第4話「部長室での仕打ち」(挿絵:horaさん)


※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。

 いよいよ花見当日となった社内では男子社員たちが、今夜の花見の話題 で盛り上がっていた。 「おい、もうすぐで花見だなー」 「今年も、いろいろありそうだから楽しめそうだな」 「今夜は誰がイケニエになるんだろうな。へへっ。」 「そんなの見りゃわかるだろ?」 「そうだな。新人の渡部ちゃんがイケニエなんだろうな〜」 「何せ、数日前からノーブラだしな。おっぱいブルンブルンだったぞ」 「ありゃ、CかDだな。ベストの下は薄い社服だからたまんねえなぁー」 「ああ、ベストを脱いでしまうと、ほとんど透けて丸見えだしな」 「俺も見た見た。乳首の色まで確認できたぜ。今日も早くベストを脱いで くれねーかな」 「ああ、けど上があんな感じだと下も履いてないんじゃねーのか?」 「いや、完全に履いてねーぜ。ラインが全く見えねーからな」 「まじかよ。ノーパンにノーブラで仕事かよ。よく、やるぜ」 「そんだけ先輩連中のOLにイビられたんだろうな」 「怖えなー。女って手加減知らねーからな」 「まあ、数日前から渡部ちゃんの机、前板外されてるしな」 「前板って女子社員の机にだけしているスカートの中が見れないようにす る板だろ?」 「ああ、前板が無いからしゃがめばアレが見えるんじゃねーのか?」 「でも、いくら何でも足を閉じるだろ?無駄な行為だぜ」 「そうだな..」「ああ、残念だ..」 「おい、男ばっか集まって何の話してるんだい?」 「あ、主任。いえ、ちょっと花見のことで」 「あと渡部ちゃんのおっぱいポイントの事で。へへっ」 「ああ、あのポイントか。じゃあ、おま●こポイントも見たのかい?」 「おま●こポイントって?」 「何だ、知らないのか?渡部ちゃんの机の前でしゃがめば覗けるぞ」 「ああ、それは無理ですよ。足閉じてるんですよ」 「あれ?お前ら胸ばっか見てて気が付かなかったのか?渡部ちゃんの下に コンセントの差しこみ口があっただろ?」 「ああ、何かレイアウトの手違いで、あそこの机の下にコンセントが来た んですよね?」 「そうだよ。実は数日前から周りのコンセントトラブルで渡部ちゃんの下 に機器のコンセントが集中してるんだよ」 「集中って?」 「渡部ちゃんの机の下は蛸足配線だらけだぜ。座る真ん中にコンセントが あるから、どうしても足を開かないと座れないのさ。」 「じゃあ、今覗いたら見えるんですか?」 「もちろん、俺はさっき拝んできたぜ。今日は一段とコンセントが増えて いたから大股で座っていたぞ。もちろん、おま●こは丸見えだったぞ」 「おおおおおぉぉぉーー」「すげぇぇぇーー」 「鼻血を出した馬鹿もいるぐらい綺麗なおま●こだぞ。あと真っ赤になっ て耐えてる渡部ちゃんも最高だったな」 「お・おれも後で上手く見に行くぜ」「俺も!」 「おいおい、慌てることはないぜ。どっちにしろ、今日の花見で楽しめる んだからな」 「そうですね。これは楽しみだぜ」「ああ」 「早く夜になって欲しいよな」 「ああ、早く渡部ちゃんの卑猥な姿、見たいよな。へへっ」  男子社員たちは、遠くにいる大股で座っている結樹子を見ながらニタニ タ笑っていた。  結樹子にとっては、最も長い恥辱な1日がこれから始まろうとしており、 まずは部長室へポスターを張りに行かなければならなかった。  それも、ポスターを貼るときについての注文をいくつか先輩のOLから 次のように言われていたのだ。 ***********昨日の回想************ 「渡部ちゃん。明日のポスター張りで少し注文していい?」 「・・・注文って?」 「たいした事じゃないわ。明日はせっかくの花見なんだから部長のご機嫌 を損ないたくないの」 「はぁ..」 「たった2つの言い付けを守ってくれるだけでいいのよ」 「2つですか..」 「1つは部長に逆らわない事。