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水泳部ネタ・彼氏視点 投稿者:鶴翼斬魔 投稿日:2020/11/02(Mon) 13:45 No.4085  HomePage
<聡也視点>

「私たち、別れよ」

「え……」

 俺の彼女、水無月七夏に別れを告げられた時、たぶんあまりにも間抜けな顔を晒していたと思う。
 それぐらいに突然の話で、全然思いもしていなかった申し出に、俺はただただ動揺して、すぐに返事を返すこともできないでいた。



 −*−



 七夏とは二年の冬に思い切って告白してから恋人として付き合い始めた。

 それまではいわゆる幼馴染と言う間柄だった。部屋は上と下の違いはあるけれど、同じマンションに住んでいて、子供の頃は他の奴と一緒になって遊んだものだ。通ってきた学校も、他のヤツとは離れ離れになったのに俺達だけは小中高とずっと同じ。だからよく顔も合わせるし、通学のバスが同じになったら学校に着くまでテレビや漫画の話題で盛り上がるぐらいには気心の知れた仲だった。

 今でこそ七夏は美人になったが……昔は俺らと見分けがつかない男みたいな女で、近所の自然豊かな公園を走り回ったものだ。
 だけど成長するにつれて一緒に遊ぶ事も無くなり、久しぶりに顔を見たのは中学の制服を着た姿で……まだこの頃は髪も短く、ボーイッシュな感じだったけれど、恥ずかしそうにスカートの裾を引っ張って真っ赤な顔で俺を睨みつける七夏に、ちょっとドキドキしてしまった。
 中学に上がる少し前からスイミングスクールに通い出したらしく、県大会で優勝を狙えるレベルと噂されていた。でも二年の時は足を怪我して出場を断念、三年の時には大会の直前に田舎の婆さんが亡くなって結局出場できず、結局何の実績も残せないままスカウトの声に掛かる事も無く、俺と同じ近所の高校に進学。

 その頃になると伸ばしていた髪を亡くなった婆さんの形見だというリボンでまとめた姿が七夏のトレードマークになっていた。
 水泳で引き締まった体つきと無駄に大きな胸のせいで校内の男子から好色な目を向けられることもかなり多くなった。かくいう俺も、盗撮された競泳水着姿の七夏の写真を何度もオカズにしたんだけど……それでも七夏は屈託のない笑顔を浮かべ、気にした様子も見せなかった。
 まあ一晩幾らとか聞いた馬鹿に対して「だったら百万円でどう?」と言ってスカートを少したくし上げたりした様子から、エロい視線に気づいていないわけでなく、気づいた上で許容していたのだろうけれど……

 ただ、高校になってから七夏のタイムは伸び悩んでいた。
 一年、二年とレギュラー落ち。亡くなった婆さんとの約束があると言ってリボンを握りしめていたし、何かしら思うところがあったのだろう。普段の様子は変わらなくても、長年付き合った俺には七夏が落ち込んでいるのが見て取れた。
 俺達の距離感が近いせいで周囲からはデキてる二人と思われていたようだけれど、俺はまだ彼氏らしいことを何一つしてやれていなかった。落ち込む七夏を励まして、気晴らしに遊びに連れ回したり、愚痴を聞いてやったり……男と女として愛を確かめ合ったり、とか。
 だから先人の谷に飛び込む思いで告白したら、

『まあ……たまにはいっか。お試しってことなら……』

 そんな気のない返事ではあったが、貼れて俺たちは恋人同士になれたのである。
 ただ、体調に変化が出るかもしれないのでエッチは卒業までお預けされてしまったけれど……
 それでも冬休みにはデートして、映画を見に行って、初詣にも行って。新学期が始まれば部活が終わるまで待って一緒に帰り、たまにカラオケでストレスを発散したり、俺達は毎日のように楽しい時間を過ごしていた。



 高校三年。
 受験が控えた一年になるけれど、専門学校に行って手に職でもつけようかと考えている俺には大したストレスはない。けれど高校最後の大会を控えた七夏にとっては勝負の年だ。
 だから精いっぱい七夏を応援しようと思っていたのだけれど、春休みの最中だというのに俺たちの関係に突然割り込んでくる存在が現れた。

『新しく水泳部のコーチに就任しました氷室です』

 学校側がレベルの高い生徒の多い水泳部の援助に力を入れだした。その一つとして新任のコーチがやってきたのだけれど、聞けば世界大会にも出場経験がある凄腕の人物らしい。
 そのコーチに認められればレギュラーの座に一歩近づく……そういって意気込んでいた七夏だったのだけれど、初日から徹底的に罵倒され、居残り練習までさせられたそうだ。さすがに春休み中に用事の無い生徒が校内に入るのはマズいので、夜になってからかけた電話で七夏からそう聞いたのだが、体力に関しては底無しの七夏が疲れ果て、声を聞くだけでも落ち込んでいるのが判るほどだったのだから、よほど酷い目に遭ったのだろう。

 始業式の日、壇上で挨拶をする氷室を見る目に敵意がこもったのは仕方のない事だろう。
 相手は過去の実績を鼻にかけて当たり散らすような最低なコーチだ。このままじゃ俺の七夏がヤツに壊されかねない。いっそ無理やりにでも水泳部をやめさせてしまおうか……そんなことを考えていたのだが、その日の部活で七夏が特別強化対象に選ばれてしまった。

『やられっぱなしじゃいられないよね。私、あのコーチを絶対に見返してやるんだから!』

 燃える七夏は部活をやめるように進めた俺のアドバイスに耳を貸さず、むしろ逆境だからこそ気力を奮い立たせていた。

 それから毎日、通常の部活後に強化対象の生徒のみで居残り訓練が行われるようになった。
 七夏から自分を待たずに先に帰っていいと言われても、気になってしょうがない。だって男のコーチと一緒に夜遅くまで練習をするなんて……七夏の体も心配だけど、あの性悪コーチに七夏が襲われないかどうか心配なのだ。

『あはは、彼氏くんは心配性だねぇ♪ あのコーチに限ってそれはないわぁ♪』

『むしろ顧問の藤巻(61)に襲われる心配した方があり得るかも?』

『それよりもこのあいだ特訓中に練習場を覗いてたでしょ? あの時間は部外者立ち入り禁止なんだから』

 だけど心配になって忍び込んだら、案の定あのコーチが七夏を激しく罵倒しているところを目撃してしまった。
 あんなの体罰じゃないのか!?
 あんなの許されるのか!?

 七夏を守れるのは俺しかいない。こうなれば実力行使も直談判も辞さない覚悟で、特訓が終わるまで校門で七夏を待っていたのけれど、俺に向けられたのは感謝の言葉じゃなかった。

「いい加減にして! なんでこんな時間まで待ってるのよ! は? 特訓が厳しい? そんなの当り前じゃない。もう大会まで時間がないんだから、厳しくない特訓なんてこっちから願い下げなの! どうして解ってくれないのよ!?」

 翌日から、七瀬はよりにもよって家まであの氷室という男の車で送られることになってしまった。
 そんなのダメだ。俺の七夏が氷室の毒牙に掛かってしまう!

 でも俺が何を言っても七夏は聞いてくれない。味方が必要だ。まずは七夏の両親に事情を話して説得してもらおう。

『あの氷室さんという人はスゴく丁寧な方だな。わざわざ生徒一人一人の家を訪ねて練習についての説明を行うなんて……情熱的でも礼節を忘れないああいう人なら信頼してして娘を預けられる」

『ほんとにねぇ……いくらコーチだからって送迎までするなんてやり過ぎかもって思ったけど、あの子もよく懐いてるし、他の子も一緒だっていうし……それより聡也くん、最近帰りが遅いってお母さんが心配してらしたわよ?』

 この二人はダメだ。ならば学校に!

『は、体罰? 殴ってるわけじゃないんだろ? それなら何も問題はないよ。学校側でもキツい特訓でストレスが生じないか療法士さんがヒアリングを行ってケアしてくれてるし』

『お前は学生の本分を何だと思ってる? ここのところ成績が下がりっぱなしで赤点すれすれじゃないか。それに水泳部から度重なる侵入に苦情が出ている。そろそろ態度を改めないと……なに? ふざけるなって?」



 俺は一週間の停学になっていた。

鶴翼斬魔 > この直後からヒロインとコーチのエッチシーンなんだよ! (11/2-13:47) No.4086
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私、勇者をし(以下略)1 投稿者:鶴翼斬魔 投稿日:2020/10/28(Wed) 02:15 No.4082 
「ん〜! 今日もいい天気!」

 窓から差し込む朝日を浴びて目覚めた私は、ベッドから身を起こすと腕を上げて全身を伸び上がらせます。
 ……その拍子に、体にまとわりついていたシーツが滑り落ちてたわわな膨らみが露わになってしまいましたけど、ま、いいですよね。見てる人は誰もいませんし。

 どうにも私って寝る時は裸じゃないと落ち着かないんですよね。
 神様からの託宣で強制的に軍に入れられることになってからというもの、特別扱いで個室だったとはいえおつきのメイドさんとかいましたし、魔王討伐の旅をしている時には常に仲間と一緒だったし性別を隠すために全身鎧とフルフェイス兜を装備してなきゃいけなかったりしてて、とても窮屈な思いをさせられました。
 その時の反動のせいで、以前よりも脱ぎやすいというか……人目が無いとのんべんだらりんとしちゃうんですよねぇ……

 でもまあ、丸太を組んで作ったログハウスですし、窓も鎧戸なので中を覗こうと思えば覗けてしまいます。それで以前、朝から私を訪ねてきた村の子供に寝ている姿を見られてしまって、



『ああっ! お姉さん、スゴく、熱い! な、なにか、出ちゃう、出ちゃうの、はうぅぅぅ!』

『いいの! そのまま、私の膣内(なか)に! んあぁ、犯されてる、こんなちっちゃい子に、なのに、もう、おかしくされちゃうのぉぉぉ!』



 興奮した男の子の収まりがつかなくて、いただかれてしまったんですよねぇ……
 こんなに隙だらけじゃいけませんよね。そろそろ気を引き締めてだらけ切った生活習慣を見直すべきです。

「けど今日も世界は平和でよかったな……っと。さて、起きてご飯を作らなきゃ!」

 ベッドから下りると、何かを踏んづけます。それは私のブラジャーでした。他にもパンツとかシャツとかスカートとか見事に脱ぎ散らかされていて……そういえば昨日、お風呂にも入らずにそのまま寝ちゃったんでした。
 ……いけないいけない。私は真面目になるんです。良い天気なんだから今日はまとめて洗濯してしまいましょう。

 というわけで今日の着替え……が、ない? あれ? 確かもう一日分、着替え一式が残っていたはずなんですが……
 ああ、そうだ。昨日は森に出た大型魔獣を討伐して返り血を浴びたから、沐浴してから着替えたんでした。だからお風呂をサボろうと考えたんでした。

 ………あれ? じゃあ私、今日は服無し?



