第1話「気になるあの子」


私の名は信谷 美紗里(しんたに みさり)。 明日から夢の高校1年となる16歳の女の子です。 スタイルの方は、おっぱいのサイズは悲しいことにブラが要らないAカップ。 ウェストやヒップは他の子と比べて割と悪くないと思う気がする。 そんな私が今、一番気になってる子が1人います。 沙智菜ちゃんという中学校からの親友なのですが、実は初めはすっごく〜 大嫌いだったんです。 何で嫌いなのは、いやらしい露出ばかりするからだったんです。 周りの友達や同級生には全然、バレていなかったのですが、この元・委員長 でもある美紗里の目は誤魔化されません。 はっきりと感じ取れる愛液の匂い。校内のどこかで露出していたことなんて お見通しなのよ。 現に周りに人がいないのを確認して窓の外に向かって、おっぱいを出していた のも目撃しているんだから。 他にも意味もなく下着を着用しなで来る日もあるし、こっそりオナニーなども してるから、いやらしすぎるわっ! こういう危ない性癖の子はいつしかエスカレートして、周りのみんなまでも おかしくさせてしまうだろう。 中学3年連続して委員長をした私としては、これは許すまじ行為なのだ。 ここは確固たる証拠を集めて本人に注意しなければならないっ。 こうして私の「沙智菜日記」と称した証拠集めの日々が始まったのだが.. でも、何故か未だに沙智菜ちゃんに注意が出来ない私。 そのうえ、様子を伺っている内に親友にもなってしまい、それでも影で行動 を観察し続けている状況であった。 日課のように沙智菜ちゃんを見続けている私は危ないかも知れない。 (これって今はやりのストーカーなのかしら...ううん違うわ) そうよっ!親友を見守る意味もあるんだからストーカーではないよね。 強引に納得するしかない私。(そうよ。そうよ!) しかし、もう今の私では注意したくても注意できない状況になってしまった。 何故なら露出の快感がわかってしまい、目覚めてしまった馬鹿な私です。 見ている内に、だんだんとドキドキしている感じが芽生え、気がつくと同じ ことを自分でやってしまいました.. ミイラ取りがミイラになるって、きっと私の事なのだろう.. でも、いつしか沙智菜ちゃんに告白しなくちゃ!! そんな沙智菜ちゃんならこう話すと思うの。 +++++美紗里の勝手な予想+++++++++++++++++   「美紗里、私たち親友よね〜」   「親友なら私よりもっと、大胆になれるよね?」   「私のを見習って、美紗里も過激なことをやりなさい」 +++++++++++++++++++++++++++++++ 「あふぅぅ〜。わかりましたぁぁ〜。美紗里、もっと見習います〜すごく エッチな美紗里になってみせます〜」 沙智菜ちゃんが露出のとりこにはまっていくのが分かる気がする。 こんな素晴らしいのを毛嫌いしてたなんて、私はどうかしてたんだわ。 そんな露出の性癖に目覚めたいたから、沙智菜ちゃんとは自然に心の奥から 気があうようになったのかもぉぉ〜 ただ、親友となった私たちだけど、沙智菜ちゃんの方は私が露出狂っていう ことに気づいてない。 もしくは気付かないフリをしているのかも知れない。 どちらにしても、気づいてくれた時には、私を苛めてほしいかもぉ〜(あはっ♪) よく考えてみると、沙智菜ちゃんを真似てるうちに、私の方が過激になって しまったかも知れない。 まだ沙智菜ちゃんが異性には肌を晒してないけど、私はもう異性に見られて いる。(まあ、正体はばれてないけど〜) 沙智菜ちゃんも高校生になったら男性に見られて欲しい気がする。 中学の時は、同性に見せることや人の気配のないとこの露出で終わっていた から次なるステップをいって欲しいなぁ〜 ああぁん、こんなこと考えてる私って〜絶対、私の方が露出の性癖がひどく なってきてるよぉぉぉ〜〜 それに..一度でいいから沙智菜ちゃんのことをお姉さまと呼びたい〜 そんなお姉さまが私をとことん辱めるの♪(きゃぅんっ) はぅぅぅんっ〜、考えただけで、おま●こが濡れちゃうぅぅーーー さて今日も沙智菜ちゃんのエッチな行動をチェックしなくちゃ! 沙智菜日記によると沙智菜ちゃんは数日前から今度通う高校の校舎をチェック している。これは恐らく新しい校舎で露出する気なのだろう。 