スケベな部長だけど部長室じゃ人の出入り もあって、それほど変な事出来ないから素直に従ってね」 「はい..従います..」 「後は部長の質問には例え答えが違っていても全て肯定してね」 「肯定って..全て、はいと言う事ですか?」 「ええ、全てその通りって答えなさい。そうすれば、部長は上機嫌であな たをすぐに帰してくれるわ」 「・・・わ・わかりました」  何やら意味深な言い付けを言われ結樹子は花見準備室を出たのだが、出 た直後に先輩のOLは笑いはじめたのだ。 「くくく・・・見た?おしっこした後のあの子のおま●こ?」 「見てみた♪ぱくぱく開いてマン汁だしまくりだったわね」 「始めは泣きじゃくってたのに今では、おま●こぐしょぐしょだもんね」 「バイブも平気で咥えるようになってきたって感じよね♪花見が楽しみね」 「でも、明日の朝から部長室に行かせて大丈夫なの?」 「そうね♪部長の理性が吹っ飛んだりして。まあ理性なんて殆どないけど」 「その辺は部長も心得てるから問題ないわよ。花見の前なんだから」 「だよね♪小のスケベより大のスケベってとこね」 「でも、素っ裸にはされそうね〜。朝から全裸だなんてカワイソー」 「いいんじゃない?そのまま全裸のままで居てもらようよ〜」 ***********回想おわり************  まさか、これからそんな目に遭うとは思いもしない結樹子はすでにポス ターを持って部長室のドアの前まで来ており、ドアをノックしていた。  コンコン「どうぞ。入りたまえ」  カチャリ「失礼します」 「・・君は確か新入社員の・・」 「はい。渡部 結樹子です」 「そうか。今年の花見を手伝っている子だね」「・・はい」 「今日はここに何か?」 「あのー遅すぎるのですがポスターを・・・」 「ああ、花見のポスターか。そうか、毎年張ってたね」 「は・はい。あのーどこに張りましょうか?」 「去年のが貼ってあるからその上にお願いするよ」 「去年の?」結樹子は辺りの壁を見回したがそれらしきものは無かったの であった。 「君、どこを見ているんだ。ほら、あそこだよ」  部長が指差したのはエアコンであり、その脇に去年のが張っていたので あった。 「えっ?あんな高い所に貼ってあるんですか?」 「ああ、高い所に貼るのが好きでね」 「・・・あの..何かはしごみたいのがありますか?」 「残念だけど無いんだよ。その代わりエアコンの下の棚に乗って構わないよ」  部長の言う通り、エアコンの下には大きな棚はあるが棚の上には書類が 山積みにして置いてあった。 「あのー書類を少しどかしていいでしょうか?」 「悪いが書類は動かさないでくれないか。ほら、足場はちゃんとあるだろ?」 「・・・・ええ..」確かに足場はあった。だが、その足場どおりに足を 置くと、どうしても大きく股を開く必要があったのだ。 「ん?どうした?早くポスターを貼ってくれないか?」 「・・・わかりました...」  結樹子は諦めて椅子を使って棚に登ったのであった。  だが、そこでとんでもないものが置いてあるのに気が付いたのであった。 「部長!!なんで書類の上に鏡を置いてあるんですか?」 「ああ、これか。一応書類の内容を見られない様にする為だよ」 「これだけ、どかしてくれませんか?駄目なら裏返しに..」 「どかすのは出来んが裏返しはやっておこう」  部長が棚に近づいてきたので結樹子は股に手を当てたのであった。  そう、今の結樹子はノーパンであり先ほどの鏡には自分のおま●こが、 はっきりと映っていたからであった。 「じゃあ、裏返すよ」部長は素直に鏡を裏返したのだが... 「!!部長!?それって?」そう、何とこの鏡は両張りの鏡であり、裏も 鏡の状態であった。 「うん?鏡がどうかしたのかね。君の望む通りにひっくり返したのが不服 かね?」 「・・・いえ..あ・ありがとうございました」  結樹子は反論したかったが先輩のOLたちの言い付けで”逆らわない事” に従って素直にお礼を言うしかなかった。

