Dルートその8
「んっ…んんっ…んむぅ…んんっ!」
「あ…相原さん……そ、そんなに吸われたら……くっ!!」
タイルの壁に手をつき、おチ○チンをしゃぶられる快感に方や太股を細かく振るわせている先生の声が湯気
で白く染まったよく室内に響き渡る。さっきまでいた寝室よりも狭く、湿気が多いので、元々高く、綺麗な
声が反響して、中に含まれている艶をさらに増していた。
「んむ、んむ…ぷはぁ…はぁ……なぁに…せんせぇ……またイっちゃうのぉ…?…んん〜〜……」
そんな先生の声で耳を楽しませながら、大きく開いた唇の中からベットリと唾液にまみれたカリデカおチ○
チンを吐き出し、湿った髪をかきあげて、真上にある黒髪の美人の顔をいたずらっぽく見上げた。そんな
あたしの顔には白く、ねっとりとした精液にまみれていた。
そして、先生が答えるよりも早く、やっぱり男なんだと思わせるほどギンギンに硬くなっている肉の幹
に右手の指を絡みつかせ、親指と人差し指でキノコのように大きく開いたカリに唾液を塗りこみながら、
裏筋から茎、少しへこんだ根元と舌でくすぐりながら、浴室の床に座りこんだ身体ごと前に出て、玉袋
のさらに下に唇を吸いつかせた。
「はあぁん! だ、ダメ、そんなところ…ひっ、ひゃあ!!」
先生の喘ぎ方がまるで女性のように変化してくると、左手で抱えている細い腰がガクガクと震えだし、
少し緩めた右手の中におチ○チンをズコズコと突き込んできた。
あぁん、せんせぇったらまたイっちゃうんだぁ……だったらもっと気持ちよくしてあげる♪
んちゅ、んむぅ…グチュクチュ…ちゅく…ぴちゃ……んんん〜〜…ぐちゃ…ちゅる……
「やあぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!! ひっ!! そんなっ、あっ、ああぁぁぁ〜〜〜〜!!!」
袋も股間も舐めまわされて、左手でお尻の穴までいじられる快感にぴくぴくと脈打つおチ○チンを右手
で多少乱暴に扱き上げる。既にあたしのお口と胸で三回も出しているから、敏感になりすぎてて先っぽ
も真っ赤、お口もパクパク開いて我慢汁を垂れ流してるけど、まぁ…唾液で濡れてるからいいよね、先生
も喜んでるし♪
込み上げてくる射精感に股間の下まで震わせてるのを唇で感じながら、その筋にあわせて舌の平面全体を
押し付けて、お尻の穴近くから玉袋までレロレロレロ〜〜っとタップリ舐めまわしてあげる♪ 当然、
その間も右手をさらに締めつけながら擦り上げて、袋の中のタマタマを左手のひらでやわやわと撫でまわす。
「せんせぇ……イっちゃうんでしょぉ……うふふ♪ 出してもいいのよぉ…………ここから真っ白いのぉ……ね♪」
おチ○チンを擦るたびに響く粘っこい音をうっとりと聞きながら、あたしは口を離して快感にゆがむ先生の顔
を見上げる。そしてつるっとした亀頭の先っぽの射精口に――舌を捻じ込んだ!!
「!!!〜〜〜ぁ〜〜〜!!〜〜〜っ〜〜〜〜!!」
ビュル!!ビュクビュクビュク!!ビュルル!!
