第7話「淫女の罰」


 課長と部長が結樹子の側に寄ってくる。  今から結樹子は、男子社員を誘惑した罰と淫女のチェックをされようと していた。 「さて、まずは淫女の確認を行うかの〜」 「な・何をする気なんですか・・・」  結樹子は少し怯えながら聞いてきた。このままじゃ何をされるか不安で たまらないからだ。 「な〜に、そんなエッチな事はせんよ。君じゃあるまいし..」 「そうそう、我々は常識があるからね」 「ひ・ひどい・・・」 「酷くなんてはないさ。ただの淫女のチェックさ。けど、確認となると多 少は触れることとなってしまうがな..」 「それはまずいですよ、部長。一応、渡部くんに許可を取らないといけま せんと」「そうだな」  課長と部長が結樹子の身体を触れる許可を求めてくる。  もちろん、今の結樹子に断れることは出来なかったのだ。 「・・・どうぞ..自由に触れて確認してください..」 「そうか、そうか。なら少し確認させてもらうかの〜」  部長はそう言うと、いきなり結樹子のおっぱいを強く揉み始めてくる。 「ああぁぁ...」  思わず声を出して身体を身悶えてしまう結樹子。  そんな結樹子のおっぱいを揉みながら、部長はあることに気づいたのだ。 「うん、これは..」 「部長、どうかしましたか?」 「いや、大したことじゃないが..1つ聞いていいかね?渡部君」 「・・・はい..どうぞ..」 「君はもしかしてオナニーの時、左胸を中心として揉んでないかい?」  ドキッ!!「!!な・なんで..そ・それを?」 「ほぉ〜やっぱり左胸を中心にしてるのか。左乳首の方が早く立派になっ たからの〜」  ピンッ。部長が軽く結樹子の左の乳首を弾くと結樹子は少し喘いでしまう。 「ぁぁぁぅ・・」 「おいおい、少しは弾いたくらいで喘いちゃ困るの〜」 「ち・ちがいます・・・ぁぁっ」  部長が再び、左乳首を何回も弾いてくる。  結樹子がそれを止めるように言うが聞いてくれるはずはなかった。 「や・やめてください..」 「そう言ってる割には感じてるんじゃないのか?」 「か・感じてません...」 「そうかの〜右の乳首と比べると随分と立派に固くなってるがの〜」  ニヤニヤしながら、今度は軽く爪をたてながら左乳首を擦ってくる部長。 「ぁぁぁっ...」(な・何ですぐに声が出ちゃうの..)  少しずつ荒い息を出していく結樹子は不思議に思う。  部長の言う通り、右の乳首よりも左の乳首の方が固くそそり勃ってきて いる。そして丁寧に乳首を擦ってくる部長の責めに、結樹子のおっぱいが 熱くなってくるのであった。 (胸が火照ってきている..う・嘘よ..こんなとこで感じるなんて..)  火照ってくるおっぱいを、結樹子は受け入れることが出来なかった。  こんな卑劣な状況で、乳首を責められて感じるほど自分は堕ちてないと 信じたかったからだ。 「ふふ、乳首の感度も左の方がいい感じだな。渡部くん、さっきの左胸の 理由を知りたいかい?」 「は・・はい..」 「じゃあ、左胸に手を当ててみなさい。普段揉むようにして手を当てるんだ」  結樹子は言われるままに左手を下から持ち上げるように左胸に当ててき たのだが、その左手にとんでもない異変が起こってしまう。  何と勝手に自分の左手が胸を揉み始めてきたのであった。 (!?うそっ?なんで勝手に胸を?)  どうやら、火照っているおっぱいからくる快感の欲求に身体が勝手に応 えてしまい、自分の理性の抑えが効かず、本能が動いてしまったのだ。 (はぁぁぅっ..いいっ)  自分の手で揉んだ快感が身体中に走ると、揉む手の動きが止まらない。  あまりの気持ちよさを前にして理性ではどうすることも出来なかった。 「おやおや、渡部くん。私は手を当てろと言っただけなのに揉んでしまう とは..」「こ・これは手が勝手に..」 「手が勝手に?ずい分と都合のいい手だがまあいい。揉み続きたまえ」 「・・・・・そ・そんな・・・」  何とか揉む手を止めようとする結樹子。こんな事を言われても揉み続け る女だとは思われたくないからだ。 (ぁぁ..止まらない..なんで止まらないのよぉ〜)  何度も止まれと命令しても、快感を求めて揉み続けてしまう。  そんな結樹子に部長の激しい口責めが続くのであった。 「これで、ますます、君が淫女だという疑いが強くなってきたな〜」 「はぁはぁ..」 「そういえば、さっきの答えだが実に簡単なことだ。君自身が常に左胸ば かり揉んでいるので左胸の方が少し立派になってるという事だ」 「・・ぁぁぁっ..」 「それじゃ、次はおま●この方も確認させてもらうかぁ〜。私は紳士だか ら指だけで許しておこう」「いやぁ..指なんて挿れないでぇ..」 「指だけで済むんだから逆に感謝してもらいたいとこだぞ。なぁ、課長」 「そうだぞ。