 確かに生活にだらしない私ですが、誰かに見られて恥ずかしい体型をしているわけではありません。よく食べてよく寝ますけど、それ以上によく動いてよく働きます。
 そのおかげで出るところは出て引き締めるべきところはきっちり引き締まっています。王城で催された舞踏会ではドレス姿の私の前に何人もの男性がダンスを踊ろうと列を為したほどなんですから。
 村の男性たちと変わらないぐらいに背が高いので女の子らしい可愛さというのには縁遠いかもしれませんが、それでも美しさという点では王国屈指と自負しています。えっへん♪



 ………でも、朝ご飯の前に全裸で洗濯から始めなきゃいけないのはどうしようもないんですよね。
 うわー、昨日の魔獣の血がこびりついて凄い臭い! これは廃棄しなきゃ。えい、火の魔法で燃やしちゃえ!
 これで私の服は残り三組。買い足さないとまずいなぁ……とりあえず考えながら服を洗おう、じゃぶじゃぶ、じゃぶじゃぶ……

 魔王の魔法の直撃すら弾き返す全身鎧を売り払ったお金はまだまだ残ってるけど、村の針子さんだと私の胸のラインに合わせた立体感のある下着が作れないから、街まで買いに行かなきゃいけない。でも街に行ったら手配書がねぇ……「この女を見かけたら憲兵に連絡を!」というお決まりの言葉を添えて私の似顔絵があちらこちらに貼ってあるわけです。
 それがまあ似てない! なんなの、あの妖怪口裂けギザギザ女は!? あれが私か!? 憲兵の詰め所に行って「これ私です」って言っても誰も信じてくれなかったぐらい別物だったんですけど!? あーもー! 思い出したら腹が立ってきた!

 私が手ずから書き直したのに全然修正されない手配書を街で見かけたら、私はまたキれてしまうかもしれない……だけど服が少ないとこまめに洗濯しなきゃいけないし、破れたら繕わなきゃいけないし、軒先で裸で洗濯とかいう羞恥プレイじみたこともしなくていいわけで……よし、洗い終わり。うんうん、真っ白です!

 今日は本当にいい天気だから、干しておけばすぐに乾くでしょう。……干して取り込むまでが洗濯です。いかに村はずれの自宅の庭でほとんど人が来ないとはいえ、いかに真っ裸で外に出ても心地良い暖かさとはいえ、私にも羞恥心というものがですね……!



「「………あ」」



 頬が熱を帯びていくのを感じながら服を干していると、不意に重なる視線と視線。
 ふいに人の気配を感じて振り向くと、私が村を出ている間に(私を除いて)村一番の美人と結婚した幼馴染の姿がありました。

「セレス……」

 あ、セレスというのは私の名前です。
 王様から貴族と同じように家名を名乗ることを許されていまして、セレス=セレシアーナがフルネームです。

 で、慌てて両手で胸やアソコを隠しても手遅れでした。
 私の名前を唇から漏らし、ゴクリと喉を鳴らした幼馴染はこちらに近寄りながら腰紐を解いてズボンを脱ぎ捨てます。………スゴい。他の男たちを押しのけて村一番の美人をハメ落としたおチ○チンが私に先端を向けてそそり立っていました。

「そんな姿を見せられて……我慢なんてできるわけないじゃないか!」

「だ、だめ! なに考えてるの!? 奥さんと子供がいるんじゃないの!?」

「セレスがいけないんじゃないか! キミがずっと村にいてくれたら、僕は……!」

 幼馴染に迫られて後退さっていると、庭と森の境界にある気の一本が背に触れました。
 そして驚いて頭の中が一瞬真っ白になってしまい、その隙に抱きしめられ、幼馴染の唇が私の唇を……

「んんんっ!」

 これ、ホントに浮気キス……いけない事とはわかっているのですが、村を出るまでは少なからず想っていた幼馴染との口づけに、私の気分も昂りそうです。
 口の中へとねじ込まれた舌にぴちゃぴちゃと卑猥な音を奏でられ、甘い気分に酔いしれていると、幼馴染の手が私の胸に重なり……

「んふぅ……くあぁ……」

 指が食い込む甘美な刺激にたまらず溜息がこぼれてしまいます。先っぽをグリグリとされるの、弱いんです……!
 だめ、だめ……口先ではそんなことを言って拒む素振りを見せながらも、彼に揉みしだかれた膨らみは痛いぐらいに張り詰め、先っぽを固く屹立しちゃってます。そんな乳首に幼馴染は吸い付いてきて……ごめんなさい、奥さん。私、もう、おっぱいだけで、おっぱいだけでぇぇぇ!!!

 ………胸だけでイかされちゃいました。
 だってお外で、あんなに荒々しくされたら恥ずかしくて……露出狂じゃないんです、本当なんです、ただ旅の仲間に無理やり全裸で街を徘徊させられたりしたことがあるだけで……

 そうして羞恥と絶頂に悶えながら崩れ落ちた私の視界には、彼の反り返ったおチ○チンが否応なしに飛び込んできます。
 凄く大きくて、使い込まれて浅黒く変色したこの肉棒で、あんなに美人な奥さんを毎晩のようにヒィヒィ言わせてるんですね……少し、羨ましいかも……村に戻ってきた時には結婚適齢期を過ぎていた私には年齢的に釣り合う男性がいなくて、性欲は持て余し気味だから……

「なあ、触ってくれないか?」

「……………」

「裸で外に出てるお前が悪いんだからな……無理矢理犯されたくなかったら、わかるだろ、ほら」

「あっ………」

 幼馴染は私の手を取り、自分のおチ○チンを握らせます。
 ああ、熱い、手が火傷しそうなぐらいに……逞しい彼のおチ○チンに触れていると次第に私、興奮して息が乱れてしまって……少しずつ手を前後に動かしてしまっていました。

「くうっ……セ、セレスの手、気持ちいいよ……村の外で、なにを覚えてきたんだよ……」

「エロエロと……じゃなくて、色々と?」

「くそ、なんでお前の初めてが、僕じゃなかったんだよ……ハァ、ハァ、なあ、もういいだろ? セレスのおマ○コだってもう濡れ塗れなんだから……」

 そんなの……私から言えるわけないじゃないですか。
 彼にはもう奥さんも二人の子供がいるんです。そんな幼馴染に抱いて欲しいなんておねだりしたら、きっと何度もこういう事を繰り返してしまいそうで……

 ―――村に戻ってきた時、彼が待っていてくれたのなら、私だって……!

「きゃっ!?」

 返事を迷う私に、幼馴染は遂に我慢しきれなくなりました。
 私を抱きかかえた幼馴染は庭の真ん中の草むらの上へ私を下ろして……って、ここでするの!?

「ちょ、ちょっと待って、家の中で……せめて物陰で! こんなとこじゃ、恥ずかしい!」

「セレス、いくよ!」

「だから場所を……んんっ! はぁああああああっ!」

 こ…こんなに固いの、久しぶり……んあぁぁぁ!

「くうゥ!……セ、セレスのおマ○コ、気持ちよすぎる! こんなにマン汁垂らして、ずっと僕のことを待ってたんだろ!?」

「ち、が……うゥんんんんんっ!」

 私と一つに慣れて感極まったのか、彼ったら体ごとぶつかってくる勢いで私の膣内へおチ○チンをねじ込んできます。
 彼の腰と私の股間がぶつかるたびにお尻が浮き、ブチャ、ブチュ、と卑猥な音を響かせておマ○コから押し出された愛液が飛び散ります。膝を押し広げられ、全て見られてしまう恥ずかしい格好で子宮に当たるぐらい深い場所まで貫かれて……こんな浮気セックスで感じてはいけないのに、私、もう、ダメぇエエエエエエッ!!!

「んうぅうううっ! はぁ、ああっ、すごっ……激しいっ……きゃうぅぅぅ!!!」

 彼、私の体を抱き寄せながら執拗に私のおマ○コを掻きまわします。一番深い場所まで突かれるたびに悦んでしまっている私のおマ○コも肉ヒダをおチ○ポに絡みつかせて……んんっ! セックスしながらキスされたらァ!

「あっ、んぁ……こ、こんなの、これっきりにして、じゃなきゃ……私……んんうっ!」

「なに言ってるんだ、こんなに締め付けて……僕のことを待ってたんだろ? ずっと欲しかったんだろ? 素直になれよ、セレス!」

「本当に、ダメ、奥さん悲しませちゃう、もうダメなの! いまなら、何もなかったことにでき……ひゃあんっ! そんなに荒々しくされたら……はあぁんっ! も、許してぇ! このままじゃ私、ダ……ダメになっちゃうぅ!」

「忘れさせてたまるもんか! セレス、キミは僕のだ! 僕のモノにしてみせ……うあッ! し、締め付けが、うぁああああっ!!!」

 そんなにおチ○チンをねじ込まれたら、私のおマ○コが突き壊されちゃうぅ!
 もう、とまれない。半年ぶりに乱暴に犯されて、おマ○コがおチ○チンを締め付けて離せません!
 草むらの上で全身を反り返らせて、涎をだらだら溢れさせて、ほとんど悲鳴のような絶叫を迸らせながら……死んじゃうゥ! お外でいっちゃうド変態に戻って、あ…ああッ、ダメェエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!



