第6話その4


 あうううう……こんなこと、いけないって分かってるのに……  目を覚ます前に部屋に返って服を着て…戻ってきたら蹴っちゃった事を謝って…そしたら最初みたいに笑って 向き合えると思ってる、分かってるのに……  んっ……スッゴく…逞しい……体の方はあたしと同じぐらい小さいのに、こんなにおっきくて…舌を這わせる たびにビクビクして……  これをアソコに入れたら……きっとスゴいんだろうなぁ……さっきから透明な液体がずっと溢れ出てるし、き っとタフよね。じゃあこの大きさで何回もあたしの体の奥に……いっぱい…出すんだろうな……  ……う〜〜っ、なに考えてるのよ、あたしは!  身体は女になっても心だけは違うと思ってたのに……これじゃ本当に淫乱じゃないの。いつも男の人に無理や りされてるからだったのに……  ……はぁ…部屋に戻ろ。やっぱり頭がのぼせてるのよ。だから変な事ばっかりしちゃうのよ…ほんとに……… ……………………………………………………………………………………………って、あれ? 目が開いてるけど、 もしかして――  おきてた?  ―――きっ……ひっ…きっ………きゃぁああああああああああぁぁぁあああああああああああああっ!!  こ、この………っ〜〜〜…バカ、バカぁ!!  いつから目ぇ覚ましてたのよ!? 言え、言いなさいっ!!  ………えっ…触り始めた時から? それって…つまりその……全部見てたの?  だったらさっさと起きなさいよ! あたしは、その、あの…あぅ………うッ…ううう〜〜〜!!  ………なによ、その嬉しそうな顔は。言っとくけどもうしないからね、絶対にこんな事しないんだからね!  ふんだッ!  えっ………ばらすってなにを…ま、まさかさっきのことを……ひ、卑怯よ、そんなの! ただでさえ何度も女 の子になってマンション内でも後ろ指指す人がいるのに!  ……わかってるわよ、どうすればいいかなんて……最後までちゃんとしてあげるから…って、仁王立ち!?  こら、にこにこ笑いながら腰を突き出すなぁ!  もう…こうなったら速攻で終わらせちゃうんだから。覚悟しなさいよ。 ―――シュル  ふふふ……バスタオルをはだけただけなのに、ものすごく跳ねあがったわよ。そんなにあたしのオッパイが大 好きなの?  さっきあんなにいっぱい出したのに、袋がこんなにパンパン……こっちの方も今にも張り裂けちゃいそう…… やっぱり…スゴいなぁ……  ねぇ、あたしのオッパイで出したとき、どんな風に気持ちよかった? 女の子としたのははじめてだったんで しょ?   ん? 早くして欲しいの? 言えたらはじめてあげるわよ。それにあたしの恥ずかしいところ見たんだから、 自分だって見られなさい。こ〜んなにスケベなおチ○チン、間近で見られるのって……  あはは、うそうそ♪ もうここまできたんだもん。ちゃんと…してあげるって………んむっ……  ん……んッ…んむぅ……んんっ……んふぅ……ぅん………ぷはァ……  まったく…口の中で暴れてくれちゃって……♪  あら? さっきの余裕はどうしたの? 出したかったら我慢せずに出しちゃいなさいよ、ふふふ…♪  はぁぁ……スゴい臭い……はぁ…んっ……ふはぁ…… ―――レロレロ  ここ…感じるでしょ? ―――チロチロ  先っぽがパクパクしてるよ…ねぇ、そんなにだしたい? ―――クリュッ、クチュクチュクチュ  んっ……裏側に苦いのが…綺麗にしてなくちゃダメよ。あたしが…舐めといてあげるから…… ―――ジュポジュポ  んふぅ…んふぅ…んふぅ…! ふ…ふほひ……んっ…はひゃふ…んぐぅ!!―――ジュルルルル……  んっ…んっ…ぷはぁ♪ ほら、かけて、ここに…あたしのオッパイにかけたいんでしょ? いいから我慢せず に…あっ――― ―――ビュルッ!!ビュルッ!!ビュルルルルッ!!  はぁぁ…熱ぅ……はぁ…はぁ……  いっぱい……出したね……あたしの顔も…オッパイも……全部ドロドロ………  でも…まだ満足してないって顔ね。