「落ちこぼれダンス部員」
作:二次元世界の調教師
(今日も全然駄目だった・・・)
その日のダンス部の練習を終え、暗い気分で着替えていると、ほとんど他の部員からシカトされている私にただ1人仲良くしてくれるイチカちゃんが、優しく声を掛けて来てくれました。
「ユッコ、気にしないでも大丈夫だよ。
誰だって最初はうまく出来ないんだから・・・」
「でも私レベルが違うでしょ。
もともと運動神経ない方だし・・・
みんなに迷惑になるから、もう・・・・」
「やめるなんて言っちゃ駄目だよ!」
先手を打たれてしまいました。
「でも・・・」
だけどやっぱり私には無理です。泣きベそをかきそうな私の顔を見て、イチカちゃんは顧問の先生の所まで一緒に付いて来てくれる事になりました。
さて大人しくて言いたい事も言えない私が、勇気を出して顧問のサツキ先生に退部させてもらうよう言いに行ったのは良いのですが、案の定引き留められてしまいました。
「・・・今ユッコにやめられちゃ困るんだけどな〜」
サツキ先生は昔宝塚を目指していたと言うだけあって、長身でとてもスタイルの良い素敵な人。もう40歳近いそうですが颯爽として格好良く、宝塚の男役にピッタリな感じです。ダンスを専門にしている体育の先生で、憧れてダンス部に入った子がたくさんいるようです。
「で、でも、私・・・
全然うまく踊れなくて・・・
みんなに迷惑掛けてるんじゃないかと・・・」
「そんな事ないよ、ユッコ!」
(あーんイチカちゃん、止めないでよ・・・)
「イチカ、ユッコは何とかなりそうかい?」
「はい!
私、明日から付きっ切りでこの子の面倒見ますから!
ね、ユッコ、せっかくここまで頑張ったんだから、合宿でもう一踏ん張りだよ!」
「でも・・・」
「ユッコ、イチカもこう言ってる事だし・・・
それに今度のコンクール、ユッコ次第なんだよ!
あなたに変われる子なんか、いないの。」
「そうだよ、ユッコ!
もっと自分に自信を持って!」
ああ、これまで何度同じような会話をして来た事でしょう。明日からコンクールのための2泊3日の合宿があるんです。ダンスさえなければ仲良しのイチカちゃんと一緒で楽しいんでしょうけど、朝から晩まで苦手なダンスの練習なんて耐えられるんでしょうか。
こうしてウジウジしている私は、イチカちゃんに誘われて高2からクラブに入ったばかりです。私が運動の苦手な事を知ってる彼女がダンス部に誘いを掛けて来たのは、ズバリ私の背が高いからでした。今対面して話してるサツキ先生と同じくらいで175センチ近いんです。女子高なんで男子はいませんが、小学校はもちろん、中学でも私より背の高い男子なんかほとんどいませんでした。
イチカちゃんは私より頭1つ違う小柄な子ですが、とても運動神経が良くダンス部では部長で中心的な存在です。先生が教えて下さる複雑なステップなんかもあっと言う間に習得してしまって、あんな風に踊れたらいいなあ、とほれぼれするくらい。
彼女とは小学校からの幼なじみで、一番の親友なんですけど、何から何まで私とは対照的な女の子です。明るく活発で笑顔のかわいいイチカちゃんは友達も多いのですが、なぜか男の子と付き合ってはいないようです。そんなに美人じゃないけど、男の子にも魅力的な子だと思うんですけどね。
私と来たら彼女と反対に引っ込み思案で内向的な性格。背が高い外見からよく男の子みたいに見られますが、実はウジウジしていて女っぽい自分が嫌です。それに物凄い羞ずかしがり屋ですぐに顔が真っ赤になり、嫌な事があると泣いてしまうんです。性格的にはイチカちゃんの方が、よっぽどサッパリしてて男っぽいと思います。
踊り手の中にステージ映えのする背の高い子がいないから、という理由でスカウトされた私は、大いに迷ってママに相談したりしました。ママはすごく太ってるんですけど、いいじゃない、アンタも少しは運動しなきゃこうなるわよ、と三段腹をさすりながらママに言われて、入部を決意しました。ママはエアロビ教室に通ってて、アタシでも出来るんだから大丈夫よ、と言うんです。
ところがいざ入部してみると、楽しそうなイメージとは大違いで、サツキ先生の教えて下さる本格的なダンスはとてもハードでした。他の子達を見よう見まねでやってみようと思っても、体が思うように動いてくれないんです。初めは何かと初心者の私の面倒を見てくれてた部員の人達も、だんだん余りに私の運動神経が鈍いので放っておかれるようになり、イチカちゃんだけが私の事を気に掛けて世話を焼いてくれる状態でした。
もうやめたいと思ってもなかなか言い出せずウジウジしている間に、私は何と年に1度のコンクールで、高身長を見込まれて、皆の中心でステージに上がる役に抜擢されてしまいました。しかも他の子と違う目立つ衣装で踊れ、と言うのです。
「ユッコ、あんたが女王様のイメージだ。
他の子らはあんたの取り巻き、そういうイメージの創作ダンスだよ。」
ただ背が高いと言うだけで初心者の私が主役なんか、と断ろうとしましたが、先生も部長のイチカちゃんも言ったんです。目立つ衣装で背の高い子がいるだけで違うんだと。踊りは適当でも、周りの子がカバーするから大丈夫。
そうやら私をスカウトした時から先生とイチカちゃんはそういう腹づもりだったみたい。でも当然他の子らは面白くないようで、ますます私は孤立してイチカちゃん以外の部員からはシカトされ、精神的にも肉体的にも辛くてたまらず、コンクール準備の合宿を前にとうとう退部する決意を固めて、先生に会いに来た、というわけです。
が、やっぱりウジウジした性格の私には、サツキ先生とイチカちゃんの説得を振り切り、コンクール前に穴を開けて退部するという迷惑な行動は出来ませんでした。
「合宿でアタシがみっちり教えてあげるから心配しないで!
