プログラム139「完全なる絶頂・・・(中編)」


 プログラム139 完全覚醒(中編) 「んぁぁ・・・はひぁ・・・くふぁ・・・いぅん!! はぁぁ・・・」  じっくり、確実にペースを上げてかえで姉のアナルを突き上げる。すっかりアナル の快感に馴染んだかえで姉は、アナル特有の切なさと爆発力のある快感に、甘い喘ぎ を洩らしている。 「んくぁぁぁ・・・いぃぃ・・・ふぁ・・・あくぅ・・・」  うん、声もすっかり艶っぽくなって、バイブもスムーズに入るようになってきた。 これならもっと責めれるな。そろそろ私も気持ち良くなりたいしね? 「かえで姉、もっと早く動いても良い?」 「ふぁぁ・・・はぃぃぃ・・・」  すっかり蕩けてしまったかえで姉は、望んでいる刺激を得れるのが嬉しいのか、凄 く妖艶な表情で私の方を見てそう返事する。 「んじゃ、一緒に気持ち良くなろうね? かえで姉」 「はぃぃ・・・かすみお嬢様ぁぁ・・・」  かえで姉のその言葉を合図に、私は腰を激しく動かし始めた・・・ 「はひぃぃぃぃぃ!? んはぁぁぁぁ!! 中がぁぁぁ!!」 「ふぁぁぁ!! いいのぉぉぉ!! 気持ち良いよぉぉぉ!!」  二人揃って恥悦の声をあげる。うゆぅ、待ち望んで多分、凄く気持ち良いッス!!  かえで姉も気持ち良さそうだし・・・うん、やっぱりアナルは気持ちいいッス。 「ひぁぁぁぁ!! んふぁぁぁぁぁ!! 中で擦れるぅぅぅぅ!!」 「ふやぁぁぁ!! 奥に届くよぉぉぉ!! ふぁぁぁ・・・奥が良いよぉぉ!!」  かえで姉ってば、お姉ちゃんのバイブと私のバイブが肉壁を隔てて擦れる感触に悶 えてる。かく言う私も、突き上げる度に子宮をバイブの亀頭に突かれて、かなりメロ メロな状態だったりする。 「ふぁぁぁぁ!! んぁ・・・くぁぁぁぁぁ!! いいのぉ・・・気持ちいいのぉぉぉ !!」 「ふゆぅぅぅ!! イボイボがこすれて・・・たまんないよぉぉぉ!! いいのぉぉぉ !!」  アナルに目覚めたばかりのかえで姉。見事なまでに私のアナルへの責めを快感で受 けとめている。す、すごいッス!! かえで姉。私でも最初は物凄くハードだったのに ・・・。 それにしても相変わらずこのバイブはスゴイや。イボイボが正確に粘膜の隅々まで 削って快感を与えてくる。気持ち良さにトロトロになっちゃう。・・・よく考えたら かえで姉ってばこのバイブをオ○ンコとアナルに入れてるんだよね? このすごい快 感を前と後で味わえるなんて・・・かえで姉が羨ましいなぁ・・・後で二人にやって もらおうかな? だって凄く気持ち良さそうだし・・・ 「ひぁぁぁ!! かすみ・・・お嬢様ぁぁ・・・もう・・・私・・・もう・・・!!」 「んくぅぅ!! かえで姉ぇ!! 私も・・・もうダメェ・・・一緒に・・・一緒にぃぃ !!」 「ハイぃぃ!! 一緒にぃぃぃ!!」 「ふぁぁぁ!! もうぅぅぅぅ!!」 『イっくぅぅぅぅぅ!!』  かえで姉と共に、絶頂の雄叫びを上げる。痺れるような甘い情感に、身体を絶頂の 痙攣に軽く震えさせる・・・ 「ふぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」 「んぁぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」 「ふふふ、随分派手にイったのね? 二人とも・・・」 「はぁ・・・ふぁ・・・ひぁ・・・んぁ・・・凄く・・・よかった・・・です・・ ・」 「ふぁぁ・・・燃えたよぉ・・・かえで姉との同時絶頂」 「そんなに良かったの? かすみ」 「うん、すっごく良かったよ」 「かえでさんは?」 「はぁ・・・はぁ・・・良かったです・・・」 「うやぁ? 最後まで感じてくれたんだ。嬉しいなりぃ。でもね、これで私の責めが 終わったわけじゃないんだよ?」 「え・・・?」  意外そうな表情で私の方を見てくるかえで姉。まだあるのって、嬉しそうな表情に も見える・・・ 「ふふふ、そう言えばそうね? オ○ンコには使ったけど・・・まだアナルに入れた バイブは本領を発揮してないわね」 「え? 一体・・・何を・・・?」 「んふふ〜♪ 直ぐに解るよ、かえで姉。でもいいの? お姉ちゃん。私だけ2回も しちゃって・・・」 「仕方ないじゃない。かえでさんのアナルを馴染ませるのに時間がかかるんだから・ ・・」 「ゴメンね? お姉ちゃん」 「うん、いいのよ。その代わり、しっかりかえでさんのアナルを蕩けさせるのよ?」 「うぃ、了解ッス。んだば、再びアナル責め再開ッス!! 覚悟してね? かえで姉」 「・・・あの・・・一体何を?」  かえで姉が期待に濡れた瞳で私を見つめてくる。うやぁ、その目だけでイっちゃい そう。 「ふふふ、直ぐに解りますよ、かえでさん」 「はぁ・・・」 「さっきの普通に突き上げる以上に気持ち良いから覚悟してね?」 「はい・・・」 「んじゃ、いくよ? スイッチオン!! ポチッとな・・・」  カチッ ヴィィィィィ・・・ 「んはぁぁ!? これってぇぇぇ!?」  スイッチが入って動き出したバイブに、かえで姉が敏感に反応した。アナルの腸粘 膜を削られる快感に驚きと喜悦の叫びを放つ。 「ふぁぁ・・・きたよぉ・・・感じちゃうぅぅ・・・」  一方、私の中のバイブもその凶暴かつ繊細な動きで私を刺激し始める。 「んはぁぁ・・・かすみ・・・お嬢様ぁぁ・・・」 「んふふ〜♪ さぁ、たっぷり楽しもうね? かえであね・・・」  さぁかえで姉、いよいよアナルを道の快感に連れてってあげるからね? 覚悟してね?


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