この島からは逃げられない〜甥っ娘たくやの40日−15日目・昼−


島に到着して15日目


(んっ………)
 お店の床にひざまずいたあたしは、目の前にある伯父のチ○ポをゆっくりと、ネットリと、音を立てないように唇の奥へ含んでいく。
(おじさんのおチ○チン……染み付いてるの……あたしの、匂い………)
 お店を開ける前にも、あたしは伯父に抱かれていた。
 一週間、毎日休まずにSEXしたせいで互いの身体もすっかり馴染んでしまい、以前にも増して身体の相性はよくなっていた。それに気をよくして、おじさんは興奮するとところ構わずあたしのおマ○コにビンビンのチ○ポをぶち込んでザーメンを何度も膣出ししてきて……
 でも今日は少し事情が違う。
 あたしがひざまずいているのはお店の中だけど、レジ台の下の狭い空間に汗だくの裸体を押し込め、おじさんの逞しいチ○ポをしゃぶらされていた……それも、頭の上ではおじさんがお客さんと話をしながらという状況で……
「それにしても、たくやちゃんは可愛いよなァ。まさかあれかい、毎晩イヤらしいことしてるんじゃないだろうな?」
「お前はバカか。甥っ子に手を出したら、俺、母ちゃんにぶっ殺されちまうよ」
「はっはっは、間違いだけは起こすなよ。けどやっぱり美人だよなァ、うちのバカ息子の嫁には来てくれねえかなァ」
 ―――そ、そんなの…絶対に無理ィ……!
 この島に来てから色んな人に「島に残って…」とアプローチをかけられているけれど、そんな事、出来るはずがない。
 島の人はみんな優しいし、気心も知れてるし、決して嫌いなわけじゃないけど……本当は男で、愛液とザーメンにまみれた伯父のチ○ポを頬張りながら股間を疼かせるようなあたしが、他の人のお嫁にいくなんて……
(ッ………!)
 あたし自身の話題なんて聞きたくなんてないのに、あたしの手はおじさんのペ○スの根元と睾丸に添えられていて耳を防げない。
 口いっぱいに頬張ったペ○スをノドの奥いっぱいにまで押し込み、カリ首に唇が引っかかるまで頭を引く。
 少しでも音を立てたら股間から精液を垂らしながら亀頭に吸い付いている姿を見られてしまう緊張感に、本当はこんな事したくないはずなのに、なぜか、しごく手を止められずに先っぽに舌先を滑らせてしまう。
「うっ………」
「どうもさっきから様子がおかしいな……体の調子悪いのか?」
「いや、ちょっと疲れがな。ッ……やっぱ親戚の子を預かってるかと思うと緊張しちまって」
「馬っ鹿野郎、あんな可愛い甥っ娘と一つ屋根の下で暮らせてなにが疲れだ緊張だ。そういうのを贅沢な悩みっていうんだよ。あー、俺もたくやちゃんに「おじ様♪」とか言われてみたいわァ!」
 我慢できなくなったあたしは、ドロドロになっている秘唇に中指を押し込み、もう片方の手で乳房を揉みしだく。
(やあァ……人前で…こんなにヌルヌルさせて……)
 二度、三度と指を抽送させ忠衛で愛液がトロトロと溢れだして来る。
 わずかに響く抽送の蜜音、レジ台の下のむせ返るほどの汗と愛液の匂い。
 糸を引くほどに濃厚な粘液を床へ雫にして滴らせ、乳房を鷲掴みにする指の隙間から突端を搾り出すように荒々しく捏ね回しながら、
 ―――き、気づかれちゃう、こんなドスケベな事してるところ、全部知られちゃうゥ!!!
 もしも気づかれたら、この人にも犯される……そんな想像が頭の中に広がると、雷に打たれたみたいにあたしの裸体は激しくわななき、狭い場所なのに腰をくねらせ、レジ台の内側へ汗ばむお尻をムニュッと押し付けてしまう。
「なんかこの台ガタガタしてるな」
「ずいぶん年季が入ってるからな、ハハ、ハハハ……!」