絶対それなりの形になるって。」
「わかったかい、ユッコ。
イチカにアンタの世話は任せるから、頑張っておくれよ。」
「・・・はい・・・」
こうして結局私はイチカちゃんとサツキ先生に押し切られて合宿に参加する事になりました。まさか、あんなとんでもない事態が待ちかまえているなんて夢にも思わず。
「楽しみだね、ユッコ。」
「うん・・・」
合宿所に向かうバスの中で、隣に座ったイチカちゃんがニコニコして嬉しそうに話し掛けて来ると、私も微笑んで答えました。正直気は進みませんが、今となっては彼女がずっと私の面倒を見てくれる、と言うのだけが頼りです。それに子供みたいに楽しそうにはしゃぐ、かわいいイチカちゃんと話していると、だんだん気分が晴れて来ました。そうです。仲良しの友達と合宿に行くんですから楽しいに決まっているではないですか。
さて合宿所に到着し、他の子達は皆自分の部屋に荷物を置き着替えに行きましたが、私とイチカちゃんはなぜかサツキ先生の部屋に呼ばれました。1人で使うには広すぎるくらいの立派な和室でしたが、信じられない事が起こりました。何と部屋の戸を閉めるや否や、イチカちゃんが私の体を羽交い締めにして、先生が布のような物で口を塞いで来たのです!一体何が起こったのかわけもわからないまま、私は気を失っていました。
次に目覚めた時、私はこれが現実の事とは思えませんでした。
「ユッコ、目が覚めたかい。」
「他の子達は今ランニングに行ってるわ。」
サツキ先生とイチカちゃんの声です。
「んんっ!!」
「下手に声を出さない方がいいよ。
涎がこぼれちゃうから・・・」
イチカちゃんは一体何を言ってるんでしょう。声を出そうとして口に何か詰め込まれてる事に気付いた私は、自分の置かれた状況がわかるに連れてこれは悪夢に違いないと確信しました。私は先生の和室の中に、首輪で天井から吊されて立たされていました。動こうとすると首がグッと締まって激痛が走るんです。両手は首輪の左右にまとめて拘束されていて、まるで罪人のような格好だと思いました。
そして口に詰め込まれた柔らかいボールには穴が空いてるようで、イチカちゃんの注意した通りさっそく冷たい涎が頬を伝い落ちる感触に、私はパニックに陥りそうでした。
「ユッコ、あんたは羞ずかしがり過ぎだ。
まずは羞恥心を克服する特訓を行うよ!」
「そうだよユッコ。
今のままじゃ、とてもあんな衣装着て踊ったり出来ないよ。」
(あんな衣装って!?)
私がステージの中心で着用すると言う、目立つ衣装の事でしょうか?そんな羞ずかしい衣装だなんて・・・それを聞いただけで私は顔がどんどん赤くなるのを感じました。
「ほら、もう顔が赤くなるんだからな。
そんなんじゃ駄目だ、ステージに上がる者は羞恥心を捨てなくては。」
メチャクチャな状況ですが、サツキ先生の言葉は一応筋が通っています。私が勇気を出してダンス部に入った理由の1つには、羞ずかしがり屋で引っ込み思案な性格を直したい、というのもありましたから。
「イチカ、スカートをめくっておやり。」
「はい。」
な、何て事を、と思う間もなく、イチカちゃんは私の背後に立つと着ていたセーラー服のスカートをバッとめくり上げてしまいました。
「ハーフパンツを脱がせて。」
イチカちゃんは、私がはいてた黒いハーフパンツをずり下ろし、足元から抜き取ってしまいます。ほとんどギリギリに首を吊られているため、私は立っているのがやっとでまるで抵抗出来ませんでした。
「見えそうな所までスカートを上げておやり。」
「はい。」
(やめてえっ!)
私はイチカちゃんの手がどんどんスカートをたくし上げて超ミニ丈にしていくと、心中で悲鳴を上げました。ただでも羞ずかしがり屋の私は、他の子達みたいにスカートを短くする事なんか出来ないんです。もちろん絶対に下着が見えないよう、どんなに暑くてムレても体育ではくハーフパンツを必ず着用しています。それなのに白い物がチラリと見えそうな程にスカートを上げられて、私は心臓がドキドキと激しく高鳴り、もう火が噴き出そうな程顔から首筋まで真っ赤になっていました。
「じゃあ、みんなを呼んどいで。」
「はい。」
う、嘘お〜!?こんな羞ずかしい所を他の部員達にも見られてしまうのでしょうか。イチカちゃんが素早い身のこなしで部屋を出て行くと、サツキ先生は代わって私の背後に立ちました。
「ふふ、興奮してるな・・・」
先生は私の胸元に手を回し、ブラウスの上から乳首が勃ってしまってるのを確かめてそんな事を言うんです。
(私、興奮しちゃってる・・・
そんな、バカな・・・)
でも先生のえっちな指がブラウス越しにクリクリと勃起乳首を弄り回して来ると、とても気持ち良くて、私はあり得ない体の反応に狼狽してしまいました。こんなひどい事されて、えっちな気分になっちゃうなんて、私、一体・・・
「合宿中、下着は禁止する。」
そんなとんでもない事を言った先生は、さっさとブラウスをたくし上げると、ブラジャーをむしり取ってしまいました。
「意外と乳があるんだな、ユッコ。」
サツキ先生がそんな下品な言葉を掛けて来ます。
「それに乳輪も割とデカイな。
男と遊び回ってるんじゃないだろうな?」
私は、違います、と首を振ります。これは本当の事で、私は男の人とお付き合いをした事すらないし、もちろんバージンでした。
「まあいい。
どっちみち、ユッコの体はエロい体だよ。
こんな体で、羞ずかしがっても仕方ないだろう。」
そんな事を言われて、私は思わず考えてしまいます。私ってえっちな体なんでしょうか。確かに私は、男の子と付き合った事もないのに、小学校で目覚めて以来1人えっちをしょっちゅうしてしまう、えっちな女の子です。乳首とクリちゃんを下着の上からクリクリするのがお気に入りで、気分が盛り上がると直接触ってしまう事もあります。だから乳首が淫らに大きくなってしまったのでしょうか。
「ははは、乳首をおっ勃ててるのが丸わかりだぞ、ユッコ。」
ノーブラにしてしまった私の胸の先端が夏服セーラーの薄いブラウスの胸元を押し上げ、ポッチリ見えてしまっているのを、先生はからかいます。もう私は穴があったら入りたいような心境ですが、頑丈な拘束はビクともせず、なすがままにされるよりないのです。これが「羞恥心を克服する特訓」なんでしょうか?こんな格好は羞ずかし過ぎます。まだ全裸の方が耐えられたかも知れません。
「どうせ、下のマメも大きくしてるんだろうな。」
「んんーっっ!!」