明日は入学式だから、行動を移すとなると今夜しかないはず。 また沙智菜ちゃんのいやらしい姿が拝めると思うとたまらないわ.. (一体、何をするのかな..ここは大胆なことをしてることを期待したい わぁぁーー) とりあえず、校舎の方へ先回りして沙智菜ちゃんが来る事を待つ事にする。 (沙智菜ちゃん、早くこないかなぁぁーーー) コンビニで買った中華まんをはふはふしながら食べる。やっぱり寒い時の 中華まんは美味しくてたまらないかも〜♪ 中華まんで暖をとっている私にやっと待望の物音が響いてきた。 裏門の方で誰かが中に忍び込もうとしている音。 これは絶対に沙智菜ちゃんがやって来た音だろう。 まだ食べ切れてない中華まんを口に咥え、校舎裏が覗ける場所へ移動する私。 やはり女性らしき人物の姿が確認できた。 (あれはきっと沙智菜ちゃんね♪結構息があらいのを見ると走ってきたのかな) 必死で呼吸を整えてる女性は、やはり沙智菜ちゃんであった。 辺りをきょろきょろしているとこを見ると服を脱ぐ場所を探してるらしい。 (どこで脱ぐのかな..校舎?でも校舎に入るのは難しそうね..) 脱ぐ場所をいろいろ検討している沙智菜ちゃん。そんな沙智菜ちゃんの視線 が1点に定まった。 (!うわぁ、校庭で脱いじゃうの?大胆かも) 校庭の方をじっと見ている事から、おそらくそこで露出行為をするはずだ。 良く見ると校庭は高い塀や木に囲まれてるから外からは様子を伺えない。 後ろの方は校舎だけど、誰もいないのだから問題ないだろう。 沙智菜ちゃんがかなり慎重に辺りの様子を伺っている。 もちろん、沙智菜ちゃんに見つからない距離を取ってるので私のいる事に 気づくはずはない。さあ、これから沙智菜ちゃんの恥ずかしいところが じっくり見せそうな気がするのであった。 さて〜、そろそろ沙智菜ちゃんのぬぎぬぎタイムかなぁ〜 沙智菜ちゃんが脱ぐのをワクワクしながら待っている私。 そんな私のことなど気付かない沙智菜ちゃんが大胆にも朝礼台の方へ 歩いていくのが見える。 (まさか..あそこで脱ぐつもり?)ドキンッ..ドキンッ.. 「うぁっ!うそっ...本当に朝礼台で!?」 朝礼台に登る沙智菜ちゃんを見て思わず小声を出してしまった。 校庭で脱ぐと思ったのに、まさか朝礼台の上で裸になるなんて... これは美紗里ポイントとしては、かなり高ポイントをあげたいだろう。 (きゃぅぅ〜沙智菜ちゃん、それって危ないかもぉぉーーきゃふぅぅ〜) 私が歓喜している中で、いよいよ沙智菜ちゃんが朝礼台で脱ぎ始める。 もちろん、私も沙智菜ちゃんに合わせて服を脱いでいき、まずは下着姿と なった。 ここで少し間があいてるとこを見ると、恥ずかしさが急に出てしまったの だろう。 (うんうん、わかるわぁー♪でも、ここは思い切ってブラを取っちゃうのよぉ) 木陰で沙智菜ちゃんの露出を応援する私。(ぬげっ♪ぬげっ♪ぬげぇぇっ♪) そんな応援が届いたのか、ついにブラジャーを外し始めた。 沙智菜ちゃんの黄緑の可愛らしいブラのホックが外れると、見事なCカップ のおっぱいがぷるんと飛び出していく。 私も沙智菜ちゃんに合わせてブラを外し、おっぱいを出して触りはじめると、 乳首が恥ずかしいほどカチンカチンに尖がっていた。 沙智菜ちゃんの乳首もビンビンだけど、私の方がもっといやらしく尖って いるのかもぉぉ〜 ここは、沙智菜ちゃんの乳首と突付き合うイメージを浮かべながら乳首を 指でぐりぐりしていく。 「あふぅぅぅ〜〜〜」 身体全体が何度もヒクピクと跳ねて、たまらない快感が次々と迫ってくる。 いつも、外でこんな破廉恥な事をしてはいけないと思うけど、身体が止まら ない。 今の私の恥部は感じすぎて下着などつけられないから.. 現に今穿いているショーツは愛液でぐしょぐしょになって使い物にならなく なっていた。 (ああぁぁ..沙智菜ちゃんと同じに結構、濡れる体質なのよぉぉぉ〜) いつから、こんなにいやらしくなったのだろうか? そうだ。露出狂っていうのが、どれだけ嫌なものかを理解したいことが始まり かも知れない。 こんな変態なこと、不快感や嫌悪感をいっぱい抱くはずと思ったのに.. だけど、見られるかも知れない公然の場でおっぱいを出したとき、声を漏らし たくなるほど凄い快感が襲ってきてしまった。 30秒ほどしか出してなかったのに、それがとてつも無く長く感じていた。 