「ん……チュ……んむっ………」

 ほとんど気を失いかけてるのに、私ったら唇に捻じ込まれた精液まみれのおチ○チンを舐め回して……

 幼馴染とのセックスは……す、凄かった……です……
 まるでケダモノにでもなったかのように、私の事を何度も何度も乱暴に……もうお日様も頭上高くまで登っていて、そろそろお昼ごはんにしようかっていう時間なのに、ずっと私の事を……
 お互いに全裸になって野外で体を絡ませ合う解放感に酔いしれてしまいました。おチ○チンを舐めながら私のアソコからはコボッ…と音を立てて精液が溢れ出してしまっています。

「こんなに中に出されたら……もしかしたら私、妊娠しちゃったかも……」

「セレス……そしたら、産んでくれるかい?」

「……………」

(実はこっそり避妊の魔法をかけてたので安心安全だったんですけど……)

 女性騎士の宿舎でいの一番に避妊魔法を教えてくれた先輩、本当に感謝です。
 出生率に関わるのであまり広められていない魔法ですけど、騎士団では男性も女性も一緒に行動しますし、過ちも多いですからねぇ……私も旅の間、何十…いえ、何百回とお世話になりましたし。

 でも、私が村にいない間にすっかり肉食系になった幼馴染のなんて無責任なことか。未婚の私に膣内射精したことに罪悪感を覚えるどころか、むしろ嬉しそうに子供を産めだなんて……
 神様が王侯貴族以外の重婚を認めていないので、彼が結婚しているなら私はシングルマザー確実です。むしろ狭い村の中で不貞のことして後ろ指刺されるかもしれないのに、考えなしに迷うことなく産ませようとするのはいただけません。

 けど……次また求められたら、正直拒めないかも……

「んあっ……」

 汗を拭いていた布を投げ捨てた幼馴染が私の口からペ○スを引き抜きました。
 私の唾液を滴らせ、すっかり逞しさを取り戻した肉棒を彼は興奮に息を荒げながら再び私のアソコにあてがおうとしますが……

「だめ……これ以上ここにいたら、なにがあったか奥さんに気づかれちゃう……」

「最後に一回だけ、な、いいだろ?」

「んっ……ダメだってば……奥さんがご飯作って待ってるんでしょ……?」

 ホントはそのまま奥まで入れて欲しかったんですけど、入り口に先端を埋めたおチ○チンを腰を揺すって挿入拒否。汗と唾液と精液にまみれた体を起こしてジト目を向けるたのですが、彼はそれでも食い下がってきます。

「じゃあ、今度はいつにする? 夜になったら家を抜け出してくるから、セレスがよかったら……」

「……………」

 いいはずがありません。
 事を終え、彼の視線から隠すようにまだ熱の残った体に両腕を巻き付けた私は、不貞を犯した罪悪感をひしひしと感じてしまって彼の顔もまともに見れません。
 それなのに幼馴染は私が恥じらっているとでも思ったのか、背後から抱き着いてきて細腕ではかっくしきれない胸の膨らみに手を……ああァ、本当にやめてぇ……もう、洗濯物も乾く時間なのにぃ……!



 ―――あれ? 干してた洗濯ものが一枚もないんですけど?



「あ、悪い。汗を拭くのに使わせてもらったから」

 そういいながら、幼馴染は私の下着でチ○ポにまとわりついた唾液を拭っています。

「―――――」

「それよりもさ、今夜、いいだろ? 精のつく料理を用意して待っててくれよ、な?」



 い……いい加減にしろよ、このおバカ―――――――――――――――――――――――――!!!



 口惜しさに涙を滲ませながら、思わず幼馴染の首根っこをひっつかんで怒り全開全力スローイング!

「ぽえ―――――――――――――――……………………………………!?」

 最後に間抜けな声を上げた幼馴染は全裸のままで空を飛んでいきました。
 ですがご安心を。ここからでは見ることも出来ない程遠く離れた溜池に悲鳴を上げながらダイブしました。ちょっと音速越えて盛大に水柱をブチあげてましたけど、ま、死んでいないでしょう。
 私の“愛の女神の加護”は殺傷力は低いので、どれほど大ダメージを与えても不必要な殺人をする可能性は極めて低いのです。

 今回の場合ですと、不貞行為プラス私の洗濯物を汚して使い物にならなくしたので、水面衝突時に全身複雑骨折アンド脳や内蔵が愚者ッとなった直後に痛みだけ残して全回復し、死んだ方がマシレベルの激痛と一度死んだことによるトラウマに苦しむぐらいでしょう。ついでに今日の記憶も飛んでますかね。ズバリ天罰覿面です。
 あと、村の溜池は遊泳禁止です。そのことで村長からきっちり怒られてください。

「はぁ……また洗濯やり直し………体も汚れちゃったことだし、ついでに森の泉で沐浴してこよっと」

 そう言えばシュバルツカイザー(馬?)に朝の飼い葉を与えていませんでした。
 セックス中に抗議の鳴き声が聞こえていた気がしますが……ま、いいですよね。食事抜きが三日から四日に伸びたぐらいで。

 私も女の子ですし、体を綺麗にするのが最優先です。
 でも、少しもったいなかったかもしれませんね……怒りは燻っていますが、久しぶりだったので感じてしまったのには変わりありません。それに相手は昔好きだった人でしたから……

「………馬鹿なんだから」

 どうも私、馬鹿な男性に好かれる傾向があるんですよね。
 一緒に旅をしていたウォーレンやアーレは今頃どうしているんでしょうか。
 袂を分かったな旅の仲間たちのことを久しぶりに思い出しながら、私は裸のまま洗濯物を抱え、庭から森の奥へと踏み込んでいきました。






 ―――彼らはきっと“勇者”として名声を得ているんでしょう。私の“聖剣”を手に……

鶴翼斬魔 > 正式タイトルは「私、勇者をしていましたが魔王を倒した直後に仲間に肉体関係を迫られたので逃げ出しました。おかげで名声もなにもかも横取りされましたが故郷の村でのんびり暮らせてます。え、聖剣が使えない?勝手にすれば?」です(長 (10/28-02:18) No.4083
TOMO8 > セレスの今後が楽しみです。 (10/30-19:40) No.4084
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牛乳と書いてうしちちと読む 投稿者:鶴翼斬魔 投稿日:2020/08/02(Sun) 14:08 No.4079 
「いらっしゃいませ! ようこそ牛丼モースケへ♪」

「三名様ですね。テーブル席へご案内いたします、どうぞこちらへ♪」

「ただいまお冷をお持ちいたします。ご注文がお決まりになられましたらお教えください。……あ、いらっしゃいませー♪」

 ひえー! お昼時のお客さんの数が半端ないー!
 先々週バイトを始めた頃はそうでもなかったのに、なんでこんなにー!

 男に戻る研究費を稼ぐため、二駅先に開店したばかりの牛丼屋さんでバイトをし始めたところ、連日のようにお客さんの数が増え続けていた。
 今日は土曜日で学園がお休みなので昼からシフトに入っているんだけど、その直後から店外にお客さんの行列が。暑い時期だというのにそうまでして牛丼が食べたいのか……おかげで“冷やしマンモス牛丼”なる怪しげなメニューが飛ぶように売れている。食べたお客さんは一様に微妙な顔をしていたけど……いやちょっと待って。牛丼屋でマンモス(象)ってありなんだろうか……

 ともあれ、味は微妙、値段も微妙な牛丼屋さんにこれだけのお客さんが集まる理由……はい、察してます、察してますとも。これまで数多のバイトで経験してきたことですから。ていうか激しく後悔しています。
 モースケの女性店員は黄色とこげ茶をベースにした制服とキャップに、牛をイメージさせる白地に黒のまだら模様のエプロンをつけている。……そう、牛柄なのである。
 これが普通の腰エプロンや胸まで覆うエプロンだったならまだいい。しかし可愛らしさを強調するためか、まるでメイド服のエプロンのように腰紐の幅が広く、胸の下を締め付ける。もちろん肩にはフリル付き。
 それを90センチオーバーなおっぱい持ってるあたしが着るとどうなるか……はい、牛です。モーさんです。
 微妙にサイズが小さいもんだから下と左右からエプロンが食い込んで乳袋がしっかりとできてしまい、視覚効果でボリュームがさらに倍増。男性客の卑猥な視線を否応なしに集めてリピーターを増やす乳牛になってしまっているのである。

 あと、ここだけの話……というか、エッチな常連客はみんな気付いてるんだけど………ノーブラなんです……

『時給を千円、いや二千円アップするから!』

 と、開店早々、客の入りが少なすぎて困り果てていた店長に土下座までされては断りようがなかった。もしも断ったら首をくくるかもしれないと呟かれたし……
 おかげで慌ただしく店内を動き回るほどに私のおっぱいは服の下でぷるんぷるんと重たげに弾み、その揺れに合わせて男性客の視線と顔も上下に動く。それに気づいて顔から火が出そうなぐらいに恥ずかしくなるけど……時給三千円のバイトだ。どうせあたしは男なんだし、もうすぐ元の体に戻るんだし、見たけりゃ見ればと言わんばかりに背筋を伸ばしておっぱいを突き出すと、どういうわけか店内に感嘆の声が溢れた。

「あの娘、プロだ! ウエイトレスの鏡だ……!」

「店長、あの子のオッパイ牛丼を一つ!……え、やってない?」

「保存保存保存保存! 神乳降臨、拡散希望……!」

 ―――さ、さすがに盗撮は肖像権の侵害じゃないかなァ!?

