後書きその2


鶴:「てなわけで、思ったよりも長くなってしまいました後書きですが、後半はこの二人がアシスタント    を勤めてくれます!」 た:「ははは……やっぱりこのシリーズはあたしが働かされるんですね」 真:「いいじゃねえかタク坊。面白そうな話が聞けるんだしよ」 た:「真琴さんはいいでしょうけど…これ以上変な話を暴露されると明日香との関係が修復不可能に……」 真:「まぁまぁ、その時はうちでずっと働けばいいじゃねぇか。男に戻るの諦めてよ」 た:「しくしくしく…真琴さん、ひどい……」 鶴:「………そ、それでは質問にテンポアップして答えていきたいと思います!」 た:「わかったわよ…(ごそごそ)…はい」 鶴:「あぁ! くじびきぃ〜〜!?」 その2:たくやのメイド服は誰に盗まれたのか? 真:「そんなの梅さんに決まってるじゃねぇか。どうせ温泉でハメ撮りした後に制服をかっぱらっていったんだろうよ」 た:「ハメ撮りって、何で真琴さんがそんな言葉知ってるんですか……あたしはオジさん三人組だと思うんだけど……」 真:「そりゃねぇだろ。だってタク坊の部屋にザー○ンまみれの制服が投げ込まれてたのは三日目の夜だ。その時に    帰っていたおっさんたちにんな事できる訳ないじゃねぇか」 鶴:「ふっ…甘いな……真犯人は…この人だ!」 真一(以下・真一):「どうも、お邪魔します」 た:「し…真一さん……と言う事は……」 遙(以下・遙):「わ〜い、おねーちゃんだ〜〜〜♪ ねぇ、エッチしよ♪ えっちえっちえっち〜〜〜♪」 た:「や…やっぱり……ちょっと遙くん、じゃれつかないでってば」 明:「た…たくや………あんた、そんな小さな子供にまで手を出したの…?」 松:「うふふ…どちらかと言うと、その逆かもね。相原くんは押しに弱いから子供にせがまれただけでも……」 た:「明日香、誤解だってば! 松永先生も余計な事言って混乱させないで下さい! あぁもう、遙くんもエッチ    エッチって言わないでぇぇ〜〜〜!!」 遙:「だって……僕、おねーちゃんのことを考えただけでおチ○チンがものすごく大きくなっちゃうんだもん……    ほら…見て……僕のおチ○チンこんなに……」 た:「こんなところでズボン脱がないでぇぇ〜〜〜!!」 鶴:「まぁ、設定上は遙君は二十歳なんだしいいんじゃないの?………あちらはたくやちゃんに任せておいて、    こちらはこちらで進めましょうか」 真:「まぁ、返答次第によっちゃ……斬る」 鶴:「真琴さん、日本刀はしまってちょっと待ちましょうね。真一さん、それでは告白タイム、どうぞ」 真一:「え…ええ……実はたくやさんが温泉で犯されている時、偶然僕も温泉にいったんですよ」 真:「だったらその時助けろ!」 鶴:「押さえて押さえて! そ、それでその時あなたは一体何を!? うわっ、だから暴れるなって!」 真一:「その時は……妻の栄子にいくらしてもらっても全然勃たなかったペ○スが脱衣所においてあったメイド服     を見た瞬間、勃起し始めましてね。興奮した僕はいけないと知りつつも温もりの残るメイド服を手に取り、     匂いを嗅いだんです。すると温泉の方から声がするので覗いてみたら……」 鶴:「その前にあゆみさんのメイド服だったらどうするつもりだったんだ……」 真:「それで風呂場を覗いたらタク坊が犯されていたと?」 真一:「ええ。初めてあった時からその美しい声は耳に残っていましたから、すぐにたくやさんだと分かりました。     そして僕は彼女が四人の男に犯されているところを覗き見しながら、たくやさんの白い下着をペ○スに     巻きつけて何度も射精してしまったんです。男たちが去れば僕もたくやさんを抱こうかと思ったんですが…     自分でもわからなくなるほど射精してもまだ男たちは代わる代わるたくやさんを犯していたので、仕方     なく僕は彼女の臭いの残るメイド服と下着を持ち去り、妻の目を盗んではメイド姿のたくやさんを思い     浮かべて自慰を繰り返したんです。そして自分の出したもので汚れた拓也さんのメイド服を見て、是非     ともこれを彼女に着て欲しいと思い……」 鶴:「はぁ…まるで思春期の男の子がはじめて性に目覚めた時の告白みたいですな」 真:「いや、なんか変態っぽいぞ」 た:「そ…それよりも聞きたい事があるんだけど……」 鶴:「おや? たくやちゃん、そんなに疲れてどうしたの?」 た:「これ! これが二十歳ってどう言う事なのよ!! どう見たって○学生じゃない!!」 遙:「おねーちゃん、そんなに頭持ったら痛いよぉ〜〜」 鶴:「まぁ、それは小説に限らず、えっちぃモノ全般のお約束と言う事で」 真:「あたしやあゆみは知ってたぞ。