露出した後の余韻もすごかった。人前では見せられないほど、愛液が溢れ続き、 太ももを濡らしながら何とか帰路についた。 露出する行為は、私にとって身体の奥に隠し続けていた性癖であった。 それを呼び起こしてからは私の身体がいやらしくなってきているのかも。 今では沙智菜ちゃんの行為を見るのが楽しみで仕方ないからだ。 (ああぁっ、早くショーツを脱いでぇぇーー!私に沙智菜ちゃんのおま●こを 見せてぇぇぇーー) 私の心の願いに応えるかのように沙智菜ちゃんがショーツを下ろし、私もそれを 見てすぐにショーツを下ろした。 沙智菜ちゃんも私も糸を引くぐらいに愛液が垂れている淫らなおま●ことなって いる。 (はぅぅ..沙智菜ちゃんったら〜朝礼台に愛液を溢しているよぉぉ〜) 沙智菜ちゃんのポタポタと垂れる愛液を見ていると私の愛液も大量に溢れてくる。 そんな中、沙智菜ちゃんが朝礼台の上から大胆なことを言ってきた。 「新宮 沙智菜のエッチな姿を見てくださいぃ〜〜裸で朝礼台にのぼってしまい ましたぁぁ〜」 (ああぁっ..そんなこと言っちゃうなんてぇぇっ..私..イっちゃうぅぅ) 沙智菜ちゃんのいやらしい言葉が引き金となって、凄まじい快感が走り、全身が 思い切り跳ねてしまう私。 どうやら軽くイってしまい、沙智菜ちゃんの方も今の言葉でイってしまったようだ。 (沙智菜ちゃん..今のは美紗里ポイント最大だよぉぉぉ〜) 私が快感に酔いしれている中、沙智菜ちゃんは人の目を気にし始めらしく、急いで 服を着て朝礼台から逃げていってしまう。 私としては、そこでもうちょっと悶えて欲しかったけど、いろいろと美味しいとこ を見せてもらったから良しとしよう。 それに私も朝礼台に上りたかったので完全にイっちゃうわけにもいかないから。 ふらふらとした状態で朝礼台まで歩き、沙智菜ちゃんと同じ場所まで上っていき、 沙智菜ちゃんが垂らしたいやらしい愛液溜まりに私の愛液を垂らしていった。 「ああぁっ..私の愛液が沙智菜ちゃんのと混じっていくぅぅーー」 何とも言えない2人の混じった牝の匂いが私の身体をくすぐってくる。 この匂いはどんな豪華な食事の匂いよりも勝っているかも知れない。 「沙智菜ちゃんと1つになってるよぉぉぉぉーーーああぁぁぁっっ!」 思い切り愛液を噴き出しながら、朝礼台の上で絶頂してしまった私。 恥ずかしいことに、そのまま少しの間、気絶してしまったのだから、危険 極まりないことだろう。 気分が落ち着いて朝礼台を見てみると愛液溜りが結構立派なものとなって おり、不安になるものの、そのままにして帰ることにした。 (朝まで残りそうだけど..それもまたいいのかもぉぉ〜♪) 当然、ショーツはぐしょぐしょなのでノーパンのままで家に帰ると、妹の 明日葉(あすは)が玄関で心配で待っていたので、ちょっと罪悪感がした 感じだった。 「ミサリ姉さま、すいぶんと遅かったですね。心配しました」 「ごめんね、遅くなっちゃって。優(ゆう)くんは寝たの?」 「優はさっさと寝ました。不届きな弟で申し訳ない気持ちです」 「いや..そこまで言わなくても..」 「ミサリ姉さま、お風呂の準備が出来てます。先に入ってください」 「ありがと..」 身体が火照ったままで、愛液を垂らしている私を明日葉は何も言わずに お風呂まで案内してくれた。 出来のいい真面目な妹だけど、もうちょっと突っ込んでもいいような 気もするんだけど.. まあ、今日見た事を沙智菜日記に書きながら沙智菜ちゃんに話し掛ける私。 沙智菜ちゃんなら、私にこう言ってくるはずだから.. +++++美紗里の勝手な予想+++++++++++++++++   「美紗里、朝礼台で私の愛液に自分の汁を混ぜるなんて最高よ〜」   「私たちはきっといい露出仲間になれるわよ」   「さあ、明日もどんどん私を真似て恥ずかしい事をするのよ」 +++++++++++++++++++++++++++++++ 「はい〜。美紗里はもっと恥ずかしいことをやります〜沙智菜ちゃんを 見習ってぇぇー」 こうして、高校生になっても沙智菜ちゃんを見守る日々が続くだろう。 そして、いつの日かは2人で並んで裸になるのっ♪あんっ。


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