実験小説「たく波」・夏休み編-2


+5日目・日曜日・午前:宿直室:たくや


 寺田先生の朝食はカップ麺です。昨日から何も食べていなかったのであたしもおなかは空いていましたが、先生のお食事中、ヌルヌルのザーメンと愛液にまみれたおチ○チンを舌と唇とで綺麗になるまで舐めしゃぶらされてしまいました。
 一晩中あたしを犯し続けていたのに、口の中ではもうカチコチです。ラーメンをすする音を押しのけるようにヌップヌッポと音を響かせてフェラしていると、ザーメンを何度も浴びせられた頭を上から押さえつけられ、亀頭でノドの奥を突き上げられてしまいました。
「出すぞ、全部飲めよ……!」
 汁とおしっこでビショビショになったお布団の上で、スカートから突き出したあたしのお尻がビクンと震えます……口の中に寺田先生の精液が放たれた瞬間、その熱さと臭いだけで軽くイってしまい、あたしの股間からも負けないぐらい熱い汁がビュクッと迸りました。
「んんゥ……」
 脈動を繰り返す太いペ○ス。その根元を手で扱きながら、亀頭とカリ首とに舌を巻きつけて先生の精液を啜り上げます。唇の端からこぼれそうになったザーメンをジュルルルッとイヤらしく音を立てながら吸い上げ、口いっぱいにたまった精液をゴクン…ゴクン…と何度もノドを鳴らして飲み込んでいきます。
 ―――これが……あたしの朝ごはん……
 そう考えると、あたしのお腹の中は寺田先生が飲ませてくださった精液で既にいっぱいになっています。キスをしたらザーメンの臭いを感じさせてしまうぐらい、お腹から男の人の香りが込み上げてきていて、意識した途端にクラクラと眩暈がするほどの興奮を感じてしまいました。飲みすぎです。
「相原、股を開け。するぞ」
 食べ終わったカップめんの器を畳の上に放り投げると、寺田先生はあたしの唇からペ○スを引き抜き、そう命じました。
 あたしの口の中は絞りたてのスペルマミルクとオスの臭いで充満しています。だからあたしは口を開くことも出来ないまま仰向けになり、両脚を腕で抱え、膝でIカップの膨らみを左右から挟みこみます。
「いやそうな顔をしている割には大胆な格好するじゃないか。マ○コも尻穴も丸見えだぞ」
 表情が歪んでいるのは……先生のミルクが口の中に残っているからです。濃厚なスペルマを何度も噛み締めて唾液と混ぜ合わせ、舌の上で転がして反芻しつくしているから……
 寺田先生に知られないようにスペルマの味を味わいつくしていると、イヤらしい笑みを浮かべた先生はあたしに見せつけるようにして中指を立てます。それをどうするのかと思っていると、先生に突き出しているアナルに先端を押し当て、そのまま強引に押し込んできました。
「んんゥ〜〜〜!!!」
 萎える事を知らない寺田先生の絶倫チ○ポで、お尻の穴を何度も犯されてきました。眠っている間にも直腸の中にタップリとザーメンを流し込まれています。
 異物を挿入される悦びを知ってしまったあたしのお尻は、指一本でも歓喜に打ち震えてしまいました。あたしの身体の中で一番汚い場所をほじくられると、抱えている脚に震えが走り、拒むべき指先を頬張るように腸壁がイヤらしく締め付けてしまいます。
「クックック……イヤらしい尻穴をしてやがる。指程度じゃ細すぎて物足りないのか?」
 皮が硬くなった指先が直腸粘膜を擦り、押し込み、引っかきます。腸液と中出し精液がグジュ…ジュプ…と卑猥な音を奏でるたびに、恥ずかしさで悶えそうになるあたしは豊満すぎる自分に胸に口元を押し付け、必死に声を押し殺します。
 ですが、
「んんッ……!」
 十分に腸の中を押し広げられると、先生の指が引き抜かれ、代わりにあたしの唾液にまみれたギンギンのペ○スが入り口に押し当てられます。
 お尻の穴に挿入されるのは、まだ抵抗があります……けど、目蓋を伏せ、アナルを犯される事を望んでいる自分に気付いて頬を染めながら、校門を緩めていきます。
「ん、んうぅぅぅ……!」
 もう何度もお尻でエッチしてきました。だから寺田先生も動きに遠慮がありません。寺田先生のふっといおチ○チンがおマ○コにそうするのと変わらない激しさで、ズコズコとあたしのお尻の穴を貫いてきます。
 ―――ダ、ダメェ…そんなに激しくお尻…犯されたらァ……
 お尻の奥におチ○チンが届くたびに、あたしのおマ○コからは汁が迸ります。
 イってます……カリ首に腸粘膜を掻き毟られると何も考えられなくなり、噴水のように潮を噴き上げながら何度も絶頂を極めてしまいます。
 だけどこの後にはまだ続きが……あたしのお尻の中に精液を撒き散らされるのが残っています。
「行くぞ、相原、おお、おお、このまま尻の中に…タップリと出してやるからな!!!」
 ―――だ、出して、あたしのお尻を、先生の好きなだけ犯して下さい……!
 もう、お尻の穴でエッチするのが癖になってます。感覚は違うけど、おマ○コに嵌められるのと同じぐらい気持ちよくて、豊満なお尻に先生の腰を叩きつけられながら野太い射精液をおマ○コから真っ直ぐ真上に噴出してしまってます。
「んあっ、あ、あ、はあああああァ……!」
 我慢でキズに口を開いて喘いでしまうと、先生の精液の混じった唾液が唇の端からこぼれました。そして先生が直腸に射精すると、ビクンと腰を大きく震わせてしまいます。
「腰…が……」
 根元まで押し込まれた肉棒を締め上げながら、恍惚の表情でお尻の穴が精液を吸い上げます。一滴だって残しません。……でもそれ以上の勢いで、食後の寺田先生のザーメンが直腸の奥深くからあたしの腸内へと注ぎ込まれてきます。
「あ……ァ………」
 左右から膝で圧迫された胸の先っぽで、ビンビンに尖った乳首が疼いていました。
 ―――潮を噴いちゃうほどイヤらしいおマ○コと同じように汁を……母乳を噴きたい……
 お尻の穴にズップリと肉棒を押し込まれたまま大きく溜め息をつくと、いじってもらえなかった乳首の気持ちを代弁するように、キュッ…と下腹部に力を込めてしまいました。


