その1A


「あ、ああん!じ、焦らさないで」「ほら、しゃがむんだよ。自分で入れるんだ」 「だって、手を使わないと…あん、だめ、動かしちゃ、はい、んない、よぉ」 「ほら手を休ませるな、二人をイカせないと入れさせてやらないぞ」 「そんなぁ、…じゃあ、うぐ、うむ、あむ」 「お!やっぱたくやちゃんのフェラは最高だぁ!全部吸われちゃうよぉ」 「おい!そっちばっかずるいぞ!たくやちゃん!こっちもお願い」 「はむ、うん…慌てないで。うむ、うん、うぐぅ」 「うわ!何度ヤらせても凄いよ、これ」 「…いやぁいいもん見さしてもらってるよ。下からのアングルがこんなに凄いとはね。俺のチンポに擦りつけ ながら、二人のチンポを寄せて舐めるたくやちゃん。ヤラしい!」 「やだ!説明しな…うむ、あん」 薄暗い教室の中で絡み合う四人…すぐに止めさせないと…しかし何故か僕の足は固まったまま、しばらく中を 窺っていたのだった。 「いい、気持ち、いいのぉ。あ、あ、あん…やん」 「ほんとに初めてか?ローション使ってるとはいえ、うぐ!こんな馴染んで、咥えこんでるなんて…」 「お尻、いい!こんなのぉ、やめらん、ないよぉ」 「うわ!中が蠢くぅ〜、おまんこよりいいよこれ」 「う〜もう我慢できねぇよ、おい!持ち上げてくれ。二本差しといこうぜ」 「なんだ、二番手じゃなかったのか?…よいしょ、っと」 一人が女を後ろから抱える形で持ち上げると、傍にいたもう一人がすかさず前に立ち股間に挿入する。 「あぁああああああ!!すご、凄いぃぃい!擦れるぅ、中で、なかでぇぇええ!」 「うわ!またお尻が締まった!?」「うぐ!?キツ、前もいつもよりきつく締めつけるぜ」 「お前のが動いてるのが判るよ。なんかヤダなぁ」「何をいまさら、っと、今までさんざんお互いのを見てる じゃねえか」「そうだけどさ」 「あぐぅ、あん、あ、あ、あ、や、こんなの、よ、すぎ」 するとそれを座って見ていた残りの一人が立ち上がって三人に近づく… 「たくやちゃん、こっち向いて。キスしよう」 「あ!…あむ、れろ、うむ…」互いに舌を絡ませる濃厚なキス。男はキスしながら執拗に女の乳房を弄り乳首 を捏ねくる。 男たちは三人がかりで、女の性感帯と云える場所のすべてに快感を与えようとしているかのごとく、責めつづ けている。 「ぷは!も、も、もう、イっちゃ、イっちゃう、イく…あん」 「俺も、限界」「俺もこのまま出すよ」「たくやちゃん俺のも握って」 「あ、あ、あ、イく、イく、イくぅぅぅうううん!!」 「あう!」「う!」「あぁ!」 …二人は女の中に、一人は女の掌でイったようだ。女の股間からは透明な液体も滴り落ちている。 「あ〜あ、そんな良かった?たくやちゃん、おもらししてるよ」 「掃除すんの大変だなぁ」「まぁ毎度の事じゃん。ねぇたくやちゃん…だめだ。失神してるか?」 「…はぁ、はぁ、はぁ…うん、だ、だいじょう、ぶ」 夕闇の中で四人は素っ裸のまま座りこんでいる。僕は…事が終るまでその場に立ち尽くしていた。いや、動け なかった。それがショックからなのか、興奮からなのか判らない。教師としてすぐに止めさせるべきなのに… まるでAVでも見ているかのように、下半身をたぎらせて四人の痴態を覗き続けて…


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