V.逆転
「――さて、先ほどの話の続きだが…」
行為の後、おじさまは萎え始めたおチ○チンを差し込んだまま、あたしの胸元や首筋にキスをし、胸や太もも、
お尻などをやさしく愛撫してくれた…
オ○ンコとおチ○チンの隙間からは、子宮からあふれた精液がこぼれだしていた…
あたしは、獣よりも激しいSEXの余韻と、おじさまの後戯の快楽に身を委ねたまま、ぼぅ〜、と話を聞いていた…
「君のことは娘から聞いていてね、たくやと言う名前と聞いていたイメージで、すぐに君のことだと分かったんだ」
あたしは…時折からだをビクッビクッと痙攣させながら…虚ろな目をしていた……顔は横を向き…口の端から涎を
流している……話などほとんど耳に入っていなかった……
「今はもう宮野森を卒業して、大学に入っているがね。学年は君よりひとつ上で、科学部に入っていた」
…へぇ、奇遇だなぁ、あたしも科学部だったんですよぉ……
少しずつ戻ってきた思考でそんな事を考えた。その途端、あたしの頭に疑問が浮かんだ……
…あたしのひとつ先輩でぇ、科学部にいた人って………誰がいたっけ?………え?……その条件に当てはまる人は
一人しか思いつかないんだけど……まさか!
ある人物の顔が脳裏に浮かぶと同時に、あたしの意識が急激に浮上し始める。
「気付いたようだね。私は君を最初に女性にしてしまった元科学部部長、佐藤麻美の父親だよ」
えええええぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?
さ、佐藤部長のお父さんんんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?
その一言で、完全に目が醒めた。しかし頭の中は余計に混乱してしまった。
それと同時に、おマ○コを強く締めつけてしまった。
「くぅぅ、終わったばかりなのにそんなに締めつけないでほしいな。驚いたようだね。まぁ、君とこんな事をする
とは思ってもいなかったけどね」
そう言って、あたしの髪を優しく撫でてくれた……
はぁん…気持ちいい…じゃなくて!
「じゃあ、あの…その…えっと……あたしは佐藤先輩のお母さん??」
ああ〜〜〜〜、違うそんな事じゃなくてぇ〜〜〜〜〜
「ははは、面白い子だな、たくやは」
キュン
おじさまの言葉を聞いた途端、オ○ンコが締まり出した。
…まだ、してくれるんだ……
あたしの名前を呼びつけにしたおじさまの言葉の中に、明らかに情欲の色が見えた。
…あ…もうおっきくなってる……
気が付けば、おじさまのおチ○チンは蠢くあたしの中で、既にその硬さと大きさを取り戻していた。
…ん…はぁ……
あたしの口から艶のある息が漏れる……
「ふふ、もうこんなに締め付けて…して欲しいのなら、ちゃんとおねだりをしなさい、たくや」
「あぁ、はい…お願いします、あたしのオ○ンコを、おじさまの大きなおチ○チンでグチャグチャに掻き回して
ください…」
あたしの口から言葉が放たれると同時に、オ○ンコからドッと愛液がにじみ出てきた。さっき注がれたばかりの
精液と子宮の中で混ざり合う……
「分かった。しかし、こんな所でSEXをしていて人に見られたらどうするつもりだい?たくやは恥ずかしくないのか?」
「いいのぉ…人に見られてもいいの…だからはやくぅ…」
「君は見られても構わんかもしれんが…では、私にしがみついているんだよ」
そう言うと、おじさまはあたしのからだを抱え上げた。
ズン、とおチ○チンがあたしの中に突き込まれる。
「あぁっ……」
あたしは、両手両足に力を入れ、おじさまの首と腰にしがみつく。
そのままおじさまは歩き出したが、一歩歩くごとにおチ○チンを深くオ○ンコに突きこまれる。その動きと振動で、
肉棒と秘裂の間から、さっき注ぎ込まれた液体が少しずつこぼれていく……
「んっ…んっ…」
振動のたびに、おじさまの肩に口を押し当て、くぐもった声を漏らす。
「ふふ、今、楽にしてやるからな」
そう言うと、おじさまは個室に入り、中から鍵をかけ、洋式の便座に座った。
「あぅん!」
その衝撃に悶えるあたし……
あぁ、ここで犯されるのね……
期待するあたしの視線に、おじさまは冷静な答えを返してきた。
「さぁ、私がしてあげるのはここまでだ。動くのなら自分で動きなさい」
「え?」
その言葉にあたしは躊躇した。
自分で動くと言う事は、主導権を握れるものの、自分自身でいやらしく動くので、昨夜みたいな状況ならともかく、
意識がはっきりしている今のような状況では、ある意味自分がスケベだと認めるようなもの。
…でもそんな事、今はもうどうでもいいの。あたしはおじ様のおチ○チンで気持ちよくなれたら、それでいいのぉ…