 −*−


+5日目・日曜日・正午:シャワー室:たくや

「んっ、あ、センセェ……あ、ああ、んはァ……!」
 頭上から冷たいシャワーが降り注ぎ、昨日の午後から身体中に浴びせかけられた精液の臭いが少しずつ洗い流されていきます。けれどスクール水着に着替えさせられたあたしのおマ○コには、背後から寺田先生の逞しいおチ○チンが突き入れられていました。
 学生の平均的なサイズからかけ離れたあたしのIカップの胸は、スクール水着に納まりきりませんでした。その胸をシャワー室のタイルの壁に押し付けさせられると、弾力のある膨らみは丸く押し潰れてしまいます。そして疲れを知らないおチ○チンをおマ○コの奥へズンッと突きこまれるたびに、硬くなっている乳首がタイルの継ぎ目に引っかかってしまいます。
 ―――ここ……以前にも犯されたことがある場所なのに……
 昨晩からの激しい運動の汗を流すために寺田先生が選んだのは、水泳部の部室に併設されたシャワー室でした。
 水泳部を兼部していたころ、シャワー室はSEXスポットの一つでした。何人もの同級生とまぐわった場所で、今また寺田先生にヌップヌップと犯されているのかと思うと、昂ぶりが収まるところを知りません。
「はッ……あぁ……」
 おマ○コの奥から、温もりを帯びたザーメンの固まりが掻き出されます。冷たい水が伝い落ちる太股をネットリと絡みつくように垂れ落ちて良く感触に身震いしていると、先生が力強くチ○ポをはめてきました。
「セ…センセェ……!」
 呼びかけると、苦悶していると思われたのか、抵抗していると思われたのか判りませんが、寺田先生の両腕が腰に回され、ほとんど真下から真上に向けて激しく腰が叩きつけられます。あたしのオッパイは身体とタイルの間から上へと押し出されてしまい、ジンジンと痺れている乳首に次々とシャワーの水滴が降り注いできます。
「相原……今、スク水マ○コに注いでやるからな……!」
 濡れたお尻にバシンバシンと先生の腰が叩きつけられます。ついにたまらなくなり、シャワーの水を飲むかのように真上に口を開けてよがり声を上げてしまうと、先生に抱かれると何度でもイってしまうおマ○コの奥にタップリと先生のスペルマを中出しされてしまいます。
 ―――あ……ぁ……イってる……ビクビクのおマ○コに…センセェの……いっぱいに……♪