  スマホを向けられていい気はしないけれど、店長的にはSNSでお店の名前が売れるのは良い事らしく、満面のゼロ円スマイルを浮かべながら握りしめた拳を怒りに打ち震わせることしかできない。
 その甲斐もあって、某SNSには「#巨乳牛丼娘」というハッシュタグの付いたあたしの盗撮画像が百枚以上アップされている。さらにはスカートの中や更衣室での着替え中を盗み撮りした動画まで………運営さーん! さすがにこれは通報していいよね!?



 −*−



「たくやちゃーん、今日からこの制服で店に出てくれるかな? サイズは問題ないはずだから♪」

「え゛……ちょ、これって、本気で言ってるんですか!?」

 翌日の日曜日、店内は今か今かと牛乳娘を待ち受ける男性客で超満員状態であり、望遠レンズ搭載の一眼レフまで構えた立ち見客すらいる有様だった。
 そんな場所に出ていくだけでも冗談どころじゃすまないのだけれど、おかしなことに店のブラインドは閉められていて外の様子が見えないし、昨日まではあんなに並んでいた店外の行列が一人もいない。
 あまりにも違和感を覚えるモースケの様子に危機感を募らせていたあたしは、店長から渡された新しい制服を確認し、遂に我慢の許容量がバンクしてしまった。

 Uの字にくり抜かれて胸元どころかオッパイの半分近くを大胆に露出させる開放的なブラウス。
 今でも十分短すぎるのに股上2センチの下着を隠す用をなしていない超ミニスカート。しかも白い膝上ストッキングにガーターベルト!?
 しかもこれなに!? 無線式のローターにバイブレーター……さらにゴツい黒革の首輪まで……!?

鶴翼斬魔 > シチュ板の「たくやちゃんバイトネタ。牛丼屋などでバイトするがほかの人より短い&ぴちぴちの制服渡されたり下着をつけることを許されなかったりする。ノーブラ状態のとき水がかかりスケスケ♪アソコにおもちゃ入れられた状態で」というネタを拝借して書いてみた (8/2-14:10) No.4080
TOMO8 > そして、十字架に貼り付けにされて搾乳される訳ですね。 (8/4-22:09) No.4081
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のんびりと 投稿者:鶴翼斬魔 投稿日:2020/07/10(Fri) 11:08 No.4077 
下のヤツを書き進めてます
………あれ?あんまりのんびりペースじゃないぞ?

鶴翼斬魔 > そろそろ発見されただろうか…… (7/20-14:52) No.4078
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ゴブリンなんかに! 投稿者:鶴翼斬魔 投稿日:2020/05/16(Sat) 23:53 No.4059 
 幾度も、生命の危機に直面しました。
 幾度も、貞操の危機に直面しました。



 −*−



 目が覚めたのは薄暗い森の中。
 一糸まとわぬ生まれたままの姿で仰向けに倒れていた私は収まらない頭痛に顔をしかめながら瞳を開くと、そこには、

『………ゴブ♪』

 醜悪な顔の人型モンスターが三体、私の顔を覗き込んでいました。
 ええ、はい、私を見るそいつらの目を見て直感しました。目覚めてすぐにバージンクライシスです。
 こいつらゴブリンじゃないですか―――!!!

 ファンタジーを題材にしたゲームでは雑魚キャラとしておなじみ、人より小柄で性欲しか頭になく、女と見ればセックスしか考えられないゴブリンといきなりご対面とか心臓に悪すぎます。
 しかもこいつら、頭だけおっきくてマッチ棒のような体型の私にすら性欲抱いてるじゃないですかヤダー!
 左右から地面に腕を押さえつけられ、私の脚を肩に担いだゴブリンが恥垢にまみれてブツブツと大きなできものまでできてる醜悪なディックをマイプッシーに押し付けようとしてますよ!? せめて綺麗に洗って出直してこーい!

 目覚めるのが五秒遅ければ、眠ったまま一生忘れられないほど最悪なロストバージンを迎えていたのでしょうが、目が覚めても三匹がかりで拘束されてるんだから恐怖心スイッチがオンになっただけで状況は変わりません。
 ですが、そこはほら。神様から色んなチート能力を貰った私ですから、異常なほどに回転する思考がこの危機を打破する解決策を導き出しました。イエスご都合主義!

「くっ、殺せ!」
『………ゴブ?』

 ちっが――――――――――――――――――――――――う!!!
 いえ、死ぬまでに一度は言ってみたい台詞マイベスト10に入る名言でしたが、いま言うセリフじゃ……あれ? 微妙にシチュエーション合致してますね?
 でも目の前にいるのは性欲モンスターのオークじゃないし虜囚じゃないし、むしろ逆説的に「覚悟完了!」と言ってるような気もしてきました。さすがにオークの反り返った〇〇〇がちっさな私の体に収まると思えませんけど……
 というか、初見殺しに注意しろとか言っときながら、こんな場所に転生させるなんて転生担当の神様の馬鹿―――! どちらかというと創造神様のちょんぼですよね、創造神様の阿保―――! あとで「絶対忘れない閻魔帳」に書き込んでやりますからね!?

 けど、この状況どうすればいいんですか!?
 異世界に転送直後に一番弱そうなゴブリン相手に貞操の危機とかどんなクソゲーですか。シナリオ担当呼んでください!
 せっかく私のおっぱいを大きくする希望が芽生えたのに! 成長できるようになったのに! こんな、こんなところで………!



 あ、こいつら殺せばおっぱいの滋養になるんだ。
 よし、最初の獲物はこいつらにしましょう。



『ゴブブブブブブ!?』

 というわけで活用しましょう。脚の筋力は手の三倍理論!
 なぜか私を見て怯んだ下半身側のゴブリンの首に脚を絡め、その背中に振り上げた踵を叩きつけます。

『ゴブハァ!?』

 うつぶせに倒れ込んだゴブリンの顔は太腿のレールに沿って私の股間へ。……もしかしてこいつら、私の意識がない間に味見しましたね!? あそこが濡れてるじゃないですかヤダー!

 とにもかくにもピンチをチャンスに。後はこのまま脚で首を締め付けてれば窒息死したり頸椎が折れたりすればよし。デッドオアおっぱい。力勝負です!
 ……でも、そもそも私の筋力って幼児並みなんですけどね!?

『ゴブウッ!!!』

 地面に手を突き、私の脚の戒めを強引に引きはがします。
 だからさっさと脚を解き、ゴブリンが体を起こしたところを見計らって胸の真ん中を蹴りつけてやりました。

『ゴブゴブッ!?』

 視界から消えたのでどうなったか判りませんが、とりあえずゴブリン一匹撃破。後は腕を押さえつけてる二匹です。
 ……でも、どうしようこれ。私が暴れたからゴブリンたち怒ってるようですし、ひのきの棒のようなほっそい脚を振り上げても全然届きません。
 まずい、決定的にピンチです。ゴブリンたちも私の足掻きが届かないことを知り、私をあざ笑うかのように唇の端を吊り上げ、



『GURUAAAAAAAAAAAAAAAA!!!』



 次の瞬間、森の木々を突き抜けるようにして急降下してきた巨大な鳥が二本の足でゴブリンの頭を一個づつ鷲摑み――鷲ではなかったんですけどね――にして、現れた時と同様に一瞬で飛び去って行きました。

「………あれ? 私、助かったの?」

 大丈夫? 大丈夫だよね? 私も鶏の餌になったりしないよね?
 体を起こしてきょろきょろしましたが、さっきの鳥が再び現れることはありません。まあ、あんなのに襲われたらどう警戒してたってどうしようもないので……ええ、男は度胸、女も度胸、合法ロリも度胸です。とにかくこの場を離れましょう。

『ゴ……ゴブゥ………』

 そういえば忘れてました。蹴り飛ばしたゴブリンですが、地面に頭をぶつけたようで倒れたままです。
 いつ襲われるのか分からないから立ち去ろうかとも考えたのですが……手ごろな石を見つけた私はそれを手にゴブリンへ近づき、

「おっぱいになれェ!!!」

 あ、違った。ご冥福をお祈りしようと思ったのに、つい本音が!
 でもまあいっか。第一投はよくも私の処女を奪おうとしたゴブリンの股間へ正確無慈悲に叩きつけました。
 さすがに目を覚まして悶絶してますが、気を取り直して、

「おっぱいになれぇ!!!」

 やばいですね。おっぱいに光明が見えた途端、本音が駄々洩れです。第二投へ頭へ叩きつけ、サクッと終わらせました。

「うう……返り血が気持ち悪い……」

 私の肌がゴブリンから飛び散った血で穢されます。……かなり、悪臭が……
 初めてモンスターを倒したことに罪悪感やら忌避感やらを感じはしましたが、か弱い――結構逞しい?――私には森の中は死の危険がいっぱいです。余計なことを考えている時間はありません。
 ここで死んでは私のおっぱいの野望が! せめてA! できればB! 理想はG! ついでに身長も!
 ゴブリンどもよ、我が野望を阻めるものなら全ておっぱいの糧にしてやるわ!

『GURUAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!』

 ひえええええええええ! ごめんなさいごめんなさいちょっと調子に乗っておりました!

 ゲームなどでは雑魚オブ雑魚の地位を不動のものにしているゴブリンを運よく倒せたぐらいで、この先ずっと簡単に生きていけるわけではありません。
 それにゴブリンの返り血の臭いはかなりきつく、嗅ぎつけた別のモンスターに教わる危険性も無きにしも非ず。となると川や滝といった水場を探して体を洗わないと、返り血を浴びた私も襲われてしまう可能性があります。

 まずは水場探しを急務にするとしても、問題は山積みです。裸足で森の中を歩いたりしたら足の裏がすぐに血まみれになるし、衣服をなんとかしなければ枝で肌を傷つけ、体温も容赦なく奪いつくされてしまいます。
 サバイバルキットとまではいかなくても、せめて何か道具があれば……そんなことを考えていると、いきなり頭の中でファンファーレが鳴りだしました。
 ぱんぱかぱーん♪……って、私が何か閃いたわけじゃなくて、妙にデジタルっぽい音源が……

 ……もしかして、私、壊れちゃった?