部長だったから指で済むが、これが重役だったら、とっくに 犯されていたとこだぞ」 「そ・そんなぁ..」  そんな風に言われてしまうと、これ以上の抵抗をすることが出来ず、結 樹子は部長の指がのおま●この中に入ることを許してしまった。 「・・・わかりました。どうか指で私のおま●こを掻き回してください」 「うむ。いい答えだ。じゃあ遠慮なく確かめてもらうぞ」  結樹子の承諾を得た部長が早速、2本指をおま●この中に挿れて弄り始 めてきた。 「はぁぅぅぅんん〜」  部長の責めで思わず声を出してしまった結樹子が、自然に股を開いて更 なる部長の指の侵入を求めてくる。  そんな結樹子の反応に興奮した部長は、本気でおま●こを掻きまわし、 徐々に指のピストンの勢いを増してきた。  室内ではすでに結樹子のおま●こを掻き回す卑猥な水音が響いており、 結樹子の表情も恍惚となっていた。 「こりゃ、かなりマン汁が出てきているぞ。このままじゃ淫女確定になっ てしまうぞ。少しは抵抗しないか。ほれほれっ」じゅぷじゅぷ。 「ああぁぁっ..と・止めてください..淫女であることを認めます」 「部長、どうやら渡部くんが素直に認めたようですぞ」  じゅぽじゅぽ「もう降参か。あと5分ほど我慢してくれれば楽しいもの を見せてやれたのになぁ〜」  部長の言葉に結樹子の顔が少し青ざめた。  おそらく部長は潮を噴かせようとしており、それを理解した結樹子が慌 てて自分を淫女と認めてきたのだ。  こんなところで潮を噴かされるよりは淫女と言ったほうが、まだいいだ ろう。  だが、残念なことにこの選択の方がより恥辱な目に遭わされてしまうと は、結樹子は知るはずもないだろう。  何故なら、これから淫女と言ってしまった結樹子への罰が始まるからで あった。 「部長、これで渡部くんの淫女が確定しましたな」 「そうだな。マン汁垂らして悦んでいる淫女だという事がわかってしまっ たなぁ〜。実に残念な事だ」 「では部長、淫女だという事もわかったから、そろそろ罰といきますか」 「そうだな。じゃあ、罰という事で恥かしい姿になってもらうか」 「・・・!?は・恥かしい姿?」 「渡部君、君が思う恥かしい姿を今、ここで披露したまえ」 「・・・は・はい..わかりました..」  結樹子は自分が思う恥かしい姿として両足を思い切り開いてきた。 「これでいいでしょうか?」 「・・・それだと、まだ足りんの〜。もっと腰を落とさないとな」 「!!!」(それって・・まさか!?) 「どうした?はっきり言わないとわからんのか?」 「いえ..今、腰をおとします..」  結樹子は言われるがままに腰を落とし、足をさらに開く。そう、いわゆ るガニ股の状態になったのであった。  女性にとって屈辱的な姿を結樹子はこの2人の前で晒す事になってしま った。 「こ・これでいいですか?部長..」 「ああ、充分だよ。君の膨らんだビラビラも元気に見えておるしな」  ガニ股になった結樹子のぱっくりと開いた秘部を見て、部長はニタニタ しながら言ってきた。 「!!!」  カァァァーー。結樹子の顔や身体が一気に真っ赤になる。この2人に興 奮している姿を晒しているのをはっきりと認識させられているからた。  そんな結樹子に今度は課長がとんでもない事を言ってきた。 「部長、これじゃ男子社員を誘惑した罰にはなりませんな」 「うん?どういう事だね?課長」 「本人を見てください。気のせいか渡部くんはさっきより悶えている気が しますが..」 「そうだな。ずい分と真っ赤になってるが渡部君、悶えているのかい?」 「・・・・・は・はい..悶えています..」 「そうか..悶えていると言う事は気持ちいいと言う事ですね。部長」 「まあ、そういう事になるな。渡部君、君は感じているのかい?」 「・・・ぅぅ..」  結樹子は一瞬、言葉が止まってしまう。だが今の結樹子に否定する事は 許されないことだった。 「どうしたかね?渡部君?」 「か・か・感じてました..」 「何という事だ!!罰を感じるとは情けないぞ!渡部くん!!」 「まあまあ、課長。彼女の性癖だ。仕方あるまい」 「残念だな。渡部くん。君はかなりの淫女だったんだね..そんなに身体 を真っ赤に火照らせて喜んでいるじゃね..」 「わ・私..喜んでません..」 「まあまあ課長、いいじゃないか。人にはそれぞれ隠したい面もあるんだ から」「・・・・・・」 「でも部長、それじゃ男子を誘惑した罰はどうするんですか?」 「う〜ん、そうか。それは問題だな..」 「そうだ。部長、例の罰はどうでしょうか?あの淫女用の!」 「おおっ、それがあったか!そうだな。この際、その罰にするか」 (淫女用の罰?いったい何をする気なの?)  結樹子が2人の言葉に不安を覚える中、部長が何やら机の引出しを開け て何かを探しているようであった。 「おっ!あったあった。私の書類挟みが!」  