それに……ふふ……
「それでは失礼します…ん!」
あたしはおじさまの肩に手を置いて、ゆっくりと腰を上下させる…それに合わせてメイド服から衣擦れの音が聞こえる…
ちゅぷ………くちゅ………ちゅぷ………くちゅ………ちゅぷ………
さらに、腰にひねりを入れ、根元から先っぽまで、ゆっくりゆっくり大きくおじさまのおチ○チンを締め上げる。
「ん……ふぁ……ん……」
見るとおじさまも眉の間にしわを寄せて、感じるのを我慢している。
だてに、いろんなエッチをしてきたわけじゃないんだから。それに元男だからおチ○チンの弱いところだって
知ってるんだから。
亀頭を花びらではさみ、腰をひねって擦り上げる。
「おぅ…」
おじさまの口から息が漏れる。
たくらみは分かってるんだもん、あたしだってそう簡単にやられはしないんだから……
そしていきなり、あたしは腰を勢いよく振り出した!
「おおぅ!」
「あぁ、あぁ、あっ、んん、あ、いっ、あぅ、あ、あ…あぁ〜〜〜ん」
あぁん、やっぱりおじさまのおチ○チン、気持ちいい〜〜
腰を振るたびに、カリがあたしの中の微妙な凹凸を引っ掻き回して、愛液を溢れさせるのぉ〜〜!
グチュグチュグチュグチュグチュグチュ!!
オ○ンコから精液と愛液が混ざったものが泡になって押し出される!
あぁ〜〜ん、イッちゃいそう!気持ちいいよぉ〜〜〜…でもここは我慢……んん!
おじさまの目の前であたしの丸出しの胸が大きくゆれる。でも、おじさまは目を瞑って快楽に身をおぼれるのを
我慢している。
ぴた
あたしは突然動きを止めた。そして自分を見つめたまま動こうとしないあたしに、我慢できずにおじさまが非難の
声を挙げる。
「どうしたたくや、なぜ動かないんだ?」
声には、途中で止められた事による怒りが少し混じっている。
「はぁぁ……話の続き、聞かせてもらってませんよ」
「あぁ、それはこれが終わったら…」
「ダ〜メ…今話してくんなきゃ、もう動いてあげませんよ……」
おじさんの耳の側で出来るだけいやらしく、甘い声でささやく……
まうんとぽじしょ〜ん。ちょっと違うけど、この態勢なら負けないんだから。
「佐藤部長のお父様」発言で多少正気に戻ってなかったら、自分の動きも止められなかっただろうな……
「何!それは…」
「話してくれますよね、佐藤部長の、お・と・う・さ・ま」
そう言って、あたしの腰を掴もうとしていたおじさんの手をあたしの手が押さえる。
身元も分かったし、あたしの事を知っていた理由もわかった。確かに驚いたけど、わかっちゃえばそんなに怖く
無くなった。それに騎乗位である以上、主導権は上に乗っているあたしにあるから、無茶苦茶にはされないし……
…でも、さっきと立場が入れ替わって、こうやって男の人をリードするのも、なんか興奮しちゃうな……
主導権を握りながらも、今すぐエッチに腰を振り出したくなっちゃう。
さっきまで余裕を見せていたおじさんの、困惑した顔を見つめながら、
「腰を突き上げたら、おチ○チンを抜いて仕事に戻りますからね。でも話してくれたら…」
と言って、オ○ンコの奥のほうで亀頭をを締め、腰をひねる。
「おおぅ!」
亀頭がビクンと震え、あたしの中で限界を主張する。
「…気持ちよくさせてあげてもいいんですよ?お・と・う・さ・ま」
確か佐藤先輩の両親は、二人そろって有名な学者だと聞いた事がある。なら、あたしとの事が明るみに出て困るのは、
おじさんの方。
あたしの言葉に少し考えた後、自分の負けを悟ったようで、おじさんは両手を上げた。
「私の負け、降参だ。こんな事なら、君を上に乗せるんじゃなかった。で、たくやちゃん、何が聞きたいんだい?」
その言葉に、ゆっくりとだけど腰を再び動かし始める事で答える。
…よかった…あたしだってこのまんまじゃ終われないもんね……
「んっ…じゃあ、なぜ昨日、あんな事を、あっ、したのか、お、教えてくれませんか?んんっ!」
目を閉じて、動きに集中しながら、おじさんに問い掛ける。
「おおぅ、その事か。君は売られたんだよ、誰とは言えないけどね」
えっ、それってどう言う事……
動きを止めておじさんを見る。
「動きを止めないで…あぁ、その調子だ…あの時、君が入浴している事を我々に教えた人物がいるんだよ。
…もともと私には君を襲う気などなかった。ただ、露天風呂で君のオナニーを見ているうちに、だんだんと
興奮してしまってね。それほどまでに、君は魅力的だ。そう……メチャクチャにしてしまいたいぐらいにね!」
そう言って、おじさんは目の前にあったあたしの胸に吸いついてきた。と言うより、まるで飲み込まんとする
ように、大きく口を開けて咥えこんできた!