こんな滴るほど射精したのに……ここはまだ全然収まってないもんね。  ………ねぇ…最後まで…してみる?  なに驚いてるの。したかったんでしょ? あたしと…その…エッチな事……  それに…もう元気になっちゃったじゃない。このスケベな棒は……ん? 指で弄っちゃダメなの?  それじゃあ……ほら、これがあたしのおマ○コ。恥ずかしいけど……もうこんなに濡れてるの。  もう……ものすごくしたい気分なの……  や、やだ……見られてると思うと……か…感じちゃう……あ…はぁ………もう…見てばっかりいないで……そ の大きいのを…あたしの………こ…ここ…に……! ―――ガバッ!  やっ…ちょっと待っ…!…い、言っとくけど……優しく……こら、人の話を…あうぅん!!  お…おマ○コが…広がってく……あ、うそぉ……いっ…ああぁぁぁ!!  大き…すぎぃ…! こんな…入らない、やっぱりダメぇ!!  あたしのなかで…跳ねてる……んんんっ!! あ…はあああぁぁぁ〜〜〜〜!!!  ………し、子宮に…当た……あっ!? また奥に……はぁ、いやっ、いやあああああっ!!  うんんんっ!! スゴい、おっきい、のがぁ、出たり…入ったりしてぇ…いっ…いい…はあぁぁぁ…♪  おっきい…んはぁああああっ!! は、激し…過ぎるぅ!! もっと、もっとゆっくり…んああああっ!  あっ、あっ、もう、なにも、あうっ! ち、乳首は、めぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜!!!  あぁぁ、ああぁぁぁん!! そ、そこ、そこだめぇ!! おチ○チンが、グリグリされたら、あたし…あたし もう、もう我慢がぁぁぁ!!  ………あ…あはぁ……いい…すご……もっと…激し、く…つ…突いてぇ〜〜〜!!  んんっ! す、スゴい…スゴすぎる……い…イく……あたしもう…イっちゃうっ、イっちゃうぅぅぅ!!!  き…きてぇ……おねが…い……一緒に…一緒にイってぇぇぇ……早く…もっと早くぅぅぅ!!  あぅんっ!! そこっ、そこ突いてぇ!! そこが一番、感じるのぉ!!  あ…あたし…飛んでいっちゃうッ! お願いよぉ、中に…あたしのおマ○コにいっぱい…いっぱいザーメン出 してぇぇぇ〜〜〜!!!! ―――ビュルルル!!ビュクッ、ビュクッ、ビュルルルルルルル!!  あッ、ああああーーーーーー!!! イく、イくぅ、イっ…くううううぅぅぅぅぅううううううううううっ!!!!! …………………… …………………… …………………… …………………… …………………… ……………………  は……んっ………はぁぁ………  スゴ…かった……あんなにスゴいの…久しぶり…………もう…あたしのおなか…精液で…ドロドロになっちゃ った……  んっ? そうよ、もっとスゴい人、いるわよ。おチ○チンは同じぐらいの大きさだけどテクニックがね……  ふふふ…♪ 焼きもち? でも安心して……回数じゃあなたの方が勝ってるから…テクニックはそのうち身に つければ良いのよ。  でも…ほんと…あたし、あなたのことが忘れられなくなっちゃうかも……男に戻れなかったら責任は取っても らうからね。  ………あ、そうだ…そういえばどうして今日はうちに来たの? あたしに会うためにわざわざ?  えっ……今度…うちの隣に引っ越すの!?  じゃあ……もしかしてこれからもずっと………  はぁぁ…なんでそれを最初に言わないのよ。そしたらこんな過ちは…これからずっと抱かれ続けたら本当に男 に戻れなくなりそうで…ぶつぶつ……  それと言っとくけど、こう言うのは今日だけだからね。何度も言うようだけどあたしは…男なんだから……  ………へっ? 女に戻るまでは…まって、まだそんなに大きくして…やっ、だめ、もうアソコがヒリヒリして てしたくないの…だから……  んんっ! こ…この大バカぁぁぁ!! あ、んんっ。やアァ、あああアァぁぁああああああああああっ!!!


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