 そんな杞憂は脇に置いておくとしまして、ファンファーレです。ゲーム的に言えばお馴染みのクルッと回って前蹴りを決めながら鳴り響くアレです。
 私の記憶が確かならば、この音楽が流れた時はずばりアレでしょう……レベルアップです!



【初回撃破ボーナス】
 モンスターを初めて倒した特典としてスキル≪危険察知Lv1≫≪隠密行動Lv1≫≪工作の心得Lv1≫≪調理の心得Lv1≫≪採取の心得Lv1≫≪探索の心得Lv1≫が与えられます。

【逆境撃破ボーナス】
 装備なし、スキルなし、アーツなしでモンスターを倒した特典としてスキル≪徒手格闘Lv1≫≪投石Lv1≫≪筋力向上Lv1≫≪敏捷性向上Lv1≫≪逃げ足Lv1≫≪超回復Lv1≫が与えられます。



 レベルアップではありませんでした。だけどそれ以上に色んなものがズラズラッと脳内でアナウンスされました。
 ………けど、ちょっと待ってください。この世界って何か事あるごとに頭の中で音楽が鳴ったり情報が羅列されたりするんですか?
 なにか頭の中がとんでもなくヤバいことになってる気がします。もし「頭の中で変な声が聞こえるんです!」とかバレでもしたら、間違いなく電波を受信してる危ない人扱いされますよね……

「……このことは、誰にも喋らないようにしないと」

 ですが、ファンタジー世界の基本みたいなスキルを一通り入手できたのは幸運でした。
 体が貧弱だったせいで運動音痴の私には能力底上げしてくれる効果は、微々たるものでもとても助けになるでしょう。あと料理とかDIYも未経験なので……いや待て、浮かれるな。もしかしてさっきみたいに料理の知識とかが頭の中に表示されるけど、実際に手足を動かすのは私自身なんだからいつぞやみたいに炊飯器を大爆発させてしまうかもしれません。



【初心者ボーナス】
≪工作の心得Lv1≫が≪工作技能Lv1≫になりました。
≪調理の心得Lv1≫が≪調理技能Lv1≫になりました。
≪採取の心得Lv1≫が≪採取技能Lv1≫になりました。
≪探索の心得Lv1≫が≪探索技能Lv1≫になりました。



 再び脳内アナウンスが流れたことにも驚きましたが……≪心得≫と≪技能≫ってどう違うんでしょうね?
 ですが、スキルをどうやって使うのか、どういった効果があるのか、といったことを確かめるのはまた後です。さっき聞こえた咆哮からも、周囲にゴブリン以上のモンスターが存在しているのは確実なのでしょうから。
 だからまずはこの場を立ち去ることを第一に考えないといけないのですが……私にだって恥じらいはあります。両手で胸と股間を隠し、もじもじしながら歩き出そうとした矢先、とんでもないことに気づいてしまいました。

「おっぱいが……!?」

 慌てて両手を胸にあてがいます。
 相も変わらずまっ平らな胸で、ゴブリン一匹倒したぐらいで大した変化なんて生まれるはずもありません。
 けれど「ほとんど変わらない」というのは「見た目にはわからなくて触ってもまず判らないけどミリ単位ナノ単位ミクロンタイのごくごく微小過ぎて誰も気づかない程度の変化がある」と言い換えることができるのです。私はそう信じて今まで生きてきました。
 だからこそ私だけにわかるのです。例え神なる存在であっても気づくことのない――いや、実際に会ってきた創造神様ならあるいは気づくかもしれませんが、これまで膨らみとは無縁だった絶壁のごとき我が胸に、ごく薄く、まるでヴェールのごとき薄さの柔らかい感触が生まれているではありませんか。

「あ……ああああああ………」

 ショックのあまり、その場に日ざまづき、崩れ落ちました。
 そして手足を投げ出し、地面に腹ばいになって額を地面に擦り付けて私は叫びます。心の底から、

「か゛み゛さ゛ま゛あ゛り゛が゛と゛う゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

 ありがとうございます、私を生まれ変わらせてくれて!
 ありがとうございます、私の人生はここから始まるのです!
 ありがとうございます、やっぱり創造神様はおっぱい神様です!

 これで私にも生きていく気力が生まれました。ええ、目に見えなくても触れる成果があれば人間は生きていけるのですハッピーおっぱい!

『ゴブゴブゴブゥ!(ゴブ男ォ! 先に逝っちまいやがって……馬鹿野郎!)』
『ゴブゥウウウウ!(あいつがやったんか! 仇はとったるでぇぇぇ!!!)』
『ゴーブゴブゴブ!(ゴブ太とゴブ助はどこに!? 畜生、あの人間の女!)』

 ………しまった。まずは安全確保しなくちゃいけないんでした。

 茂みをかき分けて現れたゴブリンたち。その魔の手から逃れるべく、私は早速≪逃げ足≫を使ってその場から逃走を図ったのでした―――



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名前:大成育美
レベル:3
種族:人間
ステータス:とても貧弱
身長:114センチ
カップ:AAAAA+α
ポテンシャル:発育促進(絶大)

【スキル】
 ≪徒手格闘≫Lv1
 ≪投石≫Lv2
 ≪筋力向上≫Lv1
 ≪敏捷性向上≫Lv2
 ≪逃げ足≫Lv4
 ≪危険察知≫Lv2
 ≪隠密行動≫Lv1
 ≪工作技能≫Lv1
 ≪調理技能≫Lv1
 ≪採取技能≫Lv1
 ≪探索技能≫Lv2
 ≪超回復≫Lv1

【神の恩寵】
 ≪創造神の祝福≫
 ≪言語理解≫
 ≪基礎魔法≫
 ≪武芸才能(特大)≫(未開化)
 ≪魔法才能(特大)≫(未開化)
 ≪五大属性適応≫(未開化)
 ≪成長限界突破≫(未開化)
 ≪経験値三倍増≫
 ≪鑑定(特殊)≫
 ≪幸運≫
 ≪男運≫(未開化)
 ≪女運≫(未開化)
 ≪黄金律≫(未開化)
 ≪健康≫
 ≪状態異常無効≫(未開化)
 ≪不老≫(未開化)
 ≪長寿≫(未開化)
 ≪不死≫(未開化)
 ≪性欲増進≫(未開化)
 ≪性魔術≫(未開化)
 ≪神々との縁≫
 ≪才を望むものに才を授けん≫(未開化)
 ≪????≫(未開化)

【固有才能】
 ≪仙姿玉質≫
 ≪????≫(未開化)















































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「間゛に゛合゛っ゛た゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!」

 神々をおわすところを神界と称すならば、その神界で創造神はコンソールに突っ伏して魂を吐き出しかけていた。苦手な精密作業を大急ぎでやらされたからである。

「なんで私がこんなことしなくちゃいけないのよ!? 創造神だよ!? ここで一番偉いんだよ!? それなのになんで個人単位でのスキル付与作業なんていうちまちました作業をさせられなくちゃなんないわけ!? 労働基準法とかどこ行った畜生!」
「あなたが勝手に育美さんを転生させちゃったのが原因でしょうが! あと労働基準法作ったらいの一番に吊し上げられるのは創造神様ですからね!?」
「うがー!」

 口を開けば不平不満をまき散らす姿は神様というより酔っぱらって管(くだ)を撒くサラリーマンのごとしであるが、背後から転生担当の神の放った言葉は疲労した神に追い打ちをかける。

「だってだって! あの子がここに来てからどれだけ時間たったと思ってんのさ! いつもの転生ちゃん(仮名)ならパパッと終わらせてると思うじゃん!?」
「越権行為に最終確認忘れとか、いくら最高神でもやっていい事と悪いことがあります!」
「だったら管理神にやらせろよぉ!」
「あなたを反省させなきゃ意味がないんです! ご自身の≪祝福≫持ちの子を危うく初見殺しするところだったんですからね!?」
「だから≪神鳥≫創造もしたし、追加でスキルも送ったんだから、もう許してぇぇぇ!!!」

 育美が危機一髪のところでゴブリンを掴んで持ち去った大鳥は、育美に取り込ませたリソースの一部を用いて創造神が急遽創造した≪神鳥≫だった。
 さらには育美に与えられるはずだった育美への装備品一式と、安全な場所に転生させられなかった詫びとして特典ボーナスという体(てい)で必要そうなスキルの創造と付与も行っていた。

 育美がゴブリンに襲われてピンチに陥っていると判ってから大急ぎで呼び出された挙句の突貫作業だったが、とりあえずは上手くいったらしい。≪逃げ足≫のスキルを使って追撃のゴブリン隊からも育美はなんとか逃げおおせ、今は運良く見つけた川で返り血を洗い流しているところだった。

「………今いるのがモンスターだらけの無人島だって気づいた時、どんな反応すると思う?」
「神を呪うんじゃないでしょうかね」
「うわぁ、精神的ダメージは私によく効くんですけど……」
「自業自得だと思って諦めてください」
「ああ、気が重い……気が重いと言えば“あと十二人”はどうなったの?」
「彼らは無事に同じ世界へ転生を行っています。ただ……だれもかれも注文が多すぎて、少し業務に遅れが生じましたけど」
「それで育美にしわ寄せが来たってわけか。でもおかげでチート能力いっぱい貰えたんだから、運がいいのか悪いのか」
「悪いに決まってます」