先生が無遠慮にミニスカの中に手を差し入れると、あっと言う間にショーツの上から女の子の一番羞ずかしいトンガリボーヤを探り当ててしまいました。
「濡らしてるな、ユッコ。」
そう指摘したサツキ先生は、ショーツ越しにクリクリクリクリと、私の大好きな1人えっちみたいに指を動かすのをやめてくれません。羞ずかしい事に私は、どんどん体の奧からドロリと歓びの潮を吹き上げてしまいました。
「ほうら、もっともっと感じて、パンツに染みを作るんだ。
羞ずかしいな、ユッコ。
お前はビチョビチョにパンツを汚した所を、みんなに見られるんだよ、ハハハ・・・」
先生に言葉で辱められ、羞恥心が募る程に抑制の効かなくなる私のえっちな股間がまるでお洩らしでもしたみたいに淫液を吹き出して、とうとう溢れ出た冷たい液体が内股を伝い落ち始めた頃、イチカちゃんが他の部員達を引き連れ帰って来てしまいました。
でも私の「羞恥心を克服する特訓」はまだまだ序の口だったのです。
イチカちゃんに連れられて、がやがやとにぎやかに先生の部屋に入って来たダンス部員達は、罪人のような惨めで羞ずかしい格好に拘束された私を見て、みんなギョッとしたような顔になり、無駄口を叩くのをやめていました。
(ああ、誰か助けて・・・
イチカちゃん・・・)
これからみんなに死ぬ程羞ずかしい所を見られてしまうと思った私は、誰かこんな常軌を逸した出来事をおかしいと思い、やめさせてくれないかと淡い期待をしていました。そしてイチカちゃんとこんな仲良しになるきっかけの、本当は思い出したくない小学校時代の記憶を思い出していたのです。
その頃バカみたいに1人だけ背が高く、暗くて内向的な私は格好のイジメの対象になっていました。クラスのみんなにシカトされたり、いろんな嫌がらせを受けたりもしました。ちょうど今の私と同じ。イジメはいけないと子供心にわかってる子もいたはずなのに、勇気を出して止めてくれる子なんてなかなかいるものではありません。せいぜい関わらないように無視するくらいが関の山でしょう。
でもその時見かねて、こんな事やめようよ、と言ってくれたのが、みんなの人気者だったイチカちゃん。 彼女が言うなら、と言う事で嘘みたいにイジメは治まり、それから私とイチカちゃんは親しく付き合うようになったのです。
でも今は、そのイチカちゃんも助けてはくれません。それどころか、彼女が中心になって私を「イジメ」に掛かっているのです。何と言う事でしょう。そう言う運命の皮肉を嘆いた私は、みっともないのですが、シクシク泣き始めていました。
「皆さん、今ユッコさんは、とても辛い特訓を受けています。
今度のコンクールで主役を務めるため、羞恥心を克服する訓練です。
ユッコさんが泣いているからと言って、かわいそうだと思い容赦してはなりませんよ。
心を鬼にして、彼女が羞恥心を克服出来るよう、しっかり見てあげるのです。」
しゃあしゃあとそんな言葉を語りかけるサツキ先生が鬼のようだと思いました。
「ユッコ・・・」
イチカちゃんが進み出て、私の横まで来て話し掛けて来ました。
(どうして、こんなひどい事するの、イチカちゃん・・・)
口が利けたらそう言うつもりでしたが、私はシクシク泣きながら(助けて)と涙にけぶる目を向けました。さすがに親友なんだから、皆の晒し者にするなんて事は許してくれるのではないでしょうか。
「羞ずかしいでしょうけど、頑張ろうね。
立派な主役として、舞台に立つためだから・・・」
淡い期待を踏みにじられた私はしかし、その時何やらおぞましいゾクッとした感覚に襲われ、ますます興奮が募って来るのを感じていました。
「さあみんな、遠慮しないでもっと近付いて、ユッコの嫌らしい所をよく見てあげて〜」
(ああ、イチカちゃんまで・・・)
そんな悲嘆に暮れる私に追い打ちを掛けるようにサツキ先生が言いました。
「ユッコ、先生はビデオを回してるからな。
後でよく見て、自分がいかに羞恥心の塊なのか反省するんだよ。」
ああ、こんなひどいやり方の「特訓」なんて信じられません。頼みの綱だったイチカちゃんや、先生にまでかさに掛かってイジメられる私はどんどんすすり泣きを昂ぶらせながら、弱々しく目を閉じ燃えるように深紅に染まった顔を俯かせて、この恐ろしい現実を忘れようとするだけでした。イチカちゃんが至近距離で私の羞ずかし過ぎる拘束された体を見つめているであろう部員達に言います。
「ユッコはひどい羞ずかしがり屋だから、どうしてもうまく踊れないの。
だからこの合宿中、この子の羞ずかしい所をしっかり見てあげてちょうだい。
死ぬ程羞ずかしい目に遭えば、もう恥を捨てて立派にステージで踊れるようになると思うから。」
わけのわからない理屈だと思いましたが、相変わらず部員達は皆無言のままでした。でもみんなの嫌らしい視線が至近距離から私に集中している気配は、はっきり感じられます。
「ねえみんな見て、ユッコのココ・・・」
(ヒイッ!)
イチカちゃんが背中から回した両手で、ノーブラの乳首がセーラー服の胸元をツンと押し上げてしまってるメチャクチャに羞ずかしい部分を指でスリスリして来ました。
「ユッコは人に見られると、こうしてお乳首を勃ててしまうイケない子なの。
ほら、どんどんおっきくなって来ちゃった・・」
どんなに歯を喰い縛って堪えようと思っても、みんなの視線に晒されながらイチカちゃんのえっちな指に感じ易い箇所を弄られるのは恐ろしく刺激的で、私は羞ずかしいくらいに乳首がピーンとそそり勃ちますます嫌らしくブラウスの生地を押し上げてしまうのをどうしようもありません。
「今度は下だよ。」
(やめてえっっ!!)
イチカちゃんがちょっとスカートを持ち上げると、既に白い物をチラつかせていた超ミニスカは、モロに私のはいてるショーツを見せてしまうあり得ない丈になってしまいます。するとこれまで押し黙ってた部員達の誰かが、イチゴパンツだ、と笑って言い、はははと言う和やかな笑いが広がり、皆口々に私を嘲り始めました。
「ヤダこの子、お洩らししてる〜」
「ホントだ、羞ずかしい〜」
「パンツがビショビショ〜」
「オシッコがアシを伝い落ちてる〜」
「幼稚園児みたい〜」
堰を切ったような部員達の嘲笑が広まると、ビデオカメラを回している先生がこう言ったのです。
「あら皆さん、ユッコはお洩らししちゃうような子じゃないわよ。
イチカ、この子がイケないトコを大きくしてるのを、みんなに教えてあげて。」
「ねえみんな、よく見て、ココ・・・」
(イチカちゃん、ソコはダメえっっっ!!!)
