第2話 訪れた転機
水穂がメアリー家にきて最初の朝が来た
水穂以外の使用人は普通のメイド服を着ているのに
水穂だけは胸がやっと隠れるくらいのワンピースと
マイクロミニのスカートしか履いていないのだ
そしてメイド長のアリスが水穂に話し掛けてきた
アリス「あなたが水穂さんね。私はあなたを好きにしていいと
メアリー様からお許しを得ているアリスといいます
早速ですがあなたは朝礼の時間に5分遅刻したので罰を与えます。
あなたの着ているそのワンピースで家中の雑巾がけをやりなさい。
これは命令です」
水穂は仕方なくそれに従うしかなかった
水穂「ハイ分かりました」
水穂は上半身裸になってさっきまで着ていたワンピースで家中の掃除をはじめた
胸をプルプルさせながら掃除をしていた
だがそれが水穂にとって転機になるとはそのときの水穂は考えてもいなかった
それは水穂が上半身裸で掃除しているとそれを見ていた青年がいました
その青年の名前は青島高志水穂を後に普通の小学校に通わせてくれる人です
メアリー「水穂さんちょっといいかしらこの青島高志さんがあなたを養子にもらいたいそうよ。
小学校にも通わせてくれるらしいのよ。
ただしあなたがこの家から出て行くなら当然そのスカートとワンピースは返してもらいます。
そしてあなたの着てきた服もすべて私の所有物ですから返すことは出来ません。
素っ裸でもいいなら青島さんの養子になりなさい。」
そして水穂は小学校に行きたかったのでスカートを脱ぎ素っ裸で青島の車に乗り込んだ
それが水穂にとって更なる羞恥の始まりだとも知らずに
続く
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