぼーとしてたの?」 「ぼーとしてた?」 「そうよ。ずっと上の空って感じだったわよ」 「ごめ〜ん、ちょっと疲れてるせいかも..」 「やっぱり風邪ひいてんじゃない?」 「大丈夫よ。ちょっと走って暑いだけだから」 「そう?それならいいけど..」 「ご・ごめんね..私、大丈夫だから」 私が不安そうに見ていると勘違いしている沙智菜ちゃんが返事してきた。 よく考えると、私って結構、表情を誤魔化すことが出来るのかしら.. 本当は沙智菜ちゃんの濡れてるおま●こに触りたいたいと思ってるのに。 だって、沙智菜ちゃんったら膝まで愛液が垂れてるんだもん〜〜 (はぅぅぅ〜こんなに濡れちゃうなんてぇぇーー!エッチだわぁぁぁーー) 汗を拭う感じで、愛液を拭く沙智菜ちゃんが、すごくたまらないよぉぉぉ〜 (きっと、対面式が終わったらトイレに直行よね?) そう、私が予想した通り、対面式が終わった沙智菜ちゃんは急いでトイレに 入ってオナニーを始めてしまった。 もちろん、私もその様子をじっくり堪能させていただきましたよ。 すぐ近くのトイレでね♪ 今日もいろいろエッチな沙智菜ちゃんを見れて良かったわぁぁぁーー。 忘れないうちに沙智菜日記にすべて書かなくちゃね♪ 日記を書きながら私の沙智菜ちゃんに話し掛けると、沙智菜ちゃんがこう言って きたのだ。 +++++美紗里の勝手な予想+++++++++++++++++   「美紗里、あんまり蘭の邪魔をしちゃ駄目じゃないっ」   「あのまま私のスカートを下ろしてもらうつもりだったんだから」   「そろそろ、美紗里も恥ずかしいとこを晒しなさいよ」 +++++++++++++++++++++++++++++++ 「はい〜。美紗里も次は大胆なことしてみますね〜♪」 そういえば、あれから来崎さん、ただのクラスメイトとして接してきたわよね。 何か来崎さんとはおかしな関係が続きそうかも..


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