イチカちゃんの嫌らしい指が、みんなに見せ付けようと濡れたイチゴパンツ越しにぷっくりと膨らんでしまってたクリちゃんに触れて来ると、私のとじ合わせたまぶたの裏に火花が散ったかのような凄まじい快感が、私の体を突き上げて来ました。さらに彼女の指がクリクリと悪戯を始めると、あまりの心地良さで、私のすすり泣きは徐々にニュアンスが変わってしまいました。
「ユッコのソコ、すごく大きい〜」
「気持ち良さそうね、イヤらしい〜」
「どんどんシミが広がって来たよ〜」
部員達の言葉がグサグサと胸に突き刺さります。そしてイチカちゃんまでこんな事を言ったのです。
「ユッコったら、えっちなダンスは上手ね〜」
(ああっっ!!)
私はみんなの前でイチカちゃんにはしたないオマメちゃんをイジられると言う、世にも羞ずかしい状況の中で完全に我を見失い、ワナワナと切なく慄える下半身を嫌らしくくねらせてしまうのが止まらなくなっていました。
「あんなにお尻振っちゃって、イヤラシ〜」
「男の子を誘ってるみたい〜」
「イチカに触られて感じてるの?」
「この子ヘンタイだわ〜」
(も、もうダメえっっっ!!!)
「んん〜っっ!!」
「イッチャッタね、ユッコ・・・」
イチカちゃんがとうとう弾けてしまった私にそう話し掛けると、他の部員達は笑い始めました。
「ヤーダー」
「ヤッパ、ヘンタイ〜」
「ユッコったら羞ずかしい子ね。」
「よくみんなの前でイッタリ出来るわね〜」
するとイチカちゃんは私の口を塞いでたボールを外し、唾液にまみれたボールが転がり出ると、みんな静かにして、と部員達を黙らせてから私に聞きました。
「ユッコ、あなた今みんなの前で気をやったでしょ。
ちゃんと答えるのよ。」
「ち、違う・・・
そんな事、ない・・・」
みんなの前で女の子として一番羞ずかしい絶頂を迎えてしまったなんて白状出来るはずがありません。でもイチカちゃんはとことん意地悪でした。
「ダメだよ、ユッコ、素直にならなくちゃ。
も1回おスペしたげるから、いい声で泣いてみんなに聞かせるのよ、
そうだ、誰か2人手伝ってくれない?」
「はーい!」
「やります!」
するとすぐに手を挙げたのはどちらも1年生の後輩達でした。
「じゃあ、あなた達は、服の上からユッコの乳首を弄ったげてね。」
「わかりました!」
「私、ユッコ先輩の事憧れてたんです。
すごく背が高くて・・・」
「うわあ、すっごいコリコリ〜」
「先輩、大きくてえっちなお乳首ですね〜」
私はまるでクリちゃんが2つ胸に出来てしまったかと言うくらい感じまくって、もうメロメロでした。服越しだと言うのに、スリスリする指の感触がちょうど良い具合に私の弱い胸の先っちょのえっちな実をビンビンにさせてしまうんです。みんなに見られながらという刺激が、完全に私の体を淫らに狂わせていました。
「今度はちゃんと言うのよ、ユッコ。」
そして再びミニスカを持ち上げたイチカちゃんの素晴らしいクリタッチが始まりました。
「ほう〜ら、気持ちいいでしょ、ユッコ。」
「ああ、いいっっ!!」
「それそれ、イッチャえ!」
「い、イクウウウッッッ!!!」
部屋中に響き渡るような強烈なアクメ声を放った私にビックリした様子の後輩達は、胸から手を引っ込めると、背の低いイチカちゃんが背伸びしながら私の顎を嫌らしくしゃくって聞きました。
「今度こそイッタでしょ、ユッコ。」
「うん・・・」
コオクリとうなずいて白状した私ですが、イチカちゃんは許してくれません。
「お返事は、はい、って言いなさい。」
「・・・はい。」
「じゃあ、みんなの前でこう言って。」
イチカちゃんが囁いて来た言葉は、とても口に出来ないような羞ずかしい物で、私はイヤイヤと首を振りました。が、
「言わなきゃも1度おスペだよ!」
とイチカちゃんの指がほとんど用をなさない超ミニスカの下の、私の一番辛い尖りに又触れて来ると耐えられなくなった私は、その言葉を口にするよりなかったのです。
「わ、私は・・・
えっちな所を見られて・・・
興奮しちゃう変態です・・・
どうかもっとたくさん・・・
私のえっちな所を見て下さい・・・」
そこまで言い終えた私は辛くてシクシクと嗚咽を続けましたが、部員達はそんな私を見てキャハハ〜と笑って蔑みの言葉を掛けて来ます。もうまるっきり小学校時代を思い出してしまう、集団イジメの状態でした。
「へえ〜、ユッコってやっぱヘンタイだったんだ〜」
「普段真面目そうな顔してるくせに、嫌らしいったらありゃしない。」
「この合宿、楽しみが増えたわね〜」
するとしばらく黙ってビデオ撮影していたサツキ先生が言いました。
「それじゃユッコの特訓のご挨拶は終わりだよ。
次は夕方。
アンタ達は練習して来なさい。」
こうして他の部員達が出て行ってしまい、部屋の中には又サツキ先生とイチカちゃんと、惨めな首輪吊りで拘束された私だけになりました。
「先生!
イチカちゃん!
もう解いて下さい・・・」
私は泣きながら訴えましたが、まるで取り合ってもらえず、それどころかもっと羞ずかしいえっちな仕打ちを受けてしまうのでした。
「ごめんね、ユッコ。
でも・・・」
イチカちゃんは、私の超ミニスカの下の股間に濡れて貼り付いてたイチゴパンツに手を掛けて言うんです。
「こんなにしちゃって・・・
気持ち良かったんでしょ?」
イチカちゃんが濡れ雑巾みたいになった布地をずり下ろして行くと、その冷たさがますます私の屈辱を煽ります。そして足先から抜き取った私の汚れ下着を大切そうに胸に押し抱いたイチカちゃんは、妙な事を言うんです。
「ユッコのおパンツ、アタシもらっていい?
