第3話「入学式のハプニング」


近くに空いてる綺麗なトイレがあるというのに、わざわざ人の気配が少ない トイレを探しまわっている沙智菜ちゃん。 もう、見抜いちゃいましたよぉぉ〜(ピキィィィーーン) これはオナニーするつもりなんですね♪ 沙智菜ちゃんったら、これから入学式というのにオナニーしちゃうなんて、 美紗里ポイントとしては大ボーナスをあげちゃいそうだわ。 ここは是非とも、こっそり後をつけてオナニーの様子を観察しなければ いけないだろうっ! そうでなければ美紗里の名が廃ってしまうわ。 でも、どうせならこういうオナニーを希望したいわね〜 +++++美紗里の勝手な3つの希望++++++++++++++   その1。 男子トイレで濃厚オナニー   その2。 来賓用の共同トイレで過激にオナニー   その3。 無難に女子トイレでオナニー +++++++++++++++++++++++++++++++ ここは!バレるのを覚悟でその1と2をやってほしいっ!! オナニーする沙智菜ちゃんのトイレのドアをドンドン叩く男子のシーンを 見てみたいかもっ。 まあ、それはあまりにも危険だから、その3がいいのかもしれない。 もちろんこの美紗里もお供させていただきやすせ。沙智菜姉〜。 恥ずかしい音のシンクロと行かせてもらいましょう。(きゃふぅぅ〜) 沙智菜ちゃんが人の気配が少ない女子トイレの個室に入ったのを確認して、 急いで音を立てないようにしながら3つとなりのトイレに入る私。 (これだけ間をおけば大丈夫よね..) ちょっと変態みたいだけど、トイレの下の隙間を覗く私。やってはいけない ことだと思ってるけど、これは沙智菜ちゃんであることの確認なのよっ。 (あっ..ハンカチで砂をふきとっているわ..でも、これだけで終わるわけ がないよね) 引き続き、覗きを続けている私だが、沙智菜ちゃんのおま●こがモロに見える のでドキドキしてしまう。 これはオナニーをするかの確認よ、確認っ。変態ではないんだから.. 自分自身に言い訳をしながら覗きを続行する私。オナニーを始めたら覗きは すぐにやめるつもりだから..(別におま●こを見たいわけじゃなくて..) けど、こうやってドキドキ見ていると覗く人の気持ちも分かるかも知れない。 (ああぁぁっ!駄目駄目ぇぇー覗きは犯罪なのよぉぉーー) さすがにこれ以上、覗いてると変な気持ちになっちゃうので、便座に座ること にした。 誰もいないせいか、ここからでも沙智菜ちゃんのしてる音がよくわかる。 逆に言えば、私が音を立てたら全て台無しになってしまうだろう。 耳を立ててじっとして聞いていうとハンカチの擦る音がだんだん激しくなって くる。(やったぁ!オナニーを始めたわっ!) 沙智菜ちゃんのオナニーを確信した私も、自分のおま●こに指を挿れて動かし 始める。 私の方は音を立てることが出来ないので、生殺しをされてる感じでツライ感じだ。 そんな中、向こうからおま●こから漏れる卑猥な水音が響いてくる。どうやら、 早くオナニーをして軽くイくつもりかも知れない。 (沙智菜ちゃん〜音を出しすぎだよぉぉぉーーー) ぐちゅぐちゅとした淫らな音に私の指も反応して早く動かしてしまう。 (音が出ちゃう..だめぇぇーー) 音を出したら気づかれちゃう。最悪は私が隠れてることまでも見つかっちゃう だろう。 (なるべく音を合わせなくちゃ..) 沙智菜ちゃんの淫らな指音に合わせて、私の指も動かして音を立てていく。 どうやら、今のところはうまく隠せてるみたいだから、このまま続けなくちゃ.. (ぁぁ..沙智菜ちゃんの音が大きくなってる..) 沙智菜ちゃんの喘ぎ声が少しずつ聞こえてくる。もう自分の世界に入っている 感じでトイレの中はいやらしい音が響き渡っている。 (こんなに音立てちゃ、バレちゃうわよぉぉーー、でもぉ〜この音を聞くと私もぉ) 私もどんどん快感に負けて激しいオナニーをしてしまいそうだよ.. 沙智菜ちゃんと一緒にオナニーをしているだけで、いつもの数倍の快感が襲って おり、おま●こはすでにぱっくりと大きく開き、クリトリスの方も充血して、 包皮から飛び出ていたのであった。 (愛液がすごい出てる..おしっこのように出てるよぉぉ) 1つのひもの様になった愛液が次々と溢れてくる。私のおま●こを掻き回す音も 高くなってきてるが止めることが出来ない。 (ああぁっ!イ・イっちゃうぅっっ〜!) 