前書き・目次


さてさて、いきなり始まりました「おしえて!知○留先生」の―― ドゲシッ! ぐふ…… 「違うでしょ!つまらないボケかますんじゃないわよ!原作ファンに見つかったらどうするのよ!?」 ふ……いいパンチだ。俺と世界を目指してみる気は無いか? 「無い。まったく無い」 そこまで言わなくても…… 「ほら、さっさと始めるわよ」 そうですな。毎度どうも。鳥のくせに金属でメカ侍、その実態は中国製の武器という鶴翼斬魔です。 「はじめまして。アホな作者のアシスタント、みんなのアイドル・スケットちゃんです♪」 名前は略してスケさん…… 「なによ、カクさん。文句あるの?言っとくけどあんたは素手であたしは刀持ってるんだからね」 時代劇とは関係無いだろ。だったら鶴も印籠持ってるじゃないか。 「印籠で刀に勝てると思ってんの?ここにはご隠居はいないわよ」 ……ごめんなさい。鶴が悪かったです。シクシク……だから刀を突きつけないで…… 「分かれば良いのよ、分かれば」 じゃあスケさんが恐いので、早々に始めたいと思います。 「スケさんって言うな!!」 鶴翼斬魔の「間違いだらけの小説書きのススメ」 「……なんでタイトルまでつけるのよ?」 いや、書いてみて面白そうならこれも投稿しようかな……と。 「面白かったらね」 うるさい。この企画は「小説を書いてみたい」という人に鶴が基本的なことを教えようというものです。 「まだまだヘタクソなのによくこんなの書く気になったわね」 う……まぁ、文句じゃなくてツッコミなら喜んで受けますんで。 「……あんたM?」 違う!! 小説を書く基本的なことを教えるこのコーナーですが、分かりやすくするために分野分けいたします。 一時間目:舞台作り 二時間目:人物設定・前編 三時間目:人物設定・後編 四時間目:小説の書き方・基本編 昼休み:おまけ効果 五時間目: 六時間目: はっきり言って五時間目以降はネタ切れ中です。しかもはっきり言って分かりにくい。 役に立つかどうかは不明ですが、その点を覚悟してお読み下さい。 昼休み以降は誰か書いてくれないかなぁ……


一時限目へ