 育美は幸運と答えるかもしれないが、神同士の諍いにって生命を落とし、さらには新たに得た生命さえも失いかねない異世界へ転生されたことは不幸に他ならない。

 そもそも生命を奪ったからと言って別の生命を与えることが罪滅ぼしになるとは限らない。それまでの人生・財産・家族を含めた全てを奪われ、文明レベルも低くモンスターが跋扈する危険極まる異世界に身一つで放り出されることが、どれだけの残酷な行いか。危険度だけで見ても、拉致されて見知らぬ土地の戦場に送られることと変わりないだろう。
 魂を存在のありどころとする上位次元の神たる存在は、肉体に縛られる物質世界を重視していない。それゆえに人間の認識とに齟齬が現れる。その一つの形が“異次元転生による生命の代償行為”なのである。
 だからこそ異世界転生する魂に神の手によって新たな能力が付与されるのは不足分を補うため。
 逆に言うなら、自分の全てを投げ打つ代わりに自分の望みを神に叶えさせる機会。
 神から力を奪う機会。









 異世界転生した人間は十三人。
 予定調和は十二人。
 イレギュラーは一人だけ。

鶴翼斬魔 > 第二話っぽいもの (5/17-00:44) No.4060
TOMO8 > 流石の展開です。転生した人間の数は十三人。と言うことはそれぞれがカードデッキを与えられ、モンスターと契約し最後の一人になるまで戦い会うという会うというライダーバトル物でしょうか? (5/17-21:22) No.4062
鶴翼斬魔 > 十二人は同一目的のために計画的に命を落とした殉教者です。細かい設定は一度ここに書いたものの膨大過ぎて消しちゃったぐらいに考えてはいますが、ぶっちゃけ風呂敷広げただけですね(w (5/18-01:46) No.4067
鶴翼斬魔 > とりあえず十二人は同一集団なのでバトルロイヤルはしませんよ (5/18-01:49) No.4069
TOMO8 > やっぱり、ツッコミを期待したネタだったんですけどね。ビバ、龍騎。ナイトガンダムの円卓の騎士みたく育美が仲間を集めていく展開でしょうか? (5/18-20:07) No.4070
鶴翼斬魔 > これ逆ハーもの……仲間なんておっぱいの役に立ちません(経験値的に) (5/19-00:33) No.4071
TOMO8 > なるほど。逆ハーでしたか。第三話が楽しみです。 (5/19-22:06) No.4072
鶴翼斬魔 > 三話目以降は難しいですね…(長過ぎて貼れない) (5/21-00:51) No.4073
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胸を大きくするために! 投稿者:鶴翼斬魔 投稿日:2020/05/13(Wed) 22:17 No.4051 
 AAAAAカップって知ってますか?
 トップとアンダーの差が0センチ。いわゆる「つるぺた」とか「まな板」と呼ばれる究極の無乳です。
 現実には肋骨の上に肉も皮もあるので多少の凹凸は出来るはず。例えAでも、AAでも、AAAでも。暴飲暴食してふくよかになればきっと……そう思っていた時もありました。

 私、大成育美(おおなり・いくみ)は身長114センチのAAAAAカップという超を五個も十個も付けたくなるほどのお子様体型です。
 手足も細い爪楊枝のような体型を鏡で見るたびに、コンプレックスを通り越して人生を既に諦めています。毎日2000カロリー摂取しても太りもしなければ痩せもしなかったんですから。せめて寸胴でもいいから ふくよかになりたかった……

 体の成長が小学校に入学した頃から止まりました。
 当時は成長しない体と愛らしい姿で子役タレントとして活躍していたこともありますが、体が成長しない理由は解らないまま。それを調べようと通院を繰り返していたら原因不明の病気ではないかと周囲に疑われ、華やかな芸能界から一転、学校では病原菌扱いをされる執拗な虐めを受けて卒業するまで通学することもかないませんでした。
 まあ、悲壮ではありますが家が裕福だったので、それからは家でゴロゴロしながらゲームや漫画などのサブカルチャーに傾倒していったのですけど。

 ですが私が高校を卒業してもおかしくない年齢になっても、成長を再開する兆候は一切ありませんでした。
 どれだけ食べてもほとんどの養分が消え失せ、育たない筋肉が私の日常生活を縛り付ける枷になっていったのです。

 アア……トメルモノドモメ、ウラメシヤ……
 私も「オッパイ重いわ〜♪」とか言ってみたかったし、「需要はある」とか言われてツチノコ並みの希少動物扱いされたくなんかなかったし、おっぱい枕を誰かにしてあげたかったです!
 でも「私の胸に合うブラを見つけるのが難しくて〜♪」だったら言ったことあります。AAAAAカップなんてブラする必要ないんですけど……



 そんな私ですが、この度、異世界に転生する運びとなりました。
 神様同士の戦いの余波が私の暮らしていた世界にまで及び、うっかり“どかーん”とされてしまったらしいのです。その賠償として魂や記憶を引き継いだまま、別の世界に生まれ変わらせてくれるという賠償をしていただけることになったのでした。

 ばんざーい! 私の人生やり直し決定ー!
 あぐううっ、ひっく、ぐすっ、か…神は私を見放していなかったんですね……! 次なる人生こそは、生れてすぐに育乳トレーニングに励んで無乳人生とおさらばすることをここに誓います!
 転生担当の神様からは

「死んだのに感涙にむせびながら拳を突き上げて大喜びする人なんて初めてですよ……」

 と呆れられましたけど、知ったことじゃないです。超絶幼児体形に生まれて将来に絶望する毎日を十年以上過ごしたら私の気持ちもわかります。
 ………え、創造神様って私と変わらないつるぺた体形で宇宙開闢から!?
 そんな……まさかこんなところで悩みを共通するマブダチに出会えるとは思いませんでした。

 ですが、そんなことよりも今は私の転生です。
 転生の神様お願いします!
 FとかGなんていうチートオッパイが欲しいとか贅沢言いません!
 せめてB、いえいえAでもAAでも構いません!
 だから私に人並みに成長するおぱい……じゃなくて人生をお与えください!

「ごめんなさい……」

 なぜ謝るんですか?
 あ、いや、やめて、その申し訳なさそうな顔で私を見ないで!
 そういう顔されたらフラグですよね? この次の展開で私の不幸が確定することを言うフラグですよねその顔は!?

「転生する先の世界はモンスターが多くて危険だから、成人してるなら安全を考慮してそのままの体にした方がいいって創造神様が……」



 ざっけんなぁあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!



 −*−



「物凄い絶叫が私のところにまで聞こえたけど、何かあったの?」
「あ、創造神様!」
「転生作業も完了させずになにやってるんですか。喧嘩したバカどもを氷結地獄惑星に封印してきたばかりなのに、これ以上揉め事増やされたら過労死しそうなんだけど……」
「あなた死ねないじゃないですか、創造神なんだから」

 へー、ふーん、そー。あれが創造神様ですかー。しったこっちゃねーですがねー。
 生きることにも死ぬことにも転生することにも絶望した私はふて寝をしてました。ここ神様のおわすところ? だから、しったこっちゃねーですよー。
 もういっそのこと私のような不幸な人生を歩む魂は輪廻転生の輪に戻してください。そして今度こそ、普通の胸を、おっぱいを、身長を、そして人並みの幸せを……ぐすん……

 あらゆる気力を失った私に、転生なんてできるはずもありません。呼吸もしたくない、消滅したい、いっそミジンコになりたいと思う私の希望は、神様のくせに無視してくれてましたのですが、

「大きくなりたい? 成長したい? いいわよ、そのぐらいの設定変更ならやったげる。面白そうだし♪」

 マジですかあぁああああああああああああああああああああああああああああああああ!!?

 跳ね起きた私は、まさに神たる慈悲を与えてくださる創造神様へと顔を向けたのですが……おかしい。顔の辺りがぼんやりしてはっきり見て取れません。
 ん〜、口元までは判るんですけど、目の辺りが見えているような見えていないような……

「これでも神なのでね。私の尊顔拝謁したら目が潰れるどころか因果応報の彼方まで吹っ飛んじゃうんだけど……あなた、人間の魂なのに私の存在をそこそこ的確に捉えられてるわ。スゴい、才能あるわよ」

 よくわからない才能を褒められても、結局よくわかりません。でも嬉しいです。テレ。

「ま、役に立つかどうかはあなた次第の才能なんだけど……とりあえず、あなたには転生前に成長を促す加護を与えてあげる。その前にステータスを確認させてね」

 そう言うと、創造神様の周囲にいくつもの四角い枠が表れました。ゲームはよくやってましたしライトノベルの転生モノも読んでいたので解ります。あれに私のステータスが表示されているんですね!
 ただまあ、幼児体形で手足も短く細かった私の運動神経は年齢に比してとても最悪でした。最終学歴が小卒だから頭の良さもそれほど……
 きっと散々な数値が表示されている自身があります。泣きそうです。

 そのうち創造神も「ぷっ!」と噴き出すのではないかと思っていたのですが、

「なにこれ? あなた、地球の神に何されたの!?」

 突然驚きの声を上げ、その影響を受けた空間が音を立てて軋みました。……え、空間が軋む? なにその超常現象!?

「驚いてないで私の問いに応えなさい! あなたが暮らしていた前世で地球の神に……いえ、これはアイツの権限を越えているわ。こんなに複雑なパスの設定ができるならとっくに昇神させてるし……まさか異神があの世界に紛れ込んでいた!?」
「育美さんから流出していた魂魄エネルギーの流入先を特定しました。ただちに殲滅部隊として天使三個大隊を編成します!」

 なにやら物騒な提案がされて神様二柱と私しかいないこの場が騒然としかけます。……ですが、

「………それじゃ間に合いそうにないから私がやるわ。ほいっと」

 しばし思案した創造神様は、提案を却下する代わりに右の手の平をグッと握りこみました。……圧縮される手の平の中に、何か一瞬だけ別のモノが見えてこの世のモノとは思えない絶叫が聞こえたような気がしたけど気にしないでおきます。神様のすることですし。てか創造神様パワーってすごい!

