プログラム239「限界の限界(その13)」
プログラム239 最終覚醒(その13)
「ふぁぁ・・・もう・・・いいよぉ・・・ひぁぁ・・・流れたでしょぉ?」
「んぁぁ・・・ひぁ・・・お願いです・・・もうシャワー当てないでぇ・・・」
「くぅぅ・・・んぁ・・・あひぃ・・・アソコが・・・痺れるぅ・・・」
さっきから延々とシャワーが当てられてる。クリトリスやアナルまで満遍なく。物
凄く感じちゃって、私達3人、悶えまくってます。うゆぅ、いい加減終わって欲しい
なり。
「まだだよ。まだ全然中身が出てないじゃないか。こんなにヌルヌルしたモノが出て
くるぞ?」
「ふぁ!! でも・・・ひぁ・・・これだけ・・・ひゃぅぅ・・・当てればぁ・・・」
「はひぃ!! 全部出ても・・・くぁ・・・おかしくないと・・・くぅぅ・・・」
「んはぁ!! ですから・・・ひぃ・・・もう・・・許してぇ・・・」
かなり長時間当てられてるし、いい加減、全部出てもおかしくないと思う。それぐ
らい当てられてる。っていうか、既に3回もイっちゃってるし、その間に愛液とか吹
き出てるはず(まさひろ談 締りがいいとそうなるらしい)だし、もう絶対出てるは
ずなのに・・・
「ほれ、頑張って綺麗にしなさい。でないと次に進まないからね」
「ひぁ・・・そんな・・・ふぇ・・・ひゃぅ・・・きゅぅぅぅ!!」
「くぁ・・・あ・・・ひぃ・・・ぁ・・・もぅ・・・はぁぁぁぁ!!」
「んぁ・・・イく・・・ひぃ・・・く・・・んぁぁぁぁぁ!!」
で、4回目の絶頂。いくらなんでもこれで全部出てるはず・・・
「はぁ・・・はぁ・・・もぅ・・・いいでしょ? もぅ・・・出たよね?」
「んぁぁ・・・これ以上・・・はぁ・・・はぁ・・・ないはずです・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・ですから・・・もう・・・止めてぇ・・・」
「まぁ待ちなさい。確認してあげるからね」
そう言って私たちの中に指を入れてくる。
「ふぁ・・・そんな・・・奥までぇ・・・ひゃぅぅ・・・」
「ひぁ・・・そんなに・・・指・・・動かさないでぇ」
「くぅ・・・ダメェ・・・指・・・広げないでぇ・・・」
一応、シャワーは止めてくれたけど、奥まで指を入れてくるし、開いたりして色々
と弄りながら確認してくる仮面のおじさん達。どうでもいいけど、蒸れたりしないの
かな?
「まだダメだなぁ。まだこんなにヌルヌルとした感じが残ってるぞ?」
「かえで君もだ」
「さやかちゃんも中がヌルヌルなままだな」
「そんなぁ・・・」
「もう許してぇ・・・」
「もう止めて下さい」
「ダメだぞ? ちゃんと中を綺麗にしないと、衛生的に悪いだろう?」
「そんな事言われても・・・」
でも、何かおかしいなぁ? 私は2回されてるから中にまだ残ってるって言うのは
解るけど、お姉ちゃんやかえで姉まで残ってるっていうのは・・・何か変。
「ねぇ、それってホントに吟たちの精液なの?」
「ん? どういうことだね?」
「だって、私だけだったら2回されてるからって納得いくけど、1回しかされてない
お姉ちゃんやかえで姉まで同じだなんておかしいと思う」
「ん? そ、そうか?」
あ、今ちょっと動揺した? ひょっとして・・・
「ひょっとして・・・今までのって嘘?」
「いや、そういうわけでは・・・」
「ひょっとして・・・ヌルヌルって愛液?」
「う・・・」
どうやら図星みたい、仮面越しにも動揺してるのが解る。・・・ってもし?
「うゆぅ、嘘をつくのは良くないなり。嘘つきはみ・・・おっと」
「?」
「何だね?」
「うゆぅ、なんでもないッス。とにかく、嘘をつかれても困るなり」
「ふぅ、仕方が無い、バレてしまってはな」
やっぱり・・・
「まぁ、実際既に中の精液は綺麗に流れましたしな」
うゆぅ、だったら何ゆえ続けるかな?
「遊びはこの程度にして、そろそろ我々の身体も綺麗にしてもらうとしますかな」
「そうですな」
って遊びだったのぉ? 酷いなり・・・
「さぁ、今度は我々を綺麗に洗ってもらうが、いいかな? 3人とも」
「うゆぅ、少しだけ休ませて欲しいなり」
何だか腰が浮いてる感じ。まぁ、ようは腰が軽く抜けちゃってる状態。休めばすぐ
に収まる程度の軽い状態だけど・・・よく考えれば、今までだとここで既にグロッ
キー状態だったような?
「私も・・・少しだけ・・・立ち上がれなくて・・・」
「私も・・・軽く腰が抜けてます。ですから・・・」
どうやらお姉ちゃんもかえで姉もそうみたい。
「ダメだ。すぐに立ち上がらなくてもいいから始めなさい」
「うゆぅ、そんなぁ・・・」
「3人で1人を相手にするんだぞ?」
「でも・・・立てないのに・・・」
「一体どうやって?」
「それを頑張るのがお前達の勤めだろう? 頑張りなさい」
「そんな無茶な・・・」
「するしか・・・ないのね・・・」
「く・・・せめて少しでも時間をくれれば・・・」
「さぁ、早くしなさい。10人洗うのに時間がかかるだろう? あまり時間が無いん
だ、早くしたまえ」
「うゆぅ、解ったなり」
「はい・・・」
「・・・はい」
仕方なく動き出す私達。何とか立ち上がろうとする」
「うゆぅ、腰がガクガクするよぉ」
「こんな状態じゃ・・・上手に出来るか解らない・・・」
「でも、するしかないんですね・・・」
結局、腰が浮いた状態のまま、10人の仮面のおじさん達全員を頑張って洗うこと
に成功した・・・
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