大事にするよ、ユッコの匂いがいっぱい付いてるから・・・」
イチカちゃんは何と私の嫌らしい体液でベチョベチョに汚れたイチゴパンツをウットリ目を細めて匂ったりしてるんです。まだ涙が止まらない目でそんなイチカちゃんを見てしまった私は、何だか彼女に対して憎み切れないような複雑な気持ちになりました。もともと一番の親友ですし。
「頑張ったユッコにご褒美をあげるね。」
(ええっ!?
な、何、ご褒美って・・・)
イチカちゃんが、まだ立たされたままの私の正面にひざまづいてそんな事を言うんです。
「イチカちゃん、ダメえっっ!!」
何と彼女は、私の汚いアソコに口を付けて来たんです。さらに今度はサツキ先生が私の後ろに回って言いました。
「それじゃ私もご褒美をあげよう。」
「嫌あ〜っっ!!」
先生は私の尻たぼに手を掛けてグッと指で押し広げると、狭間の一番汚い箇所に舌を這わせて来たんです。そんな所を舐められるなんて屈辱にはとても耐えられず、精一杯お尻に力を入れて舌の侵入を防ごうとした私でしたが、イチカちゃんの上手なオクチ使いで素晴らしい快感に打ち慄えていた私の体はどんどん力が抜けてしまいます。羞ずかしいアソコの唇をついばみながら、チロチロとえっちな豆を舌でくすぐってたイチカちゃんが、その部分に唇を被せチューッと強く吸い上げると、突き抜けるような快感に貫かれた私は完全に我を忘れ、その隙にヌルリと先生の舌がアナルに潜り込んで来ちゃいました。
「ユッコ、たっぷり楽しんでね。
前と後ろを同時にナメナメされるなんて素敵な事、めったに味わえるもんじゃないんだから。」
イチカちゃんが少し口を離してそんな事を言ってる間に、先生の舌はスルスルと私の尻穴の入口を滑らかに出入りを繰り返し、私はだんだんアブない快感に溺れようとしていました。その状態で再び前部を責めるイチカちゃんの口唇の心地良さと言ったら、もう体がトロトロに溶けてなくなっちゃいそうでした。
こうして股間の前後を舐められた私が5回ほど立て続けに気をやってしまうと、2人はどんどん服を脱がせて来ました。
「ユッコ、キレイ・・・」
「これは撮影しとかなきゃいけないね。」
一糸まとわぬ全裸の私をイチカちゃんはネットリと粘り着くような視線で眺め、先生はビデオカメラを回します。
「オケケがボウボウです、先生。」
「これは剃らなきゃまずいね。」
それからそのままの体勢で、私は凄くえっちなやり方で何とシモの毛を剃られてしまいました。先生がショリショリとカミソリを柔らかい肌に当てがって剃り落とす間、イチカちゃんが邪魔だからと言って大きく膨らみ包皮から半分ハミ出てたクリちゃんを指で摘み上げ、ゆっくりモミモミとマッサージして来るんです。
陰毛を剃られる屈辱とクリ揉みの快感がミックスされて、グッと胸を締め付けるようなおぞましい興奮を覚えた私は、さらに3回も達して先生とイチカちゃんの指をラブジュースで汚してしまい、ようやく毛剃りが終わった頃にはグウの音も出ない程グッタリと脱力していました。
「ははは、キレイサッパリ赤ちゃんみたいになったじゃないか。」
「でも先生、この赤い出っ張りがえっちです。
こんなの見せちゃう、ませた赤ちゃんはいませんよ。」
2人に下腹部をのぞき込まれてからかわれ、改めて視線を下にやると本当に赤ちゃんに戻ったような眺めがショックでしたが、イチカちゃんの悪戯な指が又しつこくはしたないトンガリボーヤを突っつくと、ズンズンと鋭い快感がぶり返して来て泣きじゃくりたい程気持ちがいいんです。もう私は大好きなイチカちゃんの舌や指がソコに触れるだけで、どうにもならないくらいメロメロに感じてしまうようでした。
それから先生とイチカちゃんは怪し気なクリームを私の乳房に塗り込めて来ました。
「な、何ですか、コレ?」
「ユッコの羞恥心をなくしてあげる薬だよ。」
「先生、こんなに沢山塗っちゃって大丈夫ですか?」
「構いやしないよ。
合宿中ずっと効いてるように、残らず塗っておやり。
さ、今度は下だ・・・」
どんな薬なのか薄々勘付いた私はキッと唇を噛み締めましたが、乳首を優しく摘んでほぐしながら膨らみにクリームを粘っこく塗りたくられると、どうしても気持ち良くなってしまって淫らな吐息が洩れ、クリちゃんとアナルの中に塗られた時にはとうとう気をやってしまう有様でした。
「ユッコはバージンかい?」
ハアハアと絶頂の余韻に喘ぎながらコクリとうなづくと、アソコの中には入口付近にちょっとだけ薬を塗られました。でもそれだってとても気持ち良くて、このままイチカちゃんの指にバージンを突き破られたっていい、とアブない妄想まで浮かんでしまう有様でした。そして薬を塗り終えた2人は、私にひどく羞ずかしい「ステージ衣装」を着せ、そのまま部屋を出て行ってしまったのです。
夕方になり練習を終えた部員達と一緒に先生とイチカちゃんが帰って来た時、私はとんでもない淫靡な感触に体を蝕まれて、汗だくで不自由な体をのたうち回らせていました。
「さあみんな。
ユッコのステージ衣装のお披露目だよ。」
それを見た部員達は、すご〜い、えっち〜、などとざわめいています。それは当然でしょう。私だってこれを着せられた時は、まさかこんな衣装でコンクールに出場するなんてあり得ないと思った羞ずかしい衣装なのです。
まるでレースクイーンみたいな真っ白いレオタードだけど、ビックリするくらいのハイレグで、陰毛をキレイサッパリ剃り落とされた理由がわかろうと言うものです。それ以上に羞ずかしいのは異常に薄手の生地である事で、近寄って見ると乳首や股間の割れ目ちゃんの形がバッチリ見えていると言うとんでもない代物です。これでは全裸で踊るようなものだと思いました。
でもその時私は、そんな世にも羞ずかしい衣装の事など忘れて、どうしようもない体の異常を必死で訴えていました。
「手を解いてえっ!」
「手を解いてどうするの?」
「か、体が変なんですっ!」
「体ってどこよ、ユッコ。」
先生とイチカちゃんの意地悪な問い掛けに、私はブチ切れてしまいそうでした。
「変な薬を塗られた所ですっ!
