プログラム70「姉妹水入らず?(後編)」


プログラム70 久しぶりの・・・(後編)  何か知らないけどまさひろとお話しに行ったお姉ちゃん。彼此30分は経つのに全 然帰ってこない。うゆぅ、お姉ちゃん、カムバーック!!  ギィィィ・・・ガチャ・・・ 「お待たせ、かすみ・・・」  私の心の叫びが通じたのか、お姉ちゃんがやってきた。やたっ、嬉しいなり。 「あ、お姉ちゃん、お帰りぃ〜♪」  私は思いっきり明るくお姉ちゃんを迎える。う〜ん、ベットの上で言うのがチョッ チだけエッチィな。 「かすみ・・・」じっと見つめながら返事を返してくるお姉ちゃん。なんかお姉ちゃ ん、妙に色っぽい視線を送ってくるんだけど? 「うゆぅ? どしたの? お姉ちゃん?」 「ううん、何でもない」  目がそう言ってませんけど? 「妖しいなぁ。そう言うときのお姉ちゃんって何か隠してるんだよね」  色っぽい視線はしてないけど。 「ホントに何でもないのよ。ただ・・・」  ただ・・・何ですかぁ? 「うゆぅ?」 「ホントに久しぶりだなって思って・・・」  むぅ、そりは確かにそうだ。だって1週間以上逢ってなかったんだもん。 「ホントに・・・グス・・・」  うやぁ!? お姉ちゃん泣き始めちゃったよぉ。どうしませう? 「わわわ、泣かないでよお姉ちゃん」 「グス・・・ヒク・・・」  う〜みゅ、困ったなり。一度泣き出すとぎゅ〜っとしてあげないと泣き止まないん だよね、お姉ちゃん。・・・しょうがない、ぎゅ〜ってするか。ってこれっていつも かえで姉の仕事なんだけどな。いないからしょうがないよね。 「お姉ちゃん、もう泣かないで」  そう言いながらお姉ちゃんをぎゅ〜って抱きしめる。直接肌が触れ合うから体温が 直接伝わってくる。お姉ちゃんって暖かいや。 「グス・・・かすみぃ・・・」 「よしよし、お姉ちゃん・・・」  う〜ん、何か今日のお姉ちゃんってチョッチ変。まさひろの言う事訊いたり、泣い ちゃったり、気持ち良いことして欲しいっておねだりしたり・・・ねぇ?  ムニュ・・・ 「ひゃわぁ!?」  そんな事を考えてたらオッパイから気持ちいい快感が突き抜けてきた。何で? 「ってお姉ちゃん!! いきなり何するかな?」  何かぎゅ〜って(えへへ、この表現好き〜♪。私もされるの好きだから)お姉ちゃ んを抱きしめてたら、何を思ったかお姉ちゃん、揉んできましたオッパイを・・・。 「かすみの胸ってこんなに大っきくて柔らかかったんだ・・・」  そう呟きながら私の胸をさらに揉んでくるお姉ちゃん。経験が無い割りには妙に巧 いんですけど? 「ふわわ!? それと巧みにモミモミするのと関係ない気が・・・」 「それに乳首だって綺麗な桜色だし・・・」  って聞いてませんね、お姉ちゃん? 「久しぶりの再会だし・・・優しくしてあげるね?」  何をですか? お姉ちゃん。っていうか何でこんな展開に? 「じょ、冗談だよね、お姉ちゃん?」  ぎゅ〜ってするのを止めてお姉ちゃんに尋ねる。でもお姉ちゃんってば私の身体に しがみついたまま離れてくんない。 「乳首から可愛がってあげる・・・」  え、遠慮したいんですけど?  チュバ、ピチャ、チュピ・・・ 「ひぁぁぁぁ!?」  問答無用で乳首を啄ばんでくるお姉ちゃん。うゆぅ、気、気持ちいいっす。 「んぁぁ・・・ダメェ・・・変だよ、姉妹でこんな・・・」  チュパ・・・チュバ・・・チュッ・・・ 「きゅぅぅぅぅ・・・」 「あら? さっきまでずっとしてたじゃない?」 「あれは無理矢理だったんだよ? だから無理してする必要ないと思う」 「ふふふ、だったら、今まで汚されてきたかすみの身体を綺麗に舐めてあげる」  あ、なんかお姉さまみたいな笑い・・・って、遠慮しまっす!!  「むぅ、なんか笑えなくなってきた・・・」 「笑う必要は無いわ。気持ち良くなってなさい」  妖艶って言葉ってこういう時に使うもんだと思う。今の台詞と同時に浮かべたお姉 ちゃんの微笑はまさに妖艶。艶っぽ過ぎるなり。  チュピ、チュパ、チュビ・・・ 「んきゅぅぅぅ、乳首弱いのにぃ・・・」 「ふふふ、だったらたっぷりしてア・ゲ・ル」 「勘弁して欲しいなり・・・」 「ダァメ」  うゆぅ、お姉ちゃんの口調、お姉さまそっくりになってきた。ひょっとして変装し てるとか? ・・・んなわけないか。  チュッ、レロレロレロ・・・カリ・・・ 「ふわぁぁぁ!! んきゅぅ・・・ひぁぁ!!」  キスされて舐められて甘噛みされて・・・お姉ちゃんってばホント、どこでこんな 技術を? 「さぁ、もっと感じなさい、かすみ」  へ、ヘルプミー!!


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