沙智菜ちゃんよりもいち早くイってしまった私。 本当は一緒にイきたかったが、それだとトイレから出るタイミングを失ってしまう ので今回は諦めるしかなかったのだ。 (はぁはぁ..沙智菜ちゃんがイったら、すぐに出ないと..) ようやく落ち着くいた私はぐちょぐちょになっている自分の秘部を拭きながら 沙智菜ちゃんのイくのを待っていた。 そして沙智菜ちゃんのイった音を聞いた後に、トイレから抜け出ることにした。 トイレから出たあとも身体の疼きが残っている中、沙智菜ちゃんがトイレから出て、 入学式へ向かったので、私も急いで後を追うことにした。 「美紗里。美紗里も今きたんだ」「うん」 上手く沙智菜ちゃんの後ろに並ぶことに出来、パンティラインが出てない沙智菜 ちゃんのノーパン状況を堪能できそう。 (このまま、思い切り捲ってしまいそうだよぉぉ〜) これから入学式が始まるのだが、ここで1つの大きな恥ずかしいハプニングが起 きてしまうのであった。 (はぅぅ〜、この下はノーパンのままなのね〜たまらないわぁぁ) 前に立っている沙智菜ちゃんのスカートを見つめてると興奮が止まらない。 自分もノーパンなんだけど、そんなことすらも忘れてしまうほどに沙智菜ちゃん のノーパンは素晴らしいものなのだ。 (風で捲れたりしないかしらぁぁ〜〜いや鏡を差し込んで覗いちゃおうかしらぁ) 何か覗きの犯罪者の気持ちがわかってしまうのだが、本当に覗いてしまったら 大変なことになってしまうだろう。 (駄目駄目だめぇぇーそんなことしちゃいけないのよぉぉーー) 自分の理性を奮い立たせて何とか暴走をくい止めることが出来たけど、手鏡を 手にしてるとこまで来たのでギリギリセーフといったとこであろう。 今は沙智菜ちゃんの火照っている息音を聞くだけで我慢することにしよう。 必死に火照りを冷まそうとしている沙智菜ちゃんの顔は可愛いよぉぉ〜〜 私たちが悶々としてる中、入学式が始まったらしく、目の前の朝礼台を見てし まうと昨日した卑猥なことを思い出しちゃう。 (ぁぁ..あそこでオナニーをしたのよね〜〜あの汁はどうなってるのかしら) 2人の混じった愛液が残っているかを知りたいけど、確認するわけにもいかない。 けど、この後の校長の挨拶でその恥ずかしい確認をすることを出来た。 何と朝礼台に登ってマイクを握ろうとした校長が突然、バランスを崩して尻餅 をついてきたのだ。 ツルッ!「だ・誰だ。こんなところに水を撒いたのは..あたたっ」 (うそっ!まさか愛液が凍ったってこと?いや、そんなことはないか..) おそらく、朝露が多く混じって凍った跡であろう。 (まあ、愛液も含まれているとは思うけど..) 我ながら冷静に分析しまうとこは実におもしろくない。 まあ、前にいる沙智菜ちゃんは自分の愛液が凍ったアイスバーンで滑ったと 思ってるから可愛くてしかたないわぁぁぁぁ〜〜。 (もう沙智菜ちゃんったら、そんなに顔が真っ赤にするとおかしいわよぉ〜) 辺りでは校長が滑った事で、みんなが大笑いしているというのに沙智菜ちゃん だけが真っ赤に顔を染めて恥ずかしがっている。 そんな沙智菜ちゃんを見ていると私も思わず鼻の下が伸びちゃうじゃないぃぃ〜。 (はぅぅぅ〜沙智菜ちゃんが感じてるよぉぉ〜私もつられてしまいそぉぉ〜) どうやら、沙智菜ちゃんったら自分の世界に入っちゃったみたいかもぉ〜 大方、自分の正体が校長にばれて懺悔させられてる妄想に入っているのかも知 れない。 時たま、沙智菜ちゃんは妄想に入って自分を失ってしまうところがあるみたいで、 しばらくは淫らな姿を堪能させてもらおうかしらぁ〜♪ (はぅぅっ..沙智菜ちゃん〜愛液の匂いが出てきてるわぁぁーー) 私の鼻に沙智菜ちゃんの淫らな匂いがしてくると私のおま●こも反応して濡れ 始めてしまう。 (まずいわぁ〜私まで濡れちゃうぅぅーー) 自分まで濡れたら匂いがひどくなっちゃう。このままじゃ2人とも感じている ことがばれてしまうだろう。 そろそろ沙智菜ちゃんの妄想を止めないと私まで妄想に引き込まれてしまうよぉ〜 沙智菜ちゃんの息は少しずつ荒くなってるとこを見ると、このまま軽くイって しまう気がする。 (さすがにこんなとこでイったらまずいわよぉぉぉぉー沙智菜ちゃん!) ここは最後まで見たいのをぐっと我慢して妄想を止めるしかなく、沙智菜ちゃん の肩を叩く私であった。 (ああ〜んっ!せっかくの沙智菜ちゃんのイくシーンがぁぁぁーーぅぅぅっ) ポンポン!