プログラム195「お仕置き!? (前編)」


 プログラム195 淫夢の続き・・・(前編) 「んぅぅ・・・ひゃぅぅ・・・んきゅぅ・・・ん? んん? ふやぁ? あくぅ・・ ・な、何ぃ?」  オ○ンコから甘味な快感を感じて目が覚める。い、一体何事!? 「ふぁぁ・・・ダメェェ・・・これぇぇ・・・ふぁぁぁ・・・」  何だか夢で味わった快感ソックリッス。何故? 「あり? 身体が・・・動かない?」  快感の原因を探ろうと起き上がろうとする。なのに起き上がれない。これまた何 故? 「うやぁ? 身体が縛られてる・・・何故? あん・・・ダメェェ・・・起きたばっ かりなのにこんなに感じさせられたら・・・ふぁぁ・・・」  これって昨日入れられたミミズ? でも、まさひろはミミズの動きを止めてくれて たし・・・お腹が空いたから動き出したのかな? 「うゆぅ・・・どうでもいいけど助けて欲しいよぉ・・・こりって結構辛いなり・・ ・」 「あ・・・くぁ・・・あくぅ・・・もう・・・しないでぇぇ・・・」 「ひぁぁ・・・そんなに・・・いやらしく・・・突かれると・・・くぅぅ・・・」  周りを見ると、お姉ちゃんとかえで姉がいた。二人ともミミズに責められて感じて るみたい。でも、ちょっち様子が変・・・ 「うゆぅ? 二人ともまだ寝てるの?」  悶えているのにも関わらず、寝息みたいなのが聞こえる。もしかして寝てる? 「スースー・・・あふぁ・・・スースー・・・」 「あ・・・んぅぅ・・・スースー・・・」  ・・・もしかしなくても寝てるよ。ということは夢の中でいやらしいことされてる のかな? 一体どんな夢なんだろう? 気になるッス。でも今は・・・ 「この状況をなんとかしないと・・・」  実は今ちょっちピンチだったりする。オシッコが洩れちゃいそう・・・ 「誰か助けてくれぃ・・・」  言ったところで効果は無いけどね。でも、ホントにピンチッス。このままじゃベッ トに染みが出来ちゃう。そしてら・・・ 「お姉ちゃんに笑われちゃうよぉ・・・どうにかして欲しいなり」  まさひろ、早く来てくれないかなぁ・・・何か知んないけどお姉ちゃんもかえで姉 も動けないように縛られてる。だから、二人に助けを乞うこともできない。まさに絶 体絶命なり・・・ 「まさひろカムバーック!! ・・・トホホ・・・」  ミミズは中で軽く暴れ、甘味な快感を私に与え続けている。その刺激が尿意をさら に増させる。・・・そういえばオシッコって我慢すると膀胱炎になるんだよね? な りたくないッス!! 「ん・・・んん・・・ふぁ・・・ぁ・・・あ・・・れ・・・?」  悶えてると、お姉ちゃんが起きてきた。い、いよいよヤバイかも・・・ 「ヤダ、なんで身体が動かないの!? え? 何で? あれ? どうして縛られてるの !?」   起きて速攻で焦るお姉ちゃん。むぅ、なんて目覚めの良い・・・じゃなくて・・ ・ 「まさひろがしたみたいだよ? 私もかえで姉も縛られてるなり」  説明しといてあげよう。何か焦り方が半端じゃないし・・・ 「え? あ・・・ホントだ・・・でも、なんで? あくぁ!? な、何? 何でオ○ン コから快感が・・・?」 「ミミズ達が動いてるからみたい。寝てる間、ずっといやらしい声で喘いでたよ?  お姉ちゃん。」 「え? くぅぅ・・・そんな恥ずかしいこと・・・してた? 私・・・」 「うん、凄く嫌そうだったけど、その嫌なのが凄く嬉しそうで、その嬉しいのに切な い快感に苦しんで、その苦しいのを心地良く感じてる感じの表情だったよ?」 「・・・何? それ」  うやぁ、呆れられちゃったよ。ホントの事なんだけどなぁ? 「どうでもいいけど・・・このミミズ・・・凄くイジワルな動きをするね?」 「うん、さっきからトイレに行きたいのを我慢してるんだけど、すっごく刺激されて 辛いッス」 「・・・この状況で洩らしたら怒るわよ」  ジト目で見つめてくるお姉ちゃん。そ、そんな事言われても・・・ 「うゆぅ・・・そんなぁ・・・」 「・・・はぁ。そういえばかえでさんはまだ起きないの?」 「まだみたい・・・ってうやぁ?」 「ん・・・う〜ん・・・ふぁ!? はぁ・・・はぁ・・・夢か・・・」  何か寝苦しそうに呻いたと思えば起きちゃいました、かえで姉。どんな夢だったの かな? 「はぁ・・・はぁ・・・くぅ・・・」 「おはよう、かえで姉」 「おはようございます、かえでさん」 「あ? おはようございます、さやかお嬢様、かすみお嬢様・・・」 「かえで姉、大丈夫? 凄く気持ち良くてでも辛くてもどかしいのが感じちゃってで も止めて欲しいのにもっとして欲しくてってそんな感じに悶えてたよ?」 「何ですか? それ・・・」  か、かえで姉にも呆きられちゃったよ・・・ 「うゆぅ・・・」 「かえでさん、気を付けた方がいいですよ? かすみ、おトイレが近いらしいですか ら」  うやぁ!? お姉ちゃん、なんてことを!? 「そ、そうなんですか!? ・・・こんな身体の自由が効かない状況で洩らしたら後で 折檻ですよ?」  ジト目でそう言うかえで姉。・・・二人してイジメなくてもいいのに。 「うゆぅ、洩らしたらまさひろのせいだ・・・」 「人のせいにしないの。ちゃんと下萄さんが来るまで我慢しなさい」 「そうです。夢の中であんな酷いことをしたんですから・・・」 「そうそう」  はい? 今なんと? 「ゆ、夢ッスか? 私一体何を・・・?」  二人の様子からしてかなりいやらしいことをしたのは確かみたいなんだけど・・・ 「まさかそれが理由でイジワル言うの?」 「そんな事ないわよ。オシッコで濡れるのイヤだし」 「それに、その年でオモラシなんてはしたないですよ」 「・・・うゆぅ」  やっぱりイジワルなんだ。私一体何をしたのかな? 二人の夢の中で・・・


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