「あぁん!」
お…おっぱい食べられちゃうぅ〜〜!
もうパンパンに張り詰めた胸と乳首が破裂しちゃうような快感が、一気に体を走り抜ける!
「ちゅる、ちゅぱ…やっぱり君は最高だよ。胸の弾力と言い、オ○ンコの締め付けと言い、素晴らしい。
それで君を僕のものにしようとしたんだが…残念だが、仕方ない」
言い終わるやいなや、いきなりおじさんは個室の鍵を開け、あたしを床に押し倒した!
「それともうひとつ教えてあげよう。君を売った人物は、君が目隠しをされてから乱交に加わってきて、
ビデオ片手に君を犯していたんだよ。あの時の君の痴態がすべて記録されたんだ」
え!そんな……あぁん!
愕然とする暇もなく、おじさんが正常位でオ○ンコの中を突き進んできた!
「あぁ、あ、あ、あ、ん、うっ、あっ、いっ、んあっ」
一突きごとに、おマ○コから頭の先まで衝撃が走る。
おじさんには余裕を見せていたつもりでも、からだのほうは、ゆっくり動いているうちに、とっくに
待ちきれなくなって、激しい快楽を待ち望んでいたのだ。
「あ、や、だ、誰なんです、あ、あたしを、「売った」のてぇ〜」
一突きごとに走る衝撃に、あたしの口から出る言葉は、ほとんど喘ぎ声になってしまう。
「それは、言えないんだ、いろいろ、あって、ね!」
激しく大きく突きこんでくるピストンにあたしのからだは、あっという間に反応をはじめる。
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン!
あぁ〜、すごいぃ、こ、壊れちゃう〜〜!
叩きつけるような、力強い挿入に、内壁をぐちゃぐちゃに引っ掻き回され、あたしのからだも一気に絶頂まで
駆け上がっていく!
「あぁ、あぁ、はぁぁ〜、あ、ああっ、あぁぁ〜〜〜〜〜〜!」
「はぁはぁ、ぐ、で、出る!」
えっ、そんな、もう少し……
あたしの期待も虚しく、おじさんはあたしの中から発射寸前のおチ○チンを引き抜き…
ちょっと待って、今仕事中なのに、服や顔には
「うぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
どぴゅゅぅぅ〜〜、どぴゅどぴゅどぴゅ……どぷ、どぷ、どぴゅ………
おじさんは全身を振るわせながら、あたしの顔に亀頭を突きつける。
そのとたん、あたしの意思を無視するかのように、赤黒く亀頭の先の割れ目から精液が打ち出された!
「むぐ、ん…ぷは、ゴホゴホ……んぐ!」
いきなり吐き出された粘液をよける事も出来ず、瞼、鼻、唇、頬、すべてに精液が吐きかけられる。
それだけで終わらず、呼吸のために開けた口の中にも、脈動を続ける肉棒を咥えさせられ、白い欲望を吐き出された!
「あぁぁ〜〜〜……最高だよ……蕩けるようだ」
すべてを吐き出したおじさんの、気の抜けていくような声が聞こえる……
「んん…えお……はぁ……はぁ………」
はぁぁ…熱ぃ……やだぁ……
顔にドロッとした精液を吐きかけられ、むせながら、今見た赤い亀頭の鈴口から…白い精液が吐き出される
瞬間を……なんとなく頭の中で思い返していた………
W.契淫へ