ポンポン! 「沙智菜、何ぼーとしてんの?ねえ?」 「あっ..美紗里?あ・あの..私、今どうしてた?」 「何ワケの分からん事、言ってんの?しっかりしなさいよ」 「う・うん...」 フルフル(うわぁ〜やっぱりイく寸前だったのね〜もったいなかったよぉぉぉ〜) 拳を握り締めながら、悔し涙が出そうな気持ちでいっぱいです。 まあ百歩譲って沙智菜ちゃんの慌てる様子で欲求をはらすことにしよう。 しかし、濡れているのを何とかするために周りの目を盗んでハンカチを股の間に はさむのはいいけど、私にはバレているんだけど.. (私が後ろに立っていなかったら、今の行為、見つかっていたわよ..) どうやら、しばらくは私がしっかり沙智菜ちゃんをサポートしてあげないと、 不味いのかも知れないわね.. ただ、そのぐっしょりと濡れてる股に挟んだハンカチを欲しいんだけどぉぉぉー (ハンカチ貸してって言ったら、貸してくれるかなぁ〜まあ、無理だよね..) こうして何とか入学式も無事に終わり、沙智菜ちゃんを見守ったあとで家に 帰ると、今日も妹の明日葉(あすは)が玄関で心配で待っていた。 「ごめんね、遅くなっちゃって。急いで食事作るからね」 「ミサリ姉さま、私も手伝います。いいですよね?」 「ありがと、ところで優くんとお母さんは?」 「優はまだお昼寝してます。相変わらず不届きな弟で申し訳ないです」 「いや..優はまだ幼いから」 「お母様も寝ています..安らかにずっと」 そう言って、いつの間に玄関に飾っておいた母親の写真に向けて手を合わ せて挨拶をする明日葉。 「お母様。このままどうか眠ったままでいてください」 相変わらず、明日葉のブラックジョークを見ると深いため息が出てしまう。 「はぁぁ〜、お母さんが起きる前にその写真、片付けなさいよ〜」 私が呆れている中、頭に白い三角頭巾をつけたお母さんが起きてきて、明 日葉の頭をげんこで殴ってきた。 「何をする。バカヤロー!」「どうして、母親にこういう仕打ちをするの かしら」 「いつまでも起きないから三角頭巾をつけただけだ。バカヤロー」 「実の母親にこんな口を聞くなんて悲しいわ、悲しいわ〜ねぇ?美紗里 ちゃん」 「実の母親ならミサリ姉さまが遅いときぐらい食事作れよ」 「せっかくの明日葉ちゃんの中学入学のお祝いに不味いもの食べたくな いだろ!わかってると思うが私が食事を作ってごらん。一番後悔するの は私かな?お前かな?」「ぅぅっ..」 「それが理解したなら私に好きなだけ惰眠を与え続けるがいい!」 またいつものお母さんと明日葉の変なコミュニケーションを見ることに なる私。 喧嘩するほど仲がいいというのはこの2人のことを言うのかも知れない わね。 「ふふっ♪こうなったら早起きして毎日、不味いお弁当を作ってあげる わっ!」「ううっ!!」 「効いてるわね。そうよ!毎日、お前の母さんが料理下手だと噂される わよ!」「ううっ...」 「どうだ。あんたが惰眠を与えないなら、お前の母親の料理下手を世間 に公表してあげるわぁぁ〜」「ま・まいった..」「ふっ、勝ったわ」 お母さん..自分をそこまで堕としてどうする気なのよ.. まあ、これで双方の気分が晴れたようなので、料理することにしよう。 「それじゃ、ミサリ姉さま。手伝います」「うん、お願い」 「それじゃ、美紗里ちゃん。早く作ってね」「・・・う・うん」 料理を手伝う妹に手を振って、再び惰眠を貪るお母さん。 正直、私も明日葉みたいに文句を言いたい気が起こりそうだわ.. まあ、今日はいろいろあった日になってしまい、寝る前に沙智菜日記を 書きながら沙智菜ちゃんに話し掛ける私。 沙智菜ちゃんなら、今日の私にこう言ってくるよね。(たぶん..) +++++美紗里の勝手な予想+++++++++++++++++   「美紗里、あなたのノーパンもばれていたかも知れないわよ〜」   「私をあのままイかせてくれなかったのは減点かも」   「さあ、今度は美紗里もエッチな妄想でイかないと駄目よ」 +++++++++++++++++++++++++++++++ 「はい〜。美紗里も次は恥ずかしい妄想をしちゃいます〜♪」 けど、しばらくは沙智菜ちゃんの暴走を防ぐ役かも知れないかな。 まあ、それでも身近で恥ずかしいとこが見えるから幸せっ♪あんっ。


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