「・・・・部長..ここにポスターを貼れば
いいんですね..」
「ああ、そこで構わんよ」
「じゃあ、ここに張りますので..」
結樹子は全てを諦め、早く張ってこの場を去
る事を考え、再び股から手を離す。
下の鏡には、はっきりと自分のおま●こが映
るが、諦めるしかなかった。
(ぁぁ..大事なとこが、全部映っている)
よく見ると、綺麗に磨かれている鏡面に結樹
子のおま●こが細部に至るまで映っている。
それも朝から恥辱が続いてたせいか、陰唇が
わずかに開いてピンクの恥肉まで見えている
恥ずかしいものとなっていた。
さらには、少し濡れていた愛液の跡まで見え
ているのだから、より卑猥なものとして映っ
てしまうだろう。

 そんなおま●こが映りながらも作業をする結樹子に部長の恥辱なイヤミ はまだ続いたのであった。 「おっ、そうだ。君が倒れて落ちるとまずいから私が足を押さえててあげ よう」「!!そ・それは..」 「怪我でもしたら大事だからな。安心したまえ。上を向くような下劣な行 為はしないから。ふふふ・・」 「・・・・・・」(私が穿いてないって始めから知っているんだわ...)  おそらく部長がここで鏡で覗くのは間違いないであろう。  しかし今の結樹子にそれをやめさせる手段はない。  そう、ここで部長に逆らう事も彼女らに禁じられており、素直に御願い するしか選択の余地はなかったのであった。 「どうしたかね?渡部くん?」 「い・いえ..あ・あのーお言葉に甘えて..足を..支えてくれますか」 「うむうむ。まかしなさい。ちゃんと押さえてあげるから」 部長はニヤニヤしながら堂々と結樹子の所に近づき、足元を掴んだのであ った。もちろん、下の鏡には堂々と結樹子のおま●こが映し出されていた。  足元を支えてる部長には当然ながら、全てを見られているはず..  そんな部長がわざとらしく結樹子に言ってくる。 「おっ、しまった。鏡が置いてあったから見えてしまったよ。失敬」 (・・・・・何が失敬よ..始めからわかってたくせに!) 「しかし..わが社の社員たるもの..これはいかんのー」 「!!・・・・・・・」 「下を穿いていないとはな〜。君はもしかして、こういう気のある女の子 のかねぇ?」  部長はわざとらしく結樹子に質問してきた。  この時、初めて第2の言いつけの意図がわかった。  そう、部長がこういう質問をしてくるのを先輩のOLたちは理解してお り、部長も結樹子が肯定するのを知りながら質問してきたのであった。 「・・・・はい..露出癖があります..」 「そうかそうか、まあ人にはいろんな性癖があるから目をつぶるとしよー」 「・・・・・・・・」 「もしかして、今回の花見も自分から名乗り出たのかねぇ?」 「・・・はい。恥ずかしいことがしたくて、自分から名乗り出ました..」 「そうかそうか、いい事だ」 「君は見られることが好きなんだねぇ?」 「・・・はい、裸を見られる事が好きです...」 「そうかそうか、まあほどほどにな。ぐふふ」 「・・・・・」 「ところでのー。言いにくい事だが君はもしかして濡れているのかねぇ?」 「えっ!?」(・・・ぁぁ、さっきより濡れてきてるわ...)  そう、朝から続いた恥辱と今の行為で愛液が膣内に溜まっており、足を 開いた事で、その愛液が少しだけ垂れてていたのであった。 「どうしたかね?濡れているのかねぇ?」 「・・・はい..おま●こが濡れています..」 「そうか..濡れてしまったかー、まあ、仕方ない事だのー」 「・・・・・・」 「君はかなり淫乱なんだねぇ?」 「・・・はい。かなり淫乱です..」 「それなら、遠慮なくおま●こを見て欲しいということだねぇ?」 「・・・はい。気兼ねなく直におま●こを覗いてください」 「なら少しだけ見させてもらうか。もしかするとこのまま裸になりたいん じゃないかねぇ?」「えっ..」 「どしたのかい、裸にはなりたくないのかねぇ?」 「・・・はい。素っ裸になりたくて疼いています..」 (くっ..どうして私がこんな事を...)  結樹子は部長の執拗な言葉責めに耐えながらようやくポスターを貼るこ とが出来た。  これで部長から開放される。  そう思った時、ポスターの横から小さな電子音が聞こえてきた。  ピッピ♪エアコンの作動音であった。  エアコンが作動すると同時に結樹子に大量の水が降りかかった。 「きゃああっ!!」 「おっ、すまんすまん。手が滑ってエアコンのスイッチを入れてしまったよ」 「・・・な・何なんですか?この水は!?」 「最近、付けなかったから排水がつまって水が出てきたんだろ」 「・・・そんな..」 「とりあえず書類が濡れてしまうから降りたまえ」 「は・はい..」  結樹子はびしょびしょになった状態で棚から降りた。  どうやら、かなり大量の水を浴びてしまったようであり、着替えが必要 なぐらいの濡れ具合となった。  部長はそんな結樹子を見ながらニタニタしながら何かを企んでいた。  花見までもうわずかと言うのに結樹子の恥辱はまだ続くのである。


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