 場所を変えただけなのに、寺田先生はあたしのおマ○コへ三発もザーメンを注いでくださいました。全て中出しです。もうシャワーの水でも冷ませないほどに、あたしのお腹の中は熱く火照ってしまっています。
「ハァ……ハァ……ハァ……」
 息を荒げながら、先生は頭からシャワーを浴びていますが、あたしと同じように興奮の熱気はすぐには収まりません。そんな先生の足元に跪いたあたしは、男の人に弄ばれるしか能のない大きなオッパイで、愛液とザーメンにまみれたニュルニュルのおチ○チンを挟んで洗わせていただいています。
「いいぞ、相原……その調子だ……」
 乳圧を押しのけて赤黒い亀頭が谷間から飛び出してくると、搾り出された精液の残滓を舌先ですくい取ります。そして胸の間に顔を埋めて先っぽを頬張ると、シャワーの音を掻き消すぐらいにニュッポンニュッポンと卑猥な音を鳴り響かせて丹念に嘗め回します。それが終わればオッパイを左右から両手で押し上げ、先生の上ずった声に悦びの笑みを浮かべながらパイズリご奉仕を続けさせていただきます。
「セン…セェ……」
 あたしの身体は先生に構ってもらえず、おマ○コから白く濁った涎を溢れさせています。何度も射精した寺田先生のおチ○チンはすぐにはイってくれないので、おチ○チンにこすり付けている胸の谷間は摩擦でなっています。だけどもうすぐ……逞しいおチ○チンにビクビクと震えが走ったのを感じ取ると、先生の射精を堪える顔を見上げながら、水滴が次々と流れ込んでくる胸の谷間でおチ○チンを押しつぶします。
「おッおッ、おおウゥ! イヤらしい乳をしやがって! 飲め、今から出すから全部飲めェ!」
 ご指示が出されるとすぐに、あたしはスク水を食い込ませたお尻を後ろへ突き出し、ノドの奥に達するほど深く先生のおっきなおチ○チンを飲み咥えます。そして命じられるまでも無く、自分の胸を握り締めてイヤらしく形をゆがめながら、スク水のお腹の切れ目から手を差し入れてグチュグチュのおマ○コにも中指と薬指を突き入れました。
「相原、出すぞ! おお、おおおおおおッ……!」
 あたしの頭を抑えてフェラピストンを頬張らせた寺田先生は、獣じみた声を上げ、一晩中SEXした後とは思えないほどの量のザーメンを口内に撒き散らしました。それはとても飲みきれる量ではありませんでしたが、必死にノドを鳴らし、ノドを突かれて咽(むせ)ながらもひたすら飲み下していきます。
「ん…んんぅ……」
 たわわな胸の上にぽたぽたと精液を垂らしてしまうほど、先生にスペルマを飲ませていただいた代わりに、まだ限界にまで張り詰めて震えているおチ○チンに舌を絡ませます。そして射精してもまだ萎えることの無いおチ○チンを吐き出し、唾液と一緒に口の中のザーメンを飲み下すと、目を性欲でギラギラと輝かせた寺田先生はあたしをタイルの上に押し倒し、乱暴に乳房へ指を食い込ませながら、スク水を引き裂かんばかりの勢いでおマ○コにチ○ポを突き立ててきます。
「ああ、センセェ、スゴいィ…!」
 鷲掴みしきれない部分をタプンタプンと弾ませるオッパイに、寺田先生が鼻息荒く吸い付いてきます。そしてあたしの子宮口を突き上げ、何度も何度もあたしと膣出しSEXしてくださいました。


 ………もう学生時代の思い出なんて、どこかに吹き飛んでしまってます。
 寺田先生の広くて逞しい背中に爪を立てながら、シャワー室は先生とのSEXスポットに認識を改めてしまいました。


商店街編へ