 そうやってあえてノーコメントを選択した私を見て創造神様が微笑んだのが少し怖かったのですが……彼女が手を開くと、そこには青い宝石が一つ転がっていました。

「これにて一件落着」

 え、もう!? さすが神様。自体が呑み込めないうちに全て終わっちゃいました。

「奪われていた魂魄エネルギーに関しては地球の神に補填させましょう。気づかなかったペナルティーとして」
「すぐに通達します。……完了しました」
「よろしい。有能な配下神がいると私も楽だわ。……それでは育美、あなたはラッキーね。今ここに35774人から吸い上げられて返さなくてもよくなったリソースがあります。これをあなたに使ってあげるから、どんなチートな能力でも創造してあげるわよ♪」

 おっぱいをください!

「………それでいいの? 今ならこのまま神様になることも出来るんだけど?」

 おっぱいがいいんです!
 でも同性愛者ではありません!
 他人のおっぱいより、私自身におっぱいを!

「そ、そこまで苦悩していたのね……いいわ。その願い、魂の嘆き、私が救ってあげましょう!」

 どこからか取り出したハンカチで目元――らしき部分――を拭った創造神様は、周囲の表示枠から一枚を選んで私の顔の前へと飛ばしてきました。
 そこには私の筋力とか体力とか知力とかが全て数字化されています。他にも様々な表記があって……バージン? ほっといて。
 そんな高いのか低いのかわからない数値や項目に視線を滑らせ、文字表記された項目を読み込んでいたのですが、とある一点に視線が釘付けにされてしまいます。

 なんですかこれ。「ポテンシャル:発育不良(絶大)」って……
 もしかして、私の体がどこもかしこも大きくならなかったのって、これが原因ですか!?

「もしかしなくても、まさしくそれが原因。いやー、最悪な呪いだね。育美の場合は成長に必要なリソースを根こそぎ奪われてたから、今回死ななくても長くは生きられなかったでしょうね」

 ………その原因になった神様、殴りに行っていいですか? あと釘とバットを。

「釘バット作るの? そんなんじゃ神を殺せは―――」

 いえ、殴り倒した後に手足を打ち付けてから眼球に……!

「恐い恐い恐い! そういうマッドなのはやめて!……どっちにしても、リソースを搾りつくされて干からび消えたから、復讐は無理!」

 おのれ……おのれ……くちおしやぁぁぁ………!

「落ち着きなさいって。ともあれ、こうしてヤツから奪いつくしたリソースを用いればちょちょいのちょいと」

 あ、「ポテンシャル:発育不良(絶大)」が「ポテンシャル:発育促進(絶大)」に!?

「スゴいでしょ。これぞ神の御業というものよ!」

 これで……これで私のオッパイ、大きくなるんですね!?

「もちろん! まずは土台の体の方が成長しなくちゃいけないけどね。しかも神様パワーで育美の理想の大きさに育っていくから期待しなさい!」

 私、あなたに一生ついていきます!

「やったね信者ゲットだよ!」
「想像神様、表に直接出ないから信仰されてませんもんね」
「いつか私に時代が追いつくのを待ってるからいいの!」

 じゃあ私が貴女の事を教え広めます。おっぱいの神様として!!!

「それはやだなぁ……ともあれ、他の恩恵も決めないとね。基本的な≪言語理解≫や≪基礎魔法≫だけじゃ面白くないから、ついでに余ったリソースで≪武芸才能(特大)≫≪魔法才能(特大)≫≪五大属性≫≪成長限界突破≫≪経験値倍増≫、あとこれもそれもあれもこれも!」

 おおおおおおう、なんか頭がガンガンしてるんですけどどどどどど!?!?!?

「……あ、≪創造神の祝福≫も付いちゃった。ここまでやったら当然だけど……ま、いっかぁ♪」

 凄いチート能力が次々と追加されてる気がするんですけどいいのかなーと思ってたら、転生担当の神様が割って入ってきた。

「育美さん、全然よくないです。転生するだけでも結構特例なのに、創造神様の御手によるこんな大盤振る舞いなんて……!」
「いいのいいの。まだリソースが余ってるし、気にしたら負けだ! 宵越しのリソースなんて使い切ってなんぼよ! あとは≪幸運≫≪健康≫≪長寿≫……さすがに神一柱分のリソースも含まれてるだけあって使い切れないや。後はあげるから好きにして」
「あああああっ!?」

 転生担当の神様がスゴい顔をして驚いている間に、創造神様の放り投げた青い石が私の手の平へ飛び込んでくる。
 どこまでも澄んだ青空のような色の石から視線が吸い寄せられていると、いつしか石は空気に溶けるかのようにして消えてしまいました。

「はい、これで設定完了っと。いやー、なかなかどうして楽しかったよ。こういうのもたまにはありだね!」
「ありじゃありません! どうするんですか、本当に育美さんを転生させて大丈夫なんですか!?」
「いーんじゃない? あとは管理神のお仕事だし、何も世界を救えとかってわけじゃないんだし」
「うあああああ! いつも全宇宙規模の管理やってるから細かい所が大雑把過ぎませんか!? あと管理の手を休めちゃったから世界各地で異常気象とか戦争とかがぁぁぁ!」
「というわけで育美くん、私は忙しいのでこれでおさらばするよ。あなたに素晴らしい二度目の人生が訪れんことを祈っているよ。そして、もう一度キミと合えることを心待ちにしているから♪」

 は、はい! なにからなにまで、よくわかりませんでしたけど、ありがとうございました!

「あ、そうそう。キミのステータスにこっそり≪性欲増進≫とか≪性魔術≫の才能とかも追加しといたから、目覚めたら大いに楽しんでね。産めよ増やせよハッスルハッスル♪ じゃ!」

 私のお礼を聞いて満足そうに頷いた創造神様が、消える寸前に爆弾発言を残していきましたよ!?
 ≪性欲増進≫に≪性魔術≫……ちょっぴりドキドキします。スゴく迷惑ですよね。私まだ処女なのに……ドキドキ……
 でも成長して胸が大きくなったら、私も遂に男の人と甘いひと時を……生きてる内に、エッチな少女漫画とかにも手を出しておけばよかったかも……

 熱を帯びた頬に手を当て、これから私を待ち受ける恍惚の日々を夢想していると、不意に私の体が淡い光に包まれました。

「あー!? まだ説明終えてないのに勝手に転生シークエンスをスタートするとか、あの神はぁあああ!」 

 転生担当の神様が叫んでいる間にも光はますます強くなり、遂に私の視界全てが光に塗りつぶされてしまいました。

「転移先の設定、所持品、環境対応チェック……全部間に合わないぃいいいいい! 育美さん! 転生した直後のあなたのレベルは1ですから魔物に襲われないように気を付けてください! ≪幸運≫があるから初見殺しに遭わないと―思い――が、そ―でも―――」

 徐々に転生担当の神様の声も聞こえづらくなってきました。
 私からも話しかけてはいるのですが、こちらの声はまるで届いていないようです。
 そうこうしている内に、まるでエレベーターで昇りながら降りているかのような全周囲からの圧迫感を感じ始めました。……どうもこれ、転生が始まってしまっているようです。

「あとあなた―成長には二通り―方法があり―――――魔物を倒――リソースを吸収―――法と、もう一つは――――――」

 そこ大事なのに聞こえません!
 ごはんをたくさん食べて生活してれば成長するんじゃないんですか!?
 魔物を倒すとか私には無理! 転生の神様、教えて、もう一つの方法プリーズ!



 聞かなければいけない事がまだまだたくさんありました。
 準備も色々していただけるようだったのですが、全部すっ飛ばされました。
 それでもたくさんチートスキルを貰ったんですから、なんとかします。
 全ては私のおっぱいの為に!








 これは私が見目麗しき巨乳美女に成長し、幸せを掴む物語。
 そう……私が私のおっぱいの大きくするために日夜戦い続ける異世界生活が、こうして幕開いたのです!

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名前:大成育美
レベル:1
種族:人間
ステータス:とても貧弱
身長:114センチ
カップ:AAAAA
ポテンシャル:発育促進(絶大)

【スキル】
 なし

【神の恩寵】
 ≪創造神の祝福≫
 ≪言語理解≫
 ≪基礎魔法≫
 ≪武芸才能(特大)≫(未開化)
 ≪魔法才能(特大)≫(未開化)
 ≪五大属性適応≫(未開化)
 ≪成長限界突破≫(未開化)
 ≪経験値三倍増≫
 ≪鑑定(特殊)≫
 ≪幸運≫
 ≪男運≫(未開化)
 ≪女運≫(未開化)
 ≪黄金律≫(未開化)
 ≪健康≫
 ≪状態異常無効≫(未開化)
 ≪不老≫(未開化)
 ≪長寿≫(未開化)
 ≪不死≫(未開化)
 ≪性欲増進≫(未開化)
 ≪性魔術≫(未開化)
 ≪神々との縁≫
 ≪才を望むものに才を授けん≫(未開化)
 ≪????≫(未開化)

【固有才能】
 ≪仙姿玉質≫
 ≪????≫(未開化)

鶴翼斬魔 > 16日の22時に消しますので〜 (5/13-22:21) No.4052
TOMO8 > 消さなくて良いですよ。続きが読みたいです。 (5/14-22:23) No.4053
路傍の人 > ノクターンに連載しませんか?私も続きが読みたいです。 (5/15-00:19) No.4054
鶴翼斬魔 > TOMO8さん、ご感想ありがとうございます。未完成品なので消す方向だったのですが……とりあえずそのままの方向で〜 (5/16-23:35) No.4055
鶴翼斬魔 > 路傍の人さん、ご感想ありがとうございます。ノクターン……えっちぃシーンを省けるなろうの方が楽だったりするのですが、世界がえりょ有りを求めているんですよね……頑張ります(汗 (5/16-23:37) No.4056
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たくや(♀)と明日香(♂)の 投稿者:鶴翼斬魔 投稿日:2020/04/17(Fri) 12:43 No.4050 
スワップ喫茶初体験記録とかありかなしといえばあり。
でも安心できるスワップ相手となると……カオル&蓮司かな
ナンパな蓮司が女の子らしい格好をさせたカオルを自慢したくてカップル喫茶にやってきたところへ、プレイの一環で訪れたたくや&明日香に出会うという流れで
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思い付きメモ 投稿者:鶴翼斬魔 投稿日:2020/04/13(Mon) 02:31 No.4037 
この度めでたく告白が成功し、ずっと好きだった(実は相思相愛だった)女の子と付き合い始めた主人公(男)。
でもお互いに奥手で、一緒の登下校の最中でも会話は弾まず、意識ばかりが強くなりすぎて手も握れない。そんなもどかしい関係を気のいい仲間たちは生暖かく見守っているのだが……

