プログラム120「浸される身体(前編)」
プログラム120 支配される肉体(前編)
「んぁぁぁぁ!! いぃ・・・気持ちいいぃぃぃぃ!!」
かえで姉がすっごく気持ち良さそうな声で喘いでる。こりはすでに堕ちたと見てい
いのかな?
「んふぁぁぁ!! かえでさん・・・かえでさん・・・!!」
お姉ちゃんも、双頭ディルドゥで中が掻き回されるから凄く気持ち良さそう。何か
仲間はずれされてるみたいで辛いなり。私も混ぜて!!
「はぉぉぉぉん!! んくぁ・・・くぁぁぁぁぁぁ!!」
うゆぅ、かえで姉ってば獣みたいな喘ぎ声出して・・・気持ち良さそうだよう。
「ひぁぁぁ!? んぁぁ・・・かえでさん・・・くぅぅ・・・急に腰を動かしたら・・
・はぁぁぁぁん!!」
かえで姉が貪欲に腰を振りはじめる。もっと気持ち良くなりたいってお姉ちゃんの
腰の動きに合わせて巧みに動かしてる。う〜みゅ、初めてなのに凄いなり、かえで姉
・・・
「んぁぁぁぁ!! いぃ・・・イイィィィィィ!! イくぅぅぅぅぅ!!」
「ふぁぁぁぁ!? そんなぁ・・・私も・・・イくぅぅぅぅぅ!!」
うやぁ・・・二人揃ってイっちゃったよ。やっぱりかえで姉って素質があるんだ・
・・って何か私実況みたい・・・
「んはぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「ふぁ・・・んぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
二人とも荒い息を一生懸命整えてる。むぅ、私も早くしたいなり。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「うやぁ、二人とも激しいんだぁ。こんなに息を荒げて・・・いいなぁ。ねぇ、お姉
ちゃん、私もしたいなり・・・ダメ?」
「はぁ・・・はぁ・・・いいわよ。もう後は貰ったし・・・いっそのこと二人でし
ちゃおっか?」
「え? いいのかな? ねぇ、まさひろ。一緒にしていい?」
あんまり許可なくするとまさひろがお仕置きしそうだからとりあえず確認・・・っ
てね、眠そう・・・なんで?
「・・・ってどしたのまさひろ? すっごく眠そうだよ?」
「ん・・・? あぁ、この数週間、お前らの調教に勤しんでたからな。それも3人ま
とめてだからな、さすがに疲れが溜まって・・・」
「じゃあさ、二人でかえで姉責めてもいいよね? ね?」
「ふぁあぁ・・・好きにするがいいさ。ただし、無理はするなよ?」
「ホント? やったラッキィ!! お姉ちゃん、いいってさ」
「ありがとうございます、下萄さん。せっかくですからたまにはゆっくり休んだらど
うです?」
「あぁ、そうだな。そうするか・・・しかし俺も衰えたな。この程度で疲れるなんて
・・・やはりいい素材だから無理し過ぎたか?」
なんか言ってるし・・・まぁ、あれだけ毎日すれば疲れると思うよ? だからって
そんなにムリしなくてもいいのにねぇ?
「そういうワケで後は任しといてよ。かえで姉をトロットロにしておくからね」
「あぁ・・・任せるとしよう。ただし・・・解っているな?」
「はい、大丈夫です。逃げたりしませんから・・・」
そういうお姉ちゃんの表情が物凄く妖艶になる。我が姉ながらよくぞここまでって
感じだね、ウン。
「じゃあ、後は頼んだ。道具はいつも通りだからな。それじゃあ、寝てくる・・・」
そう言ってまさひろは部屋から出ていった。さて、これから何をしようかな?
「さぁかすみ。今度はあなたが楽しむ番ね?」
「うぃ、でも何しようか?」
「そうね・・・いつも私に奉仕してるみたいにしてみたらどう?」
「うぃ、了解ッス。さぁ、かえで姉、覚悟してね?」
「・・・・・」
私の語り掛けに、かえで姉は朦朧とした虚ろな目で私を見つめ返してくる。こりは
一体・・・?
「お〜いかえで姉、大丈夫〜?」
「・・・・・」
「だ、ダメだこりゃ。お姉ちゃん、かえで姉ってば飛んじゃってるよ? どうしよ
う?」
「あら? だったら身体で反応させてあげたらどう? ひょっとすると帰ってくるか
もしれないわよ?」
「うゆぅ、そんな無責任な・・・」
そう言いながらも、渋々かえで姉の身体に手を伸ばす。まずは・・・
「キスからしようかな? その方が早めに気付いてくれそうだし」
だったら身体に手を伸ばした意味が無いって? そりは言わないで欲しいなり。
「んじゃ、いっただっきま〜す!!」
チュ・・・チュ・・・
「ん・・・ん・・・」
まずは軽いキスから・・・
「ンム・・・ンフ・・・ンゥ・・・」
お次は舌を入れてのキス。あ、かえで姉の舌も入ってきた。身体だけ反応する状態
なのかな?
「んふぅ・・・んむぅ・・・んぅぅ・・・」
チュバ・・・チュ・・・ジュルルルル・・・チュ・・・チュ・・・
「ンフゥゥ・・・ンゥゥ・・・フゥゥン・・・」
じっくりと舌を吸い上げる。暫くそのまま吸い上げて・・・また軽いキス・・・
「んふぅ・・・ふぅぅん・・・んぅぅ・・・ふぅぅぅん・・・」
かえで姉の口から淫らな嗚咽が洩れ始めてる。よしよし、気持ちいいことに従順に
なってきてるね。
「んふぁ・・・んぅぅ・・・ん・・・んむぅ・・・んぅ・・・」
チュパ・・・ヂュ・・・ヂュ・・・チュ・・・ジュルルルル・・・
「ふぅぅん・・・んぅぅ・・・くぅぅぅん・・・んぅぅ・・・」
舌を吸って・・・キスして・・・唾液を送り合って・・・身体が・・・甘く火照り
始める。
「んふぅぅん・・・ふぅぅん・・・ふぅぅぅん・・・」
かえで姉の口からますます熱の篭った喘ぎ声が溢れ出し始める。恐らく身体が甘く
疼き始めてるんだと思う。さぁ、ここからどう責めようかな・・・?
「フゥゥン・・・くふぅぅん・・・んふぅ・・・フゥゥン・・・」
かえで姉と濃厚なキスを交わしつつ、私はこの後の算段を建てていった・・・
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