まぁ、タク坊は途中からきたからな」 た:「お約束じゃな〜〜〜〜い!!!」 あ:「それで、その後は旦那さんとケンカしたりしていませんか?」 栄子(以下・栄):「ええ、皆さんのおかげであの人ともやり直せました。今度は私にセーラー服を着ろって言うん          ですよ。でも…恥ずかしくてもあの人の頼みなら……」 松:「それはよかったわね」 栄:「もう先生とたくやさんにはなんとお礼を申し上げてよいのか……あの時の興奮は今でも忘れられませんわ……    今では遙と三人で夫婦交換スワップにも参加して……でも先生たちとした時が一番でしたわ……」 あ:「……あの…スワップってなんですか?」 松:「まぁ、あゆみさんは新婚なのにそんなことにも興味があるのね。いいわ、教えてあげる。スワップって言う    のはね…(ゴニョゴニョ)…という事なのよ」 あ:「…………そ…そんな事を………あ…う………(真っ赤)」 栄:「そうだ、もしよかったら私たちとスワッピングしませんか?」 あ:「え?…………………(ブルブルブルブルブル)」 松:「ふふふ…本当にあゆみさんは可愛いわね……一度私の部屋にこない?」 あ:「あ…あの…あの……」 隆:「こ、こらこらこら〜〜! 人の嫁さんになに言ってるんだぁ!!」 松:「自分は浮気ばかりしてるくせに」 隆:「ぐはぁぁぁ!!!」 鶴:「なんだか収拾がつかなくなってきたので次いくかね、次」 遼:「どうぞ、次のお話はこれです」 鶴:「おお、これはこれは…って、どうしても鶴に選ばせてくれないのね……」 裏話その1:実はもっと多かった登場人物 遼:「これはどう言う事なんですか? もしかして…もっと大勢で私を……」 鶴:「いや、どちらかと言うと遼子さんを助ける人として考えていたんだけどね。刑事さんと女刑事さん」 遼:「それでは、その人たちがいなくなったから私は…私は……」 た:「遼子さん、泣かないで。ちょっと、なに女の人をいじめてるのよ!」 鶴:「悪いのは鶴か……まぁ、どっちにしろ五日目、もしくは延長しても最終話まで凌辱されてただろうけどね」 た:「……まぁ…一日減ってただけでも良しとしますか」 遼:「くすん、それで…誰がいたんですか?」 鶴:「えっとですね、まず「同心」に登場した東雲刑事(たぶん名前を覚えている人はいないだろうけど)と遼子さん    の親友、周防美咲さん。親子連れになりすました刑事と言う設定で夏目たちを追って旅館に宿泊するけど、    当然逮捕の事前にばれて周防さんは夏目たちの餌食に……」 遼:「ひどい! 周防さんまで私みたいな目に合わせるなんて!! あなたには人の心と言う物がないんですか!?」 た:「この鬼! 悪魔! 鬼畜! 人非人! ピッ○ロ大魔王!!」 鶴:「ひ、ひどい言われようだなぁ……」 千:「まぁ、日頃の行いは悪いせいですね。これからは悔い改めて私の研究日誌ばかり書き続ければ世の中に貢献    できますから」 鶴:「絶対いや。で、あとは小説版ときめきCheck in!の設定に合わせて浅倉夏樹ちゃんと川中久美ちゃん    がメイドして登場する予定でした。隆幸さんは二人に会いたいでしょ? 卓球台や温泉でナニした二人だから」 隆:「えっ…えっと……何の事かな?」 あ:「隆ちゃん…夏樹ちゃんと久美ちゃんって以前泊まりにきた女子高生でしょ?」 隆:「そ、そんな娘は泊まりにきたかな? よく覚えてないな〜〜」 真:「タカ坊、ちょ〜っと向こうに顔貸せや。じっくり思い出させてやるからな」 隆:「わっ、わっ、真琴さんちょっと待って、俺が…俺が悪かったあああぁぁぁ〜〜〜………」 鶴:「いってらっしゃ〜〜い。まぁ、今にして思えば出さなくて正解だったな、この四人……出してたら今ごろ    収集がつかなくなって……」 松:「それはさておき、次にいくわよ」 裏話その2:四日目が異様に長くなったわけ 鶴:「一日目1回、二日目4回、三日目4回、四日目6回、五日目1回」 た:「? なんの回数?」 鶴:「たくやちゃんがエッチした回数」 明:「へぇぇ………たくや…こんなにしてたんだ……私はたくやがいないのをずっと我慢してたって言うのに」 鶴:「結構一筋なのが明日香ちゃんのいいところ。何故か他の男とエッチするネタは敬遠されてるんだよね」 松:「片桐さんって独占欲が強くて、その上潔癖症なのよね。ゲーム本編では痴漢された事に相原くんが気付か    なかったらハッピーエンドにならないし、結構純情なのね。一穴主義、女の子なら一本主義かしら?」 鶴:「今はたくやちゃんは女の子だから貝合わせ主義とか?」 た:「えっと……貝合わせもするけど、明日香とはどちらかと言えば舐めあったり……」 明:「たくやぁぁ〜〜〜!! 何でそう言う事言うのよ!!」 