女子高生水上アスレチック ダイジェスト
ダイジェスト 3人の少女と最期
第2関門 水上斜めけんすい 木内真理
「さあ、水上斜めけんすい、スタートです。」私は、鉄棒ぶらさがりでまだ力のない状態
で、斜めけんすいにスタンバイした。 真夏の炎天下の下、私の頬に汗が一筋、また一
筋跡をのこしていった。「ああぁっ」私の腕が悲鳴を上げる。一回ずつ懸垂をするごとに、
確実に体力が奪われていく。 鮮やかな赤いビキニと、白のオーバーニーが汗ばんでいる。
「さあ、8回目!」「はあぅぅっ」足を震えさせながら、何とか8回目をクリアした。
しかし・・・
「さあ。9回目!」「くぅぅぅ・・・・」腕が・・腕が上がらない!早くしないと。でも
・・・もう・・・ダメ・・・・私はもうこれ以上繰り返す事はできなかった。 そして「
パチン!」鉄棒を支えていたロープが切られる。体が宙にふわっと浮いた気がした。「ア
アアアアアァァァァァッ!」背中からダイビングするように、私の力 尽きた体はプール
へ向かって急降下していく。バシャアアアアアアン!!水中深く沈んでいく私。いつの間
にか赤いビキニは体から離れ、生まれたままの格好で 水中を漂っていた。
木内真理(18) 第2関門 水上斜めけんすいにて力尽きる GAMEOVER
第3関門 水上丸太渡り 花岡美緒
私の前の女の子が、あとちょっとのところで転落し、私の番となった。
丸太の上を歩き始める私。レーザーをよけながら慎重に落ちないように渡っていく。
しかし、突然 ブザーが鳴り響く。「あっと、早速レーザーに触ってしまいました」あっ
・・・足首がレーザーを触ってしまっていた。でも、ちょっと待って!足元では強力なバ
イブが動 いているが、幸い私はまだ丸太にまたがっていない!私は一気に丸太を渡ろう
と、ゴール目指して渡し始めた。レーザーを触っても失格にならない。簡単じゃない。
しかし・・・ゴールの直前で一人の男が立ちはだかる。そして、私に向かって歩いてくる。
思わず立ちすくむ私。そして、私の黒いビキニを上下むしりとり、私は手袋と 黒いオー
バーニーだけになってしまう。男は私に抱きつき、そして高々と持ち上げる。更に私の背
中に手をやり、さば折をされてしまう。「ああああっ」体中に走る激痛! そして、私は
下ろされ、更に胸と恥部をもまれ始める、水上に吊り上げられた丸太の上で繰り広げられ
る恥辱ショー。過敏な私は、声を上げるまもなく、潮を吹いてしまう。 ぐったりとする
私、気がつくと、私は再び高々と掲げられ、今度はプロレス技のパイルドライバーの形と
なる。恥部を執拗に舌で弄ばれる。「いや・・・ぃゃ・・やめ・・て」 次第に意識が遠
くなってくる。何分経ったのだろうか?私はその体勢のまま、男とともに水中へ飛び込ん
でいった。「キャアアアアアアア!」ザバアーーーーン! 私は反則として、水上で最悪
の恥辱ショーを演じ、大会にピリオドを打った。
花岡美緒(17) 第3関門 水上丸太渡りにて反則行為として、ペナルティの末、転落 GAMEOVER
5関門 水上ジャングルジム 新井志保
「さあ、志保ちゃん、下から鬼が迫っているぞ!このままだと捕まってしまう!」逃げな
きゃ・・・早く!私は。必死の思いでジャングルジムの中を登っていく。 真下からは、
巨漢の男が襲ってくる。しかし・・・ガシッ!なんと、上で2人が待ち伏せして、私の腕
を強く掴んだのだった。「あっ・・あぁぅ」両手を掴まれてしまった 私は、ゆっくりと
引き上げられ、足はジャングルジムから離れた。これで私は身動きが取れない。どんなに
もがいても、足はジャングルジムに届かない。少しずつ下から 巨漢の男が迫ってくる。
男達が手を離せば、もちろん私の体はプールへとまっ逆さまに落ちてしまう。そして、私
は下から手が伸びてくる事に気がついた。おもむろに 青のビキニに手をいれ、恥部をく
すぐる。「ふゎぁぁん・・・きゃぁ」思わず体がくねくねと動いていく。白い肌とと白い
オーバーニーの足は、内股になり、そして自然と 開いていく。そして、更にもう一人の
小柄な男が近寄ってくる。上の男2人は、私の手にジャングルジムを握らせ、他の女の子
を追っていった。巨漢の男も横に近づいてき た女の子を追いかけ行ってしまった。「よ
かった・・・」私は、ようやく解放され、上へと上ろうとしたとき・・・「おねえちゃん、
待ってよ」ずしりと感じる体。 後ろを見ると、耳元に私よりも年下、いや中学生くらい
の男の子が顔を近づけていた。私は腕だけでぶら下がりながら、男の子をおんぶする格好
になってしまった。
「離して!」しかし、その少年は後ろから左手で私の左胸を、右手で私の恥部を刺激しだ
した。「はああああううううぅ!」なんて・・なんて子なの?さっきの巨漢の 男とは違
い、明らかに私の性感を捉え、私も思わず涎と恥ずかしい声を出してしまう。少年は私の
前に周り、身動きの取れない私のブラジャーをはずした。そして、 私の体に体を何度も
こすり付けてきた。「おねえちゃん、おっぱい大きいね。」「はあうっ、くっ」少年の乳
首と私の乳首がこすれあい、あっという間に乳首は立って 恥部はびしょびしょに濡れて
いた。更に何度もキスを重ね、私は絶頂に達しようとしていたとともに、腕力にも限界が
来ていた。「おねえちゃん、まだ落ちちゃダメだよ。 まだ気持ちよくなるよ」空中で少
年に快楽を与えられ、意識も朦朧としてくる。「も、もう・・・ダメ・・・」そして、絶
頂に達する前に、私の腕力が限界を迎えた。 ズルリ!「いやあああああぁぁあぁぁぁあ
!」ドボーーーーーン!水中に落ちてしまった私。少年は水中でも執拗に恐るべきテクニ
ックで恥部をいたぶり続けた。 そして、私は水中で絶頂を迎えてしまう・・・
新井志保(16) 第5関門 水上ジャングルジム水上6m地点で、少年につかまってしまい、
力尽き転落。GAMEOVER
(終)
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