長年の恋心を成就させた主人公だが、そんな彼にはアドバイスをしてくれた人物がいる。毎週二回勉強を教えてくれる家庭教師(男子大学生)だ。
イケメンというほどではないが、人当たりがよく、ゲームの趣味も合うので兄弟のように気軽に接することのできる相手だけれど、意外にも女性心理に詳しく、まさに主人公にとっては恋のキューピッド。そのうえ、複数の女性と付き合っている(付き合わされている?)ようで、経験豊富ではあるものの苦労話には事欠かないらしい。

今日はそんな家庭教師がやってくる日。
ここのところ主人公の頭を占めているのは、どうすれば彼女との関係が進展するかという超難題。
家庭教師に頼ってばかりではいけないと思いつつも、手すら握れない現状を何とかするには、彼に頼るしかない……すっかり依存体質になっていることを自覚しないままに話の切り出し方を考えていると、


――家庭教師は女性になってやってきた。


顎が外れるほど驚き、呆然とする主人公。
顔立ちは清純系アイドルを思わせるほど可愛らしいのに、体つきは巨乳系グラビアアイドルを思わせるほどにメリハリがあってとてもイヤラシい。
そんな美女が自分の部屋にまで上がりこんできただけでも驚きなのに、正体が女体化した家庭教師だというから理解の範疇を超えてしまっている。

どうも以前に様々な事情で何度も女体化したことがあるらしく、苦笑いを浮かべながらも本人は至って落ち着いていた。
けど主人公はそうもいかない。意中の彼女よりも美人でスタイルもよく、普段と同じく勉強中の距離も無防備なほどに近い。
主人公の視線はどうしてもプルンと弾む胸元に吸い寄せられ、本当は男だとはとても信じられない甘い香りに心穏やかでいられるほど主人公の思春期は枯れ果てていないのだ。おかげで勉強中にケアレスミスを連発してしまって怒られるものの、その怒った顔ですら可愛いのだから反則である。

もっとも集中できない状態であることは察していたらしく、その日の勉強は早めに切り上げ、相談タイムに。
理性を総動員して煩悩を抑えつけた主人公は彼女と手を繋げないことを相談すると、女性側も告白を受けた以上は脈があるのだから友達以上の関係を望んでいることや、奥手なのだから内心ではリードしてもらいたがっていることなどと実体験(?)を交えて教えてもらったものの、それでも踏ん切りがつかない。
もし彼女に拒否されたり嫌われたら……話を聞く限りは間違いなく大丈夫そうなのだけど、万が一が怖くて踏み出せない主人公に、家庭教師は

「じゃあ、私を彼女だと思って、試してみる?」

そう言うと、ベッドに移動して腰を下ろし、主人公にも隣に座るよう促しだした。
瞬間的に様々な妄想が脳裏を駆け巡り、花の香りに誘われる蝶のようにフラフラと家庭教師の傍に近寄ると、触れ合う方から感じる温もりに心揺さぶられながら、恐る恐る手を伸ばし……




というようなハウツーレクチャー物
なお家庭教師のモデルは言わずもがな(汗

鶴翼斬魔 > 主人公くん、初日からエッチまではできませんが、先生の手を握りしめたその手で夜の自家発電しまくり。そして翌日には彼女ちゃんと手をつなぐことに成功し、また夜の自家発電を我慢できなかったようです(笑 (4/13-02:33) No.4038
鶴翼斬魔 > そして三日後には遂に初キッスまで行くものの、唇カサカサだし歯が当たるし屋外で我慢できずに衝動的にやっちゃったし〜ということで大失敗。彼女ちゃんには翌日からあからさまに避けられ、一緒の登下校も躱され、もう失意のどん底に落っこちた主人公を、なかなか男に戻れないTS先生が仕方なくレクチャーするようです (4/13-02:40) No.4039
鶴翼斬魔 > で、上手く関係を修復してセカンドキスを見事成功させるものの、教えてもらったちょっと大人なキスに彼女ちゃんがはまってしまい、人目を忍んでチュッチュ、次第に人目を憚らずチュッチュするように……その一方で、主人公くんは彼女を満足させようと先生とのキスレクチャーを続けており、しまいには予習として胸への触れ方とか避妊の仕方まで教わるようになってしまい、遂には……! (4/13-02:45) No.4040
鶴翼斬魔 > なお、彼女ちゃんにも「家庭教師」がいる模様 (4/13-02:48) No.4042
鶴翼斬魔 > キスを覚えだした頃から彼女側でもキスのお勉強が始まっており、勉強中にも何度も舌を絡ませ、主人公くんが先に進んでくれないことから昂りを持て余した体を遂には曝け出し、ベッドの上で肌を重ね合わせてしまう。乳首を吸われ、アソコをにゅぷにゅぷと浅く指で描き回され…… (4/13-02:57) No.4043
TOMO8 > 互いに家庭教師に乗り換えてしまうルートですか? (4/14-16:48) No.4047
鶴翼斬魔 > いえ、家庭教師が同一人物ルートです(w (4/16-22:58) No.4048
鶴翼斬魔 > 一度は結末までざっと書いた(4044-4046)のですが、あまりにネタバレが過ぎたので(汗 (4/16-23:01) No.4049
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泥酔たくや 投稿者:鶴翼斬魔 投稿日:2020/04/06(Mon) 04:16 No.4027 
ゼミの飲み会に参加したたくやだけど、留美先生は急な仕事で、綾乃は家の門限があって参加できず、弘二と二人っきりで飲む羽目に。
この運命を神に感謝する弘二を冷ややかな目で見つつ、薬で女にされた事への恨み言をぶつけるたくや。それでも自分のたくやへの愛ゆえにと噛み合わない意見を口にする弘二にイライラを募らせながら、軽めとはいえカクテルを何倍も飲み干してしまう。

悪い酒という事もあって、一時間もしないうちに酔いが回ってしまったたくやだが、いつしか隣の席に移動してきた弘二に言葉巧みに誘導され……




さすがに眠いので、書きとめ程度で(汗

鶴翼斬魔 > 上のとは別にたくやの年下逆ナン童貞狩りを書きたいけど、男2女2だったらたくやの相方を明日香にするか三十路ネタであゆみにするか別キャラにするかで悩む。 (4/6-13:36) No.4028
鶴翼斬魔 > 明日香とだったらたくやが女体化してから二人して寝取られプレイにハマっている設定になる予定(汗 (4/6-13:38) No.4029
鶴翼斬魔 > あー、ボックス席で周囲からよく見えないのをいいことにたくやを泥酔させてからリモバイ挿入する鬼畜弘二とかもいいなー (4/6-13:55) No.4030
鶴翼斬魔 > リモバイだと退店後の展開も考えないと……弘二の部屋やラブホや駐車場はありきたりか…… (4/6-14:47) No.4031
TOMO8 > ありきたりは定石です。定石は有効だからこそ定石なんですよ。弘二の部屋かラブホに行くかは、流れ次第で良いと思います (4/8-00:41) No.4032
鶴翼斬魔 > ラブホ行きなら弘二に「堕とされる」のが前提ですかね。女体化でストレス抱えたたくやの聞き役に徹し、甘い言葉で警戒心を解き、(お酒に少しエッチな気分になるお薬混ぜて飲ませた上で)、周囲から見えないボックス席なのをいいことにねっとりと口づけしてイケないところへ手を滑り込ませ……トロトロにされたたくやは普段なら絶対断るリモバイ挿入まで許してしまい……という乙女ゲー並みに堕とされた状態ぐらいにしたいところ (4/12-11:38) No.4033
鶴翼斬魔 > 弘二の部屋行きなら徹底羞恥責めルートでしょうか。会話の機微より薬でたくやを興奮させることを念頭に置き、興奮を抑えられなくなったたくやをボックス席で責めイかせて抗えなくしてからリモバイ挿入。恥じらいイきつつ散々弄ばれ、許して欲しければ……と言う流れ。途中、コンビニでコンドーム購入などの試練があってもいいかも。で、自室でM字開脚拘束して自分の物になるまでリモバイで絶頂をコントロールされ……までいくと行きすぎかな (4/12-11:44) No.4034
TOMO8 > 行き過ぎ良いですね。完全メス堕ちも良いかもしれません。 (4/12-22:45) No.4035
鶴翼斬魔 > 鶴としては、留美先生や綾乃に「なにかあったのかな?」と思わせるぐらいの変化に留めたいですね。で、「また飲みに行きましょうか?」という引きで締めれば心情の変化も出しやすいですし (4/13-01:43) No.4036
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書きかけプロットまとめ 投稿者:鶴翼斬魔 投稿日:2020/03/13(Fri) 14:24 No.4024 
デスクトップに置きっぱなしにしているファイル数が多くなり過ぎたので、整理がてらに良さげと思ってるプロットを仕分けしてみる。

・七〇超えたジジイモノ
・風雪吹き荒れる惑星でのガールミーツエイリアン
・地味で眼鏡な男子学生と地味で太目な女子大生の入れ替わり
・下記の大学TSデビューネタ
・母の再婚相手による娘エロネタ
・美しい水の惑星から銀河制覇へ乗り出すプリンセスネタ

その他は一旦墓場フォルダへ放り込む……

TOMO8 > プリンセスには「水の星に愛をこめて」ほしいです。 (3/13-22:55) No.4025
鶴翼斬魔 > 「プリンセス」と書いて「覇王」と読むプリンセスです。艦数ゼロから始める銀河侵略(汗 (3/14-13:50) No.4026
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