プログラム１５１「熱く悶えて(中編)」

　プログラム１５１　　赤く染まる３つの恥肉(中編)

「あく・・・あきゃうぅ・・・ひぁ!!　・・・くぅぅ・・・」
「ふぁ!?　あつ!!・・・くぅぅ・・・ひぅ!?　ふぁぁ・・・」
　私の恥丘に蝋が滴るたびに、苦痛とも快感ともつかない声が口から洩れる。そして
私の隣では、さっきまで苦しんでいたかすみも同様の声を洩らしている。そろそろ感
じ始めてきたのかな？
「くくく、大分いい声で喘くようになってきたじゃないか。そろそろコイツの良さが
解ってきたか？」
「ふぁ・・・あくぅ!!　うぅ・・・ひぅ!!　はぁ・・・」
「あつ!!　あぅぅ・・・ふぁ!!　ひゃぅぅ・・・」
「くくく、乳首に垂らす時とは随分違うな？　ココに垂らされるのはそんなにいいの
か？」
　下萄さんがそう訪ねてくる。確かに、恥丘の上に垂らされるのと乳首に垂らされる
のとでは刺激が全然違う。何て言うか・・・そう、子宮に直接熱い刺激を与えられて
るかのような錯覚に落ちていくの。別に子宮の近辺に垂らされてるわけでもないのに
・・・
「ふぁ!!　あくぅ・・・んふぁ・・・はぁ・・・い・・・んぅ・・・」
　徐々に・・・でも確実に快感を得始めている私。ただ熱いだけという感覚からその
熱さから快感を覚え始めていた・・・
「あひゅ・・・あちゅ・・・んふぁ・・・ひぁ・・・あふぇ？　ひぅぅ・・・」
　かすみが意味不明な喘ぎを洩らしだす。たぶん、気持ちいいのか辛いのか解らなく
なってきてる状態のはず。
「くくく、どうした？　かすみお嬢様？　感じ始めたか？」
「ひぁ・・・んふぁ・・・ひゃぅ・・・解んない・・・よぉ・・・でも・・・嫌じゃ
ないの・・・」
「そうか、なら快感を得るまでたっぷり垂らしてやるからな」
「うん・・・」
　大人しく頷くかすみ。少しずつ解ってきたみたい。
「ふぁぁ・・・あくぅ!!　あ・・・んぁぁ・・・ひぁ!!　はぁ・・・はぁ・・・ふぁ
!!」
「あ!!　んぁぁ・・・ひぁ・・・くふぁ・・・ひゃぅ!!　んきゅぅ・・・」
　徐々に熱い衝動が快感となりつつある私たちに、下萄さんは徹底的に恥丘に蝋を垂
らしてくる。
「ひぁぁ!?」
　と、突然かすみが身体を思いきり仰け反らせて悲鳴をあげた。
「どうしたの？　んぅ・・・かすみ・・・」
「ふぁ・・・ぁぁ・・・クリ・・ちゃんがぁ・・・ふぁぁ・・・」
　どうやらクリトリスに蝋燭がかかったみたい。乳首でアレだけ敏感な反応を示して
いただけに、かなりの刺激だったみたい。
「大丈夫？　かすみ」
「うん・・ちょっと・・・良かった・・・ふぁ・・・」
「そ・・・そう・・・あひぅ!!」
　そんなに良いのかな？　私も・・・されてみたい・・・
「くくく、そら・・・」
「え？　あひぃぃ!!」
　下萄さんの意味深な笑いと共に、鋭い刺激が私を襲った。クリトリスに蝋燭が・・
・
「あ・・・くぅぅぅぅ!!　ふぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
　あまりの凄さに一瞬、息が詰まってしまう。これは・・・はっきり言ってすごい。

「くくく、かすみお嬢様のクリトリスに垂らしたのが羨ましそうだったから垂らして
やったんだが・・・どうだ？　気持ち良いか？」
「んぁ・・・はいぃ・・・」
　でも、ちょっと良過ぎかも。私たちにはまだ早い刺激のような気がする。
「今にこの蝋燭の火を見ただけで濡れる身体にしてやるからな」
「はい・・・」
「さぁ、そろそろイかせてやろう。二人とも脚を開け」
「え？」
「もしかして・・・」
「くくく、早くしろよ」
「・・・はい」
「うゆぅ・・・」
　私たちはゆっくりと両足を開き始める。恐らく下萄さんの狙いは・・・
「さぁ、いくぞ？」
「ひぁぁぁぁぁ!!　あ!!　あ!!　くぁぁぁぁぁ!!」
「んふぁぁぁ!!　ひぃ!!　ひぁぁぁぁぁぁ!!」
　下萄さんの言葉を合図に、私とかすみの絶叫が部屋に響き渡る。クリトリスに集中
して蝋燭を垂らされ始めたため、その凄まじいまでも刺激に叫ばずにはいられない。

「あひぃぃ!!　ひぃ!!　んふぁぁぁぁぁ!!」
「ひぁ!!　ひゃぅぅぅぅ!!　んふぁ・・・くひゃぁぁぁ!!」
　でも、そんな私達の嬌声には、すでに快感の色が滲み始めていた。そう、熱い蝋燭
をクリトリスに垂らされて私たちは思いきり快感を得始めていた。
「あく!!　ふぁぁ!!　はひぃぃぃ!!　んふぁぁぁぁぁ!!」
「ひぁ!!　あひぁ!!　くひゃぁぁぁ!!　らめぇぇぇ!!」
　その鋭い快感に、腰を戦慄かせて悶える私とかすみ。子宮の奥から熱い衝動が込み
上げてくる。
「ひぁぁ!!　んぁ!!　もう・・・くひぃぃぃぃぃ!!」
「んぁぁ・・・私もぉ・・・イくぅぅぅぅぅ!!」
　そして、私たちはその鋭い快感に絶頂を迎えてしまった・・・
「くくく、やれば出来るじゃないか。どうだ？　蝋燭も捨てたもんじゃないだろ
う？」
「ふぁ・・・ひぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「んふぁ・・・もう・・・ひぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
　悶える私たちに下萄さんはそう語りかけてくる。
「さて、二人ともイったことだし。今度は３人一緒にしてやろうな」
「え!?」
「ふぇ!?」
「まだ・・・するの・・・」
　下萄さんのその言葉に私たち３人はさらなる恥辱に塗れることになりました。今度
は３人一緒に・・・