 おじさんの声が強張っている。懸命に射精を堪えているのだろう、あたしの唾液にまみれた口内で太いペ○スが大きく脈打ち、台の下に伸びた手がこちらの頭を抑えようとするけど、もう頭を振るのを止められない。台の下の隙間からつま先が出るのも構わず、前のめりになって肉棒を深く咥え込み、亀頭をノド奥の壁で締め付けてしまっていた。
「……………ッ!」
「おいおい、本当に顔色悪いって。客のいない今のうちに休んでたらどうだ?」
「そ、そうする、わ。悪いな、せっかくきて、クッ…くれたのに……」
「わざわざお前に会いに来るか。俺の目当てはたくやちゃんだっての」
「次はたくやに店番させとくから…ま、また来てくれ、よ……ッ!」
 遂に我慢しきれなくなったおじさんのペ○スから、、あたしのノド奥めがけてザーメンが思いっきりぶちまけられた。
 ―――んんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!
 溜まらず咽そうになって頭を引く。ザーメンをこぼすまいとつぐんだ唇からぶるんと跳ね上がった肉棒は、今度はあたしの顔や胸に子種を撒き散らす。
 ―――んんゥ! あ、熱いの、あついぃぃぃ………!!!
「それじゃまたな。若い子と一緒だからって頑張りすぎるなよ〜」
 もし、去り際にもう一度振り向かれていれば、あたしがお尻を擦り付けている聖で不自然に触れるレジ台と、その下から覗くあたしのつま先が見られていた……けれど幸運なのか不運なのか、あたしとおじさんの隠れた情事に気づかぬままに近所の人が立ち去ると、あたしはやっと唇を開いて恍惚としたと息をこぼす。
「ハ……ぁ………」
 あたしの顔から胸元にかけて、まるで生ミルクをぶちまけたみたいにザーメンで白く染められていた。
 さらにレジ下に充満するオスの臭いを胸の奥にまで吸い込み、滝のように汗を滴らせた裸体を震わせると、胸の谷間に溜まったザーメンを指で掬い、ちゅるっと小さく音を響かせて啜りとる。
「んっ……エッチな…味がする……」
 もう何度となく飲まされた生臭いザーメンの味。だというのに病み付きになりそうな子種の味に昂ぶりを覚えていると、いきなりレジ台の下から引っ張り出された。
「きゃあっ! お、おじさん、あたし裸、はだかァ!」
「知るか! こっちこい、お仕置きしてやる!」
「お仕置きってなによ! おじさんがあたしをレジ台に押し込んだくせに! 理不尽だ、おばさんに訴えてやるゥ!」
「うるさいわい!」
 そう叫びながら、あたしは店の奥の居住部分に敷かれた布団に精液にまみれた身体を投げ出され、そのままおじさんに圧し掛かられてしまう。
 ………あたしも、自分の膝を自分で抱えてM字に開いていた。だって、あんな事の後だから……我慢、出来ないんだもん。
「んあぁぁぁ! おじさん、ダメ、いきなりそんなァぁぁ!!!」
 粘つく音を響かせ、あんなに射精してもいきり立ったままの肉棒があたしのヴァギナへ突き立てられた。脚と脚を絡ませて、ゴンッ、ゴンッと子宮を力強く突き上げられながら、結合部から淫らな音を響かせて愛液をしぶかせる。
「おじさんの馬鹿ぁぁぁ! お客さん、来たら、気づかれちゃう、ダメなのに、あたし、死んじゃう、もうダメェ―――――――――!!!」



 それから一時間ほど、あたしとおじさんは日も高いうちから夢中になって快感を貪りあった。
 その間、お客さんはこなかったけど……窓もお店の入り口も開けっ放しだから、もしかしたら―――


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