ああ〜っっ!!」
「あらあら、みんなの前でオナニーでもするつもり?」
部員達は私の嫌らしいスケスケレオタード姿にえっちな興味津々で熱い視線を送り込んで来ています。まさか彼女達の前でオナニーしてしまうなんて考えられません。死んだ方がましだと思いました。でも、そんな羞ずかしがり屋の私のためらいも、乳房と股間を無数のえっちな虫がはいずり回っているような強烈な痒みの前には無力でした。
「しますっ!
お、オナニーしますから、早くうっ!」
「まあ羞ずかしい子ね。」
「ユッコがこんなえっちな子だなんて、知らなかったな。」
先生とイチカちゃんがからかいながら左右の手を解放してくれると、私は一瞬のためらいもなくオナニーを始めてしまいました。レオタードが邪魔で困りましたが、薄手の生地の上から恐ろしく膨らんでいた乳首とクリちゃんをまさぐっただけで、私はいきなり弾けてしまったのです。
「イクうううっっっ!!!」
もうみんなの前で羞ずかしいだとか余計な事は頭にも浮かばない、強烈極まりないアクメでしたが、そこで先生とイチカちゃんは私の手をねじり上げて再び首輪の左右に繋いでしまい、それ以上のオナニーを許してくれなかったのです。
「はい、おしまい!」
「もうえっちな事しちゃダメだよ、ユッコ。」
「イヤッ、イヤッ!
もっと、もっとおっっ!!」
まだ全然物足らないどころか、中途半端にアクメを味わってしまった体がますます疼き上がり、本当に頭がおかしくなってしまいそうでした。そして2人は、オナニーさせてとせがんでむずかる私のレオタードをさっさと脱がせて部員達に言ったのです。
「では皆さん、ユッコの体を慰めてあげなさい。」
「ユッコ、して欲しい事をハッキリ言わないとこの子達にはわからないよ。
じゃあね。」
何と先生とイチカちゃんはそのまま私を放置して出て行ってしまいました。事情がわからず後に残された部員達は、みんなダンスが下手な私に呆れていつもシカトしている子達です。でも、私はそんな嫌な子達に、痒くてたまらない場所を一つずつ口にして、慰めてもらわねばならないのです。
特にお尻の穴を弄って欲しいとお願いした時には、屈辱のあまり全身の血が逆流するような思いを味わいましたが、イヤだイヤだと嫌悪すればするほど、私の淫らな体はますます燃え上がってしまい、部員の子達がぎこちない手付きで私の体に触って来るのに羞ずかしい程感じて大声でよがり狂いました。十数人いる子達が一斉に手を出して来るので、私はもう誰が何をしてるのかわけもわからぬまま次々に絶頂に達すると、いつしか完全に気を失っていたのです。
いつも仲の悪い部員の子達のなぶり者にされながら次々にイカされて気を失ってしまった私が次に気付いた時はもう夜でした。
「良かった。
やっと目が覚めたのね。」
イチカちゃんの声です。それに安心して目を開けた私はしかし、ハッとしてすぐにその目をつむってしまいました。何と彼女も又一糸まとわぬ全裸になっていたのです。それだけではありません。イチカちゃんが股間に女の子が持っていてはイケない物体をぶら下げているショッキングな画像が、私の閉じたまぶたの裏にクッキリと焼き付いてしまいました。
「ダメだよ、ユッコ!
目をつむらないで!」
ピタピタと固くて冷たいソレで頬を叩かれた私が仕方なく目を開けると、イチカちゃんが股間に生やした「おちんちん」を畳の上に寝かされた私の顔に突き付けていました。首輪の左右に繋がれた手はそのままです。よく見るとイチカちゃんは股間のタテにキッチリと喰い込む黒いT字帯をはいてて、「おちんちん」はそこから生えていました。
「コレ、アタシの中にも入ってんだ。
触るとホラ、すっごく気持ちいいの・・・」
本物ソックリな「おちんちん」の迫力にマジマジと見入ってしまう私に見せつけるように、イチカちゃんが手でソレを握って見せると、ブィーンとくぐもった振動音が聞こえました。どうやらイチカちゃんの中にも入ってると言う部分がバイブになって動いてるようです。それに偽物の「おちんちん」の根元には凸凹したボールが付いてて激しく振動していました。
「ああ〜っ!
ユッコ、気持ちいいっ!
クリが凄くて・・・
アタシもうイッチャイそうなの・・・」
いつも明るく元気なイチカちゃんが初めて見せる悩ましい表情はとてもえっちでした。パッチリした大きなオメメを細めてしまい、小鼻が膨らんでハアハアとだらしなく喘いでいる親友の気持ち良さそうなお顔に、私は胸がキュンとなってしまいます。イチカちゃんが、もうダメっ!と手を離すと、クリトリスを刺激するらしいボールの振動とくぐもったバイブ音は止まりました。
「ねえユッコ。
コレおしゃぶりして、アタシを気持ち良くしてちょうだい・・・」
イチカちゃんが腰を突き出して来ると、私はごく自然にソレを口に頬張って行きました。途端にバイブ音が再開し、どんどん口の中が満たされて行くに連れて振動が強くなっていくようです。
「ああ、ゆ、ユッコ、気持ちいいの、最高よっ!
ねえチュパチュパして、チュパチュパしてえっっ!!」
(イチカちゃん、そんなに気持ちいいんだ・・・)
私は大好きなイチカちゃんをもっと気持ち良くしてあげようと、「チュパチュパ」と口を動かし、夢中で「おちんちん」をしゃぶり上げて行きます。刺激を与えるとそれだけバイブも強まるみたいで、本物より嫌らしい偽物のえっちな仕掛けに私はもうドキドキものでした。
「ユッコ!
アタシもうダメ、いっちゃう!
ああ〜っっっ!!!」
とうとうイチカちゃんはアクメに到達して「おちんちん」を私の口から引き抜きます。私はその時、(イヤよ、行かないで)とアブない気持ちを覚えてしまい、ドキッとしていました。
「ねえ、ユッコ、コレが欲しくない?」
(欲しいわ!)
