「裸の学級」第五話
27、布団の中で
温泉からあがると部屋には食事が出されていた。「さぁ皆さん召し上がってください」と仲居さんが言って部屋
から出て行った。あらかじめ用意していた紙のエプロンを着て食べ始めたが普段食べられない山の幸に舌鼓
を打っていた。「先生、美味しいね」「そうね由香ちゃん、加奈ちゃんもこっちへ来ていいのよ」「先生、ありが
とう」と言って加奈が来た。「先生のあそこ見ていい」「いいわよ」とあかねが言うと加奈は紙のエプロンを巻くっ
てジーッとあかねのあそこを見た。「先生、触っていい」「それはダメ見るだけよ」「先生のケチ」「ウーン、じゅあ
ちょっとだけ」というと加奈はあかねのあそこを撫で始めた。あかねは子供とはいえあそこを触られるのは初めて
と言っていい。「あん」という声が出てしまった。「あらあら加奈ちゃん先生を虐めちゃダメよ」と加奈の母親。
「ハーイ」とあかねから離れた。食事が終わって布団が敷かれ夜も9時を回っていたので寝ることになった。
「私、先生と寝たいな」と加奈が言うと由香も「私も先生と寝たい」と言い出す始末。仕方なくあかねは
加奈と由香に挟まれる格好で就寝した。夜中にフッと気が付くとおっぱいが何か変だ。誰かに吸われている
ような感じがして目を覚ますと加奈と由香が両方の乳首に吸い付いている。「キャーッ加奈ちゃん由香ちゃ
ん何やっているの」「ごめんなさい、だって先生のおっぱいが吸いたかったんだもの」「仕方ないわね。じゃあ
ちょっとだけ」とあかねが言うとまた加奈と由香はあかねの乳首をチューチュー吸い出した。あかねは快感に
襲われあられの無い声を出すのを必死に堪えていた。
28、翌朝
翌朝あかねは乳首に少し痛みを感じていた。加奈と由香に乳首を吸われて歯型が付いていたからだ。「あら
いやだ。こんなになっちゃって。しかも少し腫れてる」乳首は今までそれ程いじったことが無く教室でブルンブル
ンとおっぱいを揺らせて乳首が踊っていても気にすることはなかった。しかしこんなになるのは初めての体験だ
った。朝食も全員全裸で食べていたが紙のエプロンは外しておっぱいとあそこを皆見せ合っていた。
「ウフフ、素敵ね裸で食事するなんて」「そうね、奥さんのおっぱいもきれいで素敵よ」と言って揉みあう母
親たちもいた。10時になりバスに乗り込む時間になった。あかねも全裸で皆と一緒に旅館を出てバスに
乗り込む。「では皆さんお気をつけて」という女将の言葉を聞いてバスは東京へ向かって走り出した。
途中ドライブインで休憩するときも全員が裸で食事をしたりトイレに入ったりした。特にバスガイドは顔見知
りの売店のおばさんに見つかってしどろもどろになっていた。「あらまぁ素敵なお嬢さんかと思ってましたらそんな
はしたない格好で恥かしくないのですか」「はい、私も恥ずかしいですけどお客様第一ですし皆さん裸で
私だけ服を着るというのもおかしいと思いましたしそれに裸はけっこう気持ちのいいものだと気が付きましたの
で」と言うと「まぁ、そういうことなら頑張ってね」と言われ涙が出てしまった。
29、学校到着
あかねたちを乗せたバスは夕刻学校の校庭に着いた。父兄と子供達そしてあかねは全員全裸でバスを
降りた。そして全裸のバスガイドを乗せたバスを見送ってめいめい服を着て帰っていった。
加奈と母親の晴美は停めてあった車に乗り家路に着いた。あかねはここで大変なことに気づいた。なんと
服を旅館に忘れてきたのだ。「どうしよう、裸で家に帰らなくてはならなくなった」とにかく暗くなるまで待って
家まで帰ろうと思ったのだがまだ人通りがある。おっぱいは仕方ないとしてもあそこは毛が剃ってあり丸見えに
なっている。家まで電車で通勤しているので歩いて行くと1時間はかかる。東京とはいっても郊外といって
いい場所だから夜になると極端に人通りは少なくなる。だが女性の一人歩きは危険だし全裸なら尚更だ。
8時になり意を決して校門を出た。旅行鞄でおっぱいを隠しながら歩いてもあそこは丸見え。あそこを隠す