部長は机の引出しから書類を吊るして挟む糸つきの大クリップを2つ取 り出してきた。 「これは滑り止めがついてる樹脂製のクリップだから痕はつかないから安 心だな」「!!!」  結樹子は部長の言葉に何かとんでもない身の危険を感じた。  だが、もうそれは遅すぎた察知であった。 「ぶ・部長・・・な・何をするつもりですか?」  結樹子はクリップを持って迫ってくる部長におそるおそる聞いてみた。 「今から男子社員を誘惑した罰を受けてもらうんだよ」 「そのクリップで・・な・何をする気なんですか..」 「淫女の象徴とも言える箇所にお仕置きをする為だ」 「そ・それってまさか..」 「そうだよ。君のあそこだよ。動くと痛むから動かない方が身のためだぞ」 「・・・ぅぅぅ」  樹脂製のクリップが徐々に結樹子の秘部に近づいてくる。  2つのクリップが、どこを挟むかは結樹子にもわかっていたが、もはや 逃げることは出来なかった。 「少し痛むが我慢するんだぞ」  やはりガニ股でぱっくり開いている大陰唇に、クリップの口が開き挟ん でくる。  樹脂の強い圧力がぷっくりとしている結樹子の大陰唇を徐々につぶして いくのであった。 「いたっ・・っっっ・ぅぅぅぅぅ・・・」 「さて、もう1個もつけるとするか」 「いたぃっっっ!!・・ぅぅぅぅ・・・」  結樹子の顔に苦悶の表情が浮かび出る。  いくら樹脂製といっても強い圧力でつぶされるわけだから痛くないわけ がない。  クリップは容赦なく結樹子の大陰唇をつぶしていたのだ。 「ふふ、痛いのは最初のうちだ。それにまだこれで終わりではない」 「えっ!?」 「何で糸がついてるのかわからんのか?」 「!!ま・まさかそれを!?」 「そうだ。引っ張るのだよ」  部長はそう言うと、がに股の足に沿って糸を左右に引っ張っていく。  当然、大陰唇は徐々に大きく口を開け結樹子のピンク色の肉壁が露にな ってしっまたのだ。 「・・・ぁぁぁぁぁっっっ」  左右に広がっていく淫らな大陰唇に結樹子の弱々しい悲鳴が聞こえてくる。 そんな結樹子に対して部長は非情にも何と引っ張った糸を膝にくくり付け て固定してしまう。  これで、2人の前には見事に広げられてしまった結樹子の大陰唇が丸出 しとなり、普段では晒す事のない場所まで見せることになってしまった。 「うーむ。結構開くもんだな。なあ課長」 「そうですな。こんなに開くとは淫女である証みたいなもんですな」 「そ・・そんな..」 「しかし部長、まだまだ開くとこはあるような気がしますが」 「課長、君もそう思ったか。もう1つ肝心な場所があったな」 「!!!」 「何か我々に訴えてる感じがしませんか。彼女のそこが」 「そうだな。開いてくれと私たちに嘆願している感じだな」 「そんな事ありません!」 「口でいくら言っても身体は正直だよ。渡部くん」 「そうそう。ぴくぴくしているではないか」 「ち・違います!!どうか、そ・そこだけは..や・やめてください!!」  結樹子も2人が言ってる場所をすぐに理解し、やめるように哀願したの だが、それを聞き入れる相手ではなかった。  部長はもうすでに樹脂製の小クリップ2つを引き出しから出してきてお り、大陰唇の中から現れたピンクの唇を挟もうとしていたのだ。 「今度はかなり痛いかも知れないな。なあ課長」 「まあ、罰ですから痛いのは当然でしょうな」 「そ・そんな・・・」 「じゃあ、少し我慢したまえ。行くぞ!」  部長が持つクリップが開かれている大陰唇の間からぶら下がっているヒ ダに迫ってきてしまった。 「ちゃんと滑り止めが付いてるから安心しなさい。まずは、ひと〜つ」  パチン!! 「ひぃぃぃぃーーー!!」  結樹子は思わず悲鳴をあげてしまった。  先ほどの大陰唇の時とは比べ物にならない痛さが身体を走ったからであ った。 「・・も・もう..や・やめて・・下さい・・」 「残念だが、これは罰なんでね。我慢しなさい!それ、もうひと〜つ」  パチン!!! 「ひぃぃぃぃぃっっっっーーー!!!」  部長は結樹子の哀願を無視し、ついに小陰唇にまでクリップをつけてし まったのであった。  もう、今の結樹子には涙ぐみながら、この罰を耐えるしかなかった。 「さぁて、これも引っ張らせてもらうとするか」 「!!!」  そう、当然ながら、このクリップにも糸がついており今からそれを引っ 張ろうとしていた。 「・・・そんなので引っ張ったら..わ・私..」 「大丈夫だよ。なあ課長」 「ええ、君なら問題ないよ」 「いやぁぁぁぁぁぁーーーー!!!」  どんどんと結樹子に対する辱しめがエスカレートしていく室内。  果たして花見までに結樹子の恥辱はどこまでひどくなっていくのであろ うか..


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