素直にそう思ってしまった私。だって、合宿中効いてるようにと大量に塗られた媚薬のせいか、気絶するまでイキまくってしまったにも関わらず、私の体はまだまだムズムズと疼き上がって、刺激が欲しくてどうしようもない状態だったのです。でも私の口からは、反対の言葉が出ていました。
「ダメよ、イチカちゃん。
そんなの、絶対にイケないわ・・・」
「まだ素直になれないのかい!」
厳しい声が聞こえて、頭をめぐらしサツキ先生を捜して見てしまった私は、ますますアブない気分が盛り上がってどうしようもありませんでした。先生も全裸で、イチカちゃんと同じような「おちんちん」をしっかりそそり立てていたんです。
「ふふ、こんなにしてるくせに・・・」
先生は仰向けで寝かされていた私の頭側に回って両手を伸ばすと、胸の膨らみに当てがって来たんです。痒みこそ引いていたものの、凄まじい欲情でお乳でも出ちゃうんじゃないかと言うくらいパンパンに膨れ上がっていたおっぱいは、軽く触れられただけで素晴らしい快感がこみ上げて来ます。
「ああっっ!!」
「これだけの事で、何イキそうな声出してるんだい?
ソレ、ソレ、したくなって来ただろう?」
先生がゆっくりとおっぱいを揉みながら、時折指でコリコリの乳首を弄って来ると、パンパンに張っていた膨らみに積もっていた欲情が溶け出して行き、余りの心地良さで私は慄え上がってしまいました。気を緩めたら絶頂に達してしまいそうで、私は歯を噛み縛ってよがり声を堪えるので精一杯です。
「ユッコ、アンヨを開いて・・・」
改めて「おちんちん」を手で持ったイチカちゃんがそう言うと、私は言われた通り脚を開いて行ってしまいました。私の女の子の部分はバージンであるにも関わらず、まるで涎をこぼしたように入れてもらうのを心待ちにしていたのです。イチカちゃんが「おちんちん」の先っちょで、グズグズに濡れそぼつ下唇の合わせ目にプックリと膨らんだえっちな実をクリクリと弄って来ると、もう私の崩壊は決定的になりました。
「入れて欲しい、ユッコ?」
「ほ、欲しいわあっ!」
「嬉しい・・・
アタシね、前からユッコの事が好きで、こんな風になりたいなって思ってたの・・・」
イチカちゃんがとうとうゆっくりと挿入して来ました。
「わ、私もよ、イチカちゃん・・・」
それは本心からの言葉でした。
「痛くない、ユッコ?」
「痛い・・・
だけど、いいよ、イチカちゃん・・・」
「どうやらあの子達、ちゃんとバージンは守っててくれたみたいだね。」
おっぱいを優しく慰めてくれてた先生がそんな事を言いました。一瞬激痛が走ったかと思うと、私は出血していたんです。でも、今はロストバージンの激痛よりも、イチカちゃんと繋がれた歓びで体がはち切れそうでした。
本当は物凄く痛い筈なのに、すぐにそれをはるかに上回る歓びを感じてしまった私。イチカちゃんは処女だった私を気遣い、挿入したまましばらく動かなかったのですが、すると「おちんちん」の根元のクリ責めボールのブルブルをモロに味わわされて、私は声を上擦らせます。
「イチカちゃん・・・
ブルブルが凄いの・・・
い、イヤ、おかしくなっちゃう!・・・」
こんなのは反則です。だって薬のせいで刺激が欲しくてプックリ膨らみ皮からハミ出してた私の一番感じちゃうえっちなオマメに、柔らかいのに凸凹したボールがピトリと密着してブィーンとバイブしてるんですもの。これではどんなマジメな子でもおかしくなってしまいます。でも先生は意地悪くからかって来ました。
「あらあら、バージンを失くしたばかりのくせに、もう感じちゃってるのかい?
ユッコはそんなにえっちな子だったのか。」
ああ・・・そんな風にイジめる先生のおっぱい揉みだって凄いんです。優しくモミモミするだけじゃなくて、先端のえっちな乳首をクリクリされたり、チューッと吸い上げられたりすると、本当におっぱいが溶け出してしまいそうなくらい気持ち良くて、何一つまともに考える事なんか出来ませんでした。
「あ〜っっっ!!!」
イチカちゃんがようやく「おちんちん」をゆっくりと引き上げ始めると、私は強烈な悲鳴を上げていました。
「痛いの、ユッコ?」
「ううん・・・
気持ちいいの・・・」
ああ、何て事でしょう。先生にからかわれた通り、ロストバージン直後なのにいきなり私の体はセックスの歓びを覚え始め、イチカちゃんが動かす「おちんちん」を力一杯締め上げて快楽を貪る浅ましい体の反応を見せてしまっていました。
「ああ、ゆ、ユッコ!
凄いわ、そんなにしないで・・・」
おかげで体の中にバイブが伝わるイチカちゃんもその気持ち良さに声を上擦らせ、嬉しくなった私はますます強く「おちんちん」をギュッと喰い締めてあげました。こうして完全にレズえっちに夢中になった私とイチカちゃんは、仲良く何度も一緒にアクメに昇り詰めてしまったのです。
「盛りの付いた若いメスには敵わないね。
そら、エサをやるから、お食べ。」
「エサ」だなんてひどい事を言った先生が、私の夕食を準備してくれてました。でも手は解いてくれません。それにイチカちゃんも繋がったままでしたが、彼女は「おちんちん」を抜かずにそのまま器用に私の体を回転させて、まるで犬のような四つんばいで頭を下に付けた体勢に導きました。私の目の前には「エサ」が並べられています。
「上も下もいっぱい食べてね、ユッコ。」
そんな嫌らしい事を言ったイチカちゃんは、私のお尻を高く上げさせて抱え込み、まるで犬の交尾みたいにして「おちんちん」を出し入れさせて来るんです。
「早くお食べなさい。
全部食べ終わるまで、イチカは止めないよ。」
先生が嫌らしくスッと私の顎をしゃくってそう言うと、私は仕方なく口だけで食事を始めるよりありませんでした。犬のようにバックから犯されながら「エサ」を食べるという屈辱に満ちた行為はしかし、私を信じられない程興奮させてしまい、何度もイカされながら食事を続けました。
「食べた後は出さなきゃな。
イチカ、お浣腸しておあげ。」
食事を終え、ご飯粒などが沢山付いた私の顔を拭きながら先生がとんでもない事を言い出すと、イチカちゃんは「おちんちん」を抜いて、代わりにイチジク浣腸を2つも私の尻穴に入れて来ました。イチカちゃんとの幸せなレズえっちで10回を越えるアクメに導かれていた私はもうメロメロで、全くそれを嫌がる事も出来ません。それどころか、チュルチュルと気色悪い浣腸液の感触まで、凄まじい興奮と快感を呼び覚ましてしまい、私はえっちな声まで出てしまう始末です。