とおっぱいはブルンブルンと揺れるしどうしようもない恥かしさでいたたまれなくなった。とにかく国道沿いは
避けて裏道を行くが時折自動車がライトを照らして走ってくるので電信柱の影に隠れるのがやっとだった。
喉も渇いてきたので缶ジュースを自動販売機で買って飲みまた家に向かって歩き出す。ようやく家が近く
なってきたらとたんに尿意を感じてきた。さっき飲んだ缶ジュースが効いてきたのか我慢できない状態に
なってきた。そうだ家より百m手前にコンビニがあった。でもこの格好で入るのは恥かしい。どうしようかと
思っている間もなくそのコンビニが目に入ってきた。思わずあかねはそのコンビニに入ってしまった。
30、全裸コンビニ
全裸でコンビニに入ったあかねは「トイレを貸して下さい」と店員のおばさんに言った。「まぁそんな格好で
良くはずかしくなくってね」とおばさんは言ったが「トイレはあっちですよ」と親切に教えてくれた。あかねは
トイレに駆け込みすぐに用を足した。外では「裸の女が入ってきて今トイレにいるわよ。あそこの毛が無く
て丸見えだったわよ」と同僚の店員に話していた。あかねは仕方なくそのまま出ておっぱいを揺らせなが
らお菓子を持ってレジに行った。財布は旅行鞄の中にあったのでそこから千円札を出して払おうとしたら
そのおばさんは意地悪く「そのお札を下の唇に挟みなさいよ」と言った。あかねは恥かしさで顔を真っ赤に
しながら千円札をあそこの唇に挟み込んだ。「うふふっそうよそれでいいの」と言いながらおばさんは手で
あそこを撫でながら千円札を抜き取った。買ったお菓子をレジ袋に入れて「はい、おつりよ」と言いながら
あそこの唇に入れた。「落としちゃダメよ、我慢するの。唇は強くしなきゃね」と言った。あかねはそのまま
コンビニを出て家まで百mの道のりを歩き始めた。あそこは小銭が入っていて歩くたびに快感が襲って
くる。「あん、いやん」と言いながらやっと家までたどりつき財布の中の鍵を取り出しようやく帰りついた。
長い旅行だった。
31、無毛の唇
翌日あかねは電車に乗り学校へ着いた。教室に入ると女子児童と同じく男子児童も全裸になっていた。
あかねも早速上着を脱ぎブラジャーを外した。ブルンという感じでおっぱいが飛び出した。スカートを脱ぎ
最後の1枚も脱ぐとそこには今まであった毛が無くあそこが丸見えになって唇がきれいに縦の線を描いて
いた。「先生きれい、私達と同じになった」と生徒たちは歓声を上げた。「はい、先生も皆と同じ縦の線
の唇をみせることになりました。これからも手入れをしてきれいなあそこにしますからね」と言った。「ワー
先生素敵」という女子児童の声。あかねはまた嬉しくなった。
32、エピローグ
あかねのクラスは6年生となり女生徒たちは胸も大きくなり生理も迎える子が増えてきた。あかねはそれ
らしい子には服を着させていざというときに対応できるようにしていた。しかしそれ以外の子は相変わらず
全裸だった。
そして卒業式の日あかねのクラスの生徒たちは午前中中学の制服を着ていたが午後のお別れ会に
は全員全裸になった。あかねも全裸になりクラスの女の子の胸を触ったり乳首を吸ったりした。
「私も先生のおっぱいが吸いたい」と由香が言うと「いいわよ」とあかねもおっぱいを揺らして乳首を吸わ
れやすいようにした。あかねは乳首を吸われて快感に襲われ思わず「あんっ」と言ってしまった。
由香は「先生、感じたんでしょう。エッチな先生。でも大好き」と由香が抱きついてきた。二人のおっぱい
が乳首どうしであたり二人とも「ああーん」と言った。気が付くと周りでは女の子どうしや男の子相手にも
抱きついている女の子がいた。裸の学級はこの日めでたく卒業した。
一年が経ちあかねはまた3年5組の担任をしている。でもあかねはこの裸のクラスのことは一生忘れな
いだろう。今は服を着て授業をしているがまた裸になるような状況になればやってみたいと思うあかね
だった。
おわり