「んむぅ!!んふぅ、んむぅ…んっ、あぁ、ああん♪ でてるぅ、いっぱい出てるのぉ♪」
その瞬間、先生は身体を大きく震わせると、先っぽを含んだあたしの口の中に勢いよく精液を打ち出してきた。
手に握った太い肉茎は精液が体内から管を通って吐き出されるたびに脈動を繰り返し、あたしの口いっぱいに、
そして顔一面にオスの欲望をばら撒いた。
「っ……はっ…うっ……あ………はぁ……んっ……」
「んふ……せんせ……こんなにいっぱい……そんなに気持ちよかったんだ……あたしの顔…せんせぇのローション
でこんなにベトベトぉ……うふふ……」
いいかげん口が疲れてきたあたしは後ろにお尻をつけながら、ひんやりと冷たいタイルの壁に背中をもたれかけた。
ようやく…と一息をつくと、ザー○ンの、先生が男だって言う証の生臭い匂いが肺に満たされていく。いつもなら
顔を背けそうになるけど、今はそれがものすごく甘い匂いに感じられる……
国利と喉を動かして、喉の奥に絡む濃厚なミルクの苦味を飲みこみながら、目を閉じて、顔の上をゆっくりと流れ
落ちていく熱い精液の感触を味わった……まるでそこから精液が染みこんでくるように……
「すみません……僕…どうしても止まらなくて……」
「んふふ……いいんですよぉ………せんせえのエッチなお汁……おいしいんですから……あは♪」
「でしたら……その……ぼ…僕の……」
あたしの顔を心配そうに覗き込んできた先生は急に顔を真っ赤にすると、上手く喋れずにどもり出した。たぶん
スゴく恥ずかしい事を口にしようとしてるのね……もう…エッチなんだから……
「僕の…お…おチ○チン……入れてもいいですか……まだ…収まらないんです………」
あ…本当だぁ……あんなに出したばっかりなのに、すごぉい……
「んふ♪…いいですよぉ……せんせぇのおチ○チン……あたしのおマ○コで…マッサージしてあげますよぉ……
だから…あたしも…おチ○チンでマッサージしてくださいね♪」
「ぽえ〜〜〜……」
はぁ………きもちい〜〜………からだがとろけちゃう………
寝室よりは狭いとはいっても、あたしの家のそれより倍以上広くて二人がくんずほぐれつしちゃっても全然平気
な広さの浴室……その湯気だらけの部屋の中で四回戦こなしたあたしは、お湯の張られた浴槽の中に肩まで使って、
後ろに座った先生の胸に持たれかかっていた。二人とも未知の快感を骨の髄まで味わったせいで、それほど会話も
進んでいない……余韻にゆったりと浸りながら…甘い時間を過ごしていく……
ちなみに水面の下では、散々揉まれて吸われて精液まみれにされちゃったおっぱいをやわやわと揉み解されていたり
する……感じちゃうって言うわけじゃないけど……やっぱり気持ちいい……やり過ぎたせいで張りすぎたおっぱい
が……ほぐれてく……
ゆれるお湯の温かさに身を委ねながらぼんやりしているだけで、あれだけ火照っていた身体がいい感じにほぐされて
いく……のぼせ気味だけど……
「あの…すみませんでした……こんなに気持ちいいのは初めてで…それで自分が押さえきれなくって……」
「ん……あたしも………こんなの…はじめて………はぁ……先生……スゴかった……いつも…こんな事ばっかり…
してるから……」
「あ、いえ、いつもはローションマッサージで終わりなんですけど…その…相原さんの声を聞いてると……自分
でも信じられないぐらいに興奮しちゃって……」
「そんなに……あたしってエッチな声…だしてた……?」
「えぇ……一人でされている時も……ものすごく……その…エッチでした……」
「――んっ……」
やだ……お尻のおチ○チン……またおっきくなってきた……おっぱいの手もちょっとだけ力入ってきたし……
でも、やっぱり気付かれてたんだ………うぅ……恥ずかしい……でも…気持ちよかったし………あぁ! また
アソコが疼いてきちゃう!! やめやめ、もう考えないんだから!!
結局いつものパターンで押しに押されて…と言うよりも、なぜかあたしの方から積極的だったような気がしない
でもなかったけど…………やっぱり感じちゃったからかな…最初のマッサージで……それに先生が妙に女っぽい
んだもん……だから……うう……やっぱりあたしがエッチなのかな……
「あの……相原さん……!!」
「きゃっ、せ、先生! お尻に当たってます!! もう終わったんじゃないんですか!?」
それまでゆっくりとおっぱいを揉み解していた手が、根元から絞るようにまだ張りの残る柔肉をもみ上げ、片方
はあたしの股間に潜りこみ、中指の腹でクリ○リスと粘膜を一緒に揉み始めた!!