程なく2人が見守る前で死ぬ程羞ずかしい排泄を見せてしまった私の、汚れたお尻をイチカちゃんがキレイにしてくれたのですが、ティッシュを巻いた彼女の指がアナルの中に入り込んでクニクニと蠢くのが気持ち良くてたまりません。ウンコの後始末をされて感じちゃうなんて、と歯を噛み締めて堪えようと思うと、ますますおぞましい快感が込み上げて来て対処のしようがなく、私はとうとうアナルを弄られてイッテしまいました。
嫌と言うほど塗り込められてしまった媚薬の効果は強烈で、おっぱいもアソコも、そして羞ずかしいお尻の穴までジーンと甘く疼くのが治まらず、私はもう全身性感帯になってしまったかのような、淫らではしない女の子になっていたのです。
犬のように首輪で部屋の隅に繋がれ、うつ伏せでお尻を高く掲げた格好で合宿中過ごすように、私は命令されました。そして私の横には、大きな「おちんちん」型のバイブが、コードを電源に繋いで置かれます。幹の前後に2本の小枝が付いていて、どうやらクリちゃんとアナルを同時に責めてくれるタイプのようでした。
「処女だったとは思えない具合の良さだな、ユッコ・・・」
今度は先生が「おちんちん」でバックから貫くと、私はもう大歓びでギュウッとソレを締め付けてしまい、最愛のイチカちゃんと唇を合わせて熱烈なキスを交わしながら、先生の力強いストロークで絶頂に導かれた私は、とても幸せな気分でした。
「おやすみ、ユッコ・・・」
こうして私は犬の格好で合宿1日目の夜を過ごす事になったのですが、一向に疼きの治まらない体がジーンと熱く火照っていて、とても眠れません。広い畳敷きの和室の中で先生とイチカちゃんはスースーと寝息を立てています。もし手が使えたなら、私は恥も外聞もなくオナニーに狂っていた事でしょう。
それでも疲労から猛烈な睡魔が訪れた頃でした。
「失礼します。」
こんな夜中に入って来たのは、それほど口を利いた事もない1年生の子でした。彼女は薄暗い部屋の中で、まるで犬のように繋がれている私の姿を見つけると、先生達を起こさないようにか音も立てずにやって来ました。
「あ、あの、ユッコ先輩。
先輩のお世話をするようにと言われて来ました。」
ウトウトし掛けていた私ですが、もう寝てはいられません。後輩にこんな惨めな姿を見られてしまったと言うショックと共に、睡魔で紛れていた筈の猛烈な体の疼きを改めて感じてしまい、私はもうどうにでもなれと、羞ずかしい言葉を口にしていました。
「お願い、ソレを入れて・・・」
「ソレって?」
「その、おちんちんみたいなの。」
「あ、はい・・・」
彼女はとても羞ずかしそうでしたが、男根型バイブを手に取ってくれました。
「入れてちょうだい。
私のアソコに・・・」
「は、はい・・・」
彼女がぎごちない手付きでソレを股間に当てがって来ると、私はえっちなおねだりをするべく大きなお尻をプリプリ揺さぶってしまいました。
「ああ〜っっ!!」
「せ、先輩・・・」
「ダメよ、やめないで。
その丸っこいのをクリちゃんに当てて。
それから細長いでっぱりはお尻に穴に、お願い・・・」
怖じ気づいてしまった後輩に、私ははしたないおねだりをしないではいられませんでした。中途半端に止められたら、本当に頭がおかしくなってしまいそうなのです。
「スイッチを入れて・・・
うあああ〜っっっっ!!!
い、いくうううっっっ!!!」
もう私は先生やイチカちゃんが寝ている事など忘れて、強烈な大声でアクメを絶叫していました。
「そ、それでは、失礼します・・・」
「嫌っ、行かないで!」
「先輩が、その、一度イッテしまったらおしまいと言われてますので。
1時間したら、他の子が来ます・・・」
どうやらこの合宿の間、部員達は1時間ごとの当番で私の「世話」をするため訪れるらしいのです。でもその時私は1回しかイカせてもらえず、次の子が来てくれるまでの1時間、私は疼き上がる体を持て余して悶々と苦しまねばならないのです。こうして私は人並み以上だった羞恥心を着実に剥ぎ取られ、1時間おきに現れる部員達に恥も外聞もなくえっちなおねだりをし、大きな「おちんちん」バイブに大声を出して乱れまくりました。
そして食事時間には、先生とイチカちゃんがいろんなえっちな楽しみ方を教えてくれました。アナルセックスの歓びを覚え、アナルを犯されながら同時にアソコを貫かれると狂乱の果てに何度も気絶を経験しました。こうして合宿の特訓は私が立派にステージに立てるよう成長させてくれたのです。
そしていよいよコンクールの日が来ました。
「ねえユッコ・・・」
出番直前に衣装を着てスタンバイしている私の所にイチカちゃんがやって来て、他の子に聞こえないよう小声で囁きました。
「とても素敵ね、その衣装・・・」
「そんな事、言わないで・・・」
例のスケスケレオタードなのです。近寄らなければ見えないとは言え、薄過ぎる生地を乳首とクリちゃんがムックリと押し上げて丸わかりと言う、凄まじく淫靡な外見です。しかも今日はそれだけではないのです。乳首とクリにエレキバンみたいな極小ローターがペタリと貼られていて、触れると振動する仕組みのソレは、素晴らしく心地良くジーッと動いてるんです。
「ああ、ゆ、ユッコ。
アタシ、さっき一度イッチャった・・・」
イチカちゃんの衣装は、まるで目立たない黒子のような動き易いものですが、彼女の体には私と同じえっちな器械が取り付けられているのです。乳首とクリの絆創膏ローターと、股間に喰い込む極小T字帯の前後に付いたペニス型のバイブが、サツキ先生の持つリモコンで不規則に動かされています。
「イチカちゃん・・・
私はもう3回・・・」
そんな羞ずかしい告白を私が呟くと、イチカちゃんはニッコリ笑ってくれました。
「頑張ろうね、ユッコ!」
私達のダンスが始まり、ステージ中央に真っ白なハイレグレオタードで現れた長身の私に、観客がどよめいているのがわかりました。イチカちゃんをリーダーとした地味な衣装のダンサー達が激しい踊りで華麗に舞う中、私だけはややテンポの遅れた踊りで淫らな肢体を観客の視線に晒します。
(あ〜っっっ!!!
気持ちいい〜っっっっ!!!)
乳首とクリ、そしてアソコのバイブに加えてアナルにまで心地良いブルブルが始まると、私は優雅なダンスを踊りながら素晴らしい天国へと飛翔して行ったのでした。
〜おしまい〜
<完>