プログラム258「終宴」
プログラム258 宴の終わり・・・
「いやいや・・・今までで最高の牝奴隷でしたな」
「ですな・・・これからも購入者に拝借して可愛がってやりたいですなぁ」
「くくく、私はそれなりの額を用意してますからな。絶対手に入れてみせますぞ」
「なんの。私もかなりの額を用意してますよ。これほどの女はそうはいませんから
な」
「できれば3人とも全て手に入れたいですなぁ」
「うむ、しかし今回下萄君が掲示した最低額が半端じゃないからな」
「そうですな。あれでは1人だけでかなりの額が出てしまうでしょうな」
「3人全てだと破産しかねない金額を出さないといけないでしょうなぁ」
「それはさすがに・・・しかし、やはり1人でも購入したいですな」
「うむ。私としてはあの熟した肉体のかえで君は絶対に欲しいですな」
「そうですな。あの熟れた反応はまさに大人の女の強みですな」
「私はかすみちゃんですかな。あの不思議な反応も面白いし、何よりあの年齢での熟
し具合が最高だ」
「そうですな。私もかすみちゃんが良いですな。先が楽しみですしな」
「私はやはりさやかちゃんですな。あのお嬢様としての気品といい、美しい女の条件
が全て揃っている」
「それに、恥じらいが強いですしな」
「しかし、それにしても今回は本当に素晴らかったですな」
「うむ、時間がまったく足りませんでしたからなぁ」
「いや、まったくですな」
「あそこまで素晴らしいと解っていれば朝から始めたのですがなぁ」
「まぁ、今更愚痴っても仕方ないでしょう」
「そうそう、それよりも・・・」
「ですな。これから最終日まで勝負ですな」
「くくく、お互い破産しない程度に頑張りましょう」
「くくく、お互いにね・・・」
「くくく、3人ともご苦労だったな?」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
あれから、仮面の男性達に入れ替わり何度も両方の穴を責められ、今まで味わった
事ない絶頂を迎え続けた。
「流石に、もう話す気力も無いみたいだな?」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
激しい性交により、ベットから身動き一つ取れなくなってる私たちに、下萄さんは
そう語りかけてくる。
「まぁ、いいさ。3人とも今日は良く頑張ったな。思った以上に高値が付いたぞ?」
「たか・・・ね・・・?」
「そりって・・・どゆこと?」
「まさか・・・?」
「くくく、そうだ。既にお前達の購入最低額が決定された」
「・・・そんな」
「うゆぅ・・・」
「そんな・・・」
「まぁ、最終的な決定は後日教えてやるさ。それまではまた調教してやるからな」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「くくく、そう落ち込むことはないさ。この調子ならお前達の値段は半端じゃなく凄
い数字になるだろうからな。逆に自慢して良いんだぞ?」
「そんなこと・・・自慢出来ません」
「うゆぅ、そんなこと言われても解んないよぉ」
「そんなことを自慢しても何の特にもならん」
「くくく、そう言うな。ホントに今回は凄い結果が出そうだからな。俺としては懐も
暖まるし、お前達の様な最高の牝を調教できて楽しめたしな」
そんなの・・・下萄さん1人が満足してるだけだわ・・・
「くくく、まぁ、とりあえずは今日はゆっくり休むと良いさ」
「・・・・・」
「うゆぅ、今日はもう無いの?」
「やっと・・・終わるのか・・・」
「くくく、どうした? もっとやって欲しいのか?」
「違います・・・」
「もう休まして欲しいなり・・・」
「これ以上は・・・限界・・・」
「くくく、そうだろうな。今日は今までの限界を超えた責めが続いたからな」
「それは・・・」
「うゆぅ・・・」
「く・・・」
下萄さんのその言葉に、私達は今日あった事を思い出す。
「じゃあ、俺はそろそろいくぞ」
「え・・・?」
「ふぇ?」
「え?」
「今日はココでゆっくりすると良い。明日から残りの日までは今まで以上に激しい調
教になるからな」
「・・・そんな」
「うゆぅ、もう終わったんだから良いでしょ?」
「これ以上一体何を・・・?」
「くくく、それは明日になってからのお楽しみだ。じゃあな」
そう言うと下萄さんはそのまま出ていってしまった・・・
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
嫌な沈黙が走る。今日のショックを現すように・・・
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
誰も話そうとしない。何故か、話をするのが躊躇われてしまう・・・
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
深いショックに沈黙を続ける私達・・・でも・・・宴は・・・終わった・・・
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