「僕……あなたに触れてるだけで…こんなになってるんです……他の女性じゃこんな事は無かったんです……だから…
もう一度……いえ、一度じゃなくて何度でも……ずっと…あなたとしていたいんです……」
そんな事言われたって…やだ、おチ○チンがどんどん大きくなってく……あぁん、こんな事されたらあたしも……
そんな気に……
ピンポ〜ン
「あ、呼び鈴、呼び鈴がなってますよ。きっと何か来たんです、早く行かなきゃ!」
「宅急便なんて放っておけばいいんです。今はあなたと愛し合う方が――」
ピンポ〜ン
「で…でも……んっ!…あ…あたしの方が…気になっちゃ……んあっ!!」
ピンポ〜ン
「お…お願い……後で…ゆっくりとしてあげるから……」
「………わかりました。それじゃ、少し待っていてくださいね」
何度もなりつづけるチャイムの音が気になって、いまいち快感に身を委ねきれないあたしに懇願されて、先生は
太い逸物を水面から引き上げるように立ちあがり、浴室から出て、バスローブを塗れた身体に直接羽織って玄関
の方に向かっていった。
……………はぁ……ちょっとだけ助かった…のかな?……あのままされてたら……あたし……
今まで後ろにいた先生を思いながら、浴槽の中で身体を伸ばして自分の股間に手を這わせてみる……
クチュ……
「んっ!!」
秘裂を人差し指でそっと撫で上げると、指先にお湯とは違うねっとりとした液体が絡みつく……
………先生……もっと…気持ちよくしてくれるのかな……
ふとそう思った自分の考えに気付くと、あたしの顔がのぼせや身体の火照りとは別の意味で熱くなっていく。
もう……やだ……あたしったら…男なのに………でも…気持ちいいから…いいのかも……
ガチャ
ゆらゆらと波打つお湯の中に、隠れるかのように顔の半分をぶくぶく沈めていると、すりガラスのはめ込まれた
浴室の入り口が音を立てて開いた。あたしが顔をあげて振りかえると、そこには先生が立っていた………んだけ
ど、湿った髪を張りつけた顔をなんだか難しく歪めてる…何かあったのかな?
「相原さん……一つお尋ねしたいんですけど……あなたは確かに相原さんなんですよね?」
「え?……ええ、相原ですけど……それがどうかしたんですか?」
「……下のお名前はなんと言うんですか?」
「えっと…たくやです。相原たくや」
「たくやさん…ですか? あの…今日の予約は……」
ドスっ、ドスっ、ドスっ!!
あれ? この足音は……?
たしかこの部屋(?)にはあたしと先生しかいなかったはずだけど、なんだか意味のわからない質問をしてきた
先生の向こう側から、ものすごく大きな、そしてどこか聞いた事のあるようなリズムの足音が響いてきた。
こ…これって…まさか……
その音を聞いているだけで、あたしの中にイヤな予感と言うか、起こられそうな予感が漂ってくる。そして、
そんなあたしの直感を裏付けるかのように、その足音の主は先生を押しのけて、いきなり浴室に踏み込んできた!!
「一体だれよ、あたしの名前を騙った女って言うのは!!……って、たくやじゃない。あんた、なんでこんなところ
にいるのよ?」
「ね…義姉さん!?」
そこにやってきたのは……あたしの義理の姉である相原夏美であった……
要は……あたしが間違ったマッサージのお店に来ちゃったと言うわけで……
偶然夏美と同じ日にマッサージの予約を入れていて、そのお店に迷ったあたしがあんなにされてしまったと……
こう言うわけです。
あの後は怒る義姉の怒りをなだめつつ、先生と二人がかりで一晩中ご奉仕させていただきました……はぁ…
疲れた……なんでマッサージに来て余計に疲れるんだろう……
でも…どうしようかな……あの先生のお店の無料券100回分………ま、明日香にばれなかったらいいよね、
ダイエットにもなるんだし……気持ちいいし……
美由紀さんとのダイエット結果:失敗(?)
あの後、先生のお仕事の無い日にちょくちょくと個人的にマッサージをしてもらってます……
もちろん……あたしだけの特別コースで……
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