めじゃあがあるさんの作品
マゾ奴隷化計画 沙希 5
ー翌朝7時ー
冴子たちは学校にほど近い公園で沙希が現れるのを待っていた。
「・・・おおっと!!・・・メス豚沙希ちゃんの登場だよん・・」
「ふぁ〜っ・・眠い眠い!!、こんなに早く起きるの久しぶりぃ・・では、打ち合わせ通りやりますかぁ〜」
学校に向かって歩く沙希の後ろから、冴子たち三人は声をかけた
「おはよう〜沙希ちゃん!!」
「お・・・おはよう・・・・・」
沙希は当惑した表情をしていた。
当たり前だ。
ほとんど交流もなく悪評しか聞かない冴子たちに挨拶をされたのだから・・・
しかも早朝練習にむかう通学途中の路上で・・・・
冴子たちは遅刻の常連だ・・・
(なんでこんな時間に・・雅子たちが学校に向かっているのか・・・)と思われても不思議ではない。
「実はね・・・お友達から面白い’モノ’をもらったの〜、
それでねっ・・・くすっ・・・・沙希ちゃんにぜひ見てもらいたかったのっ〜」
冴子たちは自慢げに携帯電話のディスプレイを沙希にかざじて見せた。
「超滑稽なの〜・・これなんかすごすぎぃ〜見てみてぇ〜・・・!!」
「最高傑作、間違いないっ・・!!」
沙希は仕方なく冴子たちがかざす携帯のディスプレイをみつめた。
(・・・ん・・・何なの・・・これ!!!!)
それは紛れも無く、沙希の痴態を記録した画像であった。
動揺した様子の沙希ににんまりする冴子たちは、さらに容赦ない言葉攻めで彼女を追い込んだ。
「優等生でテニス部の部長のアイドル沙希ちゃんに・・・・こんな淫らな秘密があったなんてねっ・・・くすっ・・」
「変態をもう隠すことないからねっ!!・・・ぷっ・・・・これからはみんなの前で堂々と
自家発電させてあげるっ!!・・・マゾの血が騒いでゾクゾクしちゃうでしょ・・・マゾメス豚沙希ちゃん!!!」
「こんなダサい制服は今日でおさらばねっ!!・・・これからはメス豚に相応しいものを私たちが
用意してきたから・・・・くすっ・・・露出マゾの変態沙希ちゃんをプロデュースしてあげる・・・・!!」
冴子たちは青ざめた表情の沙希を”例”の体育館横の準備室に無理やり連れ込むと、
ノーパン、ノーブラにしてテニス部の早朝練習に行かせようとした。
しかし、練習に行くこと沙希が嫌がったため”オナニー画像を部員に見せる”と散々脅して強制的に練習へ行かせた。
「くすっ・・・ノーパン沙希ちゃん、サーブ打つたびにモロお尻みえちゃってるよっ・・・・・
まっ白いお尻がプりプリしてるぅ・・・・・」
「超セクシー沙希ちゃん!!・・・・ノーブラもみんなにバレバレねっ!!・・あんなにおっぱいが
”たっぷんたっぷん”っていやらしく波打ってるもんねっ・・・ 」
「スコートの前もまくれて陰毛が”ちらっ”と見えたよっ・・・・沙希ったら、変態丸出しねっ・・・・」
冴子たち三人が騒いでいる中、史子から”真央OKっす”というメールが届いた。
「史子たちも、真央を”落とした”みたいねっ・・・・」
「じゃ、沙希ちゃんも変態制服デビューでとどめを刺しますかぁ・・・」
「練習から戻ってきたら・・・授業開始まで時間もないし・・・着替えの準備が大変ねっ・・・・」
邪悪な計画を知らない沙希は、冴子たちによって仕組まれた露出の快感に酔いしれながら
早朝練習を続けたのだった。
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