た:「あ…どうも松永先生の前では隠し事できなくて……」 松:「うふふ♪ これで相原くんの新しいデータが手に入ったわ」 千:「これでまた研究がはかどります」 た:「し、しまったぁ!! 千里もいたんだ、小さくて分からなかった!」 千:「くっ…先輩も言うようになりましたね……」 遼:「それでどうして四日目だけ長くなってしまったんですか?」 鶴:「まぁ……一日目は3日、二日目は一週間、三日目は一ヶ月で書いたんです。で、四日目の大部分は先代の    ところから移籍した後に書いたものなんだけど、色々な人に教えを受けて描写が細かくなった上に脳内で    まとめもせずに書きたいことを書きまくって、そのうち勝手に登場人物が動き出してこんな文量に……    特にたくや×あゆみ×隆幸の三人の所が……たくやちゃんのエロエロモードってスゴい」 明:「へぇ……(じろっ)」 遼:「やっぱり……(じっ…)」 た:「うっ……なんだか二人の視線が冷たい……」 松:「でも、あのあゆみさんと愛し合うなんて……私の指導がよかったからかしら……」 た:「何の指導ですか!? それにあの時は先生の薬のせいでエッチな気分になったんです、あたしは悪くない!    おかげでその時の記憶なんて全然ないんですから!」 松:「でも…気持ちよかったんでしょう?」 た:「え…ええ……それはまぁ……あゆみさんって胸大きくて柔らかかったし、隆幸さんのも……」 明:「たくや、それってどう言う事よ! 私の胸が小さいって言うの!!」 た:「ち、違う違う! そう意味じゃないの!」 明:「もう許さない。たくや、今からあんたの部屋にいくわよ」 た:「へ? あ…あの……それはどう言う事で……」 明:「半年間も我慢してたのにたくやは遊んでばっかり……今から私とするの、いいわね!」 た:「あ、明日香ってば大胆……」 明:「うるさぁい!! うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいぃぃぃ!! たくやにはいっつもたくやの    事を思って一人でしてた私の気持ちなんてわかんないわよぉ!!」 た:「だから落ちついてよ、ここには他の人もいるんだから……」 明:「そんなのどうでもいいの! 早くいくわよ!!」 た:「あの…明日香………やさしくしてね」 鶴:「むぅ……主役が連れて行かれてしまった。と言う事はそろそろ幕引きですな」 あ:「それじゃあ、これからの予定を最後にどうぞ」 鶴:「これからですか? まぁ…もう一人のショートカットの娘に浮気しつつもたくやちゃんの小説を書いていく    と言う事で。山野旅館も一段落しましたが、掲示板に書いているように外伝と言う形で時々お話を書きます」 松:「どんなお話なのかしら? よければ聞かせてもらえるとありがたいんだけど……」 鶴:「最初に書くのは松永先生も含めた幻の五日目後半、「運命」の後のたくやちゃんを中心とした5Pですね。それ    からは個人に焦点を当てた話を構想しています。何しろここまで設定ができてるとネタには困りませんから」 遼:「できればひどい事はして欲しくないんですが……」 鶴:「まぁ、その辺は気をつけます。梅さん登場の時なんかは…ま、その時をお楽しみに」 というわけで、長らく鶴の駄文にお付き合い頂きありがとうございました。 もう少し裏話したかったのですが、こんなのを書くよりも次の話を書きはじめたほうが良いかと思いまして、今回 はこれまで。 次にこのような裏話の機会を設けるのは当分ありませんが、ご質問ご感想ご指摘ご提案などは掲示板にて受けた まわりますので。 さて……Xchange3はいつ発売されるのかな…… ちなみにその頃―― 真:「おらおら、きりきり白状しろ! まだ他にも浮気してるんだろうが!!」 隆:「ゆ…許して……もう全部言ったんだから……ぜいぜい……」 真:「嘘つけぇ!! 早くしないと石抱かせるぞ!!」 隆:「俺は…俺は無実だぁぁぁぁぁ!!!」 さらにもう一方―― 明:「やっ…はぁん! た、たくや…うんっ! そ…そこぉ……はぁぁぁ!!」 た:「ふふふ……明日香ってばこんなに敏感になっちゃって…そんなに待ちきれなかったの?」 明:「う…うん……だって…ふっ、…うぅん……」 た:「あたしのことを思って弄ってたのって……ここ?…それともここ?」 明:「ふぁあああっ! やっ…はぁ……んんっ!!」 た:「明日香……あたしだって…明日香のことを考えてしてたのよ(まぁ、時々)」 明:「たくやぁ! たく…んっ! そ…そんな…され…たら……わ、私…はっあああぁぁぁ!! あああああああああ!!!」 た:「ふふふふふ……明日香のイった顔…スゴくかわいいわよ。一晩中したいんだっけ? だったら半年分可